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このブログでもディスクアップが主力機種になっており、僕自身大好きな機種。それ以外にもちょこっと5.9号機を打った事もあるが、当初はそこまで何かを感じ取る事は無かった。しかし、ディスクアップを打つ事で5.9号機の良かった部分を書いていこうと思います。
5.9号機には有利区間と言う、まぁ打ち手にとっては百害あって一利なしのような機能ができました。
有利区間って何?って言うと、簡単に言えば押し順ナビしても良いですよ~とか押し順ナビモードに移行できますよ~的な状態の事。
それまでで言う高確率状態とか、ART中とかそういう普通の状態で無い時に有利区間と言う状態に移行し、ドットランプを点灯させるなどして、打ち手にお知らせしていた。
今高確率かも?みたいな状態が無くなったので、5.9号機以降は有利区間かそうじゃないかでやめて良いかどうかがハッキリしてきた。
まぁある種ヤメ時に悩む事を解決してくれたと言う部分で一利と捉えそうだが、やはりそこはゲーム性なども加味した場合は害の方だろうと僕は思う。
第一、有利区間って消化できるゲーム数に上限があるのに、高確率っぽい所でメダルが増えてないのに消費されてしまうのだから。
じゃぁ一利って何?って言うと、有利区間への移行には設定差を設けてはいけないと言う自主規制部分じゃないかなと思う。ただしこれに関しては6号機で撤廃されているので5.9号機と言う短い期間に生まれた台のみである。
この一利が最終的になにを生み出したのか・・・
えぇぇぇぇ!!!!葉月さんフラグ見えるんッスか!!!???
というとそんなわけが無い(笑)
見えていたらディスクアップで平気な顔して1000ハマリなんてしていない(泣)
しかし、そこが重要なポイントなのだ。
僕自身が5.9号機の中で一番詳しく、好きな台がディスクアップなのでディスクアップを例に説明していきますね。
ディスクアップで出玉的な設定差って何?と言うと一般的には以下の3つだと思う。
チェリー+REGとか、1枚役A+異色BIGなんて高設定でも2000回転くらい回して1回当たるかどうか?くらいのフラグですね。
反対に言えばそれ以外のREGと全ての同色BIGには設定差が全くないわけです。
同色BIGは100%有利区間へ移行するし、有利区間へ移行する唯一のボーナスとも呼べるわけですから設定差を設けるわけにはいきません。
唯一って単独異色BIGでも移行するやん?って言われても、それってプレミアフラグじゃないですか。普通に考えれば同色BIGが移行契機でしょうと。
で・・・自分で打っていてもそうですが、2000枚出る時も2000枚飲まれる時も、その設定差の無いフラグを引けているor引けていないのです。
自分がハマっている時に、隣近所にフラッと座った人がすぐに同色BIGを引き当て、あらよあらよと1500枚出た!と言ってもその人も設定差の無いフラグを引き当てているだけの話。
ハマっている自分を納得させる要因にはなるんですよ。だってそのフラグはどのディスクアップを打っても引けたフラグなのだからと。だから設定とボーナスに関する関係が見えるという可視化がなされているわけです。
隣の連荘する同色BIGも、ハマっている自分の台の同色BIGもどっちも1/300って。
ボーナスフラグ、大当たりフラグってこれくらい荒れるんだよ!と言うのを設定公開することなく示してくれたのが5.9号機の大きな功績だと僕は思う。
朝からジャグラーに座り、自分は300ハマリ、隣は安く当てて快調にBRを連荘!
よくありそうなこの状況。
基本的にREG確率に設定差のあるジャグラーなので、自分がハマってその隣が出るとまぁそっちかな?と言う気がしてくる。
ジャグラーで「あぁ設定4かなぁ」とか言っている人は何を見て4と思っているのかはわかりませんが、ディスクアップを打っていると設定1とか2で十分設定56の挙動を示す事が見えてきます。
これは設定差がある所がわかってはいるが、結果的に見えないから設定看破が不可能であると言う部分かと思う。
めちゃくちゃ簡単な図だが、設定6でREGに当選するフラグは、設定1でも50%強でREGに当選する。1/2の抽選と言うわけではないが、そう言うものに連続で当選していると思えば、設定1でもREGがやたらついてくる可能性があると言う事がよくわかる。
ブドウ数えてればわかるじゃん?と言う人もいるけど、大体設定1と6の間くらい(アイジャグならブドウに段階的な設定差が無いので設定6とそれ以外の間)に収まってしまい、例え6でも4かな?みたいな評価になるんじゃないかと。
だけどディスクアップで連荘する隣の台のBIGもREGもほぼ設定差無し!条件不問で出せるか出せないかの世界を作りだした。
紫がちょっとした設定差のあるフラグのつもり。
だからこそ、そりゃ設定6の方が異色BIGやチェリーREGで出玉を獲りやすくなっていることと、通常時のコイン持ちが良いだろうから設定1よりいいけど、それでも設定1でも引けるフラグを引かないと設定6でも勝てないとし、設定1でも甘いと言う仕様になっている。
そう考えれば、低設定域の割が甘い事から設定1上等!で打てる台になっている事がわかる。ハマっている時は「恐らくそれ設定6でもハマっている可能性大だから」って(笑)
反対に、半日挙動の良かったジャグラーが空いたから意気揚々と座ったが、自分が座った途端に設定1になるあの現象・・・これも同様に納得できる事になる。
「あぁ最初から上じゃなかったんだ・・・」って(笑)
個人的な見解だが、このボーナス確率の荒れを体感できるようにした5.9号機って、実はメーカーや団体としてはかなり思い切った事をしたなと僕は思っています。
恐らく世の大半の人は、ディスクアップや他の5.9号機から全設定共通で移行する有利区間と言うものから、そこまで考える人も少ないだろうから良いのだとは思います。
ディスクアップで1/400~500くらいのREGがあれだけ出てくるわけだし、合算確率も1/140くらいで当たっている台もあります。反対に1/400くらいの台もありますね。
だとしたらボーナス確率で設定を推測するって何なのだろう?と言う問題定義を行ってくれているわけです。ほぼ設定差が無いボーナスばかりなのにそれだけ差が出ると言う。
いや、メーカーにはその意図は無いと思うよ(笑)
打ち手がそこを気にするかどうかというだけで。
だからこそ、このブログでも初期のころにちょこっと書いたなぁと思うのですが、パチスロってホール攻略が鍵になると言う事です。
1台単位の確率がどうこうより、設定を使ってくれる日か否か。
そう言う日であれば、確率良く当たってくれていれば、それはホンモノの可能性は高くなるが、そうじゃなければ偶然の産物である可能性が高くなる。
反対に言えばそう言う日じゃないと感じれば、出たとこヤメができる。
まさに今まで僕自身が立ち回ってきた方法を再確認させてくれたのも、5.9号機の功績かもしれない。
そんな僕はまた設定差の無いボーナスを引きに、ディスクアップを打ちに行くんだろうな(笑)
前回はディスクアップのBIG中のフラグを勝手に想像してみるで勝手なフラグ妄想をしてみましたが、今回はその続きを少しだけやりたいなと思います。こんなん解析記事でちゃったら出来ないからね。今じゃないと出来ないのよ(笑)はい、じゃぁ本編行きましょう!
おさらいも何も、妄想記事だから正しい内容じゃないんだけどさ・・・
BIG中のフラグと、救済が押し順3択だったら面白いよね?と言う記事を書きました。
その中で・・・
これがあるんだろうな。
あとは1枚役で救済の判定やってるんじゃないかな?って言う記事でした。
では今回の内容です。
はいコレも妄想ですよ。
仮に1枚役で救済の管理をしているとして、色or押し順があったとします。
じゃぁ実際にREADYが発生するフラグって何なんだろう?って考えたら・・・
コレじゃないでしょうかね?
どういう事?って言うと・・・この配列は乗せる時に逆押ししたら揃えられる形なんですね。
前回の記事で、BIG中は各リールにビタ押しポイントがあると言う事を記載したしました。
で・・・右リールのビタ押しポイントは・・・
この部分なのですが、READY発生時に押すとこの画像の形でビタ停止する時もあるのですが、体験上高確率バーが下段まで降ってきて、以下の形で停止するんですね。
体感で言えばビタ停止するより、バーが下段まで3コマ滑ってくる方が遥かに多いと思います。
この時にどの押し順でも狙えば揃うのですが、逆ハサミが楽かな?ボーナス☆バーの形で12枚役を揃える事ができます。
乗せる時しかこの配列で揃う事はありませんし、逆押し適当で消化していると、右上段に止まる☆はコレしか止まらないような気がします。
と言う事は、ボーナス☆バーが成立している時にしかREADYは発生してないのではないかと。
で、左は各ボーナス図柄あるのですが、3択と言うわけでは無く、狙えばどれでも揃うようです。
乗せフラグの仮説がこれでできましたね。
葉月さんの目押しミス・・・と言うわけでは無く・・・一応これでも中押し時のビタ押し精度は94%(動画だと91%程度)を誇っているので、1BIGの中でそう簡単に何回もミスしないだろうし、ミスって乗せるを頻発するのもおかしいと言う事で、READY発生時にビタ押し出来ていても右ビタで停止する制御があるのは濃厚と思われます。
でも頻度的には滑ってくる方が多いし・・・って考えると、ここで前回立てた仮説で、押し順救済3択説です。
例えば、ビタ押し成功時を例にすると・・・
左or中が正解のときに、右をビタ押しするバー下段の形を取る。
右1stでビタ押し成功時はスイカ尖リプ青★が停止する。
当然ビタ押し失敗時はスイカ尖リプ青★が停止するが、救済されてない限りはゲーム数を乗せる事は無い。文章上断言してるけど全部仮説やでね。
もう一つ検証してないのは、右リールバーを枠内に押してしまった時、救済されていればバーが下段の止まるかどうか。これはビタしなくても良いハイパーBIG中に何度も試すしかないですね。
もしビタしない状態でバーが下段に止まるのなら、それは救済確定って事だし、絶対止まらないなら右はビタ押ししないと、バー下段停止しないって事になりますね。
そうやって考えると、1リール停止時点で救済の可否が決まっているって言う考え方が一番しっくりくるんですよね。
しかも打ち手選ばず万人に平等じゃないですか。
前回今回とディスクアップのBIG中のフラグについて妄想仮説色々考えて書いてみましたが、面白くないですか?
この仮説が正しいかどうかなんてどうでもいいんですよ。
この仮説を立てて考えてる時が正しいわけで、人によってこれはああじゃねーか?こうじゃねーか?という考えがあると思います。
なぜか僕の場合それを考えるのが好きで考えてしまうんですよ。
だからリーチ目をたくさん知ってる人も上手だと思うし、目押しの上手い人も上手だと思います。立ち回りが上手な人も当然上手です。
でも自分なりの楽しみ方を知ってる人、それで楽しんでいる人がこの世界では一番上手な人なんじゃないかなと思います。
こんなバカみたいな事ばかり考えてますが、それが僕にとっての楽しみ方なんですね。それでも実際にはどういう仕組みなのか、最終的には答えは気になりますね。
絶賛稼働中のディスクアップ。僕自身も大好きで、とうとう動画を作ってしまう始末です。DT抽選も100G以上はループ抽選だったとか、今さら新事実が出てきたわけですが、まだまだ謎の多いディスクアップ。BIG中のフラグについて勝手に好き勝手想像します。こういうの考えてる時が楽しいんです!(あくまでも妄想記事です)
同色BIGは、ARTゲーム数を獲得する事の出来るボーナス。
初当たり同色BIG成立時に50.4%でダンスタイム突入抽選があり、当選しているとBIG終了後にダンスタイムに突入する。
もう一つが、ビタ押し要素。
まぁこれのハードルが高くて打てなかった人も多いと思うけど、最近では台数が増えたおかげで打つ人が増えて僕は嬉しい!ちなみにサミーの回しものではない(笑)
ビタ押しに成功するか、失敗しても救済されれば3G/5G/7G/10G/20G/30G/50GのいずれかがDJ ZONEとしてARTゲーム数に上乗せされる。
ここまでは大体確定事項でわかっている事なのだが、上記の中でまだ謎の部分が存在する。
と言うわけで今回はその部分を妄想してみようと言うお話です。
同色BIG成立時のダンスタイムとか、ビタすれば上乗せされるとかはほんと決まっている事なのでどうでもいいんですよ。
ビタ失敗時に救済されるヤツについて考えてみようと思うのです。
その為には、どういうフラグが成立しているのか?と言う事も想像してみないと何も始まらないと思うので、その辺りを推測しながら話を進めていこうと思う。
もちろん解析情報とか、メーカーが言ってたとか漏えいしたというものではなく、こうなんじゃねーか?こうだったら面白いよね?くらいの気持ちで読んでください。まぁ間違いなくガセ情報になるので本気にしないで(笑)
僕が今勝手に想像しているBIG中のフラグは以下の3種類です。
大きくはこの3種類かなと思っています。
3番目に関してエッ!って思う内容になっているかも?とりあえずは・・・
上乗せも無く、逆押し枚数調整時にも☆が揃ってしまうフラグ。
READY非発生時に逆押しで右リール青7を中/下/枠下に狙い、逆押しもしくは逆ハサミ押しで中段にバーリプリプが止まると11枚役が揃い、枚数調整となるのですが、きちんと押しても☆が揃う。
この☆が必ず揃うフラグがあると推測できる。
このフラグ成立時にたまーーーーーーーーーーーーーーにREADYが発生して、乗せ無しになると言う事も推測できる。
高設定ほどREADY演出が出やすいわけだ。
勘違いしている人もいるかもしれないが、乗せ無しとはビタ成功時に0G乗せを選択しているわけでは無く、そもそも乗せないフラグ(本来カットインの出ないフラグ)の時にREADYが発生するのだ。
まぁこれはなんとなく、そうなんだろうなとは思う。
いわゆる枚数調整用のフラグ。
この時には何があってもREADYは発生しない事も推測できる。
逆押しで青7を中/下/枠下に狙い、逆押しもしくは逆ハサミ押しで中段にバーリプリプを止めて11枚を獲得すると言うもの。
厳密には11枚役と言う役は存在せず、8枚役+1枚役3種の複合成立で11枚獲得になっている。
赤のラインが1枚役で、青のラインが8枚役です。合計11枚。
下段には青☆と赤☆の2種類の1枚役があるので、合計4種の1枚役が用意されています。これがREADY発生時のキーになっているのではないかと・・・
なんでそんなめんどくさいフラグなのかは、今度リール制御のルールについて知ってる限りで書いてみようと思うのでその時説明するね。
とにかく枚数調整用のフラグが1個存在する。
はい本編!
いまだベールに包まれいてる部分です。
いきなり見出しを覆します・・・
BIG中に赤7/青7/黒☆☆なんてフラグは成立していない!
見掛け上 赤7/青7/黒☆☆と並んで12枚を払い出していたかのように思えるフラグ。実は・・・
赤7上段で例に出すと、この赤で網かけになってる部分が12枚役!
まぁなんでそうなるかと言うと、BIG中も3枚がけなので通常時の9枚役と同じ配列が無理だったと言う理由が大きな理由だと思う。
となると、これだけだと取りこぼしのないフラグであり、左リールで3択を作るのは難しいのではないか?と言う仮説が出てくる。
そこで、見えないフラグとして、11枚役を構成した1枚役4種のうち、3種を利用すると言う事。
これにより何が可能になるかと言うと3択を作る事が可能になると言うこと。
で・・・左の色当て3択も可能にはなるんだけど、もう一つ出来そうなのが押し順3択。
え・・・押し順?それは無いでしょ?って思うんだけど、現段階で乗せ確と言われるフラグがあるのではないか?と言われている。
それが逆押しした時に右上段☆が止まるパターン。青☆が止まるかどうかはわかりません。成立役上バー下段しか止まらない可能性もあります。
実はこれは乗せ確フラグじゃなくて、右第1停止の押し順正解で出る目なんじゃないか?と勝手に推測しています。
だから見た目上は乗せ確フラグに見えるって言う。
ただ右正解時も確実に出るかと言うとそうでは無く、押した位置によって出たり出なかったりがあるのではないかと。
後ほど説明しますが、これを検証するにはノーマルBIGでカットイン発生時に青7枠下ビタ以外の場所を押さなくてはいけないので、そんな出率を下げるような事はさすがにしたくありません。
実機を持っていたり、自腹切らなくていい人に検証して頂ければ幸いです。
その仮定が正しいとして中から押すと、ビタ失敗時は必ず以下の出目になります。
そうなるとコレが第1停止の成功か失敗かすらわかりません。
なので理屈上左が3択なのでは?と言う考え方がディスクアップのゲーム性を考えると一番先に思いつくわけですね。
ですが、ボーナス☆☆と言うフラグが成立しているわけじゃないので、左3択にする必要性を感じません。
しかしですよ!このディスクアップと言う機種に開発者さんの並々ならぬこだわりを感じる以上、どこかに3択が入っているのではないか?と言うのが押し順3択じゃないのか?と言う考えに至った経緯です。
要するにもうこの失敗した時点で、救済されるかどうかまで決まっていると言う発想です。
それにもう一つ、押し順じゃないのか?と思える内容を次に見て見ようと思います。
上の画像は何か?と言うと、BIG中READY発生時に第1停止したリールで、上記の図柄をビタ押しすれば必ず上乗せを獲得できる場所です。
左を第1で押せばホリホ、中を第1で押せばリホホ、右を第1で押せば青☆下段(枠下青7/枠上バー)をビタで押すと、中押しリホホと同じ効果を得られる。
ただし、中押し以外は成功失敗を問わずジュワンはならないので、上乗せ獲得できなかった時にビタ押し成功で乗せなかったのか、ミスで乗せなかったのかがわからなくなっています。
3回チャンスがあるわけでは無く、あくまでも第1で停止したリールのみ有効です。
これは押し順による有利不利をなくすために、各リール1/21で上乗せ確定できるようにしただけで、開発者さんとしては中押ししてほしい気持ちでいっぱいだと思います。
で、これを左から押した時、ビタ挑戦とともに3択にすら挑戦できなくなってしまいますよね。問答無用でホリホビタ狙い=赤7狙いになりますから。
だとしたら、ミスしても左第1で当たっているかどうかの判定の方が、打ち手は平等に感じるのではないか?と思ったのです。
もちろんどのやり方を採用しても33%ですよ。
赤7狙い続けても33%だし、色押しに挑戦しても33%だし、押し順でも33%。なので実質の有利不利は無いんですよ。
ちなみに左でビタ押し成功すると赤7が上段まで滑ってきます。(確実)
恐らく失敗時の救済も滑ってくると思います。(予想)
右リールもビタで止まる時もありますが、なぜか上段に☆が降ってくる事もあります。これが右第1正解じゃないのか?理論になったわけです。
その理論から、色当て3択じゃなくて、押し順当て3択なんじゃないのか?という考えに至ったわけです。
今回の記事は、こうだったら面白いよね?という推測の記事であり、概ね間違っていると思います。だから「あれ押し順らしいよ」とか言わないでくださいね。間違っていても責任取れませんし(汗)
まぁでもそう言うゲーム性でもいいよね?って僕は思います。
全て雑誌等の解析情報じゃなくて、こういうのを想像しながら楽しむのって凄く楽しいですよ!
まぁ正解はいつか出てくると思うので楽しみにしてましょ!
ちょっと前にtwitterでメイン基盤とサブ基盤の話になって、特に専門家ってわけじゃないけどこういうものかな?と言うざっくりした感じだったのですが、その辺りについて書いていこうかなと思います。今回の記事に関してはAタイプ特有のものではありませんが、パチンコも含めて書いていきます。
そもそもメイン基盤って何なの?って言う話になるのですが、パチスロやパチンコの基本になる部分。無くては動かない部分がメイン基盤です。
やってる事は大きく以下の2種類です。
乱数抽選が皆さんが一番楽しみにしている当たりハズレのフラグです。
どうやって確変抽選してるのか?までは僕にも正確にはわかりませんが、スタートチャッカーに入った時にフラグを一つつかみ取り、保留消化時に当たったかハズレたかを教えてくれます。
もう一つの変動パターン抽選と言うのが、保留消化を開始してから何秒後にお知らせするかと言うタイマーです。
ハズレの時は短い時間を選択しやすく、大当りの時は長い時間を選択しやすい性質を持っています。
ハズレてる時はほとんど液晶がすぐ止まるし、大当りの時は長いなぁと感じるアレです。
で、メインデジタルと言う所が抽選の本体で、多くの場合いわゆるセグと呼ばれているものです。このセグの停止するまでの時間を抽選しているわけです。
先に言っておくと、この二つの抽選結果をサブ基盤に伝達しているのです。
ほぼパチンコと同じですが、パチスロの方が主なお仕事が多いです。
多いのでザックリ流れで見ていきましょう。
まぁそれ以外にもあるでしょうがざっくりこんな感じ。
パチスロの根幹部分ですね。
で・・・実は5.9号機から押し順ナビや色ナビもメイン基盤で管理されるようになりました。
パチンコと同じで、この抽選結果やナビ機能の有無、あと恐らく設定等をサブ基盤に伝達してサブ基盤はそれに従って動いているのです。5.5号機までは押し順ナビはサブ基盤が勝手に動いていました。
ナビがメイン基盤でやらなきゃいけないと言うのは、メイン基盤でそのオンオフ管理をしなくちゃいけないと言う事であり、それに伴っていればサブ基盤で派手な演出できるのです。
ちなみにメイン基盤でのナビってどこでやってるの?って言うと、払い出しセグで地味にやってます(笑)
ここまでにちょこちょこ名前の出てきたサブ基盤。これっていったい何なの?って言うと・・・パチンコもスロットもほぼ共通で、演出用基板だと思って下さい。無くてもパチンコやパチスロとして動作する部分です。
パチンコはメイン基盤で大当たりの抽選と、変動パターンの抽選があると書きましたが、サブ基盤はそのデータを受け取って、演出を構築します。
こちらもザックリ説明になりますが、例えばハズレで15秒という指示が来たら、ハズレで15秒後に液晶が停止する演出を作るのです。
大当たりで2分30秒と言う指示が来たら、2分30秒後に大当たりを液晶に表示させる演出を組み立てるのです。
えぇ・・・もうこの時点で大当たり抽選部分と演出抽選部分が一致しないと言う事がわかってしまいます。
金の演出をハズしたからダメ!とかやりようが無いんですね(笑)
たまたまハズレの時に変動パターンの長いやつを引いちゃったから、演出構築側がアツイ演出で組み立てるだけなんですね。
会社で上層部から2分かけてハズレの演出を出せ!内容は任せる!って指令が来たからその通りにした!って言うだけなんですね。
基本的にはパチンコと同じです。
演出用で、メイン基盤から指令が飛んでくるので、それに適した演出を構築するって言う感じです。
バーサスでメイン基盤はチェリーに当選した!っていう内容をサブ基盤に伝達すると、予告音を鳴らして、1消灯させて、ブーメランを出すぞ!と言う感じです。
打ち手は予告音を聞き、小役目押しして、チェリー停止で消灯、その後ブーメラン発生・・・と言う結果を見る事になります。
で・・・液晶で小役ナビってありますよね。ベルとかリプレイとか。
これを逆手に取ったのが4号機のサミーの獣王だったんですね。
通常時12種類の15枚役を作り、ほぼ毎ゲーム成立してるんだけど、12種類あるから揃わねーよ!って言うものを、今リプレイだよ!くらいの感覚で、赤赤緑15枚が成立してるよ!とか教えてくれる演出を連続で出す事で、正規のパチスロでは不可能だった確変連荘状態みたいなのを作ったわけです。
これが5.5号機までは色々ありながらも通用していたのですが、5.9号機からメイン基盤でナビ状態にない時はナビしちゃいけません!と言うルールになったんですね。これが有利区間と呼ばれるやつになったんですね。
で・・・演出発生させるために、恐らくメイン基盤から設定情報も受け取っていますね。
ボーナス終了時に出る画面で設定推測したりする機種が多いですが、あの画面を出す演出自体はサブ基盤で行われているので、設定情報を受け取っていないと出来ない仕様かと思います。
で・・・ディスクアップのBIG中カットイン乗せ無しと言う設定推測要素があるのですが、理屈はそれですね。
いつもはカットインの出ない12枚フラグで、設定に応じて演出抽選してガセカットインを出すと言う。恐らく設定毎に特別な小役があるわけではなく、演出で処理されているだけだと思います。
ディスクアップで4号機時代から無くなった演出で、通常時に色ナビが発生して、ハズレたらボーナスと言うものがあるのですが、この演出に関しては、メイン基盤がナビ状態に無い・・・すなわち有利区間では無いから出せないと言う事で無くなったんでしょうね。発生=ボーナスにするしかないから。
パチスロで特にAT/ARTを打つ人が望む演出でフリーズがありますね。
フリーズ演出と書きましたが、これはリールの管理なのでメイン基盤で行われています。
フリーズ演出は色んな条件により状態を変化させる事ができます。
このブログでは向かない機種ですが、説明しやすいのでミリオンゴッドのハーデスで説明してみますね。なんとなくそんな感じって捉えて貰えればいいです。
ハーデスでフリーズと言えば、通常時は2万分の1くらいで発生する全回転フリーズかと思います。
これは3/65536のフリーズ役を引けば発生するフリーズですね。
恐らく状態問わずこのフラグを引けばフリーズすると思います。
ペナルティ中でもフリーズするのは髭原人さんが動画でやっていました。
で、次に思い浮かべるのはジャッジメントでペルセポネやハーデスが出てきた時に発生するコンボフリーズ(名前あってたっけ?)でしょうか。
でもあのフリーズって通常時には発生しませんよね?
あれって実は、ジャッジメントに入る前に上段黄7を2回揃えて突入させると思うんですけど、その際にフリーズのモードを切り替えてるんですね。
特定の役成立時に、特定の押し順を行う事でこのモードに移行するみたいな感じです。
だから、ナビの押し順ミスしてペナルティを受けた時、すぐに上乗せゾーンに突入するのですが、フリーズ状態が上がっていないのです。すなわち、ペルセポネやハーデスが出てきて、図柄が揃っても100%コンボフリーズが発生する事が無いのです。
もちろんドックンドックンすらしません。
だからカンッ!とペナって即キャラが出てきた時、どうせ出てくるのは同じや!って思ってた人は、出てくるキャラは同じでも内容は違うよ!と言う事です。
AT機なんかで、スゲー無駄に押し順やらされるなぁ・・・と思う事があると思うのですが、実は内部的にそう言う移行手順が踏まれてたりするんですね。
単純に無駄な物を搭載したりはしないですよね(笑)
あと、フリーズ演出は2段階抽選が可能で、成立した役の何分の1でフリーズする等と言った事ができます。
なので、メイン基盤の抽選フラグは65536本なのですが、その中のあるフラグの1/3でフリーズする等と言った事ができるわけです。
なのでメイン基盤管理でありながら、1/65536より確率の悪いフリーズ発生率が可能なのです。
今回はメイン基盤からサブ基盤、フリーズと取り上げてみました。
打った事も無いハーデスを例にさせて貰ったので名称等間違っているかもしれませんが、突っ込む前にコレの事を言いたいんだなくらいに思って下さい。
知っていても得する内容では無いかもしれませんが、そうやって動いてるものなのね~くらいに思って頂ければ良いかなと思います。
あ、ペナ時は損するよ!と言うのは知っていると注意して打つようになるのでミスが無くなりますね。
いつも沢山の方々にこのブログを読んで頂いてありがとうございます。今回はYouTubeに投稿している動画のPRをさせて下さいね。時々こうやって宣伝させていただければと思います。今回はディスクアップの実践動画2作目です。チャンネル登録なんかもして頂けましたら嬉しく思います。
ビタ押しミスなんて知ったこっちゃない!と言う自撮り実践動画です。
また見てやっても良いぞ!と言う方がいらっしゃいましたら、チャンネル登録なんぞして頂けますと葉月さんがココロウキウキでとても喜びます。
このブログを見て、葉月さんはどう打ってるんだろう?とか、つまんねー打ち方してるなーとか、目押し下手だなぁとか適当に思いながら見ていただければと思います。
時々こうやって宣伝させていただきますので、よろしくお願いします。
ちなみに現在#3の編集を行っております。
近々アップ予定ですのでそちらもよろしくお願いします。
ディスクアップと言うと、上級者ビタ押しマシンみたいに思っている人も多くいるかもしれない。しかし、上級者はもちろん、初心者や中級者くらいの人でも楽しめる仕様を用意してくれているとてもやさしい機種である事を今回紹介していきたいと思う。そういう観点からもぜひ今まで打った事が無いけど打ってみたいと思っている人に挑戦してみてほしい。
スイカ成立時には必ず何らかの演出が発生する。
スイカ成立時は消灯演出が多く、次にラジカセ演出、スベリ音予告、レバーオンルーレットと、大体こんな感じだろうか。
何かしらの演出が発生することで取りこぼしを少なくしてくれると言うのもあるのだが、初心者や中級者にはスイカを取りこぼした際に「今スイカでしたよ!もしかしたらボーナスかもしれないけど!」とお知らせしてくれる機能でもある。
取りこぼした結果を教えてくれるってお節介なように思えるけど、僕は凄くやさしい機能だと思う。
2消灯で何も無ければスイカだし、ルーレットでVBや♪♪でハズレていたらスイカこぼしの可能性大。
スベリ音もハズレでも出るけど、ハサミでスイカがテンパイしてハズレたらまぁスイカかボーナスだったかな?みたいな。
少なくともスイカをこぼした事をお知らせされる悔しさを持ったユーザーは、次はこぼさないように目押しをしよう!と向上心が生まれる。
ハナビだって氷(スイカ)成立時はフラッシュするじゃないか!と言っても、3消灯不発とか取りこぼしたかどうかわからない人だっていると思う。
それを明らかに「オメェ今スイカこぼしたぜ」と煽ってくるスタイルは僕は好きだ。
レバーオンと同時にペラポン♪(僕はテルラァトゥンだと思っている)となるとスベリ音予告。
発生した時点での成立役は通常時ならチェリー以外の全てで、ハズレとリプレイもある。ART中ならハズレとリプレイも対象役から外される。
これ自体の期待度は2割5分~3割くらいでしょうか?
当たりには繋がりやすいが、決して激アツ!と言うほどでもない。
今のパチンコだと2割5分で激アツなのかな?(笑)
まずこの演出のやさしさは、確実にチェリーは否定される。スベリ音発生時にチェリーやチェリー+ボーナスが成立している可能性は無い。
だからこそ左右のリールはどこを押しても良い。スイカの取りこぼしが無い配列だから、やさしい!
ART中はリプレイも対象役から外されると書いたが、重複した場合はリプレイも揃う。でもこれは取りこぼしが無いからセーフ!
で、このスベリ音予告ってリールを停止する際にスベリコマ数を音で教えてくれると言う演出。最初はそんな事知らなかったから強予告音かと思っていました(笑)
じゃぁ何故このスベリコマ数を教えてくれる演出がやさしいのか?と言うと、動画なんかで「いま右リールにゅるーん滑ってきましたねぇ」なんて言いながら打っている人いますよね。
慣れてない人があれを体感するって難しいと思うんですよ。
左を止めた時点で何コマ滑ったかわからない。だけど音で教えてくれるから目押しが多少不安定でも何コマ滑りとかわかる。そう言うスベリのアツさを、それなりのチャンスの時に誰にでも体感できるシステムって凄くやさしいと思う。
今まで一部の人だけが「お、今3コマ滑ったなぁ♪」って楽しんでいた部分を「(デデデン♪)うわ・・・3コマ滑ってきた!」って楽しめるようにしたのだから。
ここで重要なのは、毎ゲームコマ数を教えてくれる事じゃなくて、それなりのチャンスの時に教えてくれると言う事が重要だと思う。
だからこそ打ち慣れた人でもスベリ音予告が発生すると、左右のリールはどこを押しても良いから「どこ押そう・・・」という贅沢な悩みを抱え始める。
それくらいスベリ音予告は罪とやさしさを兼ね揃えているのです。
だから、そこそこの期待度なのにペラポンの愛称でワクテカされているのです。
大体パチスロって左リールにチェリーは2カ所ある機種が多い。
ジャグラーだって、ハナビだって、ハナハナだって・・・
でもそれらの機種はリールのちょうど裏側にチェリーを配置している。
配置している事が悪いわけではない。それがどちらかと言うと標準なのだ。
だけどディスクアップは4号機の頃からそうだからと言ってしまえばそうなのだが、バーを狙っていれば極端に早めでも遅めでもチェリーをこぼさない配置である。
それでいてスイカもこぼさないから配列がやさしい。
同色BIG中の中リールに目押しするリプレイ☆☆。
枠下に青7を狙うと言う人が多いと思うし、初心者さんでもそのように教えられたりすると思う。
僕自身、4号機のディスクアップがあった頃は、今ほど目押しは上手く無かった。
そして何より困ったのが、4号機のディスクアップは中リールに青7が2つ存在したのだ。それでいて5.9号機同様にバーも2つ存在したのだ。
だから2つある青7図柄を見分けて目押しする必要があった。
だが、今回のディスクアップは中リールに青7が1つだけとなり、4号機に比べて見分けると言う作業が無い分だけ難易度は下がっている。
さらに40秒のリール自動停止が無いから、とにかく青7を追いかけてゆっくり目押しに挑戦する事ができる。
ゆっくりでもいいし、失敗しても良いからとにかく挑戦した方が良い。と言うか挑戦費用はタダなので挑戦しておかないと損。
ART中に引いた同色BIGボーナスは目押し不要で上乗せゲーム数が貰えるハイパーBIGになる。
実はこの辺の仕様もプレイヤーの差を埋めるやさしさだと思われる。
ハイパーBIG自体は引いてしまえば誰が消化しても引き次第でゲーム数を貰えるBIGなのだが、そのBIGをART中に引けるかどうかは運の要素が大きい。
そして、ディスクアップで勝てる時と言うのは、いかに同色BIGを引けるかにかかってくるので、実は誰が打っても出る時は凄く出ると言う時がある。
何分初回のゲーム数のみは自力になるので埋めようがないけど、運よく100G程度のダンスタイムをゲットできれば誰しもにチャンスが発生する。
反対に言えば、ダンスタイムをゲットできなければ、上手な人でも苦戦を強いられるのがディスクアップ。
かなり自力感あふれる部分が目立つ機種だが、裏では引きや運の要素もかなり関わってくる機種でもあります。
これはディスクアップの機種に関わる部分ではなく、打ち手に関わる部分。
何にしてもそうだけど、中途半端な人ほど他人の事をけなす傾向にある。
まぁ世の中そんなもの。
だけど本当の上級者さんは、目押しが苦手な人がミスしようが気にしていないのが実情。
だからいくらビタ押し100%近い数値で目押しができて、俺ディスクアップ勝ってるんだぜ!と言う人でも、他人をけなすようなら上級者ではないと僕は思う。
これに関してはディスクアップ以外のものでも僕はそう思っています。
隣の人の目押しを見てしまうのは良い事では無いが、たまたまミスしてしまったのを見たら、心の中で「がんばれっ!」って気持ちでいてほしい。
そしてミスしてしまった方も別にそれは大したことじゃないと思ってほしい。
多分別の記事で書く事になると思うけど、ディスクアップの面白さはそこ(ビタ)では無いと思っているから。
もし面白みがそこだけなら、このご時世各種パネルで増産されて導入店舗が増えると僕は思っていない。実際増えている理由は他にあるからだと。
僕はパチスロを打たない人にディスクアップを勧めているわけではない。
ディスクアップに興味のない人にディスクアップを勧めているわけでもない。
ちょっと打ってみたいけど目押しが・・・と躊躇しているならばぜひ打ってみてほしい。
ただ波は荒いのでそこだけは覚悟してほしい(笑)
今回はディスクアップのやさしさについて書いてみました。