【ディスクアップ】強ラジカセ1確から1枚役C黒2確を見たい!

別に強ラジカセである必要はないのですが、強ラジカセからの1確も含めて1枚役C+黒BIGが確定する2確を見たい!という事で延々挑戦している。なおまだ自信での成功事例はない(笑)ただ理屈の上では出せるはず!という事で演出の特徴から順にご紹介させていただきます。

強ラジカセ演出とは

レバーオン時に枠が赤く光り、デレレレレン!と専用の出現音とともに始まるラジカセ演出。

その時点でハズレ、パンク役、リプレイ、3択9枚を否定した、払い出しのある小役以上が確定する演出。

要するに9枚役orチェリーorスイカorボーナス。

リプレイを否定したとは書いたものの、リプレイが揃う時もあり、その時はリプレイ重複もしくはボーナス成立後のリプレイ成立となるため、ボーナスは確定する。

信頼度としては5%程度かと思われるが、発生しやすい演出のためボーナスにつながることが多い。

強ラジカセから停止時の音変化でチャンス音変化(変化時枠ランプ赤)してのチェリーもボーナス確定となる。

1枚役C+黒BIGの特徴

約1/9362で成立するボーナスフラグ。

数字だけ見ると成立しなさそうだが、スイカ+BIGも特リプ+BIGもそれぞれのフラグは1/9362が3種類ずつあるものなので、それと同等のもの。

1枚役Cも黒BIGも引き込まない所で押した場合、ハズレ目を形成し、必ず何らかのボーナスを察知できる演出が発生する。

ボーナスが察知できる演出=小役以上が確定する演出or演出発展など当落告知がハッキリする演出。

要するにルーレットV♪やB♪とか、ラジカセ切るとか、滑り音等のハズレを含む演出が発生しない。

1枚役B+赤頭ボーナスと同じ性質。

ただし、ハズレ目を形成すると言っても、一般的なバー狙いハサミ押しだと1枚役Cの形がテンパってしまったり、バーがテンパってしまったりして、小役ハズレ目のリーチ目になることが多い。

僕が狙っているのは、順押しでバーバーとテンパイして、最終的に1枚役Cを入賞させつつ、中リールのバーがテンパイした段階でC黒を確定させるのが狙い。

なお未だ成功したことは無いw

強ラジカセから1確を出す!

実は強ラジカセ出現時に、左リールを止めた時点で1確になるポイントは数か所ある。

その中でも今回は赤7とバーの間にあるチェリーを中下段に押した時を紹介!

手順1:左リール中下段にチェリーを目押しする。

手順2:左リール上段にバーを止める。

はい1確!ねっ、簡単でしょう?(笑)

このありきたりな目で1確になるって、ディスクアップの滑り音予告(ペラポン)どこ狙う?赤7狙い編の赤7上段停止くらい周囲に気づかれない目ですねw

僕はチェリーを下段に押した時の制御が好きなので、下段押し前提でお話を進めていきます。

どうして1確になるのか、なぜ同じ1確なのに中段じゃなくて下段押し限定で好きなのかは、最後に制御解説つけておきますね。

スチェバのバーを枠上くらいに押す

1確が出せたらあとはどのボーナスフラグが成立しているかと言うだけ。

お願いします!1枚役C+黒BIGであってください!と祈りながら中リールスチェバのバーを枠上くらいに早めに押す。

そうすると大体はね・・・

この形が止まっちゃうんですよ。

左バー上段からの右上がりリプレイテンパイはリプレイorボーナスの出目ですね。

強ラジカセなのでリプレイが揃っても外れても当確ではあります。

しかし求めてるものはこれじゃないんです!

求めてる出目はコレ!

強ラジカセに関わらず、枠上からバーが中段まで降ってきたらその時点で1枚役C+黒BIG2確!

ただのハズレだとバーがしっかり枠上で止まるんです。

しかし、1枚役Cを引き込めるところで押している以上、1枚役を揃える制御を取らなくてはいけないからバーを枠内に引き込む。

そして、1枚役C+黒BIGの特徴でも書いたのですが、基本的にハズレ目を形成しようとする制御も同時に働きます。

そうすると、バーが上段で止まってしまうとリプレイorボーナスのリプレイハズレ目を形成してしまう。

そうだ!中段まで引き込んでしまえば、ぱっと見はハズレorリプレイorボーナスだからハズレ目を形成できるぞ!という事で、頑張って中段まで引き込んでしまうんですね!

あとは右リールに7図柄を狙えば1枚役Cが斜めに揃いますし、Cを取りこぼす位置かつ黒BIGの入賞できる位置であれば黒BIGの入賞。

7図柄もバー図柄も引き込めない所で押すと完全にハズレ目を形成します。

この中リールの制御を見たくて事あるごとに狙ってはいるものの、毎回バー図柄が上段に止まってしまうのです。

そこそこディスクアップを打っているつもりではありますが、まだこういうやれていない事があり、やってみたいと思わせてくれるのは面白いですね!

本編はここまでで、あとはおまけです。

おまけ:チェリー下段押し時の制御

チェリーは中下段でいいよ!と言いつつも下段押しが好きな理由は、左リールの滑りがものすごく楽しめるから!

ビタ停止から4コマ滑りまで順に見ていきましょう!

成立役は演出問わずすべての可能性を記載しています。

ビタ停止:チェリー下段停止

成立役:チェリー、チェリー+全ボーナス

まぁチェリーです、リーチ目を狙いに行ってもいいし、行かなくてもいいし、とにかくチェリー!

1コマ滑り:スリス停止

成立役:スイカA、スイカA+赤7BIGor青7BIG、単独赤7BIG、単独青7BIG、単独REG、単独異色BIG、1枚役A+異色BIG

基本はスイカAです。

ハズレた場合は黒BIG以外の異色を含む全ボーナス。

黒BIGを引き込んでないので当たり前と言えば当たり前ですね。

チェリーを中段に押した場合、この出目が停止することは絶対にありません。

2コマ滑り:バー上段停止

成立役:ハズレ、パンク役、3択9枚役こぼし、リプレイ、リプレイ+全ボーナス、特殊リプレイ+全ボーナス、単独黒BIG、1枚役A+同色BIG全種、1枚役B+赤7BIGorREG、1枚役C+全ボーナス

強ラジカセ発生時はハズレ、パンク役、3択9枚役、リプレイが否定されるので、ボーナスが絡むフラグしか存在しない!なので1確に昇格するんですね!

とにかく小役確定演出+リプレイ否定=ボーナスと言うチャンス出目になるのです。

という事は今回の趣旨からは外れますが…

この9枚役orBIGと言う出目がBIG確定の2確に昇格しちゃうわけです!

もちろんチェリー中段押しの場合でも有効です!

3コマ滑り:バー中段停止

成立役:3択9枚役黒、共通9枚役、スイカB、共通9枚役+全ボーナス、スイカA+黒BIG、1枚役B+黒BIG

ほぼ9枚役ですが、小役がハズレれば黒BIG確定!

左が確実に3コマ滑りで、中リール上中段にスチェバのバーを目押しできれば…

ハイ、1枚役B+黒BIG確定!
ハイ、スイカ+黒BIG確定!(中3コマ滑り以内)

この辺りを明確にできるのがチェリー下段押しの特徴です。

チェリーを中段に押してしまった場合は、ハズレや9枚役こぼし、9枚役取得、スイカはAB問わずここまで滑って来てしまいます。

いずれにしても9枚役が揃うのは必ずバー中段からなので、2コマ3コマ滑りのバー上段停止で9枚役が存在しないことがわかります。

4コマ滑り:バー下段停止

成立役:1枚役B+青7BIG

もう言わずと知れた?1枚役B+青7成立時のズル滑り制御ですね!

もちろんチェリーを下段に押せたときの最大限の滑りなので、中段に押した時は出ません。

まとめ

今回は条件付き1確とともに、1枚役C+黒BIGが確定する出目を出したい!

と言う部分で記事を書きました。

あぁ中リール滑ってきたら右で1枚役Cを揃えるか、ハズレ目を出すか、悩んでしまう!

けど狙っている時に成立したことのないフラグなので、頑張って達成したいと思います。

ディスクアップで左上段スイカから中偶数滑りの法則

普段赤7狙いや、バー下段押しなんかをしていると、スイカが上段に止まることがある。その時、順押ししたときのスイカ制御を見ていきます。今回はそこだけなので記事としてはライトだと思うけど、そうだったのかぁ!と言う部分もあると思いますよ!

前提条件

今回の記事の前提条件をいくつか提示しておきます。

まず、必ず枚数的に損をしない打ち方。

すなわち、チェリーをきちんとフォローできる場所で左リールを止めることを前提としてお話します。

なので、スイカが上段に停止する形は、赤7中段と青7枠上の2か所に限定します。

画像を並べてみると、何となく停止パターンが似てますね!

順押しでスイカAB判別は不可難解!

特定の条件を除いて、スイカ上段停止から順押しした場合はスイカABの判別はできない難しいと思っておいてください。

じゃぁわかることもある特定の条件って何?って言うと…

赤7狙い時は左リール2コマ滑ってのスイカ上段からのスイカはスイカB確定!

左リール枠上青7停止時のスイカは3コマ滑りの上段スイカはスイカA確定!

と言う制御からわかる部分と、ラジカセ3停止音変化のスイカや演出発展するスイカならスイカA確定!

と言った感じでスイカABがわかることもある!という感じです。

じゃぁそれの何を楽しめというのか?と言うと一点だけです!

中リール赤7狙い偶数滑りの法則

知ってました?

スイカ成立時に左スイカ上段から順押しで赤7を狙うと必ずビタor2コマor4コマ滑りの、偶数滑りの法則でスイカが揃うのです。(ビタの0コマが偶数かどうかはさておきw)

スイカA成立時は、左リールスイカ上段停止から順押しで赤7を狙うと、必ずビタor2コマor4コマ滑りで揃う制御を持っています。

ビタの0コマが偶数かどうかはさておき・・・

だからアバウトに中リール赤7狙いをやってみると、スイカが上段に揃ったり、斜めに揃ったりします。

あれはスイカABの制御の違いではなく、どちらのスイカでも必ずビタor2コマor4コマ滑りで揃えようとするのです。

スイカB成立時は最大限の滑りを伴って斜めに揃えようとしますし、スイカAなら偶数コマ滑りでスイカを揃えようとします。(Aでも偶数滑りで斜めに揃うのでAB判別が難解となります)

もう勘の良い人なら何となく言わんとしていることがわかりますね!

中リールが奇数コマ滑りでスイカが上段テンパイしたら2確に昇格するのです!

例えば、強ラジカセ演出が発生したときに左リール中段に赤7をビタ押し!

中段チェリーが見たいとか、1コマ滑りの1確が見たいとか、押す理由はあると思います。

が・・・強ラジカセ演出時にビタ停止してしまった時、可能性のあるフラグは9枚役orスイカorボーナス。

この時、中リール上段に赤7を目押しして・・・

コインッ♪とテンパイすると2確になっちゃうんです!

なのでペラポンでチュン!デン!だったらおめでとう!なのです。ニパー☆

もしスイカが揃ったら次ゲーム赤7狙いでOKだと思います。

反対に赤7を中段や枠上に押したら、スイカの時でもこの形になるから、最後まで楽しめる打ち方もできますね!

これと同じ制御をバー下段押し4コマ滑りスイカ上段からも出せるので…

この時点(中1コマ滑り)で青7BIGor異色BIGの2確になるのです。

ちなみに中リールスチェバをビタ押しすると、当たっているとスチェバビタ停止します!

まとめ

最後のスチェバはちょっと例外な感じですが、中リール赤7を狙うと奇数コマ滑りで上段スイカテンパイならボーナス!っていう法則を知っていただければ今回の記事としては大成功でございます。

あえて偶数コマ滑らせてスイカ上段停止させてドキドキする!と言うのも楽しいのでオススメですよ!

ディスクアップの滑り音予告(ペラポン)どこ狙う?赤7狙い編

前回はペラポン青7枠上狙いを書いたので、今回は赤7狙いを書いていこうと思います。もちろんダイレクトに赤7枠内狙いでもいいのですが、青7に比べてややストイックな制御を楽しんでみようと思います。今回も成立役は滑り音発生時にあり得るものであることと、ボーナスと異色は分けています。

赤7を枠上上に狙え!

今回狙う場所は以下の画像の場所です。

いや本当に面倒な場所狙いで申し訳ないです。

でもやってみると青7ほど全体的にチャンス!と言うわけではないが、赤7が枠内に滑り込んでくればウホッ!っとなれるのでお勧めしたいポイントです。

きちんとここが押せたときの各停止パターン期待度としては
赤7下段(青同色1確)>赤7上段(1確)>赤7中段or赤7枠上>超えられない壁>ビタ停止

2コマ滑り赤7上段と言う、見た目ありきたりな目が1確になってドヤれる押し方ですね。

今回も期待度の高い順に書いていきましょう!

4コマ滑り赤7下段停止

成立フラグ:1枚役B+青7BIG

デデデデン!と豪快に滑ってくれば青7BIG1確のステキ出目!

もう中右で何を狙うというものもないのですが、僕のお気に入りはあえてのハズレ目を出すこと。

ハサミ押しで、右2コマ目押し、中ビタ押しで出せる、本来ならリーチ目が出るはずの1枚役B+青の場面でハズレ目出現手順。

まず右リール中下段にバーを目押しして下段にバーを停止させます。

その後中リール枠上くらいに青7を押します。

たったこれだけで見た目ハズレ目を作ることができます。

安心してください!青7成立しています!

なぜそうなってしまうかと言うと、中リールがそれ以外の止まれるところが全て何かしらの小役が揃ってしまうのです。

ビタ停止:9枚役が揃ってしまう
2コマ滑り:特リプが揃ってしまう
3コマ滑り:9枚役が揃ってしまう
4コマ滑り:9枚役Bが揃ってしまう

その結果、1枚役B+青7はリーチ目を形成するはずなのに、ハズレ目が止まってしまうんですね!

たったそれだけの事ですが、ハズレ目から青7が出てくるのも中々面白いかな?と思うので、ご紹介させていただきました。

2コマ滑り赤7上段停止

成立フラグ:単独ボーナス+全ボーナス(異色は除く)、9枚役+全ボーナス、スイカA+赤7BIG、特殊リプレイ+全ボーナス、1枚役A+黒BIGor異色BIG、1枚役C+赤7BIGorREG

とにかく1確!かつ赤7頭多め!

ここから特に何を狙うというものでもないのですが、このいわゆる『よく出る目』が1確に昇格するのがこの押し方の楽しみどころ!

効率重視と言うわけではないのですが、既にボーナスは確定しているので、ハサミ押しでREGを狙いに行き、REG否定出目を出せるかどうかが僕の楽しみ方。(割とありきたり)

と言うわけでできるだけ右リール下段にバーを目押し!

それでも停止パターンはビタから4コマ滑りまで5パターン全種あるんだから驚き!右リールのドラマを体感してくれると嬉しい!

滑りコマ数順に見ていこう!

右バー下段停止

一番止まる可能性の高い出目。

この時点で赤7BIGは否定!中でREGさえ否定してくれたら青7or黒BIG確定!

中リールに赤7を狙い期待する出目はズバリ!

個人的には中リール中段に赤7を押してデデン!とREGと9枚役を蹴った時が至福!

9枚役が揃った場合は赤7BIG以外のボーナスとなるので、次ゲーム右青7中段に止まることを期待して判別!

右バー枠下(赤7枠上)停止

ほぼ特リプ!もしスイカが揃ったら奇跡のペラポン赤7重複スイカ!

枠下にバーを蹴っているけど特リプだとREGの可能性が残るちょっと残念な出目。

また、重複スイカの時は通常時は滑り音を選択しにくいので、スイカの可能性はかなり下がるのですが、滑り音スイカ重複を見たい!という欲望にかられるので毎回スイカを狙ってしまい、毎回同じ特リプ目を出す場所です。(早口で!)

右下がりに赤7星リプレイが特殊リプレイ。

赤堀とでも覚えましょう!

いつかはここからスイカを揃えたいと思っています!

右赤7上段停止

デデン!と滑ればおめでとうございます!赤7BIG確定の悶絶目でございます!

この形からは単独赤7BIGか9枚役+赤7BIGとなるため、中はダイレクトに赤7狙い!

9枚役が揃ったら次ゲームは余裕の赤7揃え!

もう何も言う事は無いです!

右赤7中段停止

デデデン!ちょwwwおまwww

上段で止まってくれたらよかったんや!と言うこの出目・・・

1枚役A確定!しかも黒BIGor異色BIGなのでドッキドキ!

中リールには赤7を狙い上段1枚役Aでもいいし、そんなん気にせーへん!と言う人はどんな出目が出るのか他を狙ってみてもいいね!

とにかく頼む!黒BIGであってくれ!と思いながら大体異色BIG出てきて251枚役。

もちろん1枚役A異色だからDTなんてついてくるはずもないw

右赤7下段停止

デデデデン!と4コマ滑ってゲチェナ停止!

REGを否定しつつ、この出目を見たいがために右バー下段押しをしていると言っても過言ではない!

1枚役C+赤7が成立した時だけ見られるプレミアム!

『うわマジ気持ちいい!』

しばらく中リール回しっぱで悦に浸れるほど強烈なインパクトを持っています。

そのために毎回右バー下段ビタ押しして、バー下段停止にも耐えているのです。

もちろん最後はこのまま赤7IN!

1確が決まってから、右リール1か所でこれだけ遊べるのは圧巻ですわ!

3コマ滑り赤7中段停止

成立フラグ:共通9枚役(非重複)、1枚役A+赤7BIGor青7BIG

めちゃくちゃアツイ!と言うわけではない・・・むしろ寒めだが、9枚役さえ揃わなければ赤7BIGor青7BIG確定!

ノールックで中リール右リールを止めて払い出し音を確認するのも楽しい。

払い出し音が無ければ歓喜!

もちろん1枚役Aを狙いに行ってもいいのだが、その際9枚役がテンパイしてしまうと絶望なので、あえて1枚役Aをはずしに行く打ち方も楽しい。

その場合は9枚役テンパイハズレなどが出るので、3停止の逆転感がスゴイ!

そんな中、中★☆青7を狙ったらどうなんだろう?って押してみたらこうなりました。

一瞬中リール中段に止まった図柄見て『えっ?』ってなったけど右でちゃんとはずれてくれました。

赤7or青7が確定しているので、ボーナス判別は右リールリプ付きの赤7狙いです。

なかなか9枚役がはずれませんが、はずれたときは本当にうれしみしかない。

1コマ滑り赤7枠上停止

成立フラグ:ハズレ、スイカA、スイカA+青7BIGor黒BIG、1枚役B+黒BIG、1枚役C+青7BIG、単独異色BIG

ほぼスイカ!ほぼスイカだけでたまに当たる!

とは言え当たった回数が数えるほどでどうなればリーチ目?って言われると詳しくは説明できないw

ただハズレの時はハサミ押しすると右リールは以下の形(右上段に赤星orトゲリプレイ)を取るので、それ以外が止まってスイカが揃わなければリーチ目になると思われます。

この形からでも星の一直線や中中段スイカが止まれば確定でしょうが、止まるかどうかは確認しておりません。

上記画像の法則崩れで出た目として以下の目が止まりました。

右リール上段で赤星とトゲリプを否定して、スイカ非テンパイの時点で2確と思われます。

雰囲気的に中に赤7を狙えば、星スイカ赤7停止で中段スイカが止まりそうな気がしますね。

この出目に関してはこれからも検証していこうと思っていますが、何分チェリーをこぼす位置なので、ペラポン時か、チェリーこぼし覚悟のイコライザー時くらいにしか狙いにくく、得られるサンプル数は限られると思います。

ビタ停止・・・orz

成立フラグ:リプレイ、スイカB、リプレイ+全ボーナス

ビタ停止してしまったら・・・申し訳ない・・・ほぼ諦めてくれw

スイカが揃ったらスイカB確定。

リプレイが揃った時のみ、リプレイ重複にささやかな期待を持ちつつ次ゲームのレバーオンだ!

リプレイ重複時に滑り音を選択することはそこそこあるので全くないとは言わない。

が・・・それ以外が無いため、さすがにこの停止形のみ絶望の停止形と言えよう。

まとめ

前回のペラポン青7枠上狙いと違い、ビタ停止してしまった時の絶望感はあるが、左2コマ滑り赤7上段停止からの右4コマ滑りゲチェナは本当に気持ちがいいので試してみてほしい。

前回の青7上段停止と同じくらい赤7上段停止に愛を持ってしまい、記事も重くなったけど、それだけの価値はあると僕は思っています。

赤7枠上上狙い(スイカ星リプレイ)と言うのがやや難度高めかもしれないが、失敗しても損するわけではないので、レッツチャレンジですよ!

ディスクアップの滑り音予告(ペラポン)どこ狙う?青7狙い編

僕がディスクアップを打ち始めた頃に滑り音予告(ペラポン)の記事を書きました。その続編を書こう書こうと思いつつ、書けていなかった葉月の好きな狙い方を数回にわけて書いていこうと思います。と言うわけでまずは青7狙から!表記している成立フラグは滑り音発生時のものであることと、演出の都合ビタを要求する部分はご理解お願いします。成立役に表記されている全ボーナスには異色は含まれません。

狙うは枠上青7押し!

青7狙いでどこを押すのか?と言うと・・・

青7枠上押しのスイカ星リプレイです。

ここを狙うのが僕が一番好きでよく押す場所です。

なぜここが好きなのか?と言うと、どの停止形でもそれなりにボーナスの期待を持てるから!

青7を枠上に押せたときの各停止パターン期待度としては・・・
青7下段(1確)>青7上段>青7中段>青7枠上(ビタ停止)の順となっています。

という事で、期待度の高い順に見ていきましょう!

細かいフラグと制御の組み合わせは完全網羅しているわけではないので間違っている所もあるかと思います。

発見したらコメントにでもお願いします。

3コマ滑り青7下段停止

成立フラグ:1枚役A+赤7BBor青7BB、1枚役B+青7BB

デデデン!と3コマ滑れば、悶絶の赤7or青7同色BIG確定目!

これがめっちゃ気持ちいい!

1枚役Bが成立していることがあるが、獲得しても枚数的に損も得もしないので、直接青7を狙いに行くならハサミ押しで枠内青7狙いが一番揃えやすい。

なので以下の出目を出したかったら・・・

ダイレクトに中リール下段or右リール中下段に青7狙い!

ハズレたら1枚役A+赤7なので次ゲーム1枚掛けで赤7を狙えば枚数的な損失はありません。

この時に1枚役Bを揃えるメリットも少しあったりするので、手順の1つとしてハサミ押しを紹介しておきます。

右リール枠内にリプレイのくっついた赤7を押します。

右に赤7が2個あるので、どっちか見分けられない人は、青7を超早めに押せばOKです。

青7と赤7がテンパイしたらテンパイラインに中リール赤7かバーを狙います。

これで1枚役Bが取得できれば青7BIGが確定しますので、次ゲーム1枚掛けで青7狙いします。

右リールで赤7が非テンパイ、もしくはテンパイしたが1枚役Bを否定した場合は、1枚役A+赤7BIGが確定しますので次ゲーム1枚掛けで赤7を狙います。

右リールで青7を引き込んだ場合は、1枚役A+青7BIGなのでこのゲームで青7を揃えます。

1枚役Bを取得するちょっとしたメリットですが、損も得もなく次ゲーム1枚掛けで回せるので、1枚掛け9枚役を取得できるときがあります。

ちょっとした枚数も気にするなら9枚役を取れたらお得だよね?と言うわけで1枚役Bを狙った方がお得ですよ!と言うお話です。

1リール確定目なんで、無理に1枚役とかそのゲームで揃えなくても、いろんな出目を見るのも楽しいですね!

その際、赤と青の判別ができていない場合は、次ゲーム1枚掛けでリプ付きの赤7を中段に押せれば、赤7BIGも青7BIGも両方フォローできます。

1コマ滑り青7上段停止

成立フラグ:スイカB、スイカA+青7BB、9枚役+全ボーナス、特殊リプレイ+全ボーナス、1枚役B+黒BB、1枚役C+青7BB、1枚役A+異色、単独異色

3コマ滑りの同色1確は気持ちいいけど、実はこの打ち方で1番ドキドキできるのがコレ!

デン!と1コマ滑った時!これがこの押し方の醍醐味で、成立フラグごちゃごちゃ書いたけど、早い話がスイカBorボーナス!

右を適当に押してスイカ非テンパイはすべて2確!

なんだけどそれじゃ味気ないので葉月がよくやる押し方を書いてみよう。

順押ししてしまうと2リールで当たりハズレがほぼ明確になっちゃうのでハサミ押しで書いていきます。

右バー上段押し

右リール上段にバーをビタ押しする!

バー上段ビタ停止(チュン)でスイカorと思いきや、なんと特リプ2確!

右下がりに青7リプリプの形の特リプが揃います。

中リール上段に青7かバーを狙うと、上段ボーナス揃い+特リプの出目が奇麗かな?

全ボーナス対象なので次ゲーム中押しor逆押しでボーナス判別しよう!

次に2コマ滑ってバー下段停止(デデン)でなんと1枚役C+青7確定!

中リール中段には恐らく★が止まると思うので、好きなところを押して出目を楽しみ、次ゲーム青7を狙いに行こう!

右リール4コマ滑りしたら?

さて、右が4コマ滑って赤7上段停止(デデデデン)と止まった時が唯一種なし(スイカB)の可能性のあるポイント。

スイカさえ否定してくれればと祈りながら中リールをプッシュ!

赤7を枠上上~上段の3コマで押すか、スチェバのバーを枠上~上段の2コマで押してスイカをフォローしつつ、無事1枚役Bが上段に揃えば黒BIG確定!

9枚役が揃ってもボーナス重複確定!(全ボーナスの可能性あり)

9枚役も1枚役Bもスイカも否定した場合は・・・異色BIGが出てくる。

スイカが揃ってもスイカA+青7BIGの事もあるが、通常時のスイカ重複時に滑り音は選択しにくいので、その期待はあまりできない・・・

ART中の滑り音であればスイカ揃い時も若干の期待が持てるよ!

右リプ付き赤7上段押し

右リプレイのくっついた赤7を上段にビタ押し!

右リール赤7上段ビタ停止(チュン)でスイカが揃ってしまう可能性あり!

ビタ停止でスイカが揃った場合は100%種なしのスイカBなので次回に期待しましょう!

バー狙いの上段赤7同様に、中リールにスイカと1枚役Bをフォローしつつ停止させるのがいい!高め確定はもちろん1枚役B揃いの黒BB!

9枚役が揃った場合は青7BBのみ否定した形になるので次ゲーム1枚掛けで青7以外を狙いに行こう!

右リール赤7中段停止(デン)で特殊リプレイ確定!

中リール好きなところを止めて、出目を楽しんだら次ゲームボーナス判別!

どこを狙っても素直にキレイな形では止まらないのですが、個人的に好きなポイントとしては、中スイカ枠内押しのイメージで…

この出目ですかね!

右がトゲリプレイじゃない場合は、中リールはリプレイ図柄以外(バー、青7、赤7上下のチェリー)も止まるので変則的な出目にもなります。

右が勢い余って4コマ滑り(デデデデン!)で青7or異色BIG確定!

この形になれば、1枚役C+青7、スイカA+青7、9枚役+青7のいずれかが確定!まさに至福の4コマ滑り!

追記:この形から異色もあります!

ダイレクトで青7インする可能性は低めですが、それも期待しつつ中リールはスチェバのバーを中段押しでデデデデン!と4コマ滑らせて青7インするのが好み!

この枠上から枠下まで隙の無い感じの青7上段揃いがディスクアップのボーナス揃えの中でも1番のお気に入りなのでつい狙ってしまいます。

全てフォローするだけならバーを中段~枠下に押せればOKなので気楽にやってみよう!目標は滑り音デデデデン!

2コマ滑り青7中段停止

成立フラグ:単独ボーナス全種、共通9枚役(種なし)

これ未だにいい押し方が見つからないんです。

中リールスチェバ狙いで青7が降ってきたら青7BIG!

9枚役が非テンパイなら青7以外のボーナス。

右適当に押して下段にスイカがテンパイする形も9枚役を否定するので2確!

なんだけど9枚役がテンパイしてしまうと絶望(順押しスチェバ狙いならノーチャンス!ハサミ押しならまだ望みあり!)なので、これこそ2停止3停止はノールックで押して、払い出し音が鳴るかどうかで楽しむのもいいんじゃないだろうか?

テンパイ音が鳴れば2確のお知らせ!

9枚役なんて外れなさそうな気もしますが、9枚役で滑り音演出が発生しにくい事と、単独ボーナス時も滑り音を選択しやすい傾向にあることから、ボーナスにつながることも多いです。

ビタ停止青7枠上停止

成立フラグ:ハズレ、リプレイ、スイカA、リプレイ+ボーナス全種、スイカA+赤7BIGor黒BIG、1枚役A+黒BIG、1枚役C+赤7BIGorREG

スイカAで止まるので、どうしても期待度が下がってしまう・・・のだが、それでもボーナスフラグはかなり残されているのでチャンスあり!

この捨てゲームの無いところが本当にこの押し方の好きなところ!

挟んでスイカがテンパイしてしまったらほぼスイカです。

なのでスイカのハズレ目と言うよりは、リプレイの停止形によるリーチ目を期待する場面です!最悪リプレイ揃いでも重複にそこそこ期待が持てます!

なので当たっている時によく出る出目法則だけ書いておきます。

右枠下にチェリー付き赤7停止

ハズレ時にもよく止まる出目ですが、この時は中リール下段リプレイ否定ならOK!

右枠下チェリー付き7以外のリプレイ停止形

これもハズレでよく止まる出目ですが、中リール中段リプレイ否定ならOK!

慣れないとリプレイの停止形でこんがらがりますが、こういう法則があるという事だけ覚えておくと楽しめますね!

となると、恐らくですがもう一つ・・・

右下段青7停止

確かこれは止まった気がする・・・と思うやつですが、右下段に青7が止まった時は斜めリプレイテンパイではずれればOK!と言う感じになると思います。

2停止以降滑り音関係なくない?

はい!滑り音自体は左スホリが止まった時点で関係なくなってますね!

ただ、滑り音じゃないとチェリーを取りこぼすので、ここを狙えないという事と、滑り音だからリプレイやハズレの可能性が低くなっているから楽しめる!と言う意味合いがあるのです。

少なくとも左スホリビタ停止で期待度は下がりますが、スイカ非テンパイで熱い形になるので関係なくはないのです!!

まとめ

1コマ滑り青7上段停止が好きすぎて、そこだけ内容の濃すぎる記事になりましたが、どの停止形でも楽しめるオールラウンダータイプの押し位置だと思います。

また、小役重複でなければ、成立しているボーナスフラグが絞り込めるので、次ゲームでサッとボーナスを揃えることができるのもこの打ち方の魅力でもあります。

実際には事細かいフラグや制御は覚えるのが面倒だと思いますので、1コマ滑り青7上段がアッチィからそれを目指して打つ狙い方!ってだけでも覚えておいてください。

デン!と上段に青7が止まればスイカB否定で全部当たり!ホントこれだけ強調したいです!

このブログに行きついた検索ワードに答えていくよ!vol.1

ブログの管理画面では、どの検索ワードでこのブログに行きついたかの一部がわかります。その検索ワードごとに答えられる内容について答えられる範囲で答えていきます。というわけで、このブログに行きついた検索ワードに答えていくよ!

ハナビ rtリプレイ

比率判別による設定推測要素で調べたのだと思います。

RTリプレイの見分け方についてだけ書いておきます。

詳しくはハナビRT中の上級知識『比率判別』をご覧ください。

見分け方は2コマ目押しが必要で、長男ドンちゃんを中下段に押します。

長男ドンちゃんが下段停止して、中段リプレイ揃いがRTリプレイです。

リプレイ比率

ハナビバーサスなどのRT中や、ディスクアップのART中のリプレイとそれ以外の特定役との比率のことだと思います。

ハナビバーサスであれば、高設定ほどハズレが出やすく、RTリプレイが出にくい、ディスクアップであれば高設定ほどハズレや9枚役、加えてそれ以外の役が出やすく、押し順無しのリプレイが出にくいことから、特定役に対しリプレイが少なければ高設定期待度が上がるよね!という考え方。

ただ僕自身はそこまでこだわっているわけではなく、高設定なら通常時もコイン持ちがいいよね?などという要素とともに考えたりします。

また、ハズレとリプレイなど、最低2つ以上の要素と比べるので、そのどちらもきれいに収まるほど試行数を得られないことから、各要素の絶対的な数値確率を見ることが僕は多いです。

ハナビでハナビゲームを100G消化して比率も悪く、ハズレも1/12くらいだった時を想像してください。

通常時を100G消化して風鈴が1/16だからって設定はわからないですよね?

なので比率判別というのもあくまでも小役カウントの一環であり、短期間で利用する数字ではないということです。

同様に、BIG中の斜め風鈴も最初は1/18だったのに、終わってみると設定6でした!という経験もあります。

ある程度の試行ゲーム数は必要で、通常時というサンプルの取りやすい数字をないがしろにしないことを僕はオススメしています。

結果、やはり設定を推測するには3000~5000Gくらいの通常時サンプルが無いとわからないということになります。

ディスクアップ 何号機

5.9号機です。

有利区間を搭載していて、枚数完走の無い機種は5.9号機です。

ディスクアップ 勝ち勝ちくん

ディスクアップでの設定推測に対する小役カウントの有用性についてだと思います。

経験則から言って、最終的には有効ですとしか言えません。

主にカウントする役として、チェリーとスイカ、それに3択と共通9枚役を数えることになるのですが、それぞれの数字が生きてくるにはやはり5000Gほどかかります。

僕自身の経験則ですが、北斗将の設定5や、コードギアスCCverの設定4を打った時に、小役の要素が落ち着くまでに5000G以上、CCはレア役が重たいので7000Gほどかかりました。

ただディスクアップと違って、ベル確率が軽いため、3000~4000G程度のところである程度落ち着いてくる可能性があることと、各種ボーナスの当選契機などからも設定推測ができる可能性もあります。

ディスクアップにおいて言えば、低設定の甘さを利用しつつ、小役をカウントし、その間にチェリーREGや1枚役A異色が引けるかどうか、薄い設定差として、ばらけ目REG(1枚役BREG)を引けるかどうか。

ノーマルBIG中の乗せ無しを引けるかどうか。

これらを意識しつつ、小役もカウントし総合的に見る必要があります。

これらの考え方はディスクアップに限らず、それ以外のAタイプでも重要になってきます。

なので、結果的に言えば小役はカウントした方がいいけど、ちょっとスイカが引けないからと言って設定がわかるものでは無いと思っておきましょう。

あと、スマホアプリ使えばいいと思います。

僕はパチスロ設定推測カウンター(Androidスマホ)を使っています。

ディスクアップ 脳汁

バーか赤7の2滑り以上下段停止青7BIG1確!

これだけでムホー!なれます。

バー上チェリー下段ビタで☆☆7が滑ってきての青7BIG1確は最高です!

ディスクアップ ビタ コツ

ディスクアップビタ押し練習

ハッキリ言います。

コツなんて人それぞれなので自分に合った方法を見つける以外ありません。

それに伴った練習についてですが、ディスクアップやそれ以外の機種を打つ時でも、どこで押す!というのを意識して毎ゲーム消化すればいいと思います。

ディスクアップ目押しのコツ?

ここでもある程度書いています。

僕自身もパチスロを始めた当初は見えないことがあったけど、見ることを意識して練習したらできるようになったと覚えています。

あくまでもディスクアップの目押しの練習ではなく、パチスロの目押しの練習とと捉えるのがいいかと思います。

4号機時代にサンダーVでスイカ目押しの練習や、リプレイハズシ、大花火のリプレイハズシなどやらざるを得ない状況だったためやりました。

その後はそれほどビタを要求されることは無くなりましたが、ここで押したら滑ったらアツイ!などを遊びながらやってたら勝手に精度が上がってました。

なのでディスクアップのビタを練習するのではなく、パチスロのビタを練習すれば、おのずと精度は上がるかと思います。

ディスクアップを打つ時も、左リールの上段にバーを押す!とか下段に赤7を押す!とか目的意識を持って消化してみてください。

左枠内に赤7を押した場合、スイカと9枚役とハズレなら必ず赤7はビタ停止します。

思ったところ以外で止まったらビタ押せていないということです。

こういう積み重ねで気付いたらリホホのビタ押しも上手になるかと思います。

リホホビタだけ練習するのはBIG中しかできないから、通常時も何らかの練習をしないのは機会損失です。

左リールの7図柄すらビタ押しできないのに、中押しリホホだけ精度を上げようというのがなんか間違ってないかい?というのが僕の意見です。

ある程度左リールの目押しの精度が上がったころには、リール1周の周期にも慣れていると思うので、中押しリホホの精度も上がっているのではないか?とも思います。

バーサス 遅れ

バーサスに遅れは存在しません。

ハナビ同様にRT中のロングウェイト(1秒フリーズ)なら搭載しています。

まとめ

今回はこのブログに行きついた検索ワードの一部に対し、簡潔に1ページにまとめる形で記事にしてみました。

機種も3機種ほど混同して出しましたが、どの機種だからどうという考え方ではなく、目押しの練習にしても、設定推測に関しても、広い視野を持って練習したり推測することが重要だと伝わればいいかなと思います。

また答えられそうな検索ワードがたまってきたらvol.2を作りたいと思います。

ディスクアップとの程良い距離感

【ディスクアップ】ディスクアップとの程良い距離感サムネイル画像

久々のブログ投稿です。相変わらずディスクアップです。最近どうもディスクアップ疲れ、疲弊している人をよく見かけます。そんな中、僕が疲弊しない理由を書いていこうかなと思います。それで少しでもディスクアッパーさんの疲れが取れるなら!新たな仲間ができるなら!

ディスクアップ疲れの理由

ディスクアップは本当によくできた機種だと思うし、設計上の割も甘く、常日頃から打ちたいと思える機種ではあります。

だからこそつい『パチスロを打つ上でディスクアップに依存 』してしまう。

そして『ボーナス確率の重さ 』に疲れてしまう。

いわばあの機械割の甘さが仇となっているのではないかとも思える。

「回していればいつから100%を超える日が来る」

「昨日も1000ハマった・・・今日も1000ハマった・・・」

「月間トータルマイナス5000枚」

疲れる理由はいくつかあれど、そのほとんどが精神的な疲れ。

実質的な機械割102%を信じて回し、世の中の多数の人がプラスの中自分はマイナス。

回してればきっと・・・こうなるとゲーム性云々ではなく、作業。

プロの人がやる作業となんら変わらなくなる。

プロの人はどんな機種でも期待値を追いかけ、とにかくプラスにするという作業の中で動いているが、一般的なパチスロ打ちはそういうわけではないと思う。

パチスロは娯楽

僕を含め一般的なパチスロ打ちは、パチスロは娯楽なのだ。

精神すり減らして、追い詰められて打つものではないと僕は考える。

もちろん大数の法則から試行回数に対して大当たりの回数はある程度の範囲に収まって行くのは事実だし、それがパチスロやパチンコで勝つ基本であるのも事実。

だけどみんな求めていたのはそこなのだろうか?

もちろん僕は今後もこのような設定1でも103%なんて機種は出てきてほしいと思っている。個人的にはそう言う技術介入機が好きだから。

でもやっぱ最終的には多くの人は娯楽であり、1ゲーム1ゲームの出目や演出に一喜一憂しながら勝った負けたを楽しむ方がいいのではないか。

別に103%が悪いと言っているわけではない、こういう機種は本当に出てきてほしい。

ただそこにそれぞれの人の程良い距離感が保たれなくなっているのではないか?

僕はディスクアップも大好きだし、打ちたいとは思っている。

思っているが、適当な所で「今日はこの辺にしておこう」とか、「満足したしやめよう」と言う気持ちで立ち回っている。

回せば回すほど期待値が稼げる事はわかっている。

でもさ、やっぱその苦行を僕は一人でやりたくないの。

Aタイプが好きだからその都度、ジャグラー打ったり、アクロス打ったり、ハナハナ打ったり。もちろん負けるのは嫌だから、そこそこ設定ありそうなのをみつくろったりする。

その作業がまた楽しい。どれを打っても103%(実質102.5%)だから選択する必要の感じない部分がパチスロを打つ上で少し他と違う。

こっちの方が設定良いかな?とか悩みつつ、座って結果高設定だった低設定だったがついてきて、お店の挙動を勉強しつつ、次はこういう点を活かして高設定にありつくぞ!と言う反省ができる。僕の場合はそれがパチスロにおいて一番面白いと感じる部分。自分の成長でもある。

もちろん人それぞれ違う。これはあくまでも僕の場合。

食べているものは本当にステーキ?

ディスクアップは凄く楽しい。

僕は今でもその感想は変わらない。

贅沢な料理を目の前に出され、それを上手に食べる事ができるかどうか。

でもそれが連日続くと・・・はたして本当にそれは贅沢な料理なのか?

最初は演出や出目に一喜一憂していたものが、次第に出率に支配され、最終的に食べていたものがステーキだと思っていたら、いつの間にか精進料理になっていると言う人がそこそこいるのではないか?

時にはサラダやスープも必要だし、ライスだって欲しい、お肉もA5ランクだけじゃなくて、赤身のガシガシした肉だって食べたい。

だからこそ機種選択があり、ジャグラーやハナビ、ハナハナ、その他のAT機ART機をメニューに組み込む事で、ディスクアップの楽しさもさらに向上するのではないか。

ディスクアップしか打たない!と決めている人にそうしろと言っているわけではない。

もちろん期待値は回せば回すほど落ち着くはず!という意見もわからないわけじゃない。

あくまでもストレス発散に打っているはずが、そこでストレスを得ている人も増えちゃってるんじゃないか?と言うだけ。

ディスクアップも選択肢の一つに

ホールについた!さぁディスクアップを打つぞ!と言うよりはディスクアップも視野に入れつつ、他に今日の気分に合った台は無いかな?と言う探し方も良いのではないか。自分の心の中にコンシェルジュを雇えばいい。

今日は完全告知ランプに癒されたいな・・・とか

今日はAT機だろ・・・とか

リーチ目マシンに癒されたいな・・・とか

今日はディスクアップだ!・・・とか

気分に合って無いものを打って負けたらなおさらストレスじゃん。

機械割だけを考えるなら、反対にそのディスクアップは明日打ってもその機械割なのだ。

前にもブログで書いたが、結局僕はディスクアップでも設定を考えてしまう。

設定1でもオールOK!と言う気持ちでは打っていない。

やはり設定1より2、2より5、5より6なのだ。

実際オール56とかやると、普段の設定1をガシガシ打っている時よりプラスになる可能性の方が遥かに高い。

色んな事を考えた時に、他の機種で設定が見込めない時とかにディスクアップがあると気持ちが楽だと思えるし、最終的に負けたとしても他の恐らく低設定台打つよりはよかったんだろうな~と思える。

打ち切らなきゃいけないと言う風潮は好きではない

103%なんだから打ちきるのが当たり前だ!とか、アッパーなら折れたらアカン!みたいな風潮は好きではない。これは完全に個人的な見解だ。

もちろん好きな人が突っ張るのは別に問題ないし、それぞれの楽しみ方。

だけどそう言うのがSNSなんかで多く出回ると、みんな楽しそうで仲間に入りたいけどそうじゃない感みたいなのも感じてくる。

僕自身決めているのは、一人で打つ時はいつもの自分の立ち回り。

オフ会なんかで連れ打ちする時はみんなに合わせて打ちきる。

この時の打ちきるは絶対後悔しないようにしている。みんなで打てる事が楽しいと思えるから。

だけど、一人でいる時にそれをやっていたら僕は精神すり減らしてしまう。

なのでこれだけはわかってほしいと言うのは、僕自身もディスクアップは好きだし、動画もディスクアップ(youtubeチャンネルやっぱりAが好きもよろしく!)、twitterのフォロワーもディスクアップ関連多いし、それはそれでいいのだけど、あくまでも立ち回るスタンスは自分次第という事。

苦行だとか修行だとか言って打つのも良いけど、そうじゃないスタンスの人もディスクアップが好きならそれはみんな仲間!

打ち切らないとMAX103%取れないみたいな感じもあるけど、裏を返せばどこ打っても同じなんだから、その日粘らなくても、次の日に50枚で当たって3000枚出るかもしれない。

シンプルに考えれば回した回転数に対してどれだけのものかだから、歯を食いしばって耐える必要も無いと僕は考える。

今日1000G回すか、明日1000G回すかだけの違いなのだから。

もちろん密度を高めて回す方が総回転数が伸びると言ういい分はわかる。

わかるけどそれの代償としてストレスをためていたらディスクアップ楽しめないじゃん。

あくまでもディスクアップは甘くて楽しいをベースに考える。

ただ甘いだけで打ち続けるなら作業感出てくるし、本当にそれが楽しいのか?と言う部分も芽生えてくる。そこにハマってでも打ちたい!と思えるうちは楽しいが入るから打てばいいと思うし、僕も打つ。

でも、設定も期待できないし、まーまーコイン使ったなぁ・・・そろそろ今日は楽しめなくなってきたなぁって思ったらそれが僕のヤメ時。

そうじゃないと僕自身がディスクアップと言うものを嫌いになってしまうと思う。

それにそんな立ち回りでも僕個人のディスクアップの収支はプラスなので、凄く楽しく甘い機種を遊ばせて頂いていると思っている。

だからこそ打ち切ればもっとプラスが大きくなっていたかもしれない。が、そこに精神すり減らす時間が含まれないから、その分はきちんと楽しむと言う点、コインの枚数以外の面でプラスされている。

普段からそこそこディスクアップ打っている人でも、こういう立ち回りの人もいるんだな、程良い距離感を見つけている人もいるんだなと言う事をディスクアップ疲れしてる人には知ってほしい。

これこそが僕なりの常に最高に楽しい時間を作る方法だと思っています。

仕事終わりのビールの一口目が一番最高の瞬間であり、あと惰性で飲んでもその瞬間を超える事があまり無いというものに似通っているかもしれない。

だからビールの後に他のお酒も飲んだりするし、満足したらお会計して帰る!

そう言うスタンスをディスクアップ関連の人で提示している人は少なめに感じるので、僕はそっち派として今回の記事にしてみました。

結論は単純!他と一緒!

MAX103%なんか考えずに、他の機種と同じように楽しめばいいと思います!

演出やARTに一喜一憂したり、ビタの練習に使ったり、何コマ滑った!とか楽しんだり、マシンとしては凄くよく出来ていると思いますので、程良い距離感で楽しむ事を前提にすれば、疲れる事も無く、撤去まで楽しむ事ができるのではないか?と言う所で今回のお話は終了!

お読みいただきありがとうございました。


動画DISCUP MY LIFE#8~立ち回りの概要説明

今回このブログの更新と同時に、DISC UP MY LIFEの#8が公開されると思います。その動画の冒頭で、今までと違うテーマを持ってみると言う事を書いています。その内容について簡単にですがこのブログで説明していこうと思います。もちろん違うテーマを持つと言っても、今まで通り楽しむの部分もしっかり残していきます!

新テーマは・・・負けたくない!

いや何当たり前の事を言ってるのよ。と言う感じで、負ける事を考えてパチスロを打つやつがあるか!と某プロレスラーに怒られそうですが(笑)

僕の立ち回りの根底と言うのは勝率重視なんですね。

この台の設定は絶対に上だ!とか下だ!とか断定できるまでに、グレーなものからは逃げる。たった50枚100枚のメダルでも持って逃げる。

ただ、その間に上だ!と認識できた場合はちゃんと粘る。

だから僕がヤメた台が実は設定6でした!なんて事は多々あったと思うけど、色んな台の設定1の偶然でのプラスも結構取ってきていると思うので、その辺りは相殺(そうさい)されていると思う。

これが良い立ち回りって言うわけではなく、高設定にありつける頻度の低い、台選択の下手な人間だからこその立ち回りと思って頂いて方が良いかもしれない。

なので動画内でも同様の事、普段の自分らしさが出せればいいかなと考えています。

設定1~2の甘さを利用する

ディスクアップは確かに設定1でも甘いです。

恐らく僕の場合、計算上102.5%くらいになるのではないかと思います。

ボーナス確率にほぼほぼ設定差が無い為、設定1でも調子のいい時は同色BIGをバンバン引き当てます。

設定1のメリットはそこにあるわけですね。

と言う事は、いかに1000枚くらいの塊を取れるか?と言う所に集約されてくると考えられます。

次にその塊を取る為に必要な物はヒキ以外に残り時間が関わってきます。

座った瞬間が一番残り時間が多く、塊を取れる可能性が高く、勝率や期待収支も上がるわけですね。

だとすれば、ある程度回して低設定じゃねーか?って思ったら、それらの数値は下がってきていると想定できます。

確かに102.5%とは言え、残り時間3時間の102.5%と、残り10時間の102.5%では勝率や収支が違いますよね。

だからどうせいつ打っても設定1だ!って考えるなら、塊を撮って逃げて、また違う日に最大限の時間を利用した方が収支もついてくるのではないか?と言う考えに至ったわけです。

なので正確には設定1の甘さと、最大限の時間を利用するですね。

総回転数的には3000回転前後の実践になると思います。

設定5~6の優位性を利用する

設定5~6の優位性って何?って言ったら前回の記事

葉月的ディスクアップの立ち回り

でも記載したと思うのですが、通常時のコイン持ちの違いなんですね。

だったらそれも利用しない手は無い!というかパチスロなんだから高設定はきちんと利用しよう!と言う事で設定5~6だと思ったら頑張って粘ろう!というものです。

コイン持ちの恩恵を授かるのは、瞬間的な出玉ではなく、長時間打った時に得られるものだからです。

撮影している時に小役カウントをしているわけではないので、体感となってしまいますが、過去に上だろうな?と言う台に座った時は体感でもコイン持ちに関してはある程度感じ取る事ができているのですが、その精度が問題ですね。

とにかく高設定じゃないかな?と思った時は長めの実践になっている可能性が高いと思います。

ただ高設定だからと言ってボーナスが凄く優遇されていると言う台では無い・・・むしろその辺は設定差が無いので荒波にもまれて撃沈する可能性もあるし、実は低設定でした!という可能性もあるので怖さはあります。

総回転数的には6000回転以上の実践になるのではないかと思います。

まとめ

そんな複雑な話じゃ無かったですね(笑)

  • 低設定の甘さを利用しよう!
  • 高設定の優位性を利用しよう!

パチスロの基本的な事ですね。

今までみたいに単純に5000~6000回転回すのではなく、この荒波台で勝率重視の戦い方が出来ないか?と言う試みです。

無論、設定1で100%以上あるんだから打ち続けるべき!と言うのが計算上の最適解である事を理解しての試みなので、理にかなっていない部分もあるかと思いますが、少しでもディスクアップと言う楽しい台と上手にお付き合いする方法を探せればいいなと言う事で、#8からしばらく今回のテーマを持つ事にしました。

というわけでこちらをご覧ください♪

【ディスクアップ】DISCUP MY LIFE #8


葉月的ディスクアップの立ち回り

なんだか偉そうな事表題にしていますが、理屈ではなくなんとなくこうしている・・・と言う個人的なオカルトでもないけど、台選択や打ち回しについて書いていこうかなと思います。設定1でも100%以上だから打てばえぇねん!と言うのは理解したうえで書いていますのでご了承お願いします。

設定1でも甘いディスクアップ

もはや今さら書く内容でもないですね。

設定1でも全てが完璧なら機械割103%!

僕自身のビタ押しは90~95%程度で成功していると思うので、102~102.5%ってところでしょうか?

こういう点からも、平常営業(?)で特に強い要素が無い日に朝から打つにはもってこいの台と言えるのは確かですね。

もちろん以前1回だけ触れたロックマンアビリティも同様なのでアリな選択です。こちらに関しては設置台数が少ないので、基本ディスクアップになります。

でもよく聞くじゃないですか・・・ディスクアップは本当に甘いのか?全然勝てないんだけど?もはや諦めた!

twitterなんかでディスクアップフォロワーさんの呟きで本当によく見ます。

まず先に言っておくと、実際甘いです。

過去に何度も「えっ?この展開で差枚0枚以上ってやっぱ甘いよね?」と言うのを何度も経験しています。

ですが、ディスクアップの何がそこまで負ける要素を作るかと言うと、引けない時の引け無さ加減がハンパ無いと言う事。

まぁ知ってる人も多い事だとは思いますが、同色BIGを引けないとシャレにならない負債を抱える事になる。

それ以上にボーナス間ハマリを食らうとかなり大変な目にあうと言うのがディスクアップ。本当にREGも重要!

ですがこれは甘い台の宿命なんです。

過去に甘い台と言えばパチンコですが、初代のガロ!これ甘かったですよね!等価なら250玉16回転程度だったと記憶しています。

それ以外にもAKBやマクロスフロンティア2と1種2種混合機で甘い台が目立ちました。ですが・・・これらもまず初当りが取れるかどうか、次に50%が取れるかどうかで運命のかわる台でした。

パチスロもアクロス系が甘いですが、ボーナス確率に差が薄かったり、高設定でも当選確率が重めだったりと、甘さの半面に波の荒さを作る要素が盛り込まれています。

そう言う点からディスクアップも確かに設定1でも甘いですが、とんでもない波を描く機種と捉えておく必要はあります。

甘いけど1日で2000枚~3000枚さっくりやられる事もありますよ!と言う注意をしておかないといけません。

ディスクアップの設定って気にするの?

あ・・・設定PINKは冗談ですよ。一部でピンクパネルに恨みの念を抱えている人がいるので(笑)

設定1でも甘いディスクアップ。その反面設定6の割がそこまで高いわけではなく、4段階設定で1256の差はキュッ!っと縮まっています。

さらに言えば、一番引きたいARTに突入する同色BIGの確率と、DTが必ず付いてくる異色BIGの確率にはまったく設定差がありません。これに関しては5.9号機のルールなので仕方がありません。

REGもほとんど設定差が存在しないので、設定1でも設定6でもヒキ次第という点で言えば正にその通りです。

僕自身もほとんど設定1で遊ばせて頂いているわけですが、過去に何度か推定設定5以上あるだろ!と言うディスクアップを打った経験もあります。もちろん推定なので実は設定1でした!と言う事もあり得ます。

その経験から言うと、設定は気にしてます。というかかなり気にしてます。

お店も設定1で甘いからと言ってペラポン・・・じゃなくてベタピン(全台設定1)かと言うとそうでもないっぽいです。

むしろ設定を気にする人が少ないし、設定5や6を入れても気付かれない事も多いし、気付かれないから1人のお客さんに粘られず、夜からのお客さんにもチャンスができるし、だからと言ってめちゃくちゃ出るかと言うとそうでもないしで、多少のアピールをしながらも怖くない設定と言う事で上2つ・・・特に設定5は使いやすいようです。

そういう意味でも僕自身推定6と言うよりは推定5の台を打った経験が多いと思うのは、BIG中の乗せ無しが発生しにくいからでしょうね。設定6だと乗せ無しが発生しやすいから割とバレてしまうと言うのがありますから。

バレてしまっては面白くない!と言うお店サイドの気持ちもあるかもしれません。

なんだかんだ書きましたが、設定に関しは僕は気にします。

設定差ってなんなの?

ここで言う設定差とは看破要素の差ではなく、出玉的な設定差です。

ボーナス確率の差が薄いし、設定1でも甘くて、設定6でも機械割は高くないとなるとどこに影響が出てきているのでしょうか?

まずお伝えしなければならない事は、設定1と2の差なんてたかが知れてるんです。そして設定5と6の差もたかが知れてるんです。

最も重要なのは5以上を打つ事なんです。

設定2と設定5の差が実はハンパ無いのです。

どういう事か説明します。

まずは以下の表を見て下さい。各設定の機械割です。今回は便宜上完全攻略時を用います。

設定BR確機械割
1/182.55103.0%
1/176.65104.3%
1/172.01107.2%
1/165.91110.0%

引用元

パチスロ攻略マガジン3月号

機械割をよく見て下さいね。

設定1と設定2の差は1.3%です。

ですが設定2と設定5の差は2.9%あります。

さらに設定5と設定6の差は2.8%あるわけですが、設定2と設定5の差が違いすぎます。

これを各設定を7000回転回した時の理論上の差枚数を比較してみましょう。

設定機械割差枚数
103.0% 630枚
104.3% 903枚
107.2% 1512枚
110.0% 2100枚

この数字を見たら設定1でも甘いとはいえ、設定1上等の上で設定5以上を探したくなる気持ちが出てくるじゃないですか。

じゃぁなんでこんなに差が出てくるの?と言う話です。

まずは設定差のあるボーナスですね。

チェリー重複のREGに設定差があり、設定1だと1日1回、2~5だと1日2回、6だと3回程度が目安になると思うのですが、仮に目標が5だとすると、差枚数のうち約100枚はチェリー重複REGで埋められます。

次に設定差のあるボーナスが異色BIGですが、設定1~2だと1日に1回も引けない可能性が高く、設定5で1回、設定6で2回が目安。

設定1~2でも引けなくは無いので獲得枚数の半分程度125枚を期待枚数とし、設定5なら1回引けるかな?ということで250枚と考えると、約125枚の差が出てきます。

と言う事はですよ・・・実際設定1と設定5でのボーナスによる差はわずか225枚程度となります。

もちろんART中に引く事で上乗せも加味するともう少し差が出るかもしれませんが、実質のボーナス分で言えばその程度なんです。

そうなると残りの約600枚程度はどこに差があるか?と言うとコイン持ちなんですね。実はこれがめちゃくちゃ重要。

これを理解できて無い人は、恐らくハナビやバーサスでも上手く勝てない人かもしれません。

だって設定1を頑張って7000G消化して得られる差枚と、設定5の小役だけで得られる差枚の差が一緒なんですよ?これが設定2だと言うほど差が出ないわけです。

だから設定1でも甘いけど、設定を意識する事って重要だよと言う事を覚えておくと良いかもしれません。

高設定だと良いなの期待の元に設定1を回しても甘いからいいよねって言うのがこの機種の出玉的な強みと立ち回りのしやすさだと思います。

設定1は打ち続けるべきか?

これは永遠の謎ですね。

計算上は打ち続ければいつでも103%だから増えていくと言うのが答えかと思います。だから時間の限りガンガン回せ!と言うのがセオリーかと思います。

ただ僕はそうは考えません。

このガンガン回せの絶対条件は、時間と投資が無制限である事が前提となります。

すなわち、設定1でもお店がオープンした時間とその時の財布の中身に比べ、夕方の残り時間と財布の中身を考えると明らかに夕方が不利な状況になっている事がわかるかと思います。

さらに朝イチの状態ならその台が設定5~6かも?と言う淡い期待も含まれます。

朝から回せる人であれば、きちんと設定を意識して打っていれば夕方までにあらかた設定1か否かが見えてきていると思います。

どうせ設定1でも甘いから・・・と言う考え方ではなく、設定を気にする要因がそこにあるのです。

僕自身も昨日(2019年4月14日)設定5と思しき台を打ちましたがその時のグラフがこれです。

出だしが良く、その後ハマってマイナス域に、でも設定を信じて回す事で無事プラス復帰した結果です。

これが設定1だと思ったら夕方18時くらいをめどに考えていると思います。

グラフで言えば丁度マイナスからプラスに転じた辺りで18時ごろだったので、ART終了後即ヤメで勝ち逃げしていると思います。

飽くまでも僕の場合と言うかなりオカルト的な部分が含まれますが、低設定ほどやめる時間が早くなり、高設定ほど遅くなると言う考え方をしています。

仮に1000枚負けている状態でヤメたら、次座った人にサクッと2000枚出された!と言っても、その台が設定1だと判断したのなら、今日打つ設定1も明日打つ設定1も同じなのだから、より時間に余裕の持てる翌日以降に再挑戦した方が良いと言うのが僕の考え方です。

もう一つ付け加えるなら、翌日挑戦した場合、高設定である可能性もわずかながら出てくる事も考えられます。

どこで設定推測してるの?

長くなったので最後に推測要素だけ。

まずこのブログ自体の最初の頃に記事にしていますが、ホール攻略して下さい。

設定が無い中で探すのは無理です。狙えなくても良いから『設定がある!』と言う状況で打たなければ推測の意味がありません。

では設定を使ってくれていると言う事を前提に話を進めると・・・

基本的にはチェリーREGとARTの付いてこない1枚役A重複の異色BIG、コイン持ち面から小役です。

ここでディスクアップの良く出来てるなと思う所は、スイカやチェリーにも設定差はあるのですが、一番大きな要素が共通9枚役だと僕は思っています。

なので何よりARTに入ったら共通9枚役とハズレをカウント。

その際に目標とする数値はとりあえず設定1以上!

ブレやすい数値なので割と設定1くらいになったりもします。

が、最終的に共通9枚役がART中も通常時も肝になってくると思っています。

通常時もなんか9枚役の揃いが良いな~と思う時は少し期待しています。

その際に、共通9枚役が確定する演出を伴っていると尚期待しちゃいます。

無演出と予告音のみ以外で9枚が揃うと共通9枚濃厚なのでその頻度の高さも鍵になると思っています。(消灯やラジカセの頻度が高いです)

まぁでもわずか数百ゲームで結果の出るものじゃないので、気長に推測する必要があります。その際に設定1の103%でも行ける強みを発揮してくれるので立ち回りやすい機種なのです。

設定5っぽい台打ったよとは書きましたが、打ち始めて200G間でスイカなんて0回でしたからね。2000Gくらい回しても1/60くらい。

最終的には設定1以上の数値まで上がったので、スイカだけでなく9枚役やその他の要素もしっかり見てあげよう!

ほんとこんな感じでふわっと推測しています。

まとめ

僕自身は設定も意識してるし、設定1の甘さも最大限利用していると思います。

単純に設定1でも勝てるはずだから!ではなく、高設定はハマってもロスの抑制ができる強みがあるので、意識して狙っていって損は無いと思います。

ただし、推測するにはかなり長い時間かかるのでその辺は要注意です。

もう少し設定以外で考え方的な物を書きたい事もあるのですが長くなったのでまた今度書く事にします。


【youtube動画】DISCUP MY LIFE #5公開中!

今回は動画のPRね~!!

というわけで作成しているパチスロ動画 DISCUP MY LIFE も#5となりました。

前後編で公開していますのでよろしくお願いします。

近々#6の公開もありますので、気になる人はチャンネル登録お願いします!

チャンネル登録はこちら!→https://bit.ly/2M7QRmL

DISCUP MY LIFE #5 1/2

DISCUP MY LIFE #5 2/2

【ディスクアップ】ディスクアップをはじめ、5.9号機の功績

このブログでもディスクアップが主力機種になっており、僕自身大好きな機種。それ以外にもちょこっと5.9号機を打った事もあるが、当初はそこまで何かを感じ取る事は無かった。しかし、ディスクアップを打つ事で5.9号機の良かった部分を書いていこうと思います。

有利区間の一利

5.9号機には有利区間と言う、まぁ打ち手にとっては百害あって一利なしのような機能ができました。

有利区間って何?って言うと、簡単に言えば押し順ナビしても良いですよ~とか押し順ナビモードに移行できますよ~的な状態の事。

それまでで言う高確率状態とか、ART中とかそういう普通の状態で無い時に有利区間と言う状態に移行し、ドットランプを点灯させるなどして、打ち手にお知らせしていた。

今高確率かも?みたいな状態が無くなったので、5.9号機以降は有利区間かそうじゃないかでやめて良いかどうかがハッキリしてきた。

まぁある種ヤメ時に悩む事を解決してくれたと言う部分で一利と捉えそうだが、やはりそこはゲーム性なども加味した場合は害の方だろうと僕は思う。

第一、有利区間って消化できるゲーム数に上限があるのに、高確率っぽい所でメダルが増えてないのに消費されてしまうのだから。

じゃぁ一利って何?って言うと、有利区間への移行には設定差を設けてはいけないと言う自主規制部分じゃないかなと思う。ただしこれに関しては6号機で撤廃されているので5.9号機と言う短い期間に生まれた台のみである。

この一利が最終的になにを生み出したのか・・・

フラグの見える化

えぇぇぇぇ!!!!葉月さんフラグ見えるんッスか!!!???

というとそんなわけが無い(笑)

見えていたらディスクアップで平気な顔して1000ハマリなんてしていない(泣)

しかし、そこが重要なポイントなのだ。

僕自身が5.9号機の中で一番詳しく、好きな台がディスクアップなのでディスクアップを例に説明していきますね。

ディスクアップで出玉的な設定差って何?と言うと一般的には以下の3つだと思う。

  • 通常時やART中の小役確率
  • チェリー+REGの当選率
  • 1枚役A+異色BIGの当選率

チェリー+REGとか、1枚役A+異色BIGなんて高設定でも2000回転くらい回して1回当たるかどうか?くらいのフラグですね。

反対に言えばそれ以外のREGと全ての同色BIGには設定差が全くないわけです。

同色BIGは100%有利区間へ移行するし、有利区間へ移行する唯一のボーナスとも呼べるわけですから設定差を設けるわけにはいきません。

唯一って単独異色BIGでも移行するやん?って言われても、それってプレミアフラグじゃないですか。普通に考えれば同色BIGが移行契機でしょうと。

で・・・自分で打っていてもそうですが、2000枚出る時も2000枚飲まれる時も、その設定差の無いフラグを引けているor引けていないのです。

自分がハマっている時に、隣近所にフラッと座った人がすぐに同色BIGを引き当て、あらよあらよと1500枚出た!と言ってもその人も設定差の無いフラグを引き当てているだけの話。

ハマっている自分を納得させる要因にはなるんですよ。だってそのフラグはどのディスクアップを打っても引けたフラグなのだからと。だから設定とボーナスに関する関係が見えるという可視化がなされているわけです。

隣の連荘する同色BIGも、ハマっている自分の台の同色BIGもどっちも1/300って。

ボーナスフラグ、大当たりフラグってこれくらい荒れるんだよ!と言うのを設定公開することなく示してくれたのが5.9号機の大きな功績だと僕は思う。

ジャグラーの設定なんてわからん!

朝からジャグラーに座り、自分は300ハマリ、隣は安く当てて快調にBRを連荘!

よくありそうなこの状況。

基本的にREG確率に設定差のあるジャグラーなので、自分がハマってその隣が出るとまぁそっちかな?と言う気がしてくる。

ジャグラーで「あぁ設定4かなぁ」とか言っている人は何を見て4と思っているのかはわかりませんが、ディスクアップを打っていると設定1とか2で十分設定56の挙動を示す事が見えてきます。

これは設定差がある所がわかってはいるが、結果的に見えないから設定看破が不可能であると言う部分かと思う。

めちゃくちゃ簡単な図だが、設定6でREGに当選するフラグは、設定1でも50%強でREGに当選する。1/2の抽選と言うわけではないが、そう言うものに連続で当選していると思えば、設定1でもREGがやたらついてくる可能性があると言う事がよくわかる。

ブドウ数えてればわかるじゃん?と言う人もいるけど、大体設定1と6の間くらい(アイジャグならブドウに段階的な設定差が無いので設定6とそれ以外の間)に収まってしまい、例え6でも4かな?みたいな評価になるんじゃないかと。

だけどディスクアップで連荘する隣の台のBIGもREGもほぼ設定差無し!条件不問で出せるか出せないかの世界を作りだした。

紫がちょっとした設定差のあるフラグのつもり。

だからこそ、そりゃ設定6の方が異色BIGやチェリーREGで出玉を獲りやすくなっていることと、通常時のコイン持ちが良いだろうから設定1よりいいけど、それでも設定1でも引けるフラグを引かないと設定6でも勝てないとし、設定1でも甘いと言う仕様になっている。

そう考えれば、低設定域の割が甘い事から設定1上等!で打てる台になっている事がわかる。ハマっている時は「恐らくそれ設定6でもハマっている可能性大だから」って(笑)

反対に、半日挙動の良かったジャグラーが空いたから意気揚々と座ったが、自分が座った途端に設定1になるあの現象・・・これも同様に納得できる事になる。

「あぁ最初から上じゃなかったんだ・・・」って(笑)

まとめ

個人的な見解だが、このボーナス確率の荒れを体感できるようにした5.9号機って、実はメーカーや団体としてはかなり思い切った事をしたなと僕は思っています。

恐らく世の大半の人は、ディスクアップや他の5.9号機から全設定共通で移行する有利区間と言うものから、そこまで考える人も少ないだろうから良いのだとは思います。

ディスクアップで1/400~500くらいのREGがあれだけ出てくるわけだし、合算確率も1/140くらいで当たっている台もあります。反対に1/400くらいの台もありますね。

だとしたらボーナス確率で設定を推測するって何なのだろう?と言う問題定義を行ってくれているわけです。ほぼ設定差が無いボーナスばかりなのにそれだけ差が出ると言う。

いや、メーカーにはその意図は無いと思うよ(笑)

打ち手がそこを気にするかどうかというだけで。

だからこそ、このブログでも初期のころにちょこっと書いたなぁと思うのですが、パチスロってホール攻略が鍵になると言う事です。

1台単位の確率がどうこうより、設定を使ってくれる日か否か。

そう言う日であれば、確率良く当たってくれていれば、それはホンモノの可能性は高くなるが、そうじゃなければ偶然の産物である可能性が高くなる。

反対に言えばそう言う日じゃないと感じれば、出たとこヤメができる。

まさに今まで僕自身が立ち回ってきた方法を再確認させてくれたのも、5.9号機の功績かもしれない。

そんな僕はまた設定差の無いボーナスを引きに、ディスクアップを打ちに行くんだろうな(笑)