Aタイプ大好きな葉月さん。心のどこかではミリオンゴッドとか打ってみたいなと思いながらも、やはりAタイプの魅力に引き寄せられてしまう。そんな葉月さんが、今だからこそAタイプを楽しみたい理由をいくつか書いていこうと思う。
5号機を楽しんでおきたい
この後6号機について書いていく事になりますが、まずは5号機と言う間にAタイプを楽しんでおきたいと言う気持ちはあります。
ジャグラーを打っているおじちゃん、おばちゃんなんかもそうだと思いますが、早い段階でBIGが3~4連して1000枚オーバーのメダルをモリっと取れた時は嬉しいものだと思います。
5.9号機として動いている、マイジャグラー4やニューパルサーSP2、ツインドラゴンハナハナ、ディスクアップなんかもまだまだその手の部類で楽しむ事ができる機械となっています。
ディスクアップは例外としても、それ以外の機種はREGなら100枚そこそこ、BIGなら300枚そこそこの獲得で、BIG3連荘で900枚弱と言うイメージで打てますね。
大当たりまでに500枚使ったとしても、なんとか3連荘させられればプラス!みたいな考え方もできるかと思います。
この1000枚くらいのジャグ連やハナ連の瞬発力を楽しむ事ができるのが現状ですね。
そんな5号機もついに終焉を迎え、時代は6号機に移り変わって行っています。
6号機だとどうなるか?
世の中では既に6号機が出現しており、一番人気はHEY!鏡でしょうか?
AT機も5.9号機からペナルティの概念がNGになっているので、通常時のベースが高くなり、もっさり感というか、それまでのAT機のように吸い込みと吐き出しのメリハリがつけにくいのが現状ですね。
まことしやかに有利区間って無くなるんじゃね?みたいな本当に眉つばな話もありますが、現段階では何もわからない状況です。そう考えるとAT機に関しては開拓の余地がまだまだあるのかもしれません。
で、このブログの主役であるAタイプですが・・・現段階では絶望しか見えないです。絶望は言い過ぎかな。まったく真っ暗ではないが、かなり人を選ぶスペックになりそうです。
BIGボーナスの最大払出枚数が下がるので、今までみたいに300枚以上取れる事は無くなります。ジャグラーで今までよりも40~50枚程少なくなります。
その分、ボーナス確率は良くなるか、50枚当たりのゲーム数(ベース)が上がってくる事になると思います。
恐らく当初は後者の台が出てくる事になるのかなと。
5号機の時も初期の台はEVA等ベースが高くて50枚で50Gほど回しつつ、ボーナス合算1/300くらいの台となっていました。
獲得枚数が少ないならボナ確上げればいいんじゃね?
単純に獲得枚数が下がったんだから、ボーナス確率良くしたら、機械割も6号機規則(17500Gで115%以下)になるんじゃね?って思いますが、400Gとか、新たに1600G時点で150%以下の出率も試打試験に含まれるので、その時にちょっと連荘しすぎて、出率の制限を超えてしまうと不合格となってしまいます。
各上限値は下記の表の通り。AT機もAタイプも同じです。
5号機 | 6号機 | |
400G | 300%未満 | 220%未満 |
1600G | 無し | 150%未満 |
6000G | 150%未満 | 126%未満 |
17500G | 120%未満 | 115%未満 |
簡単にクランキーセレブレーションのように出来るか?と言うと、中々に難しいかもしれません。
試打試験をクリアするためには、通常時のコイン持ちを良くして、ボーナス確率を下げ、ダラダラ大当たりを引きながら増やしていくタイプとなるのが推測できます。もしくは既に出ているゲッターロボのように、BIGで150枚、REGで50枚みたいな仕様になるかのどちらかかと思われます。
5号機で言えば、初代のエヴァンゲリオンかハネスロかのどちらかと言う事になりますね。
ジャグ連でモリッ!っと増える間隔は5.9号機で終了になる可能性があるわけです。
一応、ジャグラーも沖ドキのようにAT機にして、疑似ボーナスで出してくるのではないか?という噂や妄想もありますが、その辺も全く不明ですし、その辺も含めて、それまでのジャグラープレイヤーに受け入れられるかはわかりません。
だから今こそAタイプ!
AタイプもAT機も6号機の出率上限115%という制限には変わりないので、どちらも5号機のうちに楽しんでおきたいものですが、現段階でより制限を受けそうなのはAタイプなので、それをしっかり楽しんでおきたいと言う気持ちがあります。
AT機においては規制の緩和などがこの後なされていく事も考えられますが、Aタイプのボーナスの獲得枚数上限等は恐らく7号機にならない限り、かわらないかと思います。
そのモリッ!と増える感を味わえるうちにAタイプを楽しみたい。僕はそう思うわけです。
6号機への期待
AT機においては正直5.9号機より6号機の方が緩和された部分も多く良くなっています。
ではボーナス1回の出玉が下がってしまったAタイプにおいて何を期待するかと言うと・・・
こうなったら出玉では無く、ユーザーを楽しませる部分として、1フラグ1制御の内規(たしか5~6号機としてのルールでは無く内規、自主規制だったと思います)を排除してくれたらうれしいですね。
成立ゲームに限り、4号機であった意地わる制御OKみたいな。
現状として、1枚役を上手に使って、あたかもBIGを否定しているような出目から実はBIG!みたいな機種があるので、いっそのこと1枚役なしでも、成立ゲームに限り意地わる制御を行っても良いみたいな・・・
曖昧すぎてやっぱ無理ですかね(笑)
Aタイプは現段階では制限を受けた部分が大きすぎるので、何かしらの緩和をして頂けるとニッチなマニアプレイヤーでも残るのではないかと思います。
できるだけ当ブログでも6号機Aタイプの楽しめる要素を探しだしていきたいと考えています。
それまでは今まで通り、ハナハナ、ジャグラー、アクロスをメインに立ち回って行くと思いますので、これからもよろしくお願いします。
遅くなりましたが、2019年あけましておめでとうございました。