100G以内の連荘率を考察する

僕の行くお店では、一般的なシンプルなトップランプ(データカウンタ)が設置されています。その中で使えるかどうかわからない数字について考えてみましょう。

シンプルなカウンターとは?

冒頭のシンプルなデータカウンターとは・・・

データカウンター写真

パチンコとパチスロでは違う種類のカウンターがついており、これはパチスロについているもの。

最近だと液晶表示で便利な表示機能がいっぱいついたものがありますが、これはそこまで親切設計な物ではありません。

BB回数、RB回数、朝一もしくは大当たり後の回転数と、その日の総回転数、ボーナス合算確率、過去7回の履歴、スランプグラフ、100ゲーム以内の当たり回数、過去10日分のデータが表示されます。

あと、横にUSB端子があるのでスマホの充電ができます。

で・・・今回着目してみたいのは

データランプ100回転以内の大当たり回数

100ゲーム以内の大当たり回数の部分です。

強引に使ってみる?

ジャグラーを打ってるとジャグ蓮、ハナハナを打ってると華連なんかと、機種により早い当たりの連荘に名前がついていたりする事もある。

しかし、そう言う連荘と名称自体はオカルトであり、確変機能なんかがあるわけじゃないので、100回転以内と、100回転以降で大当たり確率が違うかと言うと全く同じ。・・・多分(笑)

じゃぁまぁこの回数って使い道は無いのか?と言うと強引にでも使って見ようと思う。折角表示されてるんだから強引にでも使ってみる・・・と言う事なので主力の使い道ではないので「おめーこう言ってたから、高設定だと思って打ったのにダメだったじゃねーかよ!」と言う事の無いようにご注意ください。

どうやって利用してみる?

わかりやすく結論から書いちゃうと、高設定ほど当たりやすいんだから、100回転以内にボーナス当たりやすいはずだよね?だから100回転以内の当たり回数が多い方が高設定の期待度高くなるんじゃね?っていう単純な考え方です。

その際に、各ボーナス確率によって100回転以内にボーナスを引ける可能性が違うから、夜から履歴打ちする場合に、似たり寄ったりな台がある場合は参考にするくらいはできるのかな?って発想です。

そもそも履歴打ち自体が高設定をつかむうえで難しい要素なので、より根拠を持つには・・・と言う感じです。

各ボーナス確率ごとの100回転以内大当たり期待度

ボーナス確率設定6相当機種例100回転以内大当り期待度
1/110クランキーセレブレーション
59.878%
1/120マイジャグラー
ゴーゴージャグラー
クレア2
ASLOT偽物語(実質)
56.692%
1/135アイムジャグラー
北斗の拳将
ニューパルサーSP2
クレア3(実質)
52.455%
1/140大海物語4
ハナハナ
51.171%
1/150
ハナビ
バーサス
48.733%
1/160C.C.ver(実質)46.579%
1/170北斗の拳羅刹44.566%
1/190エヴァ魂を繋ぐもの41.044%
1/20039.423%
1/21037.956%
1/22036.592%

概ねの高設定域で分けてますので、数値がずれる機種もあります。

実質の表記があるのは、ボーナス成立後RT等によりずれる可能性のあるものです。

こうやって見比べてみると、ほとんどの機種では50%以上は100回転以内で当たっていてほしいですね。

夜から履歴打ちする時にBIGとREGを合わせて20回引いてたら10回以上は100G以内で当たっていてほしいなぁという感じですね。

まとめ

夜から履歴打ちする場合、やはり主体はボーナス確率となります。が、推測する要素の一つとして活用できるとしたら使って見るのもアリかも?くらいの話ですね。

推測要素としては強い要素ではないので、お遊び程度に捉えて下さいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です