葉月さんサンダーVライトニング初打ちしたってよ!

これまでPM2.5より細かな情報すらシャットアウトして、一切サンダーVライトニングの知識皆無状態での実践。リボルトとはどう違うのか?ライトニングは楽しいのか?6000回転ほど回してきたので、今回は読み物として諸々書いていくよ!制御に関してはまた次回書いていくよ!

さわやかフォルムのライトニング

見るからにさわやか!

水色が映えるというか、今までの硬派な感じとは打って変わってやや軟弱物にも見える可愛いスタイル。

どことなく図柄も丸みをおびてこれまたカワイイ仕上がり。

そして皆さん気付いてました?BAR図柄が透過図柄になり、超立体感ある仕上がりになっているんです!

恐らくボーナス図柄で一番気合入っているのがBAR図柄なんじゃないかと思っています。

このBAR図柄の気合い、皆さん気付いてました?

BAR図柄をいろんな角度から見てみると、気持ち悪いくらいよくできていますよ!舐めまわすように見る事推奨!

アクロスさん新規ユーザーの獲得、めっちゃ狙ってるね!あざとさMAX!

今年の夏は、水着のお姉さんも似合うサンダーVライトニングで決まりだ!

まさに2020年のインスタ映えパチスロ間違いなし!

アクロスさん次のサンダーまで視野に入れた、ライトニングの開発なんでしょ?ここで引き付けておいて、次回作で本格的なサンダーの沼に突き落とすという。

本当に罪なメーカーだなぁ。

いざ実践開始!

Aタイプ打ちの性と言うかね、つい探してしまうんだけど、アレが無いんですよアレ・・・そう!

配当表がない!

筐体にも書いてないし、液晶か?とも思ったけど無い。

今までは表示義務があったんだけど、今は表示しなくてもよくなったんだよね。

よくなったけど表示してもいいものなので、今後は液晶内でもいいから配当表を作ってくれ!と強い要望だけ出しておきます。

トゥルルルルルルとコインを入れてレバーオン!

何の情報もなしに打ってるからなに狙おうか迷う。

リボルトみたいにチェリー代用図柄あるのかな?と思いつつ無難に枠上V狙ったらサクッと当たった。

おっとコレは?リボルトだと幻レベルの枠上Vからの当たりじゃないですか!

もちろん赤7だよね!と思い込み赤7揃えてBIGボーナス!

葉月さんのライトニング初ボーナスはBIGとなりましたが…今回これREGありますし、狙ってると1枚役と成立ボーナスの関係でそこそこ出るパターンになったようです。

このままつらつらリーチ目並べても仕方がないので、打ちながら感じたこと書いていきます。

サンダー入門者を獲得せよ!

ここからは僕が感じたことに対する想像の域で書いていきますので、実際はどうなのかはわかりません。

サンダーVライトニングは従来のサンダーシリーズと違い、スイカ成立時は必ず消灯します。

これに関しては知っている人も多いと思うし、それは紛れもなくサンダーVと言う、少し面倒な世界に新規ユーザーを取り込むべく作戦であるという事は想像できる。

スイカ成立時に少しでもわかりやすさを出して、常に目押しする面倒さから解放しよう!そしてライトユーザーを捕まえよう!と言う作戦。

その作戦そのものが、ライトニング(稲妻)と言うサブタイトルに含まれるライトユーザーと言う意味もあるのだろう。

左リール配列に関しても、従来の単V狙いとチェリー落としではなく、少し離れたところに位置する、赤7とBARの間にチェリーを配置。

アバウトにその辺りを狙えばチェリーもスイカも1リールでこぼすことは無いという設計なんだと思う。

毎回枠内にスイカは止まるものの、消灯が発生しなければスイカは無いことから、ある程度目押しの手間は軽減されているし、大体チェリー付近を狙えていて、消灯無しから小役非成立のフラッシュ発生はすべてボーナスと言うわかりやすさがある。

従来のサンダーでは無演出でいきなりWやVフラッシュ発生でのスイカの取りこぼしの可能性があったが、それが無くなるので、自信を持って1枚掛けしてボーナスを狙える。

サンダーV初心者としてはこの上なくありがたい演出設計だ。

とにかく初心者でも通常時を楽しみやすい設計で作られたのはいいことだと思う。

ボーナスに関しても、サンダーVリボルトを考えると難易度はかなり下がり、BIG中は予告音時に逆押しで3連Vを1回止めるだけ!

REGの複雑な目押しもなくなった。

ボーナス図柄を揃えられる、くらいの技量があれば、多少覚えることはあれど、誰でも打てる仕様になっていると思う。

サンダーコアユーザーにも対応!

何もかも簡単になったり、わかりやすくなって、従来のサンダーファンを納得させられるのか?と言うと、答えはYESであると言える。

各小役にはABがあり、制御は違うのだが、実は左リールだけで見ていると割と単調は単調。

目押しレベルが高いほどその傾向が出てくると思う。

じゃぁなぜコアユーザにも対応なのか?と言うと、まだ検証中ではあるが、順押しした場合に限ると、中リールの滑りにバリエーションがあると思われる。

小役のABの違いも中リールの制御で斜め揃いや並行揃いなど違いを感じた。

ただ左リールの押した位置によっては成立ラインが限定される個所もあるので、一概にABをそれで見分けられるかと言うとそうでもない。

その分、演出とのからみで2確目昇格するパターンも増えたように感じた。

あとは、本来ハズレ目で停止する形も、中の滑りコマ数でリーチ目に昇格するパターンが多数存在しそうな気配。

わかりやすい例でいえば、左上段赤7から中アバウトにスイカ目押ししていたら枠上上くらいから赤7がズルーン!と中段まで降ってきた。

この時はそのまま右も赤7を狙って右下がりに赤7BIG入賞!

これはまだ狙っているからわかりやすいのだが、これが不意に変な滑りで7もテンパっていないのにアレ?って思える時がある。

そして3停止でハズレ目なのに当たってる!なんて事も。

ただそこに関しては通常時であれば演出が発生するのではないか?と思うので、入門者を虐げているわけではない。(ディスクアップのB赤頭やC黒のハズレ目でのボーナス時には必ず演出が発生するというものに近い)

ここまでライトユーザーに向けて作っているのに、こういう所で無演出ハズレ目でボーナスなんて言う無粋なことをするアクロスではないと僕は信じてる。

慣れた人なら2停止で「おやっ?」っと思えるタイミングがあるというのは良い事だ。

3停止する前に察知できれば、してやった感満載ではないか!

ハズレでも止まるこの出目が、2停止目の違和感スベリで当たっていたことも。

この辺りが今回のライトニングにおける広がる魔境であると僕は感じた。

そして、これを最大限に楽しめるモードがライジンゾーンであると僕は考える。

ライジンゾーン中は上パネルの点滅が発生しなければレア役の可能性はないため、左リールのどこで止めても問題ない。

かといってボーナスが成立しないわけでもなく、ボーナス成立時に非点滅もかなり選択する。

例えば、左中右をゆっくり適当押しして、ハズレ目っぽくても第2停止のスベリを察知し、ハズレ目だけどこれひょっとして当たってるんじゃないか?と言うストイックな違和感察知勝負ができる。

そのゲームでWINランプが点灯すれば違和感察知成功。

実際には狙ってもリーチ目が出ないフラグもあるのだろうとは思うが、そうではなく特定の滑りコマ数により出目を形成していることも考えると、ライトニングは左リールでの制御と言うより、中右の制御を楽しむ制御玄人向けの楽しみ方が含まれているのではないかと感じた。

そういう点でも、よりサンダーVシリーズ特有のハズレorボーナスを楽しめるつくりになっていると僕は想定しています。

もし左リールだけで単調だって思うなら、中右の制御に着目してみると奥深さが出てきて、無限で夢幻のライトニングワールドにいざなわれること間違いなしだと思います。

まとめ

今回はまだはっきりしない部分も多く、想定の下に思います的な記事になりましたが、次回は少しずつ左リールから停止形を掘り下げていこうと思います。

今回のサンダーVライトニングは、本当にそれまでのアクロス機に比べて制御の闇が広がっているので、できるだけうまく記事にできればいいなと思っています。

今回はサンダーVライトニングと言うものから感じ取ったものを漠然と記事にさせていただきました。

まだまだ魔界は続くよね~。

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