パチンコでどこ見てるのか書いておくよ!

普段僕がパチンコで台選びする時に、何を基準にしてるか書いておくよ。だけどこれは行くお店によって変わってくるから過信はしないでね。

釘しか見てません!

ほんとに釘だけです。基本的に甘デジを打ちたいので、甘デジ島の台の釘ですね。主には回転率しか気にしていないので、大当たり回数とか、今が何回転とかは一切関係無しです。むしろ潜伏確変以外ならそんなもの気にしても仕方ないです。釘って言ってもなに見てるのさ?って話になると思うんだけど、僕が重要視しているポイントは・・・

風車上、風車、風車右道釘

こんな感じです。

何故風車回りなのか?

僕自身の過去の経験から、ヘソだけで調整しているお店が少なく感じているからです。ヘソだけで調整されているとしたら、ヘソの広い台=優秀台が確定してしまいます。ヘソの広さくらい見る人は大勢います。しかし、ヘソが広いなぁって思っても回らない事って多々あるんですよ。そんな時って大体風車周りが悪い事が多いんですね。実際に例を見てみましょう。

この画像見てどう思いますか?僕自身こんな写真を何故撮っていたのか凄く謎なんですけど、この台はま~選ばないでしょうね。恐らくと言うか間違いなく着席しません。

パッと見でこんな風に思いながら見てます。風車に対して玉が真っすぐ当たるのは、最悪ではないけど、左右に50%で振り分けられるから良いとは言えないよね。それに真っ正面から風車当たると、玉が減速しやすいのも想像できると思う。

道釘も1段目を下げられるとかなり厳しい。緑のラインを見て貰えるとわかる通り、明らかにヘソに到達できないように段差を作っていることが分かる。なので僕は道釘は落とし穴の大きさより、段差に注意するようにしている。

とは言え、全てがパーフェクトな台なんてそうそうあるわけじゃないので、ある程度は妥協します。最初の風車へのぶつかり方次第ではどうにでもなる時もあります。なので優先順位は風車のどこに玉が当たるかが優先度高いかな。

勝手に呼んでいるのですが、風車と玉のオフセット衝突台を探すようにしています。

少なくともこの写真の釘じゃ、玉が緑の位置に行きにくそうなのはなんとなくわかりますよね。緑の位置に行きそうな形をした台を選んでいくのです。そうすることで、ヘソ側に玉が行きやすくなりますし、風車自体も右回りでクルクル回りやすそうなのも想像できますね?そのエネルギーを使って玉の勢いをつぶさずに右に運んでくれる事も想像できます。

まとめ

今回は何を見て台を選んでいるか?と言う所で、釘ですよ!中でも風車周り見てますよ。ってお話でした。ヘソ釘は覗き込んだりしてみますが、この辺って慣れてくると通路歩きながら、流して見る事ができるので結構便利なんですよ。風車の右に玉が当たりそうだ!とか、道釘が段々じゃない!とかね。

しかしこれはお店によってメンテナンスパターンが違うと思うので、一概にここを見てればいい!と言うものではありません。本当にヘソサイズのみ調整しているお店もあると思います。仮にヘソがちょっと狭くても、極端に狭く無ければこの辺(風車周り)のパターンが良いと結構回る事がありますよ!


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