ねんがんのでぃすくあっぷをうったぞ!さぁリーチ目探しだ!

打ちたい打ちたい言い続けて、現段階で最も甘いAタイプ、ディスクアップを打ってきました!この機種が甘いと言うのは今さら言うまでもない。ここで取り扱うのは初めて打つAタイプを僕なりに楽しむには?という内容。今後出てくるAタイプを打つ時にどう楽しむか?と言う参考の一つにしてもらえればいいかなのと思う。

リーチ目探しが楽しい!

初めて打つAタイプの醍醐味はコレ!Aタイプってリーチ目知らないと打てないように思っている人もいるみたいだけど、違うよ!リーチ目は探すもの!でも探し方がわからない・・・という人に見ていただきたい。リーチ目を探す手順は色々あると思うけど、僕なりの方法を書いてみます。

ハズレの停止系を覚える!

リーチ目なのにハズレの停止系?って思うじゃん?思って下さい。リーチ目ってボーナス成立時にしか出ないし、普通は察知したらボーナスを揃えにかかりますよね?だから通常1回のボーナス成立で1~2回しかリーチ目を見る機会が無いのね。それに対しハズレ目とか小役はたくさん見るでしょ?そう言う出目を覚えていきながら打つと、なんだか違和感てんこ盛りな停止系を取る時があるのね。はいそれリーチ目!ハズレでも小役でもない、だからボーナス!と言う感じです。今回ディスクアップでちょっと調べてみたので見て行きましょう。

これは左リールの下段にバー図柄をビタで押しています。どうやらハズレの時は上中下段の押した位置にビタ停止するようです。なので狙ってバーを下段に止めるにはビタで押す必要があります。でもそんなの今回の問題点ではありません。ここに止めた時、他のリールがどう止まるか?が重要なポイントです。この段階で成立している可能性のあるフラグはチェリーとスイカを除く全ての役の可能性があります。もちろんハズレもあります。ハズレの停止系を覚えると書いたので色々押してみたのですが、実は案外停止パターンが少ないようです。順押しを例にしますので2番目には中リールを停止させます。

バー下段からのハズレ停止系

厳密にはリプレイ斜めテンパイはリプレイorハズレorボーナス。それ以外の出目はハズレorボーナス。なので小役確定演出と同時に出ればボーナスとなります。(左上のみリプレイ否定の必要もある)また、もっと調べてみると、枠上に赤7が止まっている場合はリプレイorボーナスでハズレが無いようです。何度押してもハズレの時に赤7の2つ下のリプレイは止まりませんでした。ディスクアップの凄いところは、これらの出目でもボーナスが否定されるわけじゃない事。でもそれ以外の出目が中リールに止まったら小役以上確定!

2リールボーナス確定系(順押し限定)

2リール確定目

上記出目はハズレの時に見たことが無いし、小役も否定されているので恐らく2リールでボーナスが確定するリーチ目になりますね。ちなみにバー下段からは、赤7以外が中段に止まれば全て2リール確定目になりそうです。(ただし、ボーナスやART終了後は転落リプレイで止まることがあります。下段にバーリプリプ停止) ほら、ちょっと興味を持って調べたらなんとなくリーチ目かな?ってのがわかりましたね?

小役否定でリーチ目系(順押し限定)

9枚役orボーナス

上記の出目は小役確定目となります。9枚役であるバー★★が否定されればボーナス確定のリーチ目!必ずリプレイが上段テンパイした形を取ります。通常は左の形で停止し、右上がりに揃います。青7を押した場合のみ右の形を取り、下段に揃います。また、 リプレイは必ず斜めに揃います。なので上段にリプレイが揃った場合もリーチ目(リプレイ重複or成立後)となります。

9枚役否定系

9枚役かなぁ?と思いながら右リールで★を蹴った時。至福のボーナス確定目となります。

スイカ確定系

スイカ成立時は、左リールを押した時点で4コマ滑ってスイカが降ってきます。ほぼスイカですが、たま~~~にハズレてリーチ目が出ます。実践上BIG。

まとめ

左リールバー下段と言うだけでもこれだけ楽しめるディスクアップ!停止出目を調べている時が超楽しい!ハズレ目を調べる事で、どれがリーチ目かを知って行くと言う方法を紹介させていただきました。こんな感じで自分でリーチ目って調べる事ができるんだぁ~と思って頂ければ嬉しいです。ちなみに、強めの予告があった時に左下段バー狙いがオススメ!スイカとチェリーが否定されているので、その時点で結構アチアチなんですよ!

Aタイプ 面倒くさいが 面白い

Aタイプの台を打っている時って、一般的に広まっている打ち方が大体一番効率が良くて簡単な打ち方なのね。ハナビやバーサスのバー狙いとかね。でも僕は面倒な打ち方でも色んなところを狙う事のできる台が面白さもあると思うの。

チェリー落とししかできない台

リーチ目マシンやチャンス目マシンを打っている時に、ホントこれしかないと飽きるのが早い。チェリー落としって何?って言うと、よくあるバーの下にチェリーがついていて、枠内にチェリーを狙うってタイプ。大体スイカが滑ってきたらスイカで、ハズレるとチャンス目とかリーチ目ってやつですね。このタイプだと1停止でアツくなれるのがほぼほぼ滑った時だけなんですよね。Aタイプの入門としては非常にわかりやすく、簡単というメリットはあります。ただ、やはり出目が単調になりやすく、打ちこむと飽きるのも早く感じます。大都技研のクレアの秘宝伝が2と3で大きく変わったのがそれかなと感じます。中押しも3で面白くなくなったように感じます。

チェリー落としだけど好きな機種

個人的な好みですが、ASLOTの偽物語はチェリー落とし機ながら好みです。最初はバー狙いしてたのですが、ある時から忍図柄を狙うようになり、これがたまたま僕のつぼに入っていると言う。ただ面倒な点があって、チェリーを上段(忍枠上)に押すとスイカを取りこぼすと言うデメリットがあります。反対にチェリーを下段に押していると白頭の単独やスイカ重複、1枚役成立時に白7スイカ大怪異の1確を拝む事ができます。この辺の面倒くささと、唐突に祝福カットインとともにぐはぁ!とケツ浮く出目にやられるわけです。

枠上チェリーもあると割と楽しめる

コードギアスR2c.cバージョンがそれかな。一般的には白7チェリー白7のチェリーを狙いつつ、スイカや右リールのチェリーをフォローするわけですが、左リールに赤(ピンク?)7を上段に狙うのも中々に面白い。面倒くささで言うと赤7上のチェリーをアバウトに枠上~上段くらいに押すのも面倒で面白い。チェリー枠下停止した時にリプレイやベルで度々スイカ狙いしなくてはいけなくなるので時々アクセント程度に狙うのが良い。

だから面倒くさいが面白い!

完全に趣味ですけどね。面倒くさい押し方できる台の方が、色んな出目が楽しめるじゃないですか。ハナビでずっとバー上段狙いしてても、大抵はハサミで小役ハズレ型を待つ作業だし、結局当たる時は遅れなんかいっ!ってなる事も多いし。それだったら氷とチェリーを取りこぼさなければ良いんだよね?ってところを狙って色々やってみる方が面白いじゃん。Aタイプの打ち方がわからないって言う人もいるのですが、通常時はスイカとチェリーさえ取りこぼさなければどんな打ち方をしても良い。だからこそ、自分なりの打ち方を探せる醍醐味があると思う。僕はそんな中でも面倒なのが面白く感じちゃうわけです。

結局サンダーVが至極!

はい、これは前に書いたから良いですね(笑)サンダーの面倒くささが良いのです!というわけで今回はここまで!

パチンコの当たる台がわかるの?

割と聞かれます。聞かれると言う事は、聞く人はある程度僕がプラス収支を叩き続けてる事を知っているのでしょうね。だから気になるのでしょう。同じ店で打ってるのにどうして差ができるのか?先に結論書いておくと、わかるわけねぇ!!!

お兄さん当たる台が良くわかるね!

やっぱ これは多いですね。いつも当たってるように見えるんでしょうね。いやいやいやいやいやいや・・・・当たる台がわかるなら何も苦労はしないんですよ。結局、現行機(CR機)を選ぶ際に見てる所って釘だけなんですよね。インターネット上でもよく書かれてるけど、遠隔がああだこうだ、ハマるように出来ている、回る台なんか粘っても勝てない。でも現実にそれで少なくとも僕はプラス収支を出しているから何とも言えない。もちろんそういう思想でその人が勝ってるなら別にそれで良いと思う。僕はそう言う勝ち方を知らないので。だから僕の結論はです。

釘なんか見ても勝たれへんぞ!

実際にホールでも言われたことあります。その方は僕の事をさほど知らない人だったので、おせっかいと言うか親切で言ってくれたのでしょう。でも前項でも書きましたが、僕の基準はなんです!たまたまメンテナンスミス?したような台を打つだけなんです。なんかわざとメンテナンスミスしてるような気はするんですけどね(笑)

勝ってる人の意見はツマラナイ!

もうこの記事でも結論は出ていますが、どこ見てるのか?と言う問いかけには正直として言いようが無いのです。僕だって回転率の悪い台打ったら普通にマイナス収支叩きますよ。で、回転率が良くてもハマるんですよ。そう言う姿を見て、回る台を打っても負ける!当たらなければ意味が無い!とか言われてしまうんですね。現実的にそれでプラス収支の人が言うならわかるんですが、概ねマイナス収支の人のオカルト理論。僕を含め勝ってる人って期待収支を追いかけてる。だから理屈が超単純。だからツマラナイのです。夢やロマンが無いじゃないですか。保3止めなどで効率よく回して、大当り中いっぱい玉獲得して、時短中は極力減らさない。ね?面白くないでしょ?

オカルティックな方が面白い!

だからオカルトの方がネタとしては面白いんですよ。時短後は50回までが当たりやすいとか、激アツの後は当たりやすいとかハマるとか。朝一は当選率が高いとか、基盤があったまらないと当たらないとか。500円で蟹歩きした方が効率が良いとか。300回ハマったら当たりにくいし連荘しにくいとか。絶対こっちの方がネタ的には面白くなるんだって。そして人を煽れるんだって。

台をオススメする事はできない!

そういうオカルトな発想が大半であり、理屈で打っているわけじゃない人に、良い台教えて!と言われても教えられないんですよ。だって、まず当たるかどうかが不明。そう言う人は今すぐこの瞬間の当たりを求めてるんですから。いや僕もできる事なら早く当たってほしいんですよ(笑)でもそのハマリに耐えつつ、期待収支がプラスだから・・・と言う理由でハマり続けるだけなのね。でも大半の人はそうじゃないでしょ?折角期待収支プラスの台をオススメしてあげても、ちょっと当たらなかったり、1回当たって連荘しなかったりしたらやめちゃうじゃないですか。さらに言うとオススメする前に打ってたやめた台に誰かが座ってサクッと当てて連荘されたら、さすがに僕も申し訳ない気持ちになるじゃないですか。だから聞かれても答えられないんです。教えられないんです。

僕だって今日勝てる台を打ちたい!

いやほんとコレですよ。当たりがわかるならほんと今日勝てる台。勝率100%をやりたいですよ。でも実際は勝率で言えば6割強から調子の良い時で7割5分くらいかな。まぁ大体甘デジ打ってる僕の勝率は概ね7割弱って思ってもらえればいいです。10回やったら3回負けるし、100回やったら30回負けるし。時には3連敗する事もあるし。だから当たる台がわかって打ってるわけじゃないんです。そうですね、言い換えるなら当たるまで耐えられる台(お財布的な意味で)を打ってるんです。稀に台にオーラを感じた!とか言う人もいるんですが、どうやってオーラとか機械にプログラミングするんだと。北斗の拳ならオーラ全開かもしれませんし、星矢なら小宇宙全開だろうし。少なくとも当たる台なんてわからんと言うか、事象は決まっていない。そういうものなんです。

結論

当たる台なんか誰にもわからないし、当たるともハズレるとも決まっていない。だから見るべきポイントは釘であり、期待収支である。そして期待収支がプラスの台を打ち続ける事というのは大半の人にとって苦痛以外の何物でもないのです。夢もロマンも無い、ただ勝ちに執着した機種選択。反対に僕のような人間はそう言う台をキッチリ打ちきって勝った時が最もやったった感を得られて楽しいのです。反対に当たりそう!みたいな中途半端な理由で期待収支マイナスの台を打ってる方が苦痛なのです。当たるかどうかなんて誰にもわからない。機種選択なんてその人の考え方次第。勝ちに固執・執着したいなら僕は相談に乗れますね。

パチスロの目押しは難しいのか?

ここまでも書いてきた通り、Aタイプを打つ上では目押し出来た方が枚数的にも得だし、面白さも倍増する。ただ、目押しが苦手なんだけど・・・と言う人もいる。最近ではAT機しか打ってこなかった人はこの手の人が割と多いのかもしれない。おそらくそう言う人からすると、どうやってリールを見ているのかがわからないのかもしれないので、その辺を書いてみます。

恐らく大半の人はできる!

1コマのずれもなくビタ押し!って言うと最終的にできる人できない人がいるかもしれませんが、小役目押しやボーナスを揃える程度なら、ほとんどの人ができるようになるものです。一言で言ってしまえば慣れ。でもそれじゃぁどうしたらいいんだよって話になっちゃいますね。

目押しには直視とタイミング押しがある!

一般的にはタイミング押しの人の方が多いのかな。いわゆる、見やすい図柄を基準に目押しするってやつです。7図柄の上にスイカがあるから、7を目安に押します。とか、3連図柄が過ぎてから押すとチェリーも取れます。とかそういう感じ。その為にパチスロの図柄は見やすい独特な図柄を作らなきゃいけないと言うルールがあります。透過していてピカピカ光ったり、小役図柄より幅が広かったり、2コマ以上連続してたりします。それでも7が全く見えないんだけど?って人もいるかもしれませんね。そう言う人は見るコツとして下の項目を参考にしてみてはいかがでしょうか?

僕は基本的に直視してる事が多いです。直視ってのは何かの図柄を目安に押すと言うよりは全図柄みたいところを見て押すと言う押し方です。面倒ですが癖なので仕方が無いです。だからリールって大体21コマあるわけですが、回しっぱなしで図柄の順番や配列を書けたりするわけです。4号機の時代は打ち方がよくわからない機種でも、このリプレイの間5コマあるからここでハズせるな!とか見ていたのです。

直視のやり方

この時どうやってみてるのかと言うと、実は小刻みに眼球が上下に動いているのです。カメラで走っている車や電車を撮る時に、その動きに合わせてふるのですが、そう言う感じ。図柄が流れて行く下方向にリールと同じ速度で眼球を動かしては戻すを繰り返しているのです。そうすることでリールが止まって見える現象が発生します。これが直視です。だからいくら直視ができる、と言っても真っ正面向いて、ただ流れる図柄が見えるわけじゃありません。タイミング押しができない人はこの辺を改善すればある程度タイミング押しできるようになると思います。

タイミング押しを改善する

ではどうやってタイミング押し以上に難しい直視をタイミング押しに反映させるか?って話なんですが・・・とにかく今までボーっと眺めて見えない!って思っているんだったら、適当なタイミングで眼球(視点)をスッと下に向けて下さい。とにかくこの練習です。ある所で7図柄程度ならなんとなく認識できるようになります。そして、リールは1周約0.8秒周期で回っているので、体がそのタイミングを覚えて行きます。7・・・・7 ・・・・ 7 ・・・・ みたいなタイミングね。そうすると、眼球を動かすタイミングも勝手に0.8秒に1回動かすようになります。最初は意識してやることになりますが、そのうち慣れて無意識になって行きます。そうすれば7が来る!ってタイミングで目押し出来るようになります。

どうしてもできない人もいる

もうこればかりは仕方ないです。得手不得手と言うものがあり、偶然にも不得手のものだったら。また、年齢がある程度いってからだと慣れるのにも時間がかかる事もあります。もしかしたら僕も今の年齢からやれって言われたらできなかったかもしれません。でも努力は報われるかもしれません。こういう練習の仕方をしたことが無いと言う場合であれば、今回の記事を参考にして頂ければと思います。

結局サンダーVが一番面白い!

目押しの面倒さから敬遠されるサンダーV。英語表記するとTHUNDER V。まさにツンデレVなわけですが・・・やっぱスイカ目押しの面倒さがダメなんですかね?でも本当に楽しいのはバーサスやハナビよりサンダーVだと思うんですけどね。

サンダーVのアツさや楽しさのほとんどは消灯と予告音と停止出目の絡み。ハナビやバーサスのように小役ハズレ型を楽しむと言うよりは、停止毎のステップアップを楽しむ感じが僕は好きです。4号機サンダーV打ちの人には不評の打ち方でも、それすらも楽しいと思えるサンダーVリボルト。是非とも色んな停止系を堪能してもらえればと思う。

でもやっぱ面倒なのよスイカ目押し。予告音の有無、消灯の有無に限らず成立するから。だからこそ目押しが上手くなると面白くなる機種でもあるの!もちろん逆押ししたら成立フラグがわかりやすいと言うのはあるんだけど、やっぱサンダーVの醍醐味ってそれじゃないと思うのね。だからまずはスイカについて・・・

スイカの狙い方

左リールから止めた場合、大抵枠内にスイカが止まり、ほぼ毎ゲームスイカ目押しが必要になります。それをちょっとでも軽減させられる押し方を今さら紹介します。

赤7上中段狙い

赤7が枠下に行ったときだけスイカ狙えばよし。

BAR上段ビタ狙い

BARが下段停止した時だけスイカ狙えばよし。

枠上、枠上上V狙い

枠上にVが止まった時だけスイカ狙えばよし。

はいじゃぁ、ここからなんですが、ほんとこの機種は予告音が鳴った時。第一の関門はチェリーを蹴るかどうか。予告音発生=ほぼチェリーと言う機種なので、チェリーを蹴るだけでもアチチなんですよ。そして、第一停止のアチチ出目、BAR上段ビタ停止、赤7下段停止、V上段停止した時点でウワッチ!ってなるスゲー機種なの。もうまずは目指すところはそこ。もちろんその時点消灯していると尚いいが、消灯無くてもチャンスチャンス!

でね、ここが問題なの。2停止目が押せないの。どこ狙おう・・・順押しか、ハサミ押しか、2確狙いするか否か。どうせスイカは無いんだし完全フリー打ちか・・・別に大当たりが確定してるわけでもないのに、こんな贅沢な悩み方できる機種って無いと思うのね。2リールがっかりパターンからの3リールで鉄板目登場!とかもあるし。3停止出ハズレかと思ったら五月雨フラッシュとかあるし。

だからサンダーVの面白さはリーチ目もあるけど、この2停止目が最高潮だと思うの。ハズレorボーナスって2極化が良い仕事してるんだと思うの。で、人って毎回100%ビタ押し出来てるわけじゃないと思うのね。だから、BAR上段ビタで押したつもりで、中上段赤7のベルorボーナス確定目なんて、当たった~~!!!って思いながら3停止目で下段にベルが揃って『うわぁ!左1コマ滑ってた~!』とか悔しがるのも楽しみの一つだと思うの。

だからBAR狙いが楽しい!

枠上V狙いも、赤7狙いも4号機の頃からやってきた。そして、それらの人にはBAR狙いは邪道だって言われる事もある。でもだ・・・BAR狙い楽しいのよ!これも含めてサンダーVリボルトだと思うの。ほんとみんなビタの練習も兼ねてBAR上段ビタ狙いやってみると良いと思う。ちゃんとビタで押せてればフラグ察知は簡単だから!

上段ビタ停止でハズレ、中段停止でベルorチェリー、下段停止でスイカ、枠下でリプレイ。それらが矛盾したらボーナス。だからこそ、予告音発生時に上段ビタ停止がアツいの!一応上段ビタ停止からの代表的なリーチ目は中段スイカ揃い、中段スイカスイカベル、右ゲチェナ、中下段ベル、中上段BAR等等・・・いっぱいあるんだけどこれらも一緒に楽しんであげると超楽しいの。

結局ハナビの方が簡単・・・

でもね、やっぱこれらの事を楽しむにはある程度目押し技術が必要になってくるの。結局ハナビとかバーサスより人気が出なかったのはそこなんだろうな。なんだかんだで手順的にもハナビやバーサスは右の目押しが要らないと言うのは大きかったんだよね。サンダーVは全リールスイカこぼす位置があるから・・・

でもさ、だからこその面白みと言うか、スイカを狙うタイミングを自分で決められるのが楽しいのよ。目押しができると制御テーブルを自分で作ることができるって前に書いたけど、あぁこの時はスイカ狙わなくても良いんだ!ってわかってくるの。わかりにくい台だからこそ、わかってくると『なるほど!』 って納得できるの。

サンダーVはスルメ台!

考えてみたら全ての台がチェリー狙って滑ったらスイカ・・・みたいな台ばかりになったら面白くないと思うの。欲を言えば、サンダVリボルトを設定4段階、設定1でフル攻略100.5%の台を作ってくれたら僕はハナビ以上に打つと思う。当然ハナビの方が氷目押しは簡単なわけだし、面倒じゃない。それでもサンダーVの予告音と出目と制御は面白い。2停止目にどこ押そう・・・なんて贅沢になやめる台はあまり無い。ハナビやバーサスに比べて設置台数は少ないが、是非今まで敬遠してた人にも打って見てほしい。サンダーVのわかってきた時の楽しさを知ってほしい。スルメ感を味わってほしい。

ハナビで遅れが発生したら!?

ハナビのアツイ瞬間として遅れと言うものが存在します。遅れと言うものが発生すると、8割くらいチェリーで、2割くらいでボーナスが成立となります。チェリーを否定したらボーナスと言う演出です。レアチェリーの場合も重複してる可能性はゼロです。

ハナビの遅れとは?

その前に・・・遅れがわからない、聞き取れないと言う人もいますよね。

もうね、これはうまく説明できないのですよ。

遅れのわかりやすい機種だと明らかにレバーを叩いて、リールが始動してからスタート音が鳴ると言う感じなのですが、ハナビの場合はリール始動と同時にスタート音が鳴ると言う感じなんですよね。

スタート音が『ティロリロン♪』なのですが、通常時はレバーを叩くとリールが始動する前に『ティ』が鳴るイメージ。 始動時に『ロリロン♪』が鳴るイメージ。遅れ発生時はリール始動時に『ティ』。だから回りはじめてからいきなり『ロリロン♪』が鳴るイメージです。

ウェイトかけてる時だどウェイト音の『チャ~ラ~ラン♪ チャ~ラ~ラン♪ ・・・ロリロン♪』って感じです。頑張って聞き分けて下さい・・・

遅れを感じたら?

さて、本題の『遅れが発生したら?』と言う所なのですが、結局どこを止めるかって話ですよ。一般的には中押しとか右押しってのが多いですね。左から押すとチェリーが出た時点でOUTなので、最終まで楽しめる打ち方ではあります。

遅れと消灯の関係

ここで遅れ時の特徴として、幅広く知られている事ですが、消灯の有無について。遅れが発生した時、消灯しなかった場合は通常チェリーorボーナスです。消灯した場合はレアチェリーorボーナスです。

なので右押しした時に中段にリプレイが止まったら通常チェリーなので消灯していれば矛盾で1確です。反対に中段に風鈴が止まっていたらレアチェリーになるので、消灯してなかったら矛盾で1確です。

レアチェリーの場合は必ず3消灯で不発フラッシュを伴います。重複する可能性はゼロです。

もう一つ遅れ時の特徴として、ボーナス成立後でも遅れは発生します。なので遅れ発生で当たり=成立ゲームじゃない可能性もあります。

稀に遅れ発生+通常チェリー+消灯の入ってました演出が出たりします(笑)個人的にはリプレイ揃いでしだれ柳フラッシュが出た時なんかは、次ゲーム遅れろ!とか思いながら打ってます。

さてさらにもう一つ特徴として・・・

REG成立ゲームでの遅れは単独成立でしか発生しない

そうなんです。遅れ発生時に1枚役と重複した場合はBIG確定になるのです!

狙う場所はココ!

その打ち方として、潔く左を第1に止めて1確or1殺の打ち方も実はオススメなんです!狙う場所は・・・

長男を中下段に狙い、チェリーがズルズルっと滑ってきたらアウト!

長男が下段に止まった時点でBIG!REGは単独成立しかしないので、目押しが正確なら上段に滑ってきます。

ドンちゃんが下段に止まった時点で、単独REG否定=ドンBIGor七BIGが確定するわけです。これ結構アツイと思うんですよ。遅れ発生時にドン下段停止でBIG濃厚!

ほぼほぼこれだけなのですが、各停止系によるオススメ手順もご紹介!

  • ドンちゃん下段停止時・・・ほぼBIG!中リール中下段にドンちゃんを狙う。テンパイしたら右もドンちゃん狙ってBIGスタート!中リール上段にブランクが滑ってきたら右リール七を目押しする。氷ブランク七の1枚役取得後、次ゲーム1枚がけで七狙い!中段にリプレイが揃った時は成立後のREG確になります。
  • REG上段停止時・・・単独REGor単独七BIG。中右にREGを狙ってREGスタート!REG揃わずなら次ゲーム七狙いでBIGスタート!1枚役は無いので素直にREGを狙おう。
  • チェリー停止時・・・残念!4枚!

1リールで決まってしまう為、チェリーが出たらOUTですが、下段ドン停止した時のほぼBIGって出目は超嬉しいですよ!しかも1枚役が取れるのでいずれの成立役でも損失がゼロと言うメリット付き!単独七BIG時のみ1枚の損失が発生するだけ!

猫も杓子も遅れ発生時は中or右から押してるけど、この打ち方も織り交ぜてみると楽しさの幅がひろがると思いますよ!!


パチスロで目押しが上手くなると何が面白いのか?

僕がずっとパチスロから離れていた時は、ジャグラーハナハナ以外はほぼAT機ART機、という時代でした。僕自身は2012年から2017年までパチスロから離れていました。その感はパチンコを打ち、ささやかなプラスを維持していました。

Aタイプは目押しできた方が面白い

最近ではアクロス系を筆頭にサミーなんかからもAタイプが多数出てきて、機種選択の幅も広がり、また打つようになりました。で、やはりAタイプを打つ上では目押しは多少なりともできた方がいいのです。それは、差枚にも直結しますが、面白さを体感するにはやはり目押しで来た方が面白いのです。

僕自身、この出目のリーチ目ならBIG確定!とかわかるほど詳しくはありません。リーチ目=ボーナス確定くらいの認識です。それでも差枚面で重要な小役目押しをしつつ、最大限押せるところは押すと言う事は心がけてます。そうすると色んな事に気がついてくるのです。これに気付けるかどうかが、Aタイプを楽しめるかどうかの一つであると思います。

目押しする場所は損しなければどこでもいい

ハナビを打つ時、最初はやはりスタンダードにバー上段狙いを行うわけです。挟んで右押して、氷(スイカ役)がテンパイしたら中にも氷を狙うって言うやり方ですね。この時点でも左と中は目押しをしているわけです。

当然氷が取れないと15枚損してしまうからです。でも人に言われた通りにそれをやってるだけだと飽きてくるんですよ。Aタイプに飽きる要因ってそれ(延々と同じことをやってる)があると思うんです。そうすれば次のように考えるわけです。

主要となる小役を全部フォローできたらどこ押しても問題なくね?

そうなると、次は似たような配列で単独ドンちゃんを狙うようになります。そして気付くのです。右リール氷と風鈴がテンパイしても小役確定じゃねぇ!とか。

バー狙いの時は枠上バーからはリプレイと氷しか揃わなかったけど、ドンちゃん枠上からは風鈴も揃う!とか。

早く押し過ぎるとハズレもある!とかリール制御とかリーチ目ってそうやって探していくのですが、それを見つけて行くのがAタイプでは非常に面白いのです。

AT機を主体として打ってきた人にはAタイプってハードルが高いと感じる人もいるようです。しかし、そんな怖がる必要なんてありません。目押しできないよ!って言う人でも大抵の人は慣れである程度はできるようになりますし、AT機以上にアツイ打ち方を研究できるのもAタイプなのです。

Aタイプの打ち方にセオリーはあっても、こう打たなくてはいけないと言うルールはないからです。その為にも目押しが少しでもできるようになると、色んなところを狙った打ち方ができるようになります。

ハナビで遅れが発生したらどこを押すか・・・バーサスで予告音が発生したらどこを押すか・・・それを考えて停止させるのがとても面白いのです。

その辺りが凄く理解出来てくると、実はサンダーVと言う台が何が面白いのかと言うのがわかってきたりするのです。個人的な好みの問題ですが、目押しができるとアクロスの中で、ハナビやバーサスより、サンダーVを面白く感じてしまうのです。

まとめ

機種はどうあれ、目押しができるようになると、枚数的に損をしないと言うメリットの他に、常に自分が最大限に楽しめる打ち方ができるようになるのです。

恐らく別の記事で僕はこう打ちます!と言う記事も書く事になると思いますが、それだって僕が楽しいと思うだけで、お手本とかそういうものでもありません。同様の事が言えるのが、雑誌に書いてある打ち方だけが全てじゃないよ!って言う事。押し順だってハナビはハサミ押ししなきゃいけないと言うルールもないし、順押しだって楽しめる。

とにかくスイカとチェリーを取得できる場所で、色んなところ押して楽しむ!これがAタイプの楽しみ方の一つであると思います。その為には多少なりとも『狙った位置で押せる技術 』 を覚えて行くと、色んな発見や楽しみができると思います。Aタイプで押しができると言う事は、楽しみの幅が広がると言う事!上手になればなるほどさらに楽しみも広がると言う事!

注意点があるとすれば、ギアスCCの時に書きましたが、機種によっては押した位置で損する(ベルを取りこぼす)場合もあるので、そういう特徴の有無は知っておいた方が良いかもしれませんね。

パチスロを攻めるタイミングっていつか?

パチスロの設定看破なんてそう簡単なものじゃないよ!って内容の記事を書きました。ではいつ攻めるのか?という内容になります。これに関してはAタイプだとかAT機だとかって話じゃないのですが、どうしても勝ちたいなぁと思ったら必要になる事なので書いていきます。

イベント狙いで色んなお店に遠征する人と、近所の通い慣れたお店で打つ人とでは攻めるタイミングは全く違います。遠征する人は常に攻めるわけで、常に設定を意識して立ち回ると言う事をやっていると思います。しかし、通い慣れたお店しか行かない場合は、常に高設定があるわけじゃないと思うので、打って良い日とそうじゃない日があるかと思います。一般的に多いのは慣れた店に通って夜から打つスタイルだと思うのでそれを書きます。

通い慣れると言う事は、そのお店を知ると言う事になります。知って初めて打つタイミングを得られます。例えば、高設定っぽい台が毎日あるのか?とか、広告規制上何も発表は無いけどこういう日によく出てるとか、あれ?昨日こんな旗立ってたっけ?とか違和感察知ですね。毎日、島に1台高設定が入っているという確証があるならば、い泡感が無くてもその1台を狙いに行く立ち回りが可能です。毎日でも攻められると言う事ですね。しかし、残念ながら多くのお店は連日高設定を設置しているとは限らないのです。恐らくハナビ等の機種ならほぼ1、ジャグラーなら3以下くらいが相場かと思われます。

えっ?行くお店でハナビが1台くらいは毎日1/150くらいで当たってるよ?とかジャグラーで1/125で当たってるよ?と言う人もいるかもしれません。ですがそれは僕の中では誤差です。僕自身が自分で「あぁ多分今日は6打ってるなぁ」と言う時があるのですが、そう言うときは総じてプラス差枚になりますし、もっと言うならまとまった差枚を取れる事が多くなります。多くなると言うだけで、負ける事もあるし、ちょいプラスなこともあります。で、ジャグラーなんかで高確率でボーナス引いてるのに差枚の伸びない台なんかを見ると偽物なんだろうな?と言う気持ちになります。さらに連日高設定、中でも設定6が本当に入っているなら2~3日に1回くらいはドカッ!と目立つ台が出るものです。

だからこそお店を知ると言う事が重要なんです。パチンコと違い、外見からはボーナス履歴とスランプグラフ以外はわからない状態なので本当に中の数字がいくつかなんてわからないのです。そうしてみて行くうちに、あれ?この台高設定だろ?って台を見かける時があります。そう言う時にこう考えるのです。

『なんで今日ここに高設定入ってるんだ?』

これを知ることが攻めるタイミングを知る事になります。要素は多々あります。偶然の気まぐれかもしれないし、日付なのかもしれない。台番とかぞろ目とかかもしれない。もしかしてあの言葉の意味は?とかあったかもしれない。お店は言いたいけど言えない事も多々ある。お客さん察知して下さい!って状態かもしれない。

この攻めるタイミングを見つけてからが設定推測に入るのです。大体、普段設定推測してもほぼほぼ1か2である事を確認する作業なんです。高設定が入った時の状況を覚えておいたり、メモして置いたりして、より精度を高めて行く。そうすれば少なくとも高設定が存在する可能性のある島で設定に期待すつつ打つ事ができる。

日付、看板、幟、LINE、台番号・・・さらには当日狙える方法としては例えば設置台数3台で2台が出ていて、1台がハマって空き台とか言う場合。もしかしたらその日全台高設定の可能性だってあります。もちろんそうじゃない事もあります。でも可能性は無きにしも非ずなので。その状態で初めて設定推測しつつ、アリかナシかを判定していくのです。

そう考えて行くと、攻められるタイミングってそんな多くないんですよ。僕自身も入店した時に一応ぐるっと一周して見ます。見ますが、可能性はあるけどなぁ・・・打つには弱いなぁという事ばかりです。実際その後バカ出しされている事もあるし、ハマっている事もあります。でも大体は打った人の引きの善し悪しなんだろうなと思うようにしてます。

できるだけ通い慣れるほど行けるお店なら、そのお店を知ると言う事を付け足してみるとひょっとしたら勝率が上がったり、高設定に行きつく可能性、低設定しか無い状況を避けられると思います。これがパチスロを打つにあたって攻めるタイミングであると僕は思います。

設定看破なんてそんな簡単じゃない!

パチスロには設定が存在し、より設定の良い・・・いわゆる高設定を求めて行くものであると僕は思っている。色んな打ち回しはあるけど、AT機にせよAタイプにせよ、その設定を予想しながら打ち、高設定なら継続、低設定だったらやめると言う選択をする事が多い。もちろん人によっては関係なく打つ人もいる。

で、設定を推測するという面において、ノーマルタイプの場合ボーナス確率と小役確率から推測していくパターンが多い。しかし本当に見切りの早い人が多いと思う。先日も推定設定6のハナビを打ったが、着席したのはお昼12:00頃。オープンから3時間経過しているが、20回転回されただけだった。恐らくリプレイ4回で風鈴が落ちなかったからやめたのだろう。

少なくとも『小役が落ちなかったからやめる 』 と言う選択肢を選んでいるのだから、設定を求めている事は事実なんだろうと思う。ただ、たかだか20Gで何がわかると言うのか。それでもその台に50枚のメダルを投入しているわけだ。もったいないじゃないか。だったらAT機で朝一高確率狙いとかしてる方が効果があると思う。そんな簡単に設定がわかるなら誰も苦労はしないのだ。

僕はちょくちょく思う事があり、確率通りに役を引ける能力があったらどれだけ簡単だろうと。ハマリもしないし連荘もしない。でも確率通りに引ける。成立している確率=設定だからね。でも実際は設定6のハナビを打っていても風鈴が1/12の時もあれば1/16の時もある。一応小役のカウントはしているものの、それで設定がわかるのか?と言うとわからないことが多い。8000Gくらい回して2と5の間とかね。RT中のハズレに関しても同じ。お前高設定だろ?ってくらい出ても実は設定1とかね。

結果設定なんて本当はなんだったのか?と言うのは、確定演出でも出ない限りは常に疑心暗鬼な物。設定6なのに設定1みたいなこともあるし、設定1だろ?ってやつで5000枚くらい出た事もある。それでも本当は設定1だったのかどうかもわからない。その時はバーサスだったが、RT中は設定1以下だし、ベルもスイカも1以下、BB中も3連も停止しないし、ハズレすら出ない。ボーナスだけ狂ったように引いた。

Aタイプや甘デジは安定するとか勝てると言う印象で打つ人もいるが、実際は確かにGODなんかに比べれば波は穏やかだが、決して設定が読みやすいとか言う部類のものではない。設定1でも機械割100%なんて言われる台が多数ありますが、100%は打ってて勝てるわけじゃない。時には110%になる時もあるし、95%になる時もある。早見きりを繰り返すと基本的に下に寄る事になる。

ある程度回して、設定は下かなぁ・・・と思った時にある程度メダルを持ってたらそれを持って逃げると言う事も含めて100%。その日推定6のハナビを僕は終日打ちきり、出率約113%。20回転でやめた人は出率約83%。そりゃそう言う立ち回りをやってちゃ勝てないよねと言う。

ジャグラー含めAタイプって安価で当たりやすいイメージあるかもしれないけど実はそうじゃないし、設定看破なんてやれてるようでやれてないこと多いよ。Aタイプが好きな人には当たり前に感じるかもしれないけど、これからAタイプに手を出したい人なんかは、そう簡単にわかるもんじゃないと言う事を覚えておいて貰うと良いかもしれない。

コードギアスR2C.C.Ver.左リールの注意点

サミーさんのGRT機 コードギアスR2C.C.Ver.
僕はこの機種がとても大好きです!
中でも、こういう機種を初めて打った時にどう打てば楽しいか?と言う考え方を書いてみようと思う。
まず楽しむ前に最低限の注意点を今回紹介させていただこうと思います。

まずこの機種は打つ前の準備があります。
待機中にPUSHボタンを押す事でメニューを呼びだします。
攻略面で言えばクイックマイスロは始めておきましょう。
それより今回は楽しみの面なので・・・モードは迷わずZEROモードを選択します!C.C.モードは多彩な演出で賑わせてくれますが、演出の重みが無く、事あるごとに何か発生します。ちょっとリプ連しただけでもギアス状態(疑似連にような物)に移行し、演出発展します。
ZEROモードだとハズレ時の演出がほとんどカットされ、レア役後の演出発展率も大幅に下がります。単調になりますが、レア役を引いた時にギアス状態や演出発展すればアツさ倍増です!

ここからは実際に配列表を見て行きましょう。

既に左リールの1部分を赤く記されておりますが、これが何かと言うと・・・
絶対に押しちゃいけない場所です
AT機のようなペナルティはありませんが、小役を取りこぼすなどの不利があります。

まず白7上段ビタの

この形ですが、これはわかりやすいですね。確実にスイカを取りこぼす部分です。この機種の最大のメリットは機械割の甘さにあると思うのですが、小役をコボシていては本末転倒です。必ずスイカの引き込める位置で押しましょう。

次に黒7中下段に押した時の

この形。ちゃんとスイカも取れる位置に押してるし問題なくね?って思うのですが・・・ここで押すとベルの一部を100%コボシます。なんで?って言われると、機械がRTパンク役を優先して揃えようとしてくれるのです。

パンク役?何それ?って言う人も中にはいるかもしれません。
この機種はボーナス終了後50G、150Gと無限の3種類のRTが存在ます。このRT中に特定の図柄を揃えてしまうと、RTがその場で終わってしまいます。当然無限でも終わってしまいます。RTがパンクしてしまう役なのでパンク役です。RT中はプワァンと言う音とともに白いギアスが出て、今パンク役が成立していますよ!回避しましょうね!って教えてくれます。
通常時は揃えてもペナルティはありませんが・・・

ではパンク役って具体的にどれ?っていうと・・・

これです。

これをRT中に揃えると強制的にRTが終わります。このパンク役にはパンク役単独で成立しているものと、パンク役とベルが同時成立しているものがあります。RT中にパンク役ナビ(白いギアスナビ)が出た時にベルが揃う事がありますね。それです。
このパンク役を優先して揃えようとするので、パンク役とベルが同時成立した時に、黒7を中下段に押してしまうと


この停止系を取ってしまうのです。
パンク役単独成立なら特に問題はないのですが、ベルも同時成立してた場合は既にベルを揃える事ができないので7枚損します。
通常時であれば少しでも損失軽減のためにパンク役を取りに行きましょう。通常時にパンク役を揃えると言う事は、ボーナス抽選しない等のペナルティはありませんが、ベルを取りこぼす事になるので損失は大きいです。

今回はコードギアスR2C.C.Ver.を打つ時に「左はここで押しちゃいけないよ!」という注意点を書いてみました。
これを知ってると、それ以外ならどこで押してもいいんだね?って事になるので、次は押していい所で押した時の楽しみ方を書ければと思います。

コードギアスR2C.C.ver.打ち方動画作りましたこちらの記事をご参照くださいです!