Aタイプ 面倒くさいが 面白い

Aタイプの台を打っている時って、一般的に広まっている打ち方が大体一番効率が良くて簡単な打ち方なのね。ハナビやバーサスのバー狙いとかね。でも僕は面倒な打ち方でも色んなところを狙う事のできる台が面白さもあると思うの。

チェリー落とししかできない台

リーチ目マシンやチャンス目マシンを打っている時に、ホントこれしかないと飽きるのが早い。チェリー落としって何?って言うと、よくあるバーの下にチェリーがついていて、枠内にチェリーを狙うってタイプ。大体スイカが滑ってきたらスイカで、ハズレるとチャンス目とかリーチ目ってやつですね。このタイプだと1停止でアツくなれるのがほぼほぼ滑った時だけなんですよね。Aタイプの入門としては非常にわかりやすく、簡単というメリットはあります。ただ、やはり出目が単調になりやすく、打ちこむと飽きるのも早く感じます。大都技研のクレアの秘宝伝が2と3で大きく変わったのがそれかなと感じます。中押しも3で面白くなくなったように感じます。

チェリー落としだけど好きな機種

個人的な好みですが、ASLOTの偽物語はチェリー落とし機ながら好みです。最初はバー狙いしてたのですが、ある時から忍図柄を狙うようになり、これがたまたま僕のつぼに入っていると言う。ただ面倒な点があって、チェリーを上段(忍枠上)に押すとスイカを取りこぼすと言うデメリットがあります。反対にチェリーを下段に押していると白頭の単独やスイカ重複、1枚役成立時に白7スイカ大怪異の1確を拝む事ができます。この辺の面倒くささと、唐突に祝福カットインとともにぐはぁ!とケツ浮く出目にやられるわけです。

枠上チェリーもあると割と楽しめる

コードギアスR2c.cバージョンがそれかな。一般的には白7チェリー白7のチェリーを狙いつつ、スイカや右リールのチェリーをフォローするわけですが、左リールに赤(ピンク?)7を上段に狙うのも中々に面白い。面倒くささで言うと赤7上のチェリーをアバウトに枠上~上段くらいに押すのも面倒で面白い。チェリー枠下停止した時にリプレイやベルで度々スイカ狙いしなくてはいけなくなるので時々アクセント程度に狙うのが良い。

だから面倒くさいが面白い!

完全に趣味ですけどね。面倒くさい押し方できる台の方が、色んな出目が楽しめるじゃないですか。ハナビでずっとバー上段狙いしてても、大抵はハサミで小役ハズレ型を待つ作業だし、結局当たる時は遅れなんかいっ!ってなる事も多いし。それだったら氷とチェリーを取りこぼさなければ良いんだよね?ってところを狙って色々やってみる方が面白いじゃん。Aタイプの打ち方がわからないって言う人もいるのですが、通常時はスイカとチェリーさえ取りこぼさなければどんな打ち方をしても良い。だからこそ、自分なりの打ち方を探せる醍醐味があると思う。僕はそんな中でも面倒なのが面白く感じちゃうわけです。

結局サンダーVが至極!

はい、これは前に書いたから良いですね(笑)サンダーの面倒くささが良いのです!というわけで今回はここまで!

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