実践と立ち回り ボッタ回収日

ボッタ営業養分打ちサムネイル

久々に実践結果報告です!今日はパチンコのみの実践となりました。もうね、手抜き記事になる事間違いなしの本日の結果、はじまりはじまり~!

の前に・・・

日記ど真ん中様、当ブログのご紹介ありがとうございます。

こちらのブログ様からの流入が増えており、とてもうれしく思っております。

また、Googleアプリのオススメ記事で紹介され、たくさんの方に閲覧して頂きました。

まだまだ始めたばかりで良くわかっておりませんが、更新は継続していきます(予定)のでよろしくお願いします。

はい、じゃぁ本日の本編ハジマリハジマリ!

超絶ボッタ回収日の立ち回り

入店した瞬間にビックリするくらいの超絶ボッタの回収日。

パチスロなんてみんな顔が笑って無い(笑)

まぁ前日がそれなりに強い日で期待はしていなかったのでまぁいいやと。

こんなん20スロなんて打ってたら僕、樹海まっしぐらになっちゃう。

しゃーないしパチンコ島へ・・・

盤面眺めて・・・無理・・・こんなん無理・・・

よし、じゃぁこうしよう・・・普段打たない機種を打とうじゃないか!

と言う事で・・・

CRエヴァンゲリオン2018 GOLD IMPACT 完全勝利 写真

いや、もう当たってますが、EVA12の甘?128のモデル。

CRエヴァンゲリオン2018 GOLD IMPACT

が正式名称ですね。なんだかマイクロソフトのネーミングセンスを感じてしまいます。

EVAと言うコンテンツが大好きでありながら、EVA7ミドルとsmilemodel以降はまともに触ったことがありません。

打ち始めてからスペック調べる程のバカっぷりを発揮します。

ナニナニ?とりあえず初当たりはほぼ15回時短と・・・電サポ突破型!

CRエヴァンゲリオン2018 GOLD IMPACT 図柄揃い 大当たり

はい、ここまでは予定通りの電サポチャレンジ!

で・・・

15回転で1/42を引けと・・・(正確には左打ちでもSTの間に当たればいいらしいので30回転で1/42を引くお仕事)

ゼーレ(SANKYO)は無理難題を押しつけてくる・・・

CRエヴァンゲリオン2018 GOLD IMPACT 電サポ突破4R当たり

気付いたら突破してました(楽勝!)

1/3の一番出玉の少ない当たりですが、キッカケとしては十分です。

確か保留にアスカの赤いのがあって、その前の保留で当たったんだよな・・・

って事は一回転で当たるんじゃね?

そう思っていた時代もありました・・・

期待の一回転目・・・少なくともどんな演出かな?

そう思っていた(ry ←久々に(ryなんて使ったわ

リーチにすらならねぇの・・・えっ・・・赤枠ってなんだったのorz

ハルヒよろしくの後読みサクサク機能?

まぁこれで期待出玉3000発OVERの門は開いた!

ここからの展開は画像ダイジェストで

CRエヴァンゲリオン2018 GOLD IMPACT 2連終了

ダイジェスト終了!

期待出玉にはちょっとだけ届かなかったけど・・・ちょっとだけね。

ボッタ営業釘で偶然当たりを取って、連荘させると言う養分御用達の立ち回りで快勝する夢はもろくも崩れた。

一応真面目に書くと・・・電サポ中のイライラ感ハンパ無い!電サポの開放パターンにもイライラするし、指令室モードと言う電サポ+STの区間の変動が長すぎる。9回転目で当たったけど、あれを15回転やるのはストレスにしか感じない。

あと、指令室モードの保留の意味もわからないし、出撃準備みたいなマークも良くわからない。準備したならせめて発展してくれよ・・・

アスカとガギエルが戦ってた頃が懐かしいね。

このストレスを受け止めてくれるのは誰だ?

そう!これしか無い!

ドラム海物語 99バージョン

ドラム海物語 99バージョン

未だに勝つビジョンの見えないドラム海物語 99バージョン!

前の人・・・履歴の粒の右端は点滅してたんだぜ・・・700ハマリオーバー・・・

前の人頑張ったね・・・

その恨み・・・地獄へ流します・・・

助けて・・・地獄少女・・・

当たる事もなく僕もハマる。

しかもボッタ調整。8個保留機で回らない台を打ち続けるって、こんなにストレスを感じるものなのか!

アカン、精神的に耐えられん。

いや、ホンマ回る台打っても当たらな意味が無いって言ってる人は、回る台を打ち続けた結果を得て欲しいって思うわ。回らない台の玉の消費がべらぼうに早ぇ!

みんなこれが平気なのか!

最後に知り合いのおばちゃんの隣で大海物語4BLACK

大海物語4BLACK

甘ではなくライトなので、このブログ内でアリなのか?と言ったら海のように広い心で受け入れて下しあ!

結局華麗に魚群がスルーして本日試合終了なんですけどね。

当たったのはEVAの当たり2回。

久々に養分打ちしたけど、これは本当に精神的にこたえる・・・

回る台でハマってる方がめっちゃ気が楽。

結果

貯玉5000発ロスト・・・せめてもの救いは1円だった事。

さすがに今日の状況で本当に20スロとか4円とか打てる人はブルジョワか財閥確定!

僕は残念ながら平民なのですよ。そんなことしてたらすぐに破産しちゃう!

今回はこんな立ち回りだったけど、次はちゃんと立ち回れる状況なら良いなぁ・・・と祈っています。


パチンコで出そうな台は教えられないんです!

出そうな台を教えられないわけ

これが結構聞かれるんだなぁ。「お兄ちゃん!ど~の台打ったらえぇ?」ってなぁ・・・でもこ~れが教えられないんだなぁ。最近はお上の規則が厳しくて~・・・な~んてのは関係ないが・・・「はぁ?お前だけ出る台打って俺らには教えられないってか?」って思う人も中にはいるわけ。そ~のへんを今回書いちゃおうって寸法さぁ。ル○~ン三世

当たる台を探すんじゃない、回る台を探すんだ!

馬鹿な事書いてないで、今回も結論から行きます。

当たる台を探して台を選んでるんじゃないんです。回る台・・・正確には期待収支がプラスになる台を探して打ってるんですよ。回る台と期待収支がプラスの台の違いは、大当たり出玉削られたり、スルーチャッカーを削られて、時短(チャンスタイム)中の電チューが中々開かない台とかは期待収支が下がるから。回ってもマイナスになる事がある。

すぐに当たる事もあれば、先日みたいに100回転から打ち始めて700回転まで当たらない事もある。もちろん甘デジだよ。甘デジの海打ってて600回転の間、ハズレで魚群すら出ずだよ。期待感のかけらもない。延々とチャラッチャラララチャラッチャ~♪ペコッ♪ってのを繰り返すだけ。

それでも期待収支はプラスだしなぁ・・・この台やめて他に行くくらいなら帰った方がマシだしなぁ・・・とか思いながら打ってるの。

で、紹介された台が300回転ハマったらどうする?紹介した僕の責任なのかな?とかって話にもなっちゃうじゃん。そうじゃ無くても申し訳ない気持ちになっちゃうしさ。

本当に勝つための仕組みを理解してて『いやぁ今日はハマっちゃったけど、良い台打てたわぁ!』って感じ取ってくれるなら良いけどそれは無いじゃん(笑)

だから教える事が出来ないのよ。

確実に期待収支プラスの台を勧められるわけじゃない

僕自身も盤面とにらめっこしつつ、自分なりの見解で台を選ぶわけです。

その台を自分で打っても『こんな予定じゃ無かった!』と言うくらいハズす事もあります。

それはパチ打ってる時はどこ見てんの?でも書いてますが、保留や玉の動き等を見て随時判断してます。もっと言うと『勝てない』と言ってる人の多くがやってる無駄玉垂れ流しなんてやって無いわけです。

大当たりの回数差で勝ち負けの差がついているように思われますが、実際は如何に無駄玉を飛ばさず、安価で効率よく回すかだけなんですよ。台はあるよ…でも台無し・・・クックックッ・・・

ただでさえ僕自身も100%見切る事ができるわけじゃないのに、折角良い台をオススメできたとしても、打ち方一つで台無しになってしまうのです。

多分そう言う人が、甘デジ・・・特に海で勝とうと思ったら250発で25回とか回るような台でもキツイんじゃないかな。自分でボーダー上げまくっちゃうから。

そういう意味でも、100%見切れるわけじゃないと言う事と、ボーダーを自分で上げてしまうと言う事から、期待収支プラスの台を勧められないんです。

結局ハマリに耐えられない

本当に良い台をオススメできても、自分でボーダーを上げてしまったりと言う部分を除外したとしても、結局ハマリに耐えられないんですよ。

250回まで回して当たらなかったら移動するとか、そう言う基準を作られてしまうんです。

だったら最初から自分のポリシーに沿った台を打った方が、絶対に納得いくと思うんですよ。お勧めした分の投資が無駄になるじゃないですか。

教えられた通りにやったのに出なかった!当たらなかった!みたいな。

当たる台が良い台!って思っている人と、期待収支がプラスの台が良い台!って思っている人の間には、埋められないほど深い溝があるんですよ。だからハマリには耐えられない。

でもその考え方もわかる!!ハマリに耐えているのに最終的に勝てるorあまり負けないってやっぱ考えにくいもん。

僕自身もハマりたくないから甘デジ打ってるわけだしさ。ミドル機で1000回転当たりなしとかやっぱキツイもんなぁ。夜から打って1000回転ハマるとか、もう閉店間際だしなぁ。

だからって甘デジでも600回転ハマリはやり過ぎにしても、300回転くらいは結構ハマるもんね。

まとめ

色々オススメする事が出来ない理由を書いてきましたが、やはり最大のポイントは『お金が関わっている』と言う点ですね。

今回の記事の最初の方でも書いた通り、期待収支とかその辺りを理解してる人ならハマっちゃって多少お金を使ってしまっても『期待収支プラスの台を打てた!』とか『仕事量が稼げた!』とか思ってもらえるのですが・・・既にそのレベルの人だと、台選びを他人にゆだねると言う事が無いと思うんです。

僕自身もハマっちゃって『うわぁ当たらねぇ!どうしたら当たるんだよ!』ってなってる事も結構あるんです。

だからこのブログ読んで頂いている皆さんにもお伝えしておきますが、勝った負けたは自己責任です。お前がこう言ったからそうしたのに負けたじゃねーか!ってのはありえません。

だったら最初から自分の納得する立ち回りをして下さい。それが絶対1番楽しいはずです。

このブログの多くの記事だって、僕が普段どうやってるかを文章化したり、図解化したりしただけのものです。それ無理に強制したりするものではありません。

こう言った内容から、パチンコで『この台打ったら勝てるかもよ?』というオススメが出来ないんだと言う事を知って頂ければ幸いです。

実践と立ち回り 大海SPアグネス

前回の700ハマリ(自身は600ハマリ)に懲りてない葉月さんは、またしても甘デジの海を選択した模様。今回は沖海アイマリンではなく、CRA大海物語スペシャルwithアグネス・ラムSAP13をチョイス!初代のアグネスはよく打ち込んでいたが、はたしてこのアグネスは僕にやさしいのだろうか?

甘海ばっかやん?

はい。すみません。一応甘デジで台を選択したいのですが、さすがに海以外の甘デジは厳しめの様子なので、ほとんど海での実践になるかと思います。

その分、打てる状態の台もまーまー見つかりますし、何より演出に対しストレスフリーで打てるので気持ちが楽なんですよ。通常時も長い長い演出を見なくて済みますし、あげく外れるしね(笑)

と言うわけで、大海SPアグネスの実践の結果です。

稼働開始!

まずはサクッと100回転で当たりをゲット!それが3連してよい出だしです。さらに136回転で当て、2連ゲット!アイマリンの700ハマリとは何だったのか?

回転率も22回オーバーと打てるレベルです。

とりあえずスランプグラフもちょびっと地上に顔を出しております。

ここからサクサク当てていきます!

おや?おやおや?またですか?

いきなりのハマリと、単発・・・しかもコレ、酷い事に全て5R&25回時短・・・最悪だ。

56%で7R+50回時短、5Rでも6%で50回時短あるのに・・・

ソコソコ早い当たりも取れてはいるものの、349ハマリからの352ハマリで投資投資・・・

貯玉出しボタンを押すのだけは上手になりました。

スランプグラフも見事に下降。5000個のマイナスレベルまで行きました。

これはマズイ・・・ざっくり計算で22回レベル以上の回転であるのは、なんとなくわかるので、我慢して打つ。

打ち切る覚悟!

この時点で自問自答状態。スペックボーダーで言えば貯玉遊戯なので20.7回。オーバー入賞やらなんやらで、多少なりともボーダーの軽減も考えれば、ボーダー+2回転以上の台は打てている。

僕自身の過去のデータからも、こういう台を打ち続けて連日負けると言うのはあまり記憶にない。しかも現段階では甘デジで-5000個の大敗状態。これはきっちり打ち切って結果を出さないと!

前回同様に吐き気をもよおしそうな状態ではあるが、割とメンタルは強かったりする。

少なくともブログ内で根拠のある立ち回りとか、回る台粘らなきゃ!的な事書いてるのに、当たらないから辞めますじゃカッコつかない!もしかしたら、また300、400ってはまるんじゃないか?と言う気持ちとともに、打ち切る覚悟を決める。

覚悟を決めた途端、台の方がメンタルやられたのか?超ウメェ展開、スーパービッグウェーブが来やがった!

回る台打っても、こんな展開来ないと勝てないでしょ?とか、当たらないと意味が無いでしょ?って言ってる人にわかって貰おうとまでは思いませんが、来るべきこういうタイミングを待つために回る台を打ってるんです。

だから当たらないと勝てないのは、そう言う人達の仰る通りなのですが、だからと言って回らない台を打っていては資金がショートしてしまいます。

さらに、こういうBIG CHANCEの時にも、回ってくれないとそれぞれの初当りまでの投資がかさむので、実際は思ったほど勝てないのです。

投資を抑えつつ波をつかまえるから効果が絶大になるんです。

回らなくても、当たりそうな台を選ぶ人は、負ける時大きく、勝つ時小さいと言う展開になりやすくなります。

スランプグラフも急上昇!差玉もプラス域に戻りました。

ラストスパートだ!

吹けば飛ぶようなプラス差玉だが、まだ時間はある!もうひと波つかまえようじゃないか!と言って前回はここから300ハマリオーバーでやめたんだけどね。

今回は・・・

うめぇ~~~~!!!!

最後の最後まで深くハマることなく終了!

序盤の350ハマり2回は痛かったけど、後半は理想的な甘デジ海の出方そのもの!

スランプグラフも、最頂点ではない物の、ほぼ頂点に近い所でフィニッシュ!前回の700ハマリへの恨みは晴らしました。

序盤の当たり方がもしパチスロのAタイプだったら・・・不安になって逃げてるかもしれませんね。続行して打つ為の根拠が得やすいのがパチンコのメリットですよね!

いえい!
y(^ー^)y

まとめ

ハマっても回ってくれたと言うのは大きな心の支えになりました。

また、ブログ内で盤面見て立ち回ってるって書いてるんだから、当たらないからやめますだと嘘つきになっちゃうよね!って事で頑張れました。

今回のように勝ってしまうとメシマズな人もいるかもしれませんが、できるだけこのブログに書いている立ち回りで実を結べる結果を出していければ良いなと思います。

序盤のハマリはきつかったけど、良い台を粘り切って出す!という甘デジらしい良い結果を残せたのではないでしょうか。

また稼働した際には、実践結果を残していきますのでよろしくお願いします。

本日はメシマズ記事を読んで頂きありがとうございました y(^ー^)y

パチスロよりパチンコのメリットは何?

僕自身、パチスロの方が好きなのですが、どうしてもパチンコを打つ機会が多くなります。パチスロではなく、パチンコを打つメリットを考えていこうと思います。僕自身がお店で体感するメリットなので、使える部分、使えない部分なるかと思いますが、ご参考までにどうぞ。

メリット1 打つ根拠を持ちやすい

パチスロで高設定を認識しながら打つのは、中々に難しいですが、パチンコは回ってくれれば、出玉が伴ってくれれば、電サポが良ければ。これら3つが重なれば、パチスロで言う設定6です。

この3点はいずれも釘のメンテナンス状況を見るべきであって、それ以外に見る要素は無い。最低でも回ってくれさえすれば、パチスロで言う設定1は避けられる。

盤面を見て、明らかにNGな台を打たないようにするだけでも効果はある。

打つ為の根拠が目の前に提示されているのだから、パチスロよりは根拠を持ちやすく、台選びができると言う考え方ができる。

メリット2 明らかにダメな台はやめやすい

いくら盤面の状況を観察して台選びをしたとしても、見誤ってNGな台に座ってしまう事もある。パチスロで言えば、履歴が良いと思って座ったけど、実は低設定みたいな感じだろうか?

パチスロであればある程度回さないと何も見えてこない。恐らく500枚くらい使っても見えてこないでしょう。少なくとも500枚で見える能力があるなら、それは素晴らしい能力です。

パチンコは前に「パチ打ってる時はどこ見てんの?」って言う記事で、玉の流れを見てます・・・と書いたように、玉の流れを、動きを見てあからさまにダメそうならすぐにでもやめられます。

入賞率が悪くても、玉の動きが良ければ様子見します。

パチスロの場合は設定がブラックボックスである以上、こういう立ち回りと言うのは難しいですよね。

本当に寄りが悪いとか、そう言う理由が出た場合は125個でもやめられます。

メリット3 技術介入要素が多い

パチスロにも技術介入要素と言うのは存在する。大当り中の枚数調整や、小役目押し、RTやARTのパンク役回避と言ったものが主な要素。

パチンコにも技術介入要素は存在する。

ストローク調整などもそうだけど、もっと入賞に関わる部分で言えば、保3止めとかステージ止めと言う通常時の技術。これはパチスロで言えばチェリーとスイカを取りこぼさないようにする打ち方と似ているのかもしれない。

パチンコは期待収支計算からもわかる通り、1回転当たりのコストを下げることが重要。なのでできるだけ効率よく回してあげないといけません。

保留が3個付いたら打ちだしを止めて、保留MAX以上の入賞を避けたり、ステージに玉がのっかったら、それが落ちるまで様子見て、入賞率を上げるとか。

良い台ほどその状況が発生するので、さらに効果は絶大となって行きます。

大当たり中もいかに無駄な玉を飛ばさず、ガッツリ出玉を取るかと言うのも重要です。

だからパチンコは、打っている間ずっと技術介入なんですね。実はパチスロ以上に技術介入要素が多くて、他の人と差が出るポイントも多いんじゃないかと思います。

この辺の技術についてもまた今度書いてみようと思います。

メリット4 夜からでも良い台に座れる可能性が高い

僕が朝からパチスロを打てて、あぁ設定6っぽいなぁってのを察知したら、よほど展開が悪くない限り、夜までやめません。朝から打つ人は特に閉店まで粘る人も多いですから、高設定挙動がうまく空いている事は少ないです。

反面、パチンコは当たるか当たらないかで判断する人が多く、折角良さそうな台でも、ハマって台移動しちゃう人も結構います。と言う事は、期待収支プラスの台をゲットする大チャンスじゃないですか!

特に海物語の島なんてオカルト打ちの宝庫ですから、そう言う台にありつける可能性も高くなると思います。実際に打っている時に、たまたま当たりが軽かったりすると「その台は魚(多分魚群の事)出た?」とか「今日は魚が飛んでくんよ」とか話しかけられる事が多々あります。

魚が飛んでいくって何なんだろうと・・・魚群がよく出ると言う事なのか、それでハズレるからダメだと言ってるのか・・・申し訳ないけどよくわからないです。

僕が打ち始めた直後に、隣のおばちゃんが「その台は魚群が3連続でハズレたからダメだよ!こっちの台にしなさい!」って打つ台を決めてくれる方もいらっしゃいます。

そう言うお客様が多い店であれば、特に夜から打つにしてもパチンコで期待収支がプラスの台をゲットできる可能性はさらに高まるかもしれませんね。

まとめ

パッと思いつく、パチスロよりパチンコの方が優れていると思えるポイントを書きならべてみましたがいかがでしょうか?

パチンコを打ち慣れていなかったり、普段から期待収支・・・と言うかボーダーなんかを意識せずに打っている人にとっては、甘デジでハマっている台とか手を出しにくいかと思います。

それも所詮は1/99.9を引けていないだけであり、ボーナスに設定差は無く、小役にのみ大きな設定差があるって考え方をすれば、なんとなくご理解頂けるでしょうか。

僕自身がパチンコを打つ時の理由はこれらのメリットを考慮しての話になっていますので、もし参考にできる部分がありましたら、活用して頂ければと思います。

あぁ、ほんと狙って設定6・・・とまでは言わなくても設定4以上のパチスロに座れるだけのセンスが欲しいですわ。


実践と立ち回り アイマリン

アイマリンの良さそうな台を夜からゲットできたので、稼働実績でメシマズ記事で更新してやるぜ!ぜ・・・ぜ・・・いやもうね・・・この冒頭がフラグやんね・・・

打ち始めは105回転~

軽く発当たりを頂きに実践開始です!

打ってみると回る回る

まぁ遅くとも3倍ハマリのカウンター400回転まででお願いしますね!

しかしこの海と言う機種は、何も起こらない時は本当に何も起こらない。

リーチもいつかかるのやら。

泡すら出なくなるよね~

あ~自身で200回転、カウンターは300回転超えたなぁ・・・この辺で当たってくれると有り難いなぁ。

普段、スカでも300回程回せば魚群くらい出るような気がするんだけどなぁ。

サッパリ何も出ない。何かしら発展した回数ってどれくらいだっけ?

気付けばカウンターは500回を回っている。

どうも店員もチラチラ気になりだしている。

「ぷぷぷ・・・あのバカ、ハマり続けてやんの~」とでも思っているのだろうか。

にしても1/99やで。

バーサスだって設定6で1/148や。

そのバーサスだって100回転以内に連荘するやん!(いや違うで!)

とにかく回る。回るんだけど当たらない。当たると回るは別物。

ついに当たる!

そう、期待収支はプラスなわけだし、こういう台でハマって仕事量を稼ぐんや!と自分を押さえつけ、沖縄モードのガオガオ~!から当たり!当たった!ついに!

吐く!吐き気しかしない!

713回転とかバカなの?僕タヒぬの?

甘デジやで・・・当たっても1回の大当たりで450個くらいしか出やんのやで。

ここまで6500個で耐えた。しかもだ・・・ウリンチャージすらなかった。

堂々の23回オーバー。

いざ大当たりを消化すると、アタッカーは完璧!オーバー入賞も期待できる!

非の打ちどころが無いデキ。

デキてないのは僕のヒキだけ。

反撃開始!

この当たりは25回時短で駆け抜けるもすぐに当たりをゲット!

いや、600回転なんやったんや・・・

そして・・・

16R当たりゲット!さらに保留3つ目に当たり確定中!

完璧や!ホンマ完璧!

ここから逆転ののろしを上げる!

見てくれこの大当たり履歴を!

コンスタントに当たっては3連荘くらいを繰り返す、最高の展開や。

713ハマリについては済んだ事や、まぁまぁ気にするな。

チャラも見えた!

5000個弱の玉をゲットし、時間も21:29。

最後の初当たりを狙いに行くぜ!

もうわかるよな。フラグビンビンやもんな。

orz・・・

古典的AAのorzが似合う最高の展開!

時短25回転後、ここも約3000個ちょっとの玉でまかなった。

明らかに23回転以上レベル。

そしてタイムアップ!

1700個の玉を流して終了。

まとめ

ハッキリ言ってこんな展開は超珍しい。最初から700オーバーまで持って行かれる事なんてほとんどないし、実際ずっと打ってても中々に無い。

それでいて6500個使って1700個回収。収支は-4800個。

確かにマイナス収支だし痛かったけど、この台を『当たらないから』とやめて他に移ったら、もっとヒドイ目にあってただろうと思う。甘デジでここまでヒドイのは本当にレア。

だから後悔はしていないし、良い台だったから4800個で済んだんだと思う。

もしこれが250個で18回転しかしない台だったら・・・

当然初期投資も大きくなってるし、2回目3回目の初当たりを取るコストもかかってくる。

きっと回収個数も1700なんて無かっただろう。

まぁこの辺は期待収支計算から導き出せるんだけどね。

少なくとも今回は仕事量は稼いだという事で納得しておきます。

くっそ結局メシウマ稼働じゃねーか!><



パチンコの期待収支って何?

先にバーサスの打ち方を展開していこうかと思ったのだけど、パチンコの期待収支計算についてtwitterで投げている人がいたので、ちょっとでも役に立つ事を・・・と言うわけで、期待収支について書きます。

期待収支って何?

商売で考えてみよう!

あるチョコレート100個入りのボックスを10000円で仕入れて、1個110円で全て売れると想定したら・・・

チョコレート一個当たりの期待収支は+10円で、それが100個売れるので1000円がこのチョコレートボックス1箱の期待収支です。

10000円で買って、11000円で売るんだからわかりやすいですね。

11000円-10000円=1000円

これが1個90円でしか売れなかったら、1個当たりの期待収支は-10円で、1箱分売った時の期待収支は-1000円となります。

9000円-10000円=-1000円

パチンコ玉に置き換えてみよう!

仕入れ値と売値がわかれば、期待収支が計算できそうだぞ?と言う事はチョコレートの話でわかりました。では、パチンコ玉で計算するにはどうしたらいいのでしょうか?等価交換を例に説明致します。

仕入れ値を計算する

パチンコで言う仕入れとは、デジタル(液晶)を回転させる事なので、仕入れ値は、1回転させるのに必要な玉数って考え方ができます。

4円パチンコの場合、1000円で250個の玉を借りることができます。その250個の玉で液晶を20回転させられるとしたら、1回転させるのに必要な玉数は・・・

250個 ÷ 20回転 = 12.5個/回転

となり、払い出し等もありますが、元手としては12.5個あれば1回転できる事がわかります。

これがチョコレート1個の仕入れ値と同じ意味です。

1パチであれば200個 ÷ 200円回転数でもいいし、1000個 ÷ 1000円回転数でも同じです。

売値を計算する1 トータル確率を知る

パチンコで言う売値とは、回転による収益なので、最終的には大当りで得る玉数と考えられます。

CRAスーパー海物語IN沖縄4withアイマリンを例に出してみましょう。

この台は、初当りからSTや時短の連荘も含めた時、6R当たりを引くための確率が1/37.2となっています。この確率をトータル確率と言います。

googleで機種名とトータル確率で検索すれば出てきます!計算する必要はありません!

一応計算してみると・・・この台の平均連荘数は2.48連荘らしいので、それを発当たり確率から割ると・・・

99.9 ÷ 2.48 = 40.28 となり、トータル確率1/40.28と計算されますが、5%の確率で16Rが当たりますので、それを加味すると6R当たりを1回引くのに必要な通常時回転数は37.2回転となるわけです。

ざっくり計算すると、100回大当たり引いたら95回が6R当たり、5回が16R当たり。なので・・・

95回 × 6R + 5回 × 16R = 650R

650R ÷ 600R = 1.08 となり、単純に6Rのみ×100回で計算するより1.08倍多いので補正をかけます。

40.28 ÷ 1.08 = 37.2 となり、調べると出てくるトータル確率に近づきました。

売値を計算する2 1回転当たりの出玉を計算する

1R当たりじゃなくて、1回転当たりの出玉を計算する理由は、仕入れ値の計算で1回転当たりのコスト計算したからです。単純に計算できるように単位を合わせてあげるためです。

アイマリンは8カウント11賞球の6Rなので総払い出しはそれぞれをかけた数字です。

8カウント × 11賞球 × 6R = 528個

ただし、知りたいのは差玉なので、打ちこんでいる玉数を引かなくてはいけません。

理論値で行けば48個の打ちこみで、全てアタッカーに入れば大当たりを終える事ができますがそれは無理です。仮に1R当たり15個の打ちこみが必要になるとすると・・・

528個 - (15個 × 6R) = 438個

となるので、6Rで得られる差玉は438個となります。

6Rの当たりを得るために、 すなわち438個の玉を得るために、必要な回転数が37.2回転なので、438個を37.2回で割れば1回転で得られる玉数が計算できます。

438個 ÷ 37.2回 = 11.77個/回転

これで仕入れ値と、売値の計算ができました。

期待収支を計算する

チョコレートの例で、売値から仕入れ値を引けばチョコレート1個の期待収支がでましたね。今回も同じように、売値から仕入れ値を引いて、1回転当たりの期待収支を計算しましょう。

11.77個/回転 - 12.5個/回転 = -0.73個/回転

なんと、1000円20回転で、大当たり1回で438個取れる場合は、期待収支がマイナスとなるのです!1回転させるたびに0.73個減って行くので、1000回転させたら・・・

-0.73個 × 1000回転 = -730個

と言うわけで、この台を1000回回すと730個負ける計算になります。

これが期待収支です。

補足とまとめ

計算式のまとめ

250個 ÷ 1000円回転数 = 1回転で必要な玉数・・・コストA

大当たり1回の出玉 ÷ トータル確率 = 1回転で出る玉数・・・リターンB

リターンB - コストA = 1回転の期待収支

1回転の期待収支 × 回した回転数 = その日の期待収支

ここではわかりやすいように大当たりのみを計算に入れましたが、本来は大当たり~電サポ終了時の玉数を使います。なので、電サポ中に玉が減るならもっとマイナスは大きくなります。

1000円で21回転して、大当りの出玉が450個あれば、ほぼチャラくらいになります。

この数字を使って自分で計算してみてください。

これがスペックボーダーが等価で20.7回って言われる所以です。

だから、無駄玉を打つ事で1回転当たりのコストを上げてしまうと、パチンコって本当に勝てないものになってしまうのです。さらにアタッカーの状態が悪くて入賞しにくかったり、電サポが悪かったりすると、ま~~~勝てません。無駄玉を打つ事は、仕入れ値を自分から上げているのと同じなのです。アタッカーや電サポが悪いのは売値を自分から下げているのと同じなのです。

反対にハマってでも釘メンテナンス状態の良い台?を打つ事が重要と言う事がわかります。パチンコのどこ見てるの?って記事で釘のことしか書かなかったけど実際そう言う事なんです。データカウンター見ても勝てる台が見つかるわけじゃないからなんです。

最後にアイマリンの大当たり出玉450個の時と、430個の時で、各回転率の時の期待出玉表掲載しておきますので、参考までにどうぞ。多少数値は丸められていますので、厳密なデータではありません。自分で計算してみてね!って所の答え合わせにどうぞ。

パチ打ってる時はどこ見てんの?

前回は台選びの基準の一つとして、何を見てるのか?ってのを書きましたね。ついでなんで、打ってる時に僕ならどこ見てるのか?てのを書いてみますね。

打ってる時見てるのはココっ!

はいっ!液晶見て楽しむにきまって・・・げほっげほっ・・・あかん・・・嘘をつくと発作が・・・・げほっ・・・本当はと言うと何カ所かあります。

まず一つ目に、通常時のヘソ保留の数ですね。これは聞いたことあるかと思いますが、保3止め(8個保留機なら保6止め)する為に監視してます。あと、当たりそうな保留変化があった時に打ちだしを止めるように監視してます。保3止めについてはまた今度。

で、重要なのは次で、折角寄り釘とかヘソ釘とか見て台を選択したのですから、玉の動きを見ています。選択した台に自信が持てるまではほとんどそれですね。

見てるのは玉の動き

具体的にどういう事かと言うと、選択した台の理想の玉の動きをあらわすとするなら・・・

概ね緑の玉の動きと、道釘の最下段より直接ヘソの入賞する青のパターンを求めてるわけです。その為には、ヘソまで玉が届かないといけないので、ちゃんと届いているか?って言う事を監視してます。

なので本当に打ち始めた時は最初の125発や200発と言う玉で、いくつ入賞するか?よりも、どれくらいヘソまで届くか?を重要視しています。

回転ムラと言うのを体験したことあるかと思いますが、どんなに良い台でもなぜかピタッ!と入賞しなくなる瞬間ってあるんですよね。そう言うのを考えた時に、最初からいくつ入賞するか?何回転するか?と見て行くより、おおざっぱにヘソまで届いているか?を見た方が良い台を捨てなくて済む事があります。

じゃぁ、どんな動きなら僕は早々に見限るか?と言うと、折角釘を見て台を選択したのですから、それに反した動きを見せた時と言う事です。

ちょっと大げさに表現している所もありますが、大体こんな感じ。

まず赤●の風車から左に流れる玉が多い。半分も左に流れるようじゃ厳しいかなぁ。機種にもよりますが、7割~8割くらいは右に行ってほしいですね。

次にピンク●の段差に引っかかってそのまま落ちて行くパターン。良く落ちるなぁ・・・と目立つようじゃダメかな。

さらに白●の段差に引っかかって、エネルギーが奪われるパターン。道を歩いてて、何か(段差とか切り株とかなんでもいいです)につまずいて「うわっ!」ってなってる姿を想像して下さい。一瞬つんのめって前に行くエネルギー失いませんか?その失速した先に落とし穴があったら怖いですよね。そういう状況です。

最後に黄●のエネルギーを使いきった玉が、最後の力を振り絞るも力尽きてしまって跳ねる力の残っていないパターン。ヘソの左釘にぶつかって落ちるパターンも同様です。

もちろんパターン数は多々あるので、これだけに集約できるものではありませんが、これらの動きは僕の想定していない動きです。

まとめ

恐らく今までヘソの広さに着目し、何発で何回転したか?何個入賞したか?と言う所を見ている人は多いかと思います。しかし、この辺の玉の動きに着目すると、ヘソの広さを疑う前に、実はヘソまで玉が届いてなかった。そもそも入賞するチャンスすら無かった台が多い事に気付いてきます。

道釘の上で玉が暴れる感じがするなぁ~とか思ったら大体アウトな事が多いですね。入賞しなくても、せめてヘソを越えられる玉が多い事を願って打つわけです。ヘソを越えてくれるようなら、打ちだしの強さでカバーできる場合もありますが、そもそも届かない場合は打ちだしの強さを調整しても無駄な事が多いです。次の台を探した方が早かったりします。

パッと見で選択した台と、実際打ちこんだ結果を照らし合わせ、選択した理由と合致するかどうかを見ているわけです。同時に保留の数もチェックしています。

もちろんお店によってはヘソサイズしか調整していないところもあると思います。が、僕の行くお店の場合、明らかにヘソに届くか否かが影響を及ぼしているので、重要視しているわけです。最終的にどこを重要視するかは、皆さんが遊びに行くお店のクセを見て判断していく必要があります。ヘソが広く見えないのによく回るなぁとか、ヘソ広く見えるのに回らないなぁって思った時は、この辺も見てみると良いかもしれませんね。

パチンコでどこ見てるのか書いておくよ!

普段僕がパチンコで台選びする時に、何を基準にしてるか書いておくよ。だけどこれは行くお店によって変わってくるから過信はしないでね。

釘しか見てません!

ほんとに釘だけです。基本的に甘デジを打ちたいので、甘デジ島の台の釘ですね。主には回転率しか気にしていないので、大当たり回数とか、今が何回転とかは一切関係無しです。むしろ潜伏確変以外ならそんなもの気にしても仕方ないです。釘って言ってもなに見てるのさ?って話になると思うんだけど、僕が重要視しているポイントは・・・

風車上、風車、風車右道釘

こんな感じです。

何故風車回りなのか?

僕自身の過去の経験から、ヘソだけで調整しているお店が少なく感じているからです。ヘソだけで調整されているとしたら、ヘソの広い台=優秀台が確定してしまいます。ヘソの広さくらい見る人は大勢います。しかし、ヘソが広いなぁって思っても回らない事って多々あるんですよ。そんな時って大体風車周りが悪い事が多いんですね。実際に例を見てみましょう。

この画像見てどう思いますか?僕自身こんな写真を何故撮っていたのか凄く謎なんですけど、この台はま~選ばないでしょうね。恐らくと言うか間違いなく着席しません。

パッと見でこんな風に思いながら見てます。風車に対して玉が真っすぐ当たるのは、最悪ではないけど、左右に50%で振り分けられるから良いとは言えないよね。それに真っ正面から風車当たると、玉が減速しやすいのも想像できると思う。

道釘も1段目を下げられるとかなり厳しい。緑のラインを見て貰えるとわかる通り、明らかにヘソに到達できないように段差を作っていることが分かる。なので僕は道釘は落とし穴の大きさより、段差に注意するようにしている。

とは言え、全てがパーフェクトな台なんてそうそうあるわけじゃないので、ある程度は妥協します。最初の風車へのぶつかり方次第ではどうにでもなる時もあります。なので優先順位は風車のどこに玉が当たるかが優先度高いかな。

勝手に呼んでいるのですが、風車と玉のオフセット衝突台を探すようにしています。

少なくともこの写真の釘じゃ、玉が緑の位置に行きにくそうなのはなんとなくわかりますよね。緑の位置に行きそうな形をした台を選んでいくのです。そうすることで、ヘソ側に玉が行きやすくなりますし、風車自体も右回りでクルクル回りやすそうなのも想像できますね?そのエネルギーを使って玉の勢いをつぶさずに右に運んでくれる事も想像できます。

まとめ

今回は何を見て台を選んでいるか?と言う所で、釘ですよ!中でも風車周り見てますよ。ってお話でした。ヘソ釘は覗き込んだりしてみますが、この辺って慣れてくると通路歩きながら、流して見る事ができるので結構便利なんですよ。風車の右に玉が当たりそうだ!とか、道釘が段々じゃない!とかね。

しかしこれはお店によってメンテナンスパターンが違うと思うので、一概にここを見てればいい!と言うものではありません。本当にヘソサイズのみ調整しているお店もあると思います。仮にヘソがちょっと狭くても、極端に狭く無ければこの辺(風車周り)のパターンが良いと結構回る事がありますよ!


いつになったら勝てるの?ドラム海159

スロットに狙える台無し!

Aタイプ目指してお店に入店するもお通夜の空気。既に過去の記事に書いている通り、夜からスロットを打つ上で重要な根拠が無い。朝から打つなら0から判別していく時間もあるけど、夜から打つ場合はある程度結果も伴っていて欲しいと言うのが実情。さすがにこれは打てない。というわけで・・・

4円見に行くぞ!

4円甘デジコーナー。基本的に海シリーズ以外は打っちゃいけないのはわかってるので、甘海シリーズを物色するも・・・無理っ!絶対無理っっ!!まぁ時間もないことだし1円で頑張ろう!

1台だけ発見したのはドラム海159

甘デジではなくライトスペックなので、この時点でかなり妥協しての台選択です。要するに超絶回収日。貯玉遊戯でのスペックボーダーが4円で21.3の台らしいです。1円なので1000発当たり85.5回。この台、過去に何度か打っているのですが、未だ勝った事がありません。もう不安しか無い。

打ち始めの時点でこの履歴・・・不安10割増!159とは言え、思い通りに当たらないのはHANABIやバーサスで十分経験しています。どんと来い!回れば頑張って打つよ!

回転率を見る前に当たる!ラッキー♪

なんと!わずが3回転の出来事でした。ドラム始動音遅れたな~って思ってら当たりました。後はしっかり連荘してくれるか・・・と言うか回る台なのかがサッパリわからぬ。

なんとかSTで連荘!しかも15Rが当たる!が、2連で終了してしまう。上皿一杯と下に1950個の玉。合わせて2100~2150個くらいですね。ここでやめても良いのですが、時間的にもう一回は狙える!と言う事で続行!もちろんどれくらい回るのかも知りたかったと言うのもあります。

この時点で飲まれるのは承知だし、期待収支があるなら打って間違いじゃない。その確認の作業です。2150個を想定して、ST後55回転からなので、全飲まれした時に85.5×2.15+55=239回転に到達してれば暇つぶしできる台だったと言う事になります。

その結果・・・

全飲まれしましたorz

が、回転数も252回転とスペックボーダーである239回転を突破!1000発当たり91回と言う事で、打って間違いではない台である事は確認できました。このブログと言うか、僕の立ち回りとしては期待収支プラスになりそうな台を粘るのが趣旨であり本意であるので、今回の立ち回りは負けはしたものの上出来の結果と言う事になります。本音を言うともう少し回ると思って着席したのは事実です。

まとめ

僕自身は1円4円20スロ、どれもプラス収支で動いていますし、勝ってはいますが、もちろん勝率100%なんてありえません。7割行けば上出来です。今回もパチスロで言えば設定4くらいの台を打てたのと同意であると思っていますので問題ありません。

これを繰り返していかないとマイナス収支になってしまうのでこれからも同じ立ち回りをやると思います。今回は初の実践記事となりましたが、超短時間実践になったので、今度はある程度時間をかけた実践報告ができるよう心がけます。できるだけスロットのAタイプか1/99の台で実践を心がけますのでよろしくお願いします。

収支-200個(1円)

どうしてパチ・スロで勝てるの?

結構聞かれます。最初から負けるつもりでパチンコやパチスロ打ってる人はいないと思います。できるなら好きな機種を打って勝ちたいってみんな思っていると思います。何故収支的にプラスになって行っているのかを端的に書いてみようと思う。

打つ根拠を明確にする

ほとんどこれです。『はぁ?』って思うかもしれませんがコレなんです。パチスロで勝つためには高設定狙いとか、天井狙いとかがあると思うんですよね。パチンコであれば期待収支の高い台ですね。最近は設定付きパチンコになってきたので、こちらも高設定狙いも必要な場合があります。いずれにしても期待収支がプラスであると言う明確な根拠が必要なんです。Aタイプならボーナス当たってれば高設定だし根拠あるよね!と言うと、それもあったりなかったり (ジャグラーでめっちゃREG引けてるけど低設定みたいな) 。それでも当たって無いよりは根拠にはなります。ただし過信は禁物です。ではそのような台に座ったらどうするのか?

押し引きの決断

ハッキリ言ってあとは押し引きの決断です。パチンコでもパチスロでも打ってる間に大当たりを引く事もあります。その出玉を獲得しつつ、攻めるか逃げるかを判断する必要が出てきます。釘読みが甘かったり、低設定に座ってしまったとしても、大当りをポンポン取れる事があります。その場合、その間に押しと引きの決断をしていくのです。ダメな台!と判断したら出玉を持って逃げるのです。あわよくばダメな台でもプラス収支で終われますし、マイナス収支でも回収できるだけ負債が軽減されます。パチンコ・パチスロで勝つために重要なのは、勝つ事より、負ける時に如何に負債を小さく済ませるかが重要と僕は考えます。この台は行ける!と判断した場合は続行です。でも全部飲まれる事もありますので、自己責任。

勝てる台は教えられる・・・が!

パチスロでは難しいですが、パチンコなら見た目で期待収支がプラスであろう台を探す事ができます。そして、そう言う台を人に教える事もできます。できるんですが・・・教えられないんです。どうしてかわかります?それはね、その日それでちゃんと当たってくれて、勝てるかどうかがわからないから。甘デジなんて1/99ですが、それがいきなり500回転ハマリに遭遇することだってあります。僕らはそう言う台をハマっても打ち続ける事で勝てる事が体に染みついているから耐えられるのですが、通常は教えて貰った台打ったのにハマったじゃねーか!ってなるじゃないですか。挙句耐えられずにやめてしまい、カマ掘られるとなおさら不機嫌度合いが増すじゃないですか。だから期待収支プラスの台があっても教えられないんです。

良い台のハマリに耐える忍耐力

一般的には良い台=めっちゃ当たる台。なわけですが・・・僕の中では期待収支がプラスの台が良い台の定義となるので、ぜ~~~んぜん当たらない事もあります(笑)パチスロで高設定だ!とわかった台でハマってる時とか、パチンコで期待収支が高い台でハマっている時とかはじっと我慢して打ってます。その時の僕の心の中では「あぁハマってるなぁ・・・いつ当たるんだろう・・・でもこの台やめて他打つくらいなら帰った方がマシだからなぁ・・・そもそも高設定(高回転)打つために頑張ってるのに、それ捨てちゃいかんでしょ!」と言う感じの気持ちで打ってます。なんと言う苦行。結果、不思議な事に他の人より散々ハマっても損失が軽かったりするんですよ。この損失が軽いと言うのが超重要なんです。他の人が7500玉使う所を、自分は5000玉で済ませられたら・・・その時点でダメな台打ってる人より大当たり何回か分得してるのです。特に甘デジなんて多少連荘しても得られる玉数は知れてるから尚更マイナス軽減は重要な要素です。

まとめ

結局根拠なんですよ。高設定を打つとか、天井期待値を狙うとか、高回転率を探すとか・・・でも大半の人はハマるから云々、あの演出が云々、ってところに行きつく。挙句遠隔が云々とか、島管理が云々って話も出てくる。まぁ~~~可能性ゼロとは言いませんが相当にその可能性は薄いですよ(笑)だったら僕自身はお店(店長?)に相当気に入られていると言う事になりますからね。概ねそう言う理屈の人ってマイナス収支なわけで・・・それよりハマリに耐えつつ、しっかりと根拠の持てる台を3ヶ月くらい打ってみる方が結果はついてくるんじゃないかな。当たり前のことばかり書いたけど、全て客観的に捉えたらそうなるよね?って内容ばかりだと思う。 今回は回る台を打て!高設定を打て!と言うシンプル過ぎて、いかんせん信用に値しないような記事でした(笑)