ハナビRT中の上級知識『比率判別』

折角バーサスのRT中比率判別記事を作ったんだから、似たようなハナビの記事も作ればいいじゃないか!と言う事で、ハナビ版の比率判別を書いていきます。バーサスとの違いはRT中のハズレ確率が大きく違うので、その辺りの数値面が変わってきます。

ハナビ通常時の小役確率

比率判別とは直接関係は無い項目ですが、通常時の小役確率を掲載しておきます。

リプレイ風鈴チェリ
設定11/7.331/15.661/18.031/51.20
設定21/7.341/15.301/17.991/51.20
設定51/7.341/14.971/17.961/46.55
設定61/7.341/14.651/17.931/46.55

ハナビの氷に関しては、低設定と高設定で差があるわけですが、実は斜め氷も同様の差の為、合算して考えて全く問題ありません。

バーサスの斜めスイカには設定差は無いのですが、それでも設定推測に影響を与えるほとの物では無いので、バーサスですら合算で考えても問題なかったりします。

前回のバーサスの比率判別記事バーサスRT中の上級知識『比率判別』の時の小役確率はのスイカは合算して掲載しています。

厳密に並行スイカだけ数えたからと言って、設定推測の精度が極端に上がるものではないと僕は思っています。

早速ハナビチャレンジとハナビゲームの比率判別をしてみよう!

ハナビとバーサスのRTの大きな違い

ハナビとバーサスのRTの違いと言う事で、演出面と対応役になるのですが、バーサスは予告音が鳴った時にもハズレが存在しました。

ハナビの場合はパネルフラッシュした時はハズレが存在しません。

ハナビチャレンジ中なら風鈴or氷orチェリーorボーナス。

ハナビゲーム中なら氷orチェリーorボーナス。

どちらの状態中でもパネルフラッシュが無ければハズレorリプレイor風鈴orボーナス。

以上の事から、パネフラ無しで適当に押して小役揃わず、音消えずで確実にハズレがわかります。

※バーサスの場合は、予告音発生時に目押しがあやふやだとハズレか取りこぼしかわからなくなることがあります。

ハナビチャレンジの特徴と比率判別

ハナビチャレンジ中はバーサス同様に通常リプレイ確率のアップと、ハナビゲームへの移行リプレイが1/3.5で成立している状態になります。もちろんハズレにも設定差が存在します。

リプレイ確率を表にまとめると以下の通りです。

リプレイハズレ移行リプレイ
設定11/2.341/7.071/3.5
設定21/2.401/6.611/3.5
設定51/2.491/6.161/3.5
設定61/2.561/5.811/3.5

バーサスよりもハズレもリプレイも確率が下がっています。

どちらも下がっている理由は、ハナビの方が小役(風鈴、チェリー、氷の合算)確率が高く設定されている為と考えられます。

どちらにしてもバーサス同様に低設定ほどリプレイが揃いやすく、ハズレが出にくい事には違いありません。

ハナビも通常時にカウントする小役に加え、ハナビチャレンジ中のハズレとリプレイをカウントしていきましょう。

もちろん移行リプレイをカウントしたらダメだよ。

リプレイハズレリプレイ:ハズレ
設定11/2.341/7.073.02:1
設定21/2.401/6.612.75:1
設定51/2.491/6.162.47:1
設定61/2.561/5.812.27:1

大体覚えるならリプレイの数がハズレの数の3倍くらいになってきたら低設定の可能性が上がり、リプレイの数がハズレの数の2倍に近くなれば高設定の可能性が高くなると言う感じ。

あくまでも推測要素であり、可能性の問題なので、3倍になったからと言って設定6を否定するものではないです。

ハナビゲーム中の特徴と比率判別

ハナビゲーム中の特徴は、ハズレの設定差がハナビチャレンジに比べ大きい事と、RTリプレイ確率が大幅にアップしています。

ハナビゲーム中リプレイとハズレ確率

以下の表に確率をまとめてありますのでご参照ください。

通常リプレイRTリプレイハズレ
設定11/7.331/1.551/13.36
設定21/7.341/1.581/11.81
設定51/7.341/1.621/10.44
設定61/7.341/1.651/9.48

この表の内容を元にハナビゲーム中の比率判別をしていきましょう!

簡易版と詳細版でわけて判別方法を記載していきます。

ハナビゲーム簡易版比率判別

通常リプレイとRTリプレイを区分けせずに合算でカウントしていく方法です。

設定差のない通常リプレイもカウントするので、若干精度が下がります。

精度は下がるものの、プレイヤーの目押しレベルによる差が発生しないのがメリットなので、目押しに自信が無い人は簡易版をオススメします。

簡易版での比率を表にすると以下の通り。

リプレイ合算ハズレリプレイ合算:ハズレ
設定11/1.281/13.3610.44:1
設定21/1.301/11.819.08:1
設定51/1.331/10.447.85:1
設定61/1.351/9.487.02:1

表の見方はハナビチャレンジと同じです。

リプレイがハズレの10倍くらい出ていたら低設定の可能性が上がるし、反対にリプレイがハズレの7~8倍程度なら高設定の可能性が上がります。

一応毎回注意してるけど、可能性の問題だからね。

これで確実に設定がわかるって言うものじゃないからね。

ハナビゲーム詳細版比率判別

詳細版は確実に行おうとすると、ある程度の目押し技術が必要になりますのでご注意ください。

目押しするポイントは以下の場所です。

3連ドンちゃんの長男を中下段の2コマ目押しです。

これで確実に通常リプレイとRTリプレイを見抜く事ができます。

RTリプレイ時の停止系はドンちゃん下段から中段にリプレイが揃います。

この中段に揃うリプレイが設定差のあるRTリプレイなのでカウントしていきます。

3連ドンビタくらいに押してしまって、目押しがちょっと早かったな・・・と言う時に以下の形で停止する事があるのですが、通常リプレイでは止まらないのでRTリプレイではないかと思います。

詳細は不明ですが出てしまった時には僕はカウントしています。

今回は通常リプレイを排除しているので、RTリプレイとハズレの比率表です!

RTリプレイハズレRTリプレイ:ハズレ
設定11/1.551/13.368.62:1
設定21/1.581/11.817.47:1
設定51/1.621/10.446.44:1
設定61/1.651/9.485.75:1

設定1ならリプレイ回数がハズレ回数の8倍くらい、反対に高設定ならリプレイ回数がハズレ回数の6倍くらいになる可能性が高いと。

まとめ

数値が違うだけで、バーサスの比率判別記事の焼き直しになりましたが、これはこれで無いと不便なので記事にしておきました。

毎度の注意になりますが、あくまでも推測要素であり、確実に看破する手段では無いので、その点だけご注意ください。

ディスクアップの知らなくても損しない無駄知識

ここまでディスクアップの制御とかまじめに書いてきましたが、今回はディスクアップで知っていても出玉性能が上がるわけでもなく、勝率が上がるわけでもなく、設定推測の役に立つわけでもない無駄知識。知っていても「ふ~ん」程度にしか感じない無駄知識。読む事すら無駄そうなネタで行こうかと思います。

ジュワンがジュワンと聞こえない

ジュワンがジュワンと聞こえない

いきなり無駄知識と言うか、僕の耳の問題なのかもしれませんが、ビタ押し成功時等になる『ジュワン』と呼ばれる効果音。

ジュワン♪と聞こえるからジュワン♪になったらしいのだけど、昔からどう聞いたらジュワン♪なのかがわからない。

僕が初めてジュワン♪を聞いたのは4号機のディスクアップだったのですが、その当時からなぜジュワン♪なのかが本当にわからない。(元祖は4号機のJAPANですが僕は見た事もありません)

何回聞いてもピュ~ゥゥウィ♪とかチュ~ゥゥウィッ♪、テュ~ゥゥウィッ♪にしか聞こえない。

みんなは本当にジュワン♪と聞こえているのだろうか・・・僕だけ耳がおかしいんじゃないか?とは思っても不安になる事は全くなかったりするのですが・・・

ただ音のどの部分を聞き取ればジュワン♪と聞こえるのかだけは知りたいと思っています。

どう聞こえるかは別にしても、あの効果音は素敵だと思います。

REG開始時の英語は何言ってるの?

REG開始時の英語は何言ってるの?

実は僕もわからなくて気になっていました。(中学英語成績2です)

打っていると良く聞き取れないし・・・レッツなんたらいっと!みたいな感じだとは思っていたのですが、サウンドトラックのCDにその答えはありました。

12. Let’s Rock It!~REG BONUS~

これだ!

というわけで、REG入賞後の英語は Let’s Rock It!

意味は『盛り上がって行こうぜ!』とか『楽しんでいこうぜ!』って感じらしいけど、REG連するとさすがに『次は大丈夫さ、ドンマイ!』みたいな意味に取れなくも無くなってくる(笑)

この台の凄い所はこのREGの軽快な音楽がとてもいい事と、DJ ZONE100G未満の音楽。テッテッテレッテ♪テッテッテレッテ♪(Boogie Steps~DJ ZONE(アフロマン)~)が心地よすぎる事。

もちろん100G以上のソウルミュージックなんかも良いんだけど、できればカーソルキーで下位の曲に切り替えられる仕様だと嬉しかったです。

DUルーレットは止まる位置がわかる!

DUルーレットは止まる位置がわかる!

ちょっと本当にトリビア的なお話。

3消灯から液晶で発生するDUルーレット。

左の液晶でVとかBとか♪とか回って最終的に成立役をナビする演出。

実は回転している段階でどの図柄が停止するかがわかるというもの。

上段の図柄は1つ目に流れてきた図柄。

下段の図柄は4つ目に流れてきた図柄。

上段一個目に矢印が流れてきたら発展以上濃厚!

VBのみのルーレットであるのだが、上段と下段が互い違いに流れてきたらボーナス濃厚となる。揃っている場合はBVやVBで停止するがスクラッチ音から再始動して当たる事もある。

一応対応役としては以下の通り。

  • VV:BIG濃厚
  • BB:ボーナス濃厚
  • VBorBV:レア役以上
  • ♪♪:小役以上
  • 矢印上のみ:演出発展リーゼントマン(期待度中)
  • 矢印下のみ:演出発展アフロレディ(期待度低)
  • 矢印上下段:演出発展シンディ(アツイ!)

だから小役で発展した時は上段1個目に矢印があるかどうかがかなり重要!

BIG中の演出キャラクター、実は揃った図柄で決まる

BIG中に3択9枚役を引くと液晶にReadyの文字と発声とともに出てくるキャラクター。

アフロマン、B.B、キャンベルの3種類が存在するが、実は揃ったボーナスの色で決まっている。

  • 赤7BIG:アフロマン
  • 青7BIG:キャンベル
  • バーBIG:B.B

個人的にはB.Bの発声がイケメンだと思っています。

BIG中ビタ成功上乗せ無しは0G選択では無い

当たり前と言えば当たり前だが、見たことのない人にとってはBIG中のビタ成功で上乗せ無しってどういうものかわからないかもしれない。

ひょっとして高設定ほど0G選択の振り分けが高いの?って思う人もいるかもしれない。

実はと言うほどでもないが、通常カットインの出ない★★★の時に高設定ほどガセカットインが発生しやすくなっている。

もしかすると専用の強フラグがあるかもしれないけど、恐らくは全設定共通のフラグで、高設定ほど演出が発生しやすいと言う認識で正しいと思う。

なのでガセカットインが発生した時は、中リールビタ押しするとリプ★★が停止し、ジュワン♪も鳴るが、最終的に★揃いとなり、上乗せが発生しない。

この演出を確認するためにはビタ必須なので、是非ともビタ精度を高めて見てみたいものですね。

1回でも発生すれば設定2以上に期待したいところです。

まとめ

本当に今回は無駄知識90%くらいでお送りしましたので、それこそ読んで時間の無駄だった!って思う人もいるかもしれないし、えぇそうなんだ~今度見てみよう~って思う人もいるかもしれません。

DUルーレットの止まる位置なんかは知っておくと回ってる段階で「はい、♪♪ね」とか、「一個目矢印アチィ!下4つ目も矢印じゃん!」とか確認する事ができますね。

たまにはこういう感じの役に立つのか立たないのかよくわからないネタも放り込んでいこうかなと思います。

 

 

バーサスRT中の上級知識『比率判別』

バーサスのRT中には設定推測要素が詰め込まれています。その中でも比率判別と呼ばれる設定推測要素を書いていきます。上級要素になりますのでバーサスの入門者さんにはハードルが高いかもしれません。その場合はバーサスRT中の基本的な打ち方と基礎知識こちらをご覧ください。

比率判別を勉強してみよう!

比率判別と言う言葉を聞いた事があるでしょうか?実はバーサスに限らず使える事のある比率判別。その中身を勉強してみよう。上級編なので面倒な話がでてきます。

比率判別とは?

設定推測する要素に、ボーナス確率や小役確率など、設定差の存在する部分を読み解く事で、高設定か低設定かを推測していく事になる。

例えばバーサスの小役確率は以下のようになっています。

リプレイベルチェリスイカ
設定11/7.291/13.541/39.201/55.49
設定21/7.291/13.191/38.101/53.50
設定51/7.291/12.861/37.071/51.56
設定61/7.291/12.551/38.061/51.24

小役カウントする人は、ベルが揃うとポチッ!と押して1回とカウントして、
3000回転で230回ベルが揃っていたら1/13と計算していくわけです。絶対的なカウントと評価ですね。

では比率判別って何なのか?と言うと、設定差のある部分の比率で設定推測をするというもの。例えば、高設定ほどボーナスや小役が揃いやすいはずだから、必然的にハズレの割合が減る。だからハズレとハズレ以外の役の比率で設定推測をする、とかそういう感じです。相対的なカウントと評価ですね。

その際、設定差のないリプレイは排除した方が良いと言うのはなんとなくわかるかと思います。ベル確率が悪いけど、実は設定差のないリプレイを引きまくってるからかもしれない!という要因が排除できるのが比率判別のメリットです。

RT中に比率判別を活用しよう!

さぁここからが本番ですよ!RT中にどうやって比率判別を活用するかと言うと・・・設定差のあるハズレとリプレイの比率から設定を推測します。

まずRT中は、VSチャンスもVSゲームも、通常時であればハズレのフラグがリプレイになっています。と言う事は、高設定ほどハズレが出やすい=リプレイフラグに変換されたフラグが少ない。低設定ほどハズレが出にくい=リプレイフラグに変換されたフラグが多い、と言う事がわかります。

高設定ほどベルやスイカも成立しやすいはずなのに、ハズレが出やすいと言う事はそう言う事なんです。

なのでリプレイ確率とハズレの比率から、設定を推測しよう!というのがこの項のテーマです。

RTの前半パートVSチャンスと、後半パートのVSゲームはどちらもリプレイ確率が上がっていて、若干VSチャンスの方がハズレが出やすいだけと思うかもしれませんが、両者は全然違う性質を持っているのです。

では両者の違いを含めて比率判別をマスターしてみよう!

VSチャンスの特徴と比率判別

VSチャンス中は、通常リプレイ確率が大幅に確率アップしています。そりゃRTですからね。あとは移行リプレイが1/3.5で成立しています。もちろんハズレにも設定差が存在します。

リプレイ確率を表にまとめると以下の通りです。

リプレイハズレ移行リプレイ
設定11/2.291/6.421/3.5
設定21/2.351/6.141/3.5
設定51/2.411/5.871/3.5
設定61/2.511/5.411/3.5

低設定ほどリプレイが揃いやすくハズレが出にくい、高設定ほどリプレイが揃いにくく、ハズレが出やすいと言う事がわかります。折角リプレイにも設定差があるのですから数えないのはもったいないです!

と言うわけで面倒ですが、通常時にカウントしているベル、スイカ、チェリーに加えて、VSチャンス中のリプレイとハズレをカウントしましょう!そうすると・・・

リプレイハズレリプレイ:ハズレ
設定11/2.291/6.422.80:1
設定21/2.351/6.142.61:1
設定51/2.411/5.872.44:1
設定61/2.511/5.412.16:1

設定1だとリプレイ2.80回にハズレ1回出るくらいの割合。設定6だとリプレイ2.16回にハズレ1回出るくらいの割合。

なのでリプレイがハズレの3倍くらい出てるようだと低設定の可能性が上がり、反対にリプレイがハズレの2倍くらいで出ているようだと高設定の可能性が上がる。

これがVSチャレンジ中における比率判別。

判別と名前はついてるけど、あくまでも推測なので注意してね。

あと移行リプレイはカウントしちゃダメだよ!

VSゲーム中の特徴と比率判別

VSゲーム中の特徴は、ハズレの設定差がVSチャンスに比べ大きい事と、RTリプレイ確率が大幅にアップしています。実はこれがVSチャンスとの明確な差です。

RTリプレイって何?

実はVSゲーム中は2種類のリプレイが入り混じって成立しています。

一つは通常時と同じ通常リプレイ。

これは通常時と同じく、全設定共通で1/7.29で成立しています。

そしてもう一つがRTリプレイで、このリプレイ確率に設定差が存在します。

表にすると以下の通りです。

通常リプレイRTリプレイハズレ
設定11/7.291/1.541/10.83
設定21/7.291/1.581/9.71
設定51/7.291/1.611/8.80
設定61/7.291/1.671/7.60

VSゲーム中に揃っているリプレイのほとんどがRTリプレイである事がわかります。

そしてVSゲーム中は簡易版比率判別と、詳細版比率判別があるのでそれぞれで説明していきます。

VSゲーム簡易版比率判別

簡易版比率判別は何か?と言うと、設定差のない通常リプレイもRTリプレイと一緒に数えて、全て合算して行う方法。

詳細版より精度は若干下がるものの、プレイヤーの目押しレベルに依存しない方法なので、幅広くオススメできる手順。

VSチャンスの時と同様に、リプレイが揃ったらリプレイをカウント、ハズレが出たらハズレをカウントするだけ。予告音が発生した時に、スイカやチェリーを取りこぼして、ハズレと勘違いしないようにすればいいだけです。

簡易版での比率を表にすると以下の通り。

リプレイ合算ハズレリプレイ合算:ハズレ
設定11/1.271/10.838.53:1
設定21/1.301/9.717.47:1
設定51/1.321/8.806.66:1
設定61/1.361/7.605.59:1

表の見方はVSチャンスと同じです。

リプレイがハズレの9倍くらい出ていたら低設定の可能性が上がるし、反対にリプレイがハズレの6倍程度なら高設定の可能性が上がります。

一応毎回注意してるけど、可能性の問題だからね。

これで確実に設定がわかるって言うものじゃないからね。

VSゲーム詳細版比率判別

詳細版は確実に行おうとすると、ある程度の目押し技術が必要になりますのでご注意ください。

目押しするポイントは以下の場所です。

3連Vの長男、黄Vを中下段の2コマ目押しです。

これで確実に通常リプレイとRTリプレイを見抜く事ができます。

RTリプレイ時の停止系は黄V下段から中段にリプレイが揃います。

この中段に揃うリプレイが設定差のあるRTリプレイなのでカウントしていきます。

3連Vビタくらいに押してしまって、目押しがちょっと早かったな・・・と言う時に以下の形で停止する事があるのですが、通常リプレイでは止まらないのでRTリプレイではないかと思います。

詳細は不明ですが出てしまった時には僕はカウントしています。

今回は通常リプレイを排除しているので、RTリプレイとハズレの比率表です!

RTリプレイハズレRTリプレイ:ハズレ
設定11/1.541/10.837.03:1
設定21/1.581/9.716.15:1
設定51/1.611/8.805.47:1
設定61/1.671/7.604.55:1

設定1ならリプレイ回数がハズレ回数の7倍くらい、反対に高設定ならリプレイ回数がハズレ回数の5倍くらいになる可能性が高いと。

そうすると、20G間のVSゲームでハズレが2回しか出なかったとしても、RTリプレイが10回だとしたら、残り8Gで通常リプレイや小役を引いてたら高設定の可能性が出てくるわけですね。

まとめ

今回はかなり数値的な攻略となり、面倒なお話だったかもしれませんね。

僕自身はリール制御の楽しみも好きですが、こういう数値的攻略や考え方も大好きなので、ご紹介させていただきました。

実は5号機も初期のころからこの考え方が使える機種が何機種かあって、割と活用してきました。俺の名はルパン三世のRT中にプラム確率だけじゃなく、この考え方を使ってリプレイとハズレ比率を用いて設定推測してたりしました。

とはいえ、あくまでも推測要素であり、確実に看破する手段では無いので、その点だけご注意ください。

ディスクアップで中押し2コマ目押し赤7上段停止について検証してきた

このブログ内でも何件かコメントを頂き、中押しで赤7を2コマ目押し(上段or枠上)して、1確ではなくチェリーも出るのではないか?と言うお話があったので、自身で検証してきました。目押しの精度に関してはそこそこ自信がありますので、お付き合いください。

結局1確なの?

もう答えから言っておきますね。

1確です。

もちろんこのブログ内で紹介している中押し赤7の1確条件として、転落リプレイが非成立時である事が含まれていますので、非RT状態である通常時orART中の転落リプレイナビが出ていない時に限ります。

前回の検証条件として、ART中が楽なのでART中を条件にしましたが、通常時でも検証自体はできるので、検証動画を撮影しつつ実践してきました。

で・・・動画を見て貰って理解して貰えるのが一番良いかと思います。

その際に、どの停止系がどのフラグなのか?と言う事だけおさらいしておきましょう。

中押し時の停止系のおさらい

おさらいなので過去記事と被ります。

過去記事

ディスクアップで中押しやるよっ!

ディスクアップ中押し改訂版

ではさっくり画像で成立フラグをざっくりと紹介していきます。

中リール赤7を枠上から上段に押します。

まず狙うのは枠上or上段に赤7を2コマ目押しです。

中押し転落リプレイor1確

赤7上段停止で全ボーナスor転落リプレイ。今回の検証項目ですね。

全ボーナスでこの形が止まるので、赤7上段停止を否定して小役も否定した場合ボーナス非成立と言う事になります。

ハズレorスイカorチェリーorパンク1枚役or9枚役が上段に揃ったら赤7BIGorREG確定。

ハズレorスイカorパンク1枚役

スイカ重複時もこの停止系を取ります。

今回の検証では、パンク1枚役もこの形で停止する事に大きな意味があります。

チェリーorパンク1枚役

左にチェリーを狙って、ハズレた時はパンク1枚役だったと言う事です。

右下段のチェリーは赤7にくっついていない単独で存在するチェリーです。

チェリー確定。

右リール中段にスイカ非停止でかつ右下段が単独で存在するチェリーも否定した場合はチェリー確定です。

検証する為の基礎知識

検証するためにはちょっとばかり知識が無いと、どう検証していいのかわかりませんね。

と言うわけで、停止系とは別に成立フラグについて説明しておきます。

ディスクアップで成立する通常の小役は以下の通りです。

  • リプレイ
  • パンク1枚役
  • 3択9枚役
  • 共通9枚役
  • チェリー
  • スイカA
  • スイカB

説明が複雑になるので、転落リプレイやリーチ目リプレイは今回の説明から除きます。また、全てボーナスの重複が無いものとします。

5号機のルール上、各小役はリール制御を1本しか持つ事ができません。

なので、全く同じ小役なのにその時によって停止位置が変わると言う事はありません。スイカにABがあるのは、スイカのみ成立のフラグと、スイカ+何らかの1枚役のフラグがある為、別フラグとなっています。

ディスクアップのチェリーには強弱ABの概念は無く、全て同じフラグです。

よって成立したチェリーによって停止系が分かれる事はありません。

さらに、パンク1枚役とチェリーのフラグ判別をさせない制御になっていますので、今回の検証においても、高確率で成立するパンク1枚役が成立した時にもチェリーと同じ制御が選ばれるはずです。

もし中押しの時点でパンク1枚役とチェリーが見分けられるのであれば、通常時に全てのチェリーとパンク1枚役を回収できると言う、とんでもない攻略法になってしまいます。

検証動画を見てみよう

実際に検証中に撮影した動画です。

できるだけ赤7上段ビタ!

できるだけ赤7枠上ビタ!

できるだけ赤7枠上上ビタ!

検証結果

枠上、上段に赤7を狙っている動画では、チェリーや恐らく成立しているであろうパンク1枚役の時にも赤7は上段に停止せず必ず下段停止となります。

枠上に狙っている時に赤7が上段に止まって『エッ!!!!』ってビックリしたのはありますが(笑)

最後に枠上上にビタ・・・なので★を中段にビタですね。この時はボーナス非成立で赤7が頻繁に上段に停止を確認しました。チェリーorパンク1枚役の成立ですね。

なので、枠上~上段に赤7を押した場合、赤7は上段に止まりません。

ただし例外があった!?

赤7上段停止の例外

例外とかアカンやろ!と思うかもしれませんが、上段~枠上に赤7を正確に目押しした時に、1つだけ例外があります。と言っても、このブログでは既に前提条件に置いているのですが、RT状態での転落リプレイ成立時です。

この時、左リールに赤7上のチェリーを狙うと下段に停止します。

ただしチェリーではなく、転落リプレイです。

右上がりに揃っている、チェリーチェリースイカがリプレイとなっています。

元々転落リプレイはダメだよ!って前提条件につけているので問題はありませんが、もしこれをチェリーと勘違いしている人もいるかもしれないので、転落リプレイ時に左リールにチェリーが出る事もあるよ、と言うお知らせでした。

今までこの停止系に触れていないのは、このブログの手順として、中リール上段に赤7が止まったら、左リールも上段~枠上に赤7を狙うと言う手順だったからです。

この手順で行くと転落リプレイ時は赤7が下段に停止し、右下がりに青★チェリーリプレイと揃うのです。

一見下段に揃う赤7リプレイリプレイがリプレイに見えますが、本来の役構成としては違います。だから左から押した時に中段に赤7リプレイリプレイと揃ってもリプレイじゃないですよね。




バーサスRT中の基本的な打ち方と基礎知識

バーサスも設置されて随分日が経つので、RT中の基本とかいるのだろうか?とも考えましたが、まだこれからバーサスデビューする人もいるかもしれない!と言う事で、バーサスのRT中の基本的な打ち方と、楽しみ方でも書いていきます。最後にロングウェイトのわかりにくいと思う人がいる理由も書いてありますので読んでみて下さい。

バーサスのRTの基本情報

BIGボーナス終了後に突入するRTは前半パート最大20ゲーム、後半パート最大20ゲームからなるRTとなっています。

前半パートをVSチャンス(ブイエスチャンス)、後半パートをVSゲーム(ブイエスゲーム)と呼び、VSチャンス中に移行リプレイが揃うと、後半パートであるVSゲームに移行します。

終了条件は、VSチャンスを20ゲーム消化するか、VSゲームを20ゲーム消化するか、ボーナスが成立した時となっています。

このRT中に設定差のあるハズレをカウントすることで設定推測要素としています。

ハズレ確率VSチャンス中VSゲーム中
設定11/6.421/10.83
設定21/6.141/9.71
設定51/5.871/8.80
設定61/5.411/7.60

一般的にはVSゲーム中のハズレの方が差が大きいので、VSゲーム中をカウントするとされていますが、設定推測する上ではVSチャンス中もカウントした方が良いと思います。

VSチャンス14ゲーム目に移行リプレイが揃って、その時点でハズレを2回引いていたら2/14とカウントします。

VSゲームはボーナスが成立しない限り、20ゲーム消化するまで終了する事は無いので、その間にハズレを3回引いたら3/20とカウントします。ボーナスを引いた場合は消化したゲーム数を分母にします。

RTを消化するたびにこのカウントを加算していく事になります。

VSチャンスの方がゲーム数が不定となりやすい為、若干ゲーム数のカウントが面倒です。

ただ、このハズレ確率もかなり荒れます。ハズレが出ないから低設定、出たから高設定と考えるのは早計で、あくまでも設定推測要素の一つにしかすぎません。

あと基本的な事と言えば、当然RTなのでリプレイ確率は大幅に上がっていますが、それ以外の小役、ボーナスに関しては確率が変わる事が無いので、基本として覚える事はハズレが高設定ほど出やすいと言う事くらいです。

RT中の演出と成立役

RT中の演出は以下の演出となります。

  • 演出無し
  • 予告音+消灯演出
  • ロングウェイト(BIGorREG)

また、VSチャンス中とVSゲーム中で予告音発生時の対応役が変わります。

  • VSチャンス中予告音:ハズレ、ベル、チェリー、スイカ、ボーナス
  • VSゲーム中予告音:ハズレ、チェリー、スイカ、ボーナス

VSチャンス中(前半パート)は予告音発生時にベルもあると覚えておきましょう。VSゲーム中(後半パート)は予告音が発生すればハズレかレア役かボーナスなのでちょいアツです。

消灯に関しては、予告音+0消灯なら通常時と同じく小役orボーナスですが、1消灯以上はハズレも含む役となっています。VSゲーム中ならば予告音+0消灯でチェリーを否定していればベルが無いので、斜めスイカorボーナスの大チャンスです!

チェリー成立時には、消灯数が多いほど重複に期待が持てます。

いずれの状態においても、3リール停止後に音楽がピタッ!と止まればボーナス確定です。

プレミアム演出であるロングウェイトについては後述します。

VSチャンス中の基本の打ち方

基本的には通常時と同じように打てば問題ありません。

通常時と違い、スイカ成立時も必ず予告音が発生するので、通常始動音の時は適当に押しても取りこぼす事はありません。

予告音が鳴ったらチェリーとスイカをフォロー!これだけです。

注意点としては、VSチャンス中は1/3.5で移行リプレイが成立します。移行リプレイが成立するとバシューン!と言う音とともに、上部パネルが光り、順押し(>>>)か逆押し(<<<)の指示がされます。

VSチャンス残り8ゲームまでは、移行リプレイ成立時に逆押しナビが発生します。逆押しナビ時は、左以外を第1に停止させ、左リール枠上~上段の2コマでBAR図柄を目押しします。

上段にBARが停止し、中段にベルリプリプが揃っていれば移行リプレイハズシ成功です!

VSチャンス残り7ゲームを切ると移行リプレイ成立時は順押しナビが発生します。 順押しナビ時は左から適当に押せば移行リプレイが揃い、VSゲームに移行します。

移行リプレイハズシに失敗しても、VSゲームに移行するだけなので、ちょっとだけRT損したな~くらいのものなので、確かに割は下がりますが気楽にやりましょう!

移行リプレイハズシに関しては、通常時の左リールで、BAR図柄を上段に止められていればOK。なので自信のない人は通常時からBAR狙いで練習しておこう!

VSゲーム中の基本の打ち方

特に難しい打ち方はありません。

予告音が鳴った時だけチェリーとスイカをフォローしていればOK!

VSゲーム中は予告音発生時にベルは無いので、ベルorスイカorボーナスの時はスイカorボーナスになるのでチャンスです!

予告音発生時のハズレにイラつく人もいるかもしれませんが、高設定ほどハズレは出やすいので、高設定かも?と言う淡い期待を抱きつつ、寛容な心でハズレを受け入れよう!

ロングウェイトについて

RT中限定のプレミアム演出ロングウェイト。

このロングウェイトがわからないと言う人もいます。

そもそもロングウェイトとは何なのか?と言うと、1秒のプチフリーズです。

通常のウェイトが切れてリールが回り出すより1秒遅れて回り出すのがロングウェイト。

で、わかりにくくしている要因はハズレにあると思います。

通常はリプレイや小役が揃ったりして、リプレイのペロロン、1・・・2・・・3BETからレバーとなったり、払い出し後にレバーとなる為、ウェイトが短め(1秒程度)になります。なのでロングウェイトで1秒フリーズすると妙に長く感じる事ができます。

反対にハズレ後は即MAXBETボタンを押してレバーとなるのですが、リプレイ後のBETの速度よりMAXBETでBETした時の速度の方が圧倒的に早い為、ウェイトが長め(2秒程度)になります。なのでロングウェイトしたんじゃね?という錯覚を起こすのです。

ハズレ後に即BETレバオンした時のロングウェイトは始動まで3秒くらいになりますので、本当に長い!と感じるくらいになります。

ウェイト音の長さを覚えておくと良いかもしれません。

もしロングウェイトが発生した時は・・・バーサス ロングウェイト発生時も合わせてご覧ください。

一応基本となるウェイトの説明もしておきます。

パチスロは、レバーを叩いてから次のゲームの開始まで4.1秒間隔を開けないといけないルールになっています。なのでレバーオン→3停止→リプレイが揃った→レバーオンこの時点で3秒しか経過していない場合、1.1秒間のウェイトがかかる仕組みになっています。

なので時間の無い時とかにMAXBETとレバーオンをペシペシ連打しても回せるゲーム数に変化が無いと言う事になります。どう急いでも1分間に14.6回転しか回せないのです。

ちょっと長くなってきたので、次回どうやって打って楽しむか?とちょっとした応用に触れていこうと思います。




甘デジじゃないけど許してね!CR大海物語4 BLACK

相変わらずバーサスが打ちたいなぁと思ってお店に行っても、コレジャナイ感が漂うものばかりで、中々手を出す事ができず。夜から稼働であまり下手な台も打ちたくないなぁという気持ちもありパチンコ島へ。そこで見つけたのはライトミドルのCR大海物語4 BLACK。さてさてどうなった事やら?

まずはCRAスーパー海物語IN沖縄4 With アイマリン!


大海4 BLACKじゃなかったんかい!と言いたくなりますが、できれば甘デジ稼働で勝負しました!って記事を書きたいじゃないですか。

海シリーズと、その他の甘デジを見て回って、唯一打てそうな台がCRAスーパー海物語IN沖縄4 With アイマリンだったわけです。

この機種は海シリーズでも好きな方で、なんと言っても期待していないノーマルリーチやSPリーチのロング変動を認識してからの16R当たり、アイマリンボーナス!

鹿乃さんの Marine Bloomin’ が心地よく流れる大当たりラウンドがステキです。曲中のBGMも海シリーズの効果音とのマッシュアップが心地良いです。

とまぁ・・・ありきたりな紹介になったけど、実際お気に入りだから仕方が無い(笑)

そんなアイマリンですが、思ったほど回らない。

貯玉ワンプッシュで判別できるだろう・・・って言うくらい玉の動きが悪い。

玉の動きを説明した時に書いたかな?道釘で荒れる台はキツイ事が多い。

そうなると、僕の力ではもう甘デジで探す事はできない・・・残念。

で終わらせたくないので、さらに仕方なくライトミドルの海の島まで足を運んでみた。(甘デジの裏の島だけどね)

とりあえず-125玉。

打てそうなのはCR大海物語4 BLACK

機種スペックで言えば通常時約1/200で当選するVST機で、ヘソで当たると50%で時短100回、50%でST50回+時短50回。STは1/50なのでST中連荘率は6割強。後半の時短で引き戻しまで含めると7割強で連荘するタイプ。

電サポ当たりすると100%ST突入で、爆発契機は27%の16Rに偏るかどうか。反対に33%の4Rに偏ると辛い展開になるが、ST機である以上4Rでも当たって巻き戻す事が重要。残りの40%7R当たり。

なんか初めて機種スペックなんて書いた気がするっ!

1/99ですら中々当たらない葉月さんが1/200なんて当たるのか?と言う一抹の不安を抱えながら実践を開始!

その日大当たり1回で、その後すぐに450回転ほどハマってしまっている台。

回してみると、アイマリンより安定して回るのが明らかにわかる。

祈るのはできるだけ早く当たって!と言う事のみ。

125玉・・・250玉・・・375玉・・・

順調に貯玉貸出ボタンを押していく。

750玉・・・アイマリンと合わせて都合875玉の所でようやく変化があったのは・・・ウリンチャージw

大体ウリンチャージって1/230程度じゃないの?いつも大当たり確率より良く感じてしまうのは気のせいか・・・

もちろん保留4つを埋めて、ヘソ保留も3つ埋まった状態なので打ち方ヤメー!の保留消化。

消化1回転目で右側にサメ(4)リーチ!

ウリンチャージって電サポ保留ならリーチがかかれば半コマハズレ以上確定だよな。要するにSPリーチに発展するって事。

ボタンが出てきたので押すと泡・・・ハイハイ・・・

大海さん『ヴゥウィーーーーーン!!!!!』

ワイ『なんや、ビッグバイブ来た!』

大海さん『キュウィウィウィピピピピピン!!!!!』

ワイ『スペシャル魚群様や!マジか!』

電サポ一発ツモでST突入確定の4R当たり!

見出し下の画像見ればネタバレだね。

大当たり1回目で4図柄当たりでスーパーチャンスGETだから。

文句言ってごめんよ、ウリンちゃん。

2連荘してくれたら返ってくるぞ!ここん所パチンコ調子良いじゃん!

いざSTスタート!

前半20回転のブラックパールゾーン!はテンパイさえすれば大当たり!のゾーン。金富士然りST50回タイプの海のお約束モードですね。

当然のごとくスルー。

30回・・・スルー・・・

40回・・・スルー・・・

直後にチャンス目×3からノーマルリーチドハズレでHIT!

その後はブラックパールゾーンも含めてコンスタントに当たる。

何なん、6割強ってこんなに連荘するの?

あらよあらよとSTで8連荘!4R×3 7R×3 16R×2

引き戻し含めて3~4連荘上等の台で倍の8連荘!振り分けも悪くない!

わずか1時間余りで6700個の玉をゲゲゲゲッ!

19時頃から打ち始めて、時間は20時頃。

時間はまだあるとはいえ、この引き勝ちをオッモチカエリィ!

だって1時間で6000個くらい増えたら満足でしょ。時間的にも飲まれたらアウトなわけだし。パチンコを打ってる時の僕はチキンなんです(キリッ

たまにはこういう簡単な勝ち方させてくれても良いと思います!

まとめ

収支としては5800個くらいのプラス!

しかし最近は甘デジですら当てるのに四苦八苦する。

京楽の銭形平次とか、プロポーズ大作戦の頃なんて1/200でも平気で打っていたんだけどなぁ。

それだけ機種のスペック低下により勝率が不安定になっているってことなのかな。

それでも期待収支がプラスの台があれば追いかけて行きたいです。


ディスクアップで中押し1コマ滑り上段赤7は1確ではないのではないか?について

ディスクアップで中押しして、赤7が上段停止してチェリーが出現。1確ではないのではないか?と言うご意見を頂きました。すぐにでも確認してみたいのですが、当方近い所にディスクアップが無い為、取り急ぎの確認ができません。なので、検証できる人は検証してみていただけると嬉しく思います。

検証方法

たまに成立するチェリーをひたすら狙うのも大変なので、以下の検証方法を提案致します。

検証するタイミングはART中とします。

ART中、レア役やパンク1枚役を示唆する演出。キャラリンフラッシュやパシューン、イコライザ演出等が発生した時に、中リール赤7を枠上にビタ押しします。

赤7目押しをした場合、チェリー成立時とパンク1枚役が成立した時は同じ制御を取ると思います。

この時、1コマ滑りで赤7が上段停止して、チェリーorパンク1枚役が成立していたら1コマ滑り赤7上段は1確(or転落リプレイ)ではないと言う事になります。

赤7が下段まで滑ってのチェリーorパンク1枚役であれば、1コマ滑りで赤7上段からチェリーはありえないと言う事になります。

仮にパンク1枚役で赤7が下段まで滑り、チェリーで赤7が上段停止するような矛盾があれば、通常時に中押しすることで、全チェリーとパンク1枚役を・・・いや、やめとこう(笑)ありえないと思うけどそうなった時にはね。

検証結果の評価について

人間ですので、確実に枠上に赤7をビタできるとは限りませんが、ディスクアップと言う機種の特性上、同色ノーマルBIG中のビタ率が9割前後の人であれば、検証結果の信頼性は上がるかと思います。

早めに押してしまい赤7上段停止する事もあるかと思いますが、赤7上段と赤7下段の停止比率から検証結果が出るかと思います。

フラグとして、チェリーはABの概念が存在しないと思われますので、違う制御を取るとは考えにくいです。チェリー重複時も同色BIG、REGともに赤7は下段停止していますので、中押しでチェリー重複も見抜けない仕様かと思います。

9枚役やハズレの時に赤7下の★が中段に止まってしまう人は目押しが早いので、NGです。赤7を枠上上段に押した場合、ハズレ時は赤7が下段に、9枚役の時は3択と共通ともに赤7の上の★が中段に停止します。

例外として、赤7頭のボーナスと共通9枚役が重複した時に限り、赤7下段停止から上段に9枚役が揃います。

検証時の注意

パンク1枚役は当然ながら揃えてしまうとARTがパンクしてしまいます。

パシューン発生時も左にチェリーを狙う事で、パンク1枚役を回避して頂きますようよろしくお願いします。左はバー狙いが一番安全です!

まとめ

ディスクアップは大好きで、本来であれば自身ですぐにでも検証しに行きたいところなのですが、中々打ちに行ける環境に無く、申し訳ありません。

偶然僕が毎回赤7を上段ビタで押してしまっている可能性もあり得ますので、世のディスクアッパーの方々に検証、できればご報告いただければと思います。

報告はこのブログ下部のコメントでもOKですし、twitterのリプやDMでもOKです。

もちろん自身でもうちに行ける機会があれば検証いたします。

追記

2019年01月21日

何名かの方からご意見を頂き、1コマ滑り赤7上段は1確(or転落リプレイ)!という結論に落ち着いてきています。僕もそうですが、割と目押しに自信があってもバーサスで移行リプレイを外す時に、たまーーーにV下段に押してしまう事もあるので、そんな感じで中リール赤7上段からチェリーが出たのではないかと思います。

2019年01月29日

検証結果をディスクアップで中押し2コマ目押し赤7上段停止について検証してきたで掲載しています。ご覧ください。


パチンコのヘソ釘が上げの方がなんとなく良さそうな理由

このブログ立ち上げの初期のころに、寄りとかについて書いた覚えがありますが、それ以降釘について触れて無かったなぁ~・・・というかスロットばかりでパチンコに触れて無かったなぁ~という事で久々に釘について触れて見ますか。個人的な見解なので厳密には違うかもしれませんが、僕の認識で書かせていただきます。

ヘソは広くても回らない?

この件に関しては、以前寄り釘の時にも書いた気がしますが、ヘソが広くても狭くても250発で16~18回くらいで、同じくらいにしか回らない事が多々あります。

その理由の一つは、寄り釘が鉄壁のガードを行い、玉をヘソと反対側へ受け流すから、そもそもヘソの玉が行ってないと言うものでした。

もう一つが、ジャンプ釘(跳ね釘)が下がっていると、ヘソの左側の釘にぶつかって落ちやすくなるから、ヘソに挑戦出来ていないと言うものでした。

その事から、僕自身は寄り釘を重視して見て、打ってみる。と言う感じで進めていきます。

それでも中々回らないなぁ、入賞しないなぁ。

明らかに寄ってるし、隣の台よりヘソは広く見えるんだけど・・・

均してみると17回程度かぁ・・・

みたいな事は良くあることです。

その理由の一つとして、今回のヘソ釘の上げ下げについて考えてみようと思います。

意図的な調整は行っていない?

正直わかりません。

もしかしたら多くのお店はそうなのかもしれませんし、そう言う小難しい調整はしていないのかもしれません。

それでも気になるのは、色んなお店で見かけるほとんどの台で、ヘソ釘が下がっていると言う事は事実。

下がってお客さんにプラスの効果が発生するなら、多くの台でそう言う調整はしてこないと僕は考えます。

だとすれば、ある程度意図的にそのようにしているのではないか?と疑うわけです。

何も見ずに着席する人が多いですが、中にはヘソを上から覗き込んで、広い台を選択している人もいます。

僕自身は上から覗き込むと言う事はあまりしませんが、ヘソを正面から見ると言う事は行います。

上から覗き込んでの広さより、正面から見で広く見える方が僕にとっては信頼度が高いのです。恐らくそれは、ヘソの上下の角度も同時に見ているからだと考えます。

だから、意図的な調整云々より、下げている状態で放置されている方が厄介なのです。

なぜ上がっている方が良いと感じるのか?

既に前の項目で答えは出ていますが、多くのお店の多くの台で下げ調整が蔓延している事。

打ち手にとって有利な事は、そう多くの台で行ってこないであろうと言う事と、ヘソの広さより見る人が少ないから、削りやすいパターンであることには違いない。

ではなぜ下がっていると打ち手に対し不利に働き、上がっている、もしくは下がっていないと打ち手にとって有利に働くと考えられるのかを見て行きましょう。

皆さんがパチンコ台になったと思ってみて下さい。

皆さんの前に、横からバスケットボールが飛んできたとします。

前へならえの形で手を出し、飛んできたバスケットボールを受け止めるとしたらどうやって手を出します?

多くの人は・・・

こうやって腕を広げて、やや斜め上に上げて受けとめようとするんじゃないでしょうか?(イラストでは大げさに広げて上げています。)

できるだけ広い所で受け止めて、狭い所できっちりつかむ感じです。

反対に・・・

こうやって腕を広げるものの、下げて構える人は少ないんじゃないでしょうか?

最初から狭い所にあたるので、ボールの勢いそのままに受け止めなくてはいけません。パチンコであれば入賞が不安定になりやすそうです。

この考え方が釘の上げ下げの概念と同じだと思います。

僕はよくパチンコの玉の動きを水に例えますが、狭い所よりは広い所に流れ込みやすい。さらに狭い所に流すには、広い受け口で受けたものを狭い方へ流すと言う考え方になります。

ビンのような口の細いものへ水を入れる時は、広い受け口から狭い方へ流し込む道具、ジョウゴを使いますね。まさにそんな感じです。

なので、釘の広い方が上がっているという条件はそれに近いものなのです。

ヘソ釘が狭い時の上げ下げはどうなの?

ヘソ釘が並行釘の時は、上げ下げによる影響は受けにくいのではないかと僕は考えます。

少しでもヘソ釘が広い方から入りこみ、狭い方へ流すと言う意味合いで上がっている方がいいのだから、ヘソが並行なら上がっていても下がっていても広さは同じで、影響は受けにくいと考えるのが自然かと思います。

そうなった場合は本当に寄り釘が最重要となり、ヘソの入賞確率が悪かったとしても、数で勝負!みたいな感じになるかと思います。

まとめと注意点

なんとなく下がってるよりは上がってる方がよさそう・・・と言うのはわかりました。

ただ注意点として、上げすぎもこれまた問題なので程々に。

現実的には上がっていると言うより、極端に下がっていないを探す事になります。

なので上がっていないからボッタクリ!とかではなく、マイナスが少なそう!という基準で、あまりにも下がっていなければいいや!とか、妥協点を作る必要はあります。

今回の記事も、参考程度に覚えておいて貰っていればいいかなって思います。


バーサスを打ちに行ったら気がつくとC.C.ver経由で甘海に座っていたでござる!

皆さま、新年明けまして・・・もう16日でございます。ご機嫌いかがでしょうか?パチ&スロのブログを書いていながら2019年未稼働!と言うのはあまりにも申し訳ない!というかバーサス打ちたい!と言う理由でお昼前からのんびり稼働です。

目的はバーサス!

当然のごとく、今回打ちたいと思っていた台はアクロスのパチスロ、バーサスです。

朝から歯医者に行って、そのまま運転して目的のお店へ。

翌日がやや強い日と言う事で、客数はまばらです。

3台設置されているバーサスを見に行くと・・・想定外の事件発生!

前日の出方が3台とも良すぎる!やりやがったな!

もちろん設定1でも100%超える機械割とは言え、状況的に間違いなく一番安いやつ・・・これは手を出せない・・・と言う事でアクロス系は諦める事に。

島配置もいくらか変わって、なぜかAタイプ群の中にARTのアルペジオがあったり。

何台か悩んだ中で結論が出た・・・『なるほどっ!わからんっ!』

というわけで、C.C.だ!とふんわり決めました。

コードギアスR2C.C.バージョン

いつも通りの初期設定・・・

  • 音量は3~4
  • モードはゼロモード
  • マイスロのクイックスタート

準備はOK!

0Gと言う事で、ちょっとそれっぽくガックンチェックすると・・・ガックン!

うん、気にしてないですw

このお店はガックンの有無で設定読ませてくれるほど甘くありません。

前日出目と一緒の台で、何度ガックン無しからの高設定を打ったか・・・むしろガックンを確認した時点で不安しかありません。

液晶では1G目から何やら演出・・・スイカ・・・。

レア役高確から始まったらしく、あらぶるチェリーとスイカ。

全然当たらない。そもそもレア役高確ってなんぞや・・・。

元々大当たりの確率の甘い台では無いので、ストレート500ハマリを限度に打ち進める。

今日のテーマはC.C.に座った時点で決まっていて、高設定をガッツリ回すじゃなくて、楽しみたい台に座り、ふわっと打って、ふわっとやめる。

レッツ エンジョイラー!

こんな打ち方するの、年に数回あるかどうかです。

さて、制限ゲーム数500Gまでにあたってくれる事を祈りながら回していくと・・・

233G、シャルル演出で左中段C.C.図柄停止!アッツ!激アッツ!

中リールにC.C.を狙うと、見事テンパイ!リプレイ当選2確です!

右にもC.C.を狙って中段揃いでボーナス!

左から押してC.C.揃いはミドルボーナスの可能性が高いけど・・・

見事高めの白7HYPER BIGをゲゲゲゲッ!

BIG中に特に何かあるゲームではないので、枚数調整(逆押しで左に白7チェリー白7狙い)だけしたら、あとは順押しで消化。

このBIG中に看破要素があったら面白かったのにね。

と思いつつ、BIG消化後の背景はC.C.&ルルーシュで偶数示唆。

恐らく設定6は無いとしてもガックンはしてるし、設定2かな?と思いつつRTであるブラックリベリオンに突入!

なーんもない!チャンスのチャの字すら貰えずRT150G終了!

背景は・・・皇女背景?いや、俺は騙されないよ!

RT中のハズレは4回なので1/37.5。ボーナス引けないとか、ベル確率悪さとか、色んな要素から圧倒的低設定感をヒシヒシと感じています。良い要素は判断材料にしにくいチェリーが良い事と、終了背景が偶数と高設定示唆がされている事くらい。

それでも打ち続けると、300G程度の所で~

扉ガタガタ・・・・アッツ!リプレイカモン!スイカ・・・スカ・・・

いや、これスイカでも当たってくれなアカンヤツやで・・・リプレイなら確定クラスの演出なんだけどなぁ。レア役はそこそこガセるんだわ。

当たればスイカで重複はBIGと言うだけにショック大きいです。

コインを買い足し買い足し・・・ようやく来ました大チャンス!

ギアス状態青に入っていますが、これは525G目に引いたチェリーで入ったもの。

そして526G目のレバーオンでステージチェンジワイプC.C.!

これは当たった!

左リールに白7を狙って上段スイカ・・・1コマ早かったかな?

一応中リールにスイカ狙って・・・枠上スイカ・・・なんだこの違和感の塊は。

とりあえず右を適当に止める。ハズレてるよな・・・リーチ目・・・ちゃう!

スベリギアス目や!

成立後だと出やすいとかあったっけ?あったとしても見たことないぞ・・・

次ゲーム演出発展・・・ラブアタックミッション!(オ・ワ・タ)

何かが折れる音が聞こえた。

多分それは僕にしか聞こえていない、心の音だったのだろう。

ここまでで散々チェリーも引いてるし、これで高設定だって言うなら僕には無理です。今日の所はさようなら。

twitterで1000枚使ったって書いたけど、計算したら700枚でした。

700枚マイナス!

気がつくとそこは海だった

1パチの島をふら~~~っと眺めるも、空き台でめぼしい台は無し。

4パチの甘海コーナーで見てるとドラム海甘が攻める余地ありそうで打ち始める。

思ったほど回らない。

序盤は24回程回すも恐らくこれ落ちてくるやつや・・・と思っていたら案の定100回転回す前に本性現してきた。

もう一台攻める余地ありだったのが、大海3アグネス。

1/99のやつですね。

こちらに着席して、トータル1875玉使った所で奇数図柄で大当たり!

これがなんと奇数図柄で7連、最後に偶数で1回当たり、都合8連!

今日のテーマは・・・ふわっと打ってふわっとやめる。

25回転時短終了後、ふわっとやめ!

たまにはこういう立ち回りも気楽でいい。

3箱丁度くらいの、4865個獲得で、+2990個!

パチスロと差し引きすれば-100枚程度の軽傷で済みました。

こんな連荘するんだったらギアスの時に当たっておいてよ(笑)

まとめ

今年初稼働と言う事で、かなりふわふわな立ち回りをしましたが、痛手を負わなくて良かった。

もちろん立ち回り方は人それぞれあると思いますが、僕の場合は根拠無く打っている時のパチスロはどうしても苦痛と言うか苛立ちが出てしまいます。

もちろんC.C.だって設定2あれば機械割100%オーバーかもしれませんが、だとしたらアクロスなら確実に設定1以上で良いわけですから、根拠はバーサスやハナビを打ってる方が強くなっちゃいますね。

さすがに前日のバーサスの状況が良さそうだったので、今回はちょっと仕方が無いかな。次はちゃんとバーサス打ちに行きたいですね!

2019年初稼働は-100枚でした。




回胴回顧録 玉緒でポン!

回胴回顧録サムネイル

この機種は打ち込んだ機種ではありませんが、初めてホールのイベントに乗っかって、朝から設定6確定の台を打った記憶があるので、当時のゆる~~~い営業形態等も含めて回顧録として書いていこうと思います。

玉緒でポン!(サミー)A400タイプ

見ての通りと言いますか、中村玉緒さんをモチーフに作られた台。

大当たり図柄が7とBARは普通だが、もう一種類が玉緒(笑)

玉緒をポンと揃えるから玉緒でポン!だったような気がします。(眉つば)

通常時の液晶演出は、ほのぼのとしたクイズとミニゲームなのだが、見た目とは裏腹にバリバリの技術介入機。なんとリプレイハズシはビタ必須!

兄弟機でゲゲゲの鬼太郎のように黒筺体の玉緒でポン!DXもありましたが、僕自身は見た事がありません。

特徴らしい特徴はあまり無い

中村玉緒さんとタイアップしてると言う事と、確かクイズだかミニゲームに打ち手も参加できて楽しめるような仕様だったかと。

基本的には液晶の玉緒さんがクイズに答えて正解した時に、玉緒さんの頭上に小役図柄やボーナス図柄が降ってきてナビだったり、旅行券なら世界各地のミニゲームに挑戦。ナビ矛盾やミニゲーム成功でボーナス。

リプレイ図がらのナスビに某がついていて、ボーナスorリプレイとか・・・ちょうどクレアの秘宝伝2の森の中を飛ぶナスみたいなのです。

ミニゲームは何種類かあり、インドだとカレーを完食できれば大当たり!辛口と甘口だったか、水が置いてあるだかしたらチャンスアップ。

良くも悪くも普通ですが、当然今の台より出率も高く、設定6なら8割9割負けないような台でした。

そうそう、サンダーVの時に書き忘れましたが、この時代のパチスロのJACゲーム(REG)は割とパンクします。

REGの終了条件が、8回の入賞もしくは12ゲームの消化なので、ハズレを5回引いてしまう事もそこそこありました。

もちろんそれに何か恩恵があるかと言うと、全くありません、損失です!

当時のゆる~~~い営業形態

台としては至って平均点か、平均点+くらいの台だし、そこまで打ち込んでも無い機種なのにここで取り上げたのは、冒頭でも書いた通り、当時のゆるい営業のイベントに初めて参加したから。

玉緒でポン!8台全6イベント!

当時通っていたお店の会員で、ポイントを使って参加できるイベントでした。

告知日から申し込みの早い者勝ちで、先着8名限定のイベント。開店から設定確認ありの設定6確定台を回せるというもの。こんな営業が許されていたのです。

他にもBIG早がけで設定6打ちかえ!とか、万枚到達者先着1名に設定6予約券とか射幸心煽りまくりでした。

ちなみにこの台の設定6の出率は約120%。さすがにウマウマのイベント!体調壊すわけにいかない!寝坊するわけにはいかない!と言う事で、前日から万全の態勢で挑みましたw

僕は当時も今もピンで稼働していますが、8台中半数以上は軍団に占拠されていましたね。もしかしたら僕以外の7台は全て軍団だったかもしれません。最低4人は確認していました。

僕自身はピンでも負けないぞ!という気持ちと、お話した事もある方たちだったので、それほどギクシャクせずに終日打ち切りました。それくらいで回す方が楽しいね。

その中で記憶に残ってるのが、どうしても1台だけ出ない!!

それは軍団のトップが打っていた台なんだけど、とにかくハマる。

途中台を開けて設定キーを回して再確認するも液晶には6の表示。

日中とにかく当たらないものだから、設定6→6の打ち直しやら、設定6→1→6の打ち直しやら散々手を尽くしてダメ!

この辺も今だと考えられませんね。営業時間内に設定打ちかえなんて。

結局その台は終日差枚はマイナス。

それでも軍団だから、残りの人がきっちり勝っているので、収支としてはプラス。

8台中7台がしっかり出たので、高設定のスペックの安定感はハンパ無いですね。

僕自身は今も昔もイベントハンターをしていたわけでは無く、基本的にはジグマスタイル(同じ店に通うタイプ)だったので、こういうイベントにほとんど参加した事はありません。

それでも朝から何も考えずに設定6を打てると言うのは気持ちのいいものでした。

まとめ

台自体にはそこまでの思い入れは無くとも、当時の参加したイベントなどで覚えている事って言うのはあるものですね。

その後は特にイベントに参加すると言う事は無かったですが、面白い経験はできました。

当時はそう言う感じで出玉で煽る事ができたので、ライター来店イベントなんて無かったですし、あったとしても意味をなさないものでした。当時のライターは本当に雑誌の記事を書く人だったし、そうじゃなければプライベートでパチンコやパチスロを打ってる人でしたからね。サイトセブンTVなんかが先駆けでそう言うのをやり出したころかな?見たことないけど。

今回は玉緒でポン!と言う機種を題材に、当時のルールのゆるさを「へぇ~」程度に捉えて頂ければ嬉しいです。