【ディスクアップ】BIG中のフラグを勝手に想像してみるの続き

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前回はディスクアップのBIG中のフラグを勝手に想像してみるで勝手なフラグ妄想をしてみましたが、今回はその続きを少しだけやりたいなと思います。こんなん解析記事でちゃったら出来ないからね。今じゃないと出来ないのよ(笑)はい、じゃぁ本編行きましょう!

前回のおさらい

おさらいも何も、妄想記事だから正しい内容じゃないんだけどさ・・・

BIG中のフラグと、救済が押し順3択だったら面白いよね?と言う記事を書きました。

その中で・・・

  • ☆ ☆ ☆ の単独フラグ(稀にガセREADYあり)
  • ☆ ☆ ☆ と11枚役の複合フラグ(絶対READYは出ない)
  • ☆ ☆ ☆ と 7 ☆ ☆ に見える乗せフラグ(READYが必ず発生)

これがあるんだろうな。

あとは1枚役で救済の判定やってるんじゃないかな?って言う記事でした。

では今回の内容です。

乗せフラグってなんなのさ

はいコレも妄想ですよ。

仮に1枚役で救済の管理をしているとして、色or押し順があったとします。

じゃぁ実際にREADYが発生するフラグって何なんだろう?って考えたら・・・

コレじゃないでしょうかね?

どういう事?って言うと・・・この配列は乗せる時に逆押ししたら揃えられる形なんですね。

前回の記事で、BIG中は各リールにビタ押しポイントがあると言う事を記載したしました。

で・・・右リールのビタ押しポイントは・・・

この部分なのですが、READY発生時に押すとこの画像の形でビタ停止する時もあるのですが、体験上高確率バーが下段まで降ってきて、以下の形で停止するんですね。

体感で言えばビタ停止するより、バーが下段まで3コマ滑ってくる方が遥かに多いと思います。

この時にどの押し順でも狙えば揃うのですが、逆ハサミが楽かな?ボーナス☆バーの形で12枚役を揃える事ができます。

乗せる時しかこの配列で揃う事はありませんし、逆押し適当で消化していると、右上段に止まる☆はコレしか止まらないような気がします。

と言う事は、ボーナス☆バーが成立している時にしかREADYは発生してないのではないかと。

で、左は各ボーナス図柄あるのですが、3択と言うわけでは無く、狙えばどれでも揃うようです。

乗せフラグの仮説がこれでできましたね。

右リールビタ停止するのは何?

葉月さんの目押しミス・・・と言うわけでは無く・・・一応これでも中押し時のビタ押し精度は94%(動画だと91%程度)を誇っているので、1BIGの中でそう簡単に何回もミスしないだろうし、ミスって乗せるを頻発するのもおかしいと言う事で、READY発生時にビタ押し出来ていても右ビタで停止する制御があるのは濃厚と思われます。

でも頻度的には滑ってくる方が多いし・・・って考えると、ここで前回立てた仮説で、押し順救済3択説です。

例えば、ビタ押し成功時を例にすると・・・

左or中が正解のときに、右をビタ押しするバー下段の形を取る。

仮説:左中1stでビタ押し成功(乗せる)

右1stでビタ押し成功時はスイカ尖リプ青★が停止する。

仮説:右1stかつビタ押し成功(乗せる)

当然ビタ押し失敗時はスイカ尖リプ青★が停止するが、救済されてない限りはゲーム数を乗せる事は無い。文章上断言してるけど全部仮説やでね。

もう一つ検証してないのは、右リールバーを枠内に押してしまった時、救済されていればバーが下段の止まるかどうか。これはビタしなくても良いハイパーBIG中に何度も試すしかないですね。

もしビタしない状態でバーが下段に止まるのなら、それは救済確定って事だし、絶対止まらないなら右はビタ押ししないと、バー下段停止しないって事になりますね。

そうやって考えると、1リール停止時点で救済の可否が決まっているって言う考え方が一番しっくりくるんですよね。

しかも打ち手選ばず万人に平等じゃないですか。

まとめ

前回今回とディスクアップのBIG中のフラグについて妄想仮説色々考えて書いてみましたが、面白くないですか?

この仮説が正しいかどうかなんてどうでもいいんですよ。

この仮説を立てて考えてる時が正しいわけで、人によってこれはああじゃねーか?こうじゃねーか?という考えがあると思います。

なぜか僕の場合それを考えるのが好きで考えてしまうんですよ。

だからリーチ目をたくさん知ってる人も上手だと思うし、目押しの上手い人も上手だと思います。立ち回りが上手な人も当然上手です。

でも自分なりの楽しみ方を知ってる人、それで楽しんでいる人がこの世界では一番上手な人なんじゃないかなと思います。

こんなバカみたいな事ばかり考えてますが、それが僕にとっての楽しみ方なんですね。それでも実際にはどういう仕組みなのか、最終的には答えは気になりますね。


ディスクアップのBIG中のフラグを勝手に想像してみる

絶賛稼働中のディスクアップ。僕自身も大好きで、とうとう動画を作ってしまう始末です。DT抽選も100G以上はループ抽選だったとか、今さら新事実が出てきたわけですが、まだまだ謎の多いディスクアップ。BIG中のフラグについて勝手に好き勝手想像します。こういうの考えてる時が楽しいんです!(あくまでも妄想記事です)

同色BIGのおさらい

同色BIGは、ARTゲーム数を獲得する事の出来るボーナス。

初当たり同色BIG成立時に50.4%でダンスタイム突入抽選があり、当選しているとBIG終了後にダンスタイムに突入する。

もう一つが、ビタ押し要素。

まぁこれのハードルが高くて打てなかった人も多いと思うけど、最近では台数が増えたおかげで打つ人が増えて僕は嬉しい!ちなみにサミーの回しものではない(笑)

ビタ押しに成功するか、失敗しても救済されれば3G/5G/7G/10G/20G/30G/50GのいずれかがDJ ZONEとしてARTゲーム数に上乗せされる。

ここまでは大体確定事項でわかっている事なのだが、上記の中でまだ謎の部分が存在する。

と言うわけで今回はその部分を妄想してみようと言うお話です。

謎の救済措置想像の前に

同色BIG成立時のダンスタイムとか、ビタすれば上乗せされるとかはほんと決まっている事なのでどうでもいいんですよ。

ビタ失敗時に救済されるヤツについて考えてみようと思うのです。

その為には、どういうフラグが成立しているのか?と言う事も想像してみないと何も始まらないと思うので、その辺りを推測しながら話を進めていこうと思う。

もちろん解析情報とか、メーカーが言ってたとか漏えいしたというものではなく、こうなんじゃねーか?こうだったら面白いよね?くらいの気持ちで読んでください。まぁ間違いなくガセ情報になるので本気にしないで(笑)

想像しているBIG中のフラグ

僕が今勝手に想像しているBIG中のフラグは以下の3種類です。

  • ☆☆☆が揃う単独フラグ
  • ☆☆☆と11枚役が同時成立しているフラグ
  • 赤7/青7/黒☆☆と☆☆☆が同時成立しているフラグ

大きくはこの3種類かなと思っています。

3番目に関してエッ!って思う内容になっているかも?とりあえずは・・・

☆☆☆が揃う単独フラグ

上乗せも無く、逆押し枚数調整時にも☆が揃ってしまうフラグ。

READY非発生時に逆押しで右リール青7を中/下/枠下に狙い、逆押しもしくは逆ハサミ押しで中段にバーリプリプが止まると11枚役が揃い、枚数調整となるのですが、きちんと押しても☆が揃う。

この☆が必ず揃うフラグがあると推測できる。

このフラグ成立時にたまーーーーーーーーーーーーーーにREADYが発生して、乗せ無しになると言う事も推測できる。

高設定ほどREADY演出が出やすいわけだ。

勘違いしている人もいるかもしれないが、乗せ無しとはビタ成功時に0G乗せを選択しているわけでは無く、そもそも乗せないフラグ(本来カットインの出ないフラグ)の時にREADYが発生するのだ。

まぁこれはなんとなく、そうなんだろうなとは思う。

☆☆☆と11枚役が同時成立しているフラグ

いわゆる枚数調整用のフラグ。

この時には何があってもREADYは発生しない事も推測できる。

逆押しで青7を中/下/枠下に狙い、逆押しもしくは逆ハサミ押しで中段にバーリプリプを止めて11枚を獲得すると言うもの。

厳密には11枚役と言う役は存在せず、8枚役+1枚役3種の複合成立で11枚獲得になっている。

赤のラインが1枚役で、青のラインが8枚役です。合計11枚。

下段には青☆と赤☆の2種類の1枚役があるので、合計4種の1枚役が用意されています。これがREADY発生時のキーになっているのではないかと・・・

なんでそんなめんどくさいフラグなのかは、今度リール制御のルールについて知ってる限りで書いてみようと思うのでその時説明するね。

とにかく枚数調整用のフラグが1個存在する。

赤7/青7/黒☆☆と☆☆☆が同時成立しているフラグ

はい本編!

いまだベールに包まれいてる部分です。

いきなり見出しを覆します・・・

BIG中に赤7/青7/黒☆☆なんてフラグは成立していない!

見掛け上 赤7/青7/黒☆☆と並んで12枚を払い出していたかのように思えるフラグ。実は・・・

赤7上段で例に出すと、この赤で網かけになってる部分が12枚役!

まぁなんでそうなるかと言うと、BIG中も3枚がけなので通常時の9枚役と同じ配列が無理だったと言う理由が大きな理由だと思う。

となると、これだけだと取りこぼしのないフラグであり、左リールで3択を作るのは難しいのではないか?と言う仮説が出てくる。

そこで、見えないフラグとして、11枚役を構成した1枚役4種のうち、3種を利用すると言う事。

これにより何が可能になるかと言うと3択を作る事が可能になると言うこと。

で・・・左の色当て3択も可能にはなるんだけど、もう一つ出来そうなのが押し順3択。

え・・・押し順?それは無いでしょ?って思うんだけど、現段階で乗せ確と言われるフラグがあるのではないか?と言われている。

それが逆押しした時に右上段☆が止まるパターン。青☆が止まるかどうかはわかりません。成立役上バー下段しか止まらない可能性もあります。

実はこれは乗せ確フラグじゃなくて、右第1停止の押し順正解で出る目なんじゃないか?と勝手に推測しています。

だから見た目上は乗せ確フラグに見えるって言う。

ただ右正解時も確実に出るかと言うとそうでは無く、押した位置によって出たり出なかったりがあるのではないかと。

後ほど説明しますが、これを検証するにはノーマルBIGでカットイン発生時に青7枠下ビタ以外の場所を押さなくてはいけないので、そんな出率を下げるような事はさすがにしたくありません。

実機を持っていたり、自腹切らなくていい人に検証して頂ければ幸いです。

その仮定が正しいとして中から押すと、ビタ失敗時は必ず以下の出目になります。

そうなるとコレが第1停止の成功か失敗かすらわかりません。

なので理屈上左が3択なのでは?と言う考え方がディスクアップのゲーム性を考えると一番先に思いつくわけですね。

ですが、ボーナス☆☆と言うフラグが成立しているわけじゃないので、左3択にする必要性を感じません。

しかしですよ!このディスクアップと言う機種に開発者さんの並々ならぬこだわりを感じる以上、どこかに3択が入っているのではないか?と言うのが押し順3択じゃないのか?と言う考えに至った経緯です。

要するにもうこの失敗した時点で、救済されるかどうかまで決まっていると言う発想です。

それにもう一つ、押し順じゃないのか?と思える内容を次に見て見ようと思います。

全リールビタポイントがある

上の画像は何か?と言うと、BIG中READY発生時に第1停止したリールで、上記の図柄をビタ押しすれば必ず上乗せを獲得できる場所です。

左を第1で押せばホリホ、中を第1で押せばリホホ、右を第1で押せば青☆下段(枠下青7/枠上バー)をビタで押すと、中押しリホホと同じ効果を得られる。

ただし、中押し以外は成功失敗を問わずジュワンはならないので、上乗せ獲得できなかった時にビタ押し成功で乗せなかったのか、ミスで乗せなかったのかがわからなくなっています。

3回チャンスがあるわけでは無く、あくまでも第1で停止したリールのみ有効です。

これは押し順による有利不利をなくすために、各リール1/21で上乗せ確定できるようにしただけで、開発者さんとしては中押ししてほしい気持ちでいっぱいだと思います。

で、これを左から押した時、ビタ挑戦とともに3択にすら挑戦できなくなってしまいますよね。問答無用でホリホビタ狙い=赤7狙いになりますから。

だとしたら、ミスしても左第1で当たっているかどうかの判定の方が、打ち手は平等に感じるのではないか?と思ったのです。

もちろんどのやり方を採用しても33%ですよ。

赤7狙い続けても33%だし、色押しに挑戦しても33%だし、押し順でも33%。なので実質の有利不利は無いんですよ。

ちなみに左でビタ押し成功すると赤7が上段まで滑ってきます。(確実)

恐らく失敗時の救済も滑ってくると思います。(予想)

右リールもビタで止まる時もありますが、なぜか上段に☆が降ってくる事もあります。これが右第1正解じゃないのか?理論になったわけです。

その理論から、色当て3択じゃなくて、押し順当て3択なんじゃないのか?という考えに至ったわけです。

まとめ

今回の記事は、こうだったら面白いよね?という推測の記事であり、概ね間違っていると思います。だから「あれ押し順らしいよ」とか言わないでくださいね。間違っていても責任取れませんし(汗)

まぁでもそう言うゲーム性でもいいよね?って僕は思います。

全て雑誌等の解析情報じゃなくて、こういうのを想像しながら楽しむのって凄く楽しいですよ!

まぁ正解はいつか出てくると思うので楽しみにしてましょ!

YouTube動画DISCUP MY LIFE #2のPRさせてね!

いつも沢山の方々にこのブログを読んで頂いてありがとうございます。今回はYouTubeに投稿している動画のPRをさせて下さいね。時々こうやって宣伝させていただければと思います。今回はディスクアップの実践動画2作目です。チャンネル登録なんかもして頂けましたら嬉しく思います。

DISC UP MY LIFE #2 1/2

ビタ押しミスなんて知ったこっちゃない!と言う自撮り実践動画です。

また見てやっても良いぞ!と言う方がいらっしゃいましたら、チャンネル登録なんぞして頂けますと葉月さんがココロウキウキでとても喜びます。

このブログを見て、葉月さんはどう打ってるんだろう?とか、つまんねー打ち方してるなーとか、目押し下手だなぁとか適当に思いながら見ていただければと思います。

時々こうやって宣伝させていただきますので、よろしくお願いします。

ちなみに現在#3の編集を行っております。

近々アップ予定ですのでそちらもよろしくお願いします。

初心者中級者にもやさしいディスクアップ6つのやさしさ

ディスクアップと言うと、上級者ビタ押しマシンみたいに思っている人も多くいるかもしれない。しかし、上級者はもちろん、初心者や中級者くらいの人でも楽しめる仕様を用意してくれているとてもやさしい機種である事を今回紹介していきたいと思う。そういう観点からもぜひ今まで打った事が無いけど打ってみたいと思っている人に挑戦してみてほしい。

やさしさ1:スイカは必ず演出があるやさしさ

スイカ成立時には必ず何らかの演出が発生する。

スイカ成立時は消灯演出が多く、次にラジカセ演出、スベリ音予告、レバーオンルーレットと、大体こんな感じだろうか。

何かしらの演出が発生することで取りこぼしを少なくしてくれると言うのもあるのだが、初心者や中級者にはスイカを取りこぼした際に「今スイカでしたよ!もしかしたらボーナスかもしれないけど!」とお知らせしてくれる機能でもある。

取りこぼした結果を教えてくれるってお節介なように思えるけど、僕は凄くやさしい機能だと思う。

2消灯で何も無ければスイカだし、ルーレットでVBや♪♪でハズレていたらスイカこぼしの可能性大。

スベリ音もハズレでも出るけど、ハサミでスイカがテンパイしてハズレたらまぁスイカかボーナスだったかな?みたいな。

少なくともスイカをこぼした事をお知らせされる悔しさを持ったユーザーは、次はこぼさないように目押しをしよう!と向上心が生まれる。

ハナビだって氷(スイカ)成立時はフラッシュするじゃないか!と言っても、3消灯不発とか取りこぼしたかどうかわからない人だっていると思う。

それを明らかに「オメェ今スイカこぼしたぜ」と煽ってくるスタイルは僕は好きだ。

やさしさ2:スベリ音予告のやさしさ

レバーオンと同時にペラポン♪(僕はテルラァトゥンだと思っている)となるとスベリ音予告。

発生した時点での成立役は通常時ならチェリー以外の全てで、ハズレとリプレイもある。ART中ならハズレとリプレイも対象役から外される。

これ自体の期待度は2割5分~3割くらいでしょうか?

当たりには繋がりやすいが、決して激アツ!と言うほどでもない。

今のパチンコだと2割5分で激アツなのかな?(笑)

まずこの演出のやさしさは、確実にチェリーは否定される。スベリ音発生時にチェリーやチェリー+ボーナスが成立している可能性は無い。

だからこそ左右のリールはどこを押しても良い。スイカの取りこぼしが無い配列だから、やさしい!

ART中はリプレイも対象役から外されると書いたが、重複した場合はリプレイも揃う。でもこれは取りこぼしが無いからセーフ!

で、このスベリ音予告ってリールを停止する際にスベリコマ数を音で教えてくれると言う演出。最初はそんな事知らなかったから強予告音かと思っていました(笑)

じゃぁ何故このスベリコマ数を教えてくれる演出がやさしいのか?と言うと、動画なんかで「いま右リールにゅるーん滑ってきましたねぇ」なんて言いながら打っている人いますよね。

慣れてない人があれを体感するって難しいと思うんですよ。

左を止めた時点で何コマ滑ったかわからない。だけど音で教えてくれるから目押しが多少不安定でも何コマ滑りとかわかる。そう言うスベリのアツさを、それなりのチャンスの時に誰にでも体感できるシステムって凄くやさしいと思う。

今まで一部の人だけが「お、今3コマ滑ったなぁ♪」って楽しんでいた部分を「(デデデン♪)うわ・・・3コマ滑ってきた!」って楽しめるようにしたのだから。

ここで重要なのは、毎ゲームコマ数を教えてくれる事じゃなくて、それなりのチャンスの時に教えてくれると言う事が重要だと思う。

だからこそ打ち慣れた人でもスベリ音予告が発生すると、左右のリールはどこを押しても良いから「どこ押そう・・・」という贅沢な悩みを抱え始める。

それくらいスベリ音予告は罪とやさしさを兼ね揃えているのです。

だから、そこそこの期待度なのにペラポンの愛称でワクテカされているのです。

やさしさ3:チェリーの配列のやさしさ

大体パチスロって左リールにチェリーは2カ所ある機種が多い。

ジャグラーだって、ハナビだって、ハナハナだって・・・

でもそれらの機種はリールのちょうど裏側にチェリーを配置している。

配置している事が悪いわけではない。それがどちらかと言うと標準なのだ。

だけどディスクアップは4号機の頃からそうだからと言ってしまえばそうなのだが、バーを狙っていれば極端に早めでも遅めでもチェリーをこぼさない配置である。

それでいてスイカもこぼさないから配列がやさしい。

やさしさ4:中リール青7配列のやさしさ

同色BIG中の中リールに目押しするリプレイ☆☆。

枠下に青7を狙うと言う人が多いと思うし、初心者さんでもそのように教えられたりすると思う。

僕自身、4号機のディスクアップがあった頃は、今ほど目押しは上手く無かった。

そして何より困ったのが、4号機のディスクアップは中リールに青7が2つ存在したのだ。それでいて5.9号機同様にバーも2つ存在したのだ。

だから2つある青7図柄を見分けて目押しする必要があった。

だが、今回のディスクアップは中リールに青7が1つだけとなり、4号機に比べて見分けると言う作業が無い分だけ難易度は下がっている。

さらに40秒のリール自動停止が無いから、とにかく青7を追いかけてゆっくり目押しに挑戦する事ができる。

ゆっくりでもいいし、失敗しても良いからとにかく挑戦した方が良い。と言うか挑戦費用はタダなので挑戦しておかないと損。

やさしさ5:ハイパーBIGのやさしさ

ART中に引いた同色BIGボーナスは目押し不要で上乗せゲーム数が貰えるハイパーBIGになる。

実はこの辺の仕様もプレイヤーの差を埋めるやさしさだと思われる。

ハイパーBIG自体は引いてしまえば誰が消化しても引き次第でゲーム数を貰えるBIGなのだが、そのBIGをART中に引けるかどうかは運の要素が大きい。

そして、ディスクアップで勝てる時と言うのは、いかに同色BIGを引けるかにかかってくるので、実は誰が打っても出る時は凄く出ると言う時がある。

何分初回のゲーム数のみは自力になるので埋めようがないけど、運よく100G程度のダンスタイムをゲットできれば誰しもにチャンスが発生する。

反対に言えば、ダンスタイムをゲットできなければ、上手な人でも苦戦を強いられるのがディスクアップ。

かなり自力感あふれる部分が目立つ機種だが、裏では引きや運の要素もかなり関わってくる機種でもあります。

やさしさ6:本当の上級者のやさしさ

これはディスクアップの機種に関わる部分ではなく、打ち手に関わる部分。

何にしてもそうだけど、中途半端な人ほど他人の事をけなす傾向にある。

まぁ世の中そんなもの。

だけど本当の上級者さんは、目押しが苦手な人がミスしようが気にしていないのが実情。

だからいくらビタ押し100%近い数値で目押しができて、俺ディスクアップ勝ってるんだぜ!と言う人でも、他人をけなすようなら上級者ではないと僕は思う。

これに関してはディスクアップ以外のものでも僕はそう思っています。

隣の人の目押しを見てしまうのは良い事では無いが、たまたまミスしてしまったのを見たら、心の中で「がんばれっ!」って気持ちでいてほしい。

そしてミスしてしまった方も別にそれは大したことじゃないと思ってほしい。

多分別の記事で書く事になると思うけど、ディスクアップの面白さはそこ(ビタ)では無いと思っているから。

もし面白みがそこだけなら、このご時世各種パネルで増産されて導入店舗が増えると僕は思っていない。実際増えている理由は他にあるからだと。

まとめ

僕はパチスロを打たない人にディスクアップを勧めているわけではない。

ディスクアップに興味のない人にディスクアップを勧めているわけでもない。

ちょっと打ってみたいけど目押しが・・・と躊躇しているならばぜひ打ってみてほしい。

ただ波は荒いのでそこだけは覚悟してほしい(笑)

今回はディスクアップのやさしさについて書いてみました。


推定設定1のディスクアップを12809回転回してきた感想と考察

少し前に1週間ほど東京方面に遊びに出かけてました。その際に2日間・・・というか1日目は夕方まで、2日目は終日で恐らく設定1であろうと言うディスクアップを回してきたのでその感想を書いてみようかなと思います。推定で設定1と言う事なので実際にはどうなのか?と言われたらわからないのでその辺は悪しからず。

関東ディスクアップ稼働0日目

0日目ってなんなのさ?って言われると・・・下見です。その日は打っていません。

行ったのは関東にあるとあるパチンコ屋さんです。

無論普段から設定が入っているかどうか?なんてものは一切不明で、夜に下見。

下見と言ってもディスクアップがどの島にどういう感じで稼働しているか?と言うのを見るくらい。

設定が云々なんてものは一切わかりません。

パチンコの釘を見ればもう少し何か情報が入ってきたかもしれませんが、お目当てはディスクアップ一本なのでそこまでガチガチに立ち回るつもりなんてありません。

というかディスクアップをエンジョイできればいい。その為に朝一の台とり合戦があった時には迷子にならず島に行ければいいと言うだけで店内を見ていました。

実際にディスクアップの島を見ると、BB回数が25回~35回くらいの台が散見されるので、設定はわかりませんが、稼働は上がっている事はよくわかりました。

とにかく稼働はあるし、台数もある。

よほどの事が無ければあぶれる事は無いだろう・・・と言う感じでその日は退店しました。

関東ディスクアップ稼働1日目

オープン~入店~確保

オープン時間前に行くと、入場抽選を終えて再整列した列と、僕のようにノコノコやってきて並ぶ一般列に分かれている。

一般列の最後尾に並び「しくったかなぁ・・・」と思いながら入店。

割とお目当ての台は皆バラケる感じで、無事ディスクアップを1台確保。

設定はどうあれ、ギブアップするか終日か、他にヤメる理由ができるまではその台を打つと決めて初めてのお店の実践開始です。

実践開始

ここである事に気付く。

葉月さん初めての47枚貸し!

何も気にせず諭吉さんをサンドに入れ、出てくるメダル。

たった3枚ではあるが出てくる量に違和感を覚える。

ふだん50枚出てくるものが47枚しか出てこないと気付くものですね。

サンドには21.3円貸しの文字。納得。こりゃ微々たる差だが、初期投資でハマると結構しんどいぞ・・・と思いつつ実践スタート。

なんか実践記事になってきちゃったけど・・・設定1の感想だよね(笑)

実際には細かいデータは残って無いのでザックリで行きます。

初当たり獲得!

初当たりはなんと0.2諭吉の29GでBIG!

これは幸先よろしいスタートではないか!島の中でもボーナス1番乗り!

でもなぜかディスクアップって早くBIG引くとさっくり飲まれて追いかける展開になるのが僕の良くあるパターン・・・と思っていたら正にその通りに

次に当たったのは394GでREG・・・さらに224GでREG・・・0.2諭吉で済むと思った投資は1.5諭吉まで増える、47枚貸しなので705枚。

ここからはザックリ書くが、その後は飲まれる事も無く、REGに偏る事も無く、順調にボーナスを引き当てる。

気がつくと常に島のボーナス回数ではTOPの状態になっていた。

何より同色BIGをハマることなく引けるので、何も問題が発生しない。

強烈にハマる事も無く、コンスタントに当たるボーナス。

BIGを引けば乗せまくるDJ ZONE。

理想的な展開。

ハッキリ言うと、事件も事故も無いからこの記事を読む側の人には何も面白みが無い。

夕方17時過ぎ

突如twitterのDMで友人から食事でもどうだ?と言う連絡。

折角関東まで来たんだし、ディスクアップなんてここじゃなくても打てるんだし、やはり仲の良い人との会話や食事と言うのは人生の期待値と言う意味ではパチスロとは比べ物にならないもの。

時間を決めてその時間まで頑張って回す。

切りのいい所でボーナス中でもART中でもない4800回転でヤメる事にした。

4800回転回して、ビタをバシバシ決めて上乗せの無いガセカットインが発生せず。

チェリー重複REGすら一回も引いていない。

1枚役Aと重複する異色BIGも全くなし。

ART中のハズレや共通9枚などはカウントしていないので除外。

もちろんこの時点で設定1だって決めつけるのは早計だ。

だがまぁ確率的には設定1に座る可能性の方が遥かに高いわけだからまぁ設定1だろうと考えるのが無難な所。

1日目の結果

回したゲーム数は4800G

BIG20回(1/240) REG16回(1/300)

使用メダル705枚 獲得メダル3185枚 差枚数+2480枚

出率117.22%

乗せ無し0回 チェリーREG0回 1枚役A異色BIG0回

とにかく引きが大きく勝った日。

というわけでこれをまず一つ目の結果として捉えて欲しい。

関東ディスクアップ稼働2日目

初入場抽選

この日は土曜日と言う事もあり、入場抽選に並ぶ事にした。

動画サイトなんかで見るボタンを押したら紙に順番が印刷されて出てくるやつ。

何気に葉月さん初挑戦です。

大体50人くらい抽選を受けて40番目くらいに並んでいた僕が引いた番号は39番。無難w

でもこの抽選を体験できて嬉しかったです(笑)

抽選に並んで良かった!というのは、前日と同じ時間に来ていたら明らかに取れなかったであろうと言う事。さすが土曜日ですね。

無事この日もディスクアップを1台確保し実践を開始する。

実践開始~初当たり~稼働終了

この日の初当たりは1.3諭吉使ったところ。

もう面倒なんで全てすっ飛ばして書くよ。

この日は多少のハマリはあれど、それでも面白みと言う部分ではさしあたって何かあったと言うわけではない。

REGは引けないものの、BIGが確率以上についてくるから出玉が増えていく。

前日はREGもついていたのでハマらない展開だったが、この日はREGが弱かったせいかプチハマリを繰り返す。

それでもBIGを引けるから全く負ける気がしない。

REGの引きが弱い事以外は全く前日と同じ展開なんだ。

この日は終日稼働して8009G回したのだが、本当に設定差があるぞ!と言う部分が出てこない。

以下が2日目のデータです。

2日目の結果

回したゲーム数は8009G

BIG31回(1/258) REG18回(1/444)

使用メダル611枚 獲得メダル2465枚 差枚数+1854枚

出率107.71%

乗せ無し0回 チェリーREG1回 1枚役A異色BIG0回

この2日分のデータと過去の経験則からまとめを書いていこうと思う。

まとめ

今回はここからが本編だよ。

今回あからさまに設定差のある所が引けなかったのは偶然かもしれない。これだけの出玉を得られた事は完璧に偶然です。

引けない時は引けないものであると言う事は十分認識しているつもりだし、それだけのことで設定が云々は言えないのもわかっているつもりです。

ただ、普段打っているディスクアップがそこそこチェリー+REGを引ける環境にいると言う事。ここまで何も引けないという状況に見舞われた事が少ない事。

この点から考えると、少なくともチェリー+REGの引ける台は設定2ある可能性が高いのではないか?と言う事。

設定1でもGOD凱旋の赤7くらいの確率で引けるものだから、引ける時は引けてしまうんだろうけど、反対に1/3000くらいのものや、その他のフラグも合わせて約13000回転の中で引けないと言うのはやはり設定が1であると言う事なんだと推測はできる。

ディスクアップの島で高設定を探してうろうろしている人も見かける。

もちろん設定6の方がコイン持ちも良いだろうし、異色BIGが引ける分を考えると、強烈な出玉要因にはならないが、ベースアップとなっている事には違いない。

だが、結果的に言うと如何に同色BIGを引き当てられるか?と言う部分が大きく、高設定を探してうろちょろするより、設定1上等でずっしり腰を据える事って重要なんじゃないかと感じた。

ハナビやバーサスもそうですが、設定看破と言うものはそう簡単なものじゃないです。結果上だったとか下だったって言うのはわかりますが、序盤で上だ下だと言うのは中々わかりません。

僕自身もそうですが、結局その疑心暗鬼で気持ちとお財布が耐えられず台移動を繰り返してしまう事がある。

ただハナビ、バーサスの場合はどう頑張っても機械割100%程度だが、ディスクアップなら少なくとも102%くらいのスペックを発揮できる実力は僕は持っていると思うので、心の支えになる。

その中で稀に、設定2だったり設定5だったり設定6だったりする事があり、だったらラッキーくらいで打つものなんだろうと感じた。

パチンコの1/300のミドル機をしっかり当てられる時かどうか?くらいの話で、それを信じてボーダーを超えた台をきっちり打ちきるスタンスとなんら変わらないなと。

1/9000くらいのスイカ重複を連続で引いてしまう事もあるが、少なくともチェリー+REGを引けてれば設定2はあるのかな?それに1枚役A+異色BIGがついてくれば設定5あるのかな?それに乗せ無しが適度についてくれば設定6あるのかな?くらいのアバウトな推測で良い気がした。

もちろん、きちんとカウントしたりして設定推測して行く人の方がエライと思うし、きちんと高設定が投入されているお店を見つけてて凄いなとは思います。残念ながら僕はそういう環境にはないので(笑)

普段ディスクアップを打っていて、自分がイマイチの展開で、近くで調子よく出ている台があった時、その台が空いたら移動する。ジャグラーなんかだと正当な立ち回りなのかもしれない。

しかしディスクアップに限ってはその調子の良い台が出た理由は同色BIGの引きの強さである可能性が高いし、それは近くで打っていれば、羨ましいとは思いながらも設定不問の同色の引き強いなぁという事は把握できる。

その結果、その台がヤメた後に移動して自分はハマリ、自分がヤメた台に誰かが座り2000枚程お持ち帰りなんて現象が発生する。

自分が打っててもあれほど当たらなかったのに・・・と言う展開。

こういう所を見ていると、ジャグラーなんかで出た台が、自分が座った瞬間設定1になると言う現象もよくわかる気がする。最初から1だったんだって(笑)

そう考えると、設定1かもしれないけど102%(103%は無理だからね!)を信じて回すのが一番の攻略なのかな?って言うのが今の僕の感想です。


ディスクアップ入門!基本的な演出面について

前回はディスクアップ入門!と言う事で、覚えておきたい打ち方基礎知識を書いたような気がします。全てを網羅してるわけでは無く、とりあえずココ抑えておくとディスクアップを打てるよ!って言う部分を書きました。今回は基本的な演出面です。

スイカ成立時の演出の注意

スイカ成立時は必ず演出を伴うと言う事を覚えておきましょう!

前回のディスクアップ入門!覚えておきたい打ち方基礎知識であえて書かなかったのですが、スイカが成立した時は必ず演出が発生します。

ここの章だけ覚えておけばとりあえずOK!くらいの内容です。

とは言っても、必ずレバーオンで発生するわけでは無く、スイカ成立時の2大演出は消灯演出とラジカセ演出です。

ラジカセ演出はレバーオンで音楽ともに左の液晶にラジカセが出てくる演出なので、もしかしたらスイカかも?って身構える事ができるのですが、消灯演出はリール停止時に急に消灯が発生するので、『パパパン! 』 と止めてスイカをこぼしてしまう時があります。

スイカ成立時の消灯演出は必ず2消灯or3消灯です。

それ以外にもスイカが絡みやすい演出として、スベリ音予告(通称ペラポン)と、レバーオンDU(ディスクアップ)ルーレットがあります。

スベリ音予告はレバーオンでペラポン(個人的にはテレラントゥン♪)と言う音が発生した時。

レバーオンDUルーレットはレバーオンで液晶でルーレットがいきなり始まった時。

この時もスイカが成立している可能性が高い演出です。

やはりこの中で注意すべきは停止するまで演出が発生しない消灯演出なので、左バー狙い、右適当押しでスイカがテンパイして2消灯していたら要注意です。(ココ重要)

あとは流して行って頂ければOKです!

消灯演出と対応役

1消灯

対応役はリプレイ、共通9枚役、チェリーです。

左から押して取りこぼしのある役はチェリーのみですが、バーを狙っていれば取りこぼす事はありません。

1消灯のみで左にバーを狙って小役が揃っていなければボーナスとなります。

2消灯

対応役はスイカです。

左にバーを狙い右適当に押して消灯してスイカがテンパイしたら中にスイカを狙います。

スイカが否定されていればボーナスとなります。

3消灯+発展なし

3消灯後にDUルーレットに発展しないパターンです。

対応役はスイカです。

2消灯同様にスイカを狙って否定されればボーナスとなりますが、スイカが揃ってもボーナス重複しているスイカだったり、ボーナス成立後のスイカだったりする事があります。

2消灯に比べてボーナス期待度の高い演出となっていますので、スイカが揃ったとしても次ゲームが楽しみです!

3消灯+発展あり

3消灯後にDUルーレットに発展します。

対応役はハズレ、共通9枚役、チェリー、スイカです。

リプレイ以外の全役ですね。

DUルーレットの結果で内容が変わってきます。

DUルーレットについてはこの後解説!

注意すべき点はハズレもあるよ!って事ですね。(ココ重要)

DUルーレット

リール左の液晶で展開されるルーレット演出です。

上下2段でV/B/♪/⤴の4種類がクルクル回ります。

毎回全種類あるわけでは無く、V/Bのみとか、プレミアムパターンのVのみやBのみと言ったパターンもあります。

上下の組み合わせと対応役は以下の通りです。

VV:BIG確定

BB:ボーナス確定

VBorBV:チェリーorスイカ

♪♪:小役以上

⤴?:リーゼントマン演出発展(期待度中)

?⤴:アフロレディ演出発展(期待度中)

⤴⤴:シンディ演出発展(期待度高)

それ以外:ハズレ

対応役が矛盾するか、最終的にVVorBBが止まればボーナス確定です。

ラジカセ演出

レバーオンで効果音とともにリール左の液晶にラジカセが降ってくる演出。

一応細かい対応役が存在するのですが、恐らく覚えにくいので単純に1~3停止の間で曲が変化したら小役以上確定。小役を否定したらボーナス。

1~3停止の間で曲が止まったらハズレ。小役確定系の出目ならボーナスとなります。もちろん小役が揃ってもボーナスです。

ラジカセが降ってくる時の音が強くて、枠が一瞬赤く光る時があります。この時はハズレが無いので、小役を狙って揃わなければボーナス確定となります。

曲が変わらず3停止後に発展するパターンがあります。

発展時のキャラに期待度の違いがあり・・・

キャンベル(女性)>B.B(太っちょハート)=アフロマン(アフロ)

と言う感じになっていて、最終的に液晶にVかBが停止すればボーナス確定となります。

レバーオンサウンド系演出

遅れ

対応役はチェリーです。

リールが回り出してからリール始動音が鳴ります。

左リールでチェリーを否定すればボーナス1確です。

バーが枠内に止まっていればチェリーの取りこぼしは無いので問答無用ですね!

ダブルスタート音

対応役はチェリーです。

リール始動音がカチャッカチャッと2回鳴ります。

発生頻度はかなり低いですが、発生時は激アツ!

チェリーが出現してもチェリー+ボーナスにかなり期待できます。

チェリー以外の小役が揃った場合もボーナス確定です。

スベリ音予告

レバーオンサウンド系ではないかもしれないけどココに入れておきます。

対応役はチェリー以外の全ての役です。

ART中はハズレとリプレイも無くなります。

レバーオンでペラポン(テレラントゥン♪)となればスベリ音予告です。

リールを止めた時に滑ったコマ数を音で教えてくれます。

チュン:ビタ停止

デン:1コマ滑り

デデン:2コマ滑り

デデデン:3コマ滑り

デデデデン:4コマ滑り

ボーナス期待度は25%~30%くらいでしょうか?

スイカが良く揃いますので注意して下さい。

小役を否定すればアツイですが、ハズレもありますので、そちらもご注意ください。ART中ならばハズレとリプレイが無いので小役否定=ボーナスとなります。

まとめ

本当に当たり障りのない部分を書いてきましたが、スイカ成立時は必ず演出は発生するものの、消灯時にスイカをこぼさないと言う事は結構重要だと思います。

ちなみに僕にはスベリ音予告の予告音はテレラントゥン♪だと思っていますが、ペラポンの方が言いやすいし、カワイイのでペラポンで良いと思います。

ディスクアップ入門!覚えておきたい打ち方基礎知識

このブログの本来の趣旨は何か?って考えたらAタイプや甘デジを楽しむ事。その為には、新しく興味を持っていただける事って重要だと思います。バーサスは入門を作ったのだから何故ディスクアップを作らない?と言う事で、ディスクアップを初めて打つ上で覚えておいた方が良い事を書いておきます。

基本はチェリーとスイカをフォロー

ディスクアップ スイカが揃っている画像

ディスクアップをどう打てばいいかって言えば、その他のAタイプと同じで、チェリーとスイカをフォローしながら打てば何ら問題ありません。

チェリーは1/25くらい、スイカは1/45くらいで成立するので、合わせると1/15くらい・・・15回転に一回くらい揃う計算になります。

50枚のメダルで2回くらいはチェリーかスイカが出る。

かなり頻繁に出るので、それを無視して打つと結構損します。

なのでチェリーとスイカを狙いつつ、通常ゲームを楽しむと言うのがディスクアップの基本的な打ち方となります。

オススメはバー狙いハサミ押し

ディスクアップ バー狙いハサミ押し

左リールの狙う場所として、赤7狙いとか、バー狙いとか、青7を滑らせてくるとか色々打ち方はありますが、まずオススメとしてはバー狙いハサミ押しです。

その理由を以下に説明しておきますね。

チェリーを取りこぼしにくい!

ディスクアップ 左リールバー回りの配列

バーを狙った場合、バーの4つ下と、バーの3つ上にチェリーが配置されています。これは、バーを狙っていて、枠内にバーが止まっている状況なら100%チェリーを取りこぼす事が無い配置です。

早く押した場合は下のチェリーが止まってくれるし、例えそのチェリーを枠下に押してしまったとしてもバー上のチェリーが滑ってきます。

バーを上段に狙っていた場合でチェリーが下段に止まった!と言う状況は、赤7狙いであれば、チェリーを取りこぼす位置で押してしまっていると言う事になります。

また、ディスクアップのバー図柄は大きめで全体的に黒で、比較的見やすい図柄だと思います。

というわけでチェリーを取りこぼしにくいと言うのが1点ですね。

成立フラグがわかりやすい!

ディスクアップ バー狙いスイカテンパイ

左にバー図柄を狙って、右を適当にハサミ押す。

この時にスイカがテンパイしていれば小役以上確定になります。

中リールでスイカや全ての小役を否定すれば全てボーナスです。

ディスクアップ 中リールスイカ狙い

中リールのスイカ狙いは、赤7の上にスイカがあるので、赤7を目安に押すと狙いやすいです。

このわかりやすさが2点目ですね。

左リールがスイカ/リプレイ/スイカで止まっていたらその時点でスイカorリプレイorボーナスの小役以上確定目。スイカもリプレイも否定したらボーナスです。

左リール上段バーから右リール中段にスイカがテンパイすれば、9枚役かリプレイです。中リール適当に押してリプレイも9枚役も揃わなければボーナスです。

左リール中段バーから右リールでスイカがテンパイすれば小役orスイカorボーナスです。中リールにスイカを狙って全ての小役を否定すればボーナスです。

左リール下段にバーが止まった場合は、枠内にスイカが無いので、スイカの法則は通用しません。その場合でもスイカの取りこぼしは無いので安心して下さい。スイカが成立している時に、下段にバーを押してしまっても、4コマ滑って上のスイカを引きこんでくれます!

とにかくスイカがテンパイすれば小役以上!左リールでスイカ/リプレイ/スイカが止まっても小役以上!と言うのを覚えておくだけでもかなり楽しめます。

この2点がバー狙いをオススメする理由です。

ここまでの事を覚えておけば通常時は大丈夫だと思います。

ART中について

ART中も特に難しい手順はありませんが、押し順ナビには従う事と、パンク1枚役を揃えない事と言う所だけは最低限守りましょう。

失敗するとRTが終わってしまい、メダルが減る状態になってしまいます。

3択9枚役の獲得

チェケラッ!等の音声とともに、液晶で左リールに赤7を狙え!と、右のランプで指定図柄が光って3択9枚役がナビされます。

指定された図柄を左リールに狙えば3択9枚役の獲得成功です。

取りこぼした時は9枚損しますが、ARTが終了する等のリスクはありません

転落リプレイ回避

レバーを叩いた時に「センターッ!」等の音声とともに、上部のパネルと左の液晶とボタンの点滅で停止する順番をナビしています。

左中右だとすると、液晶では上の方に123と表示され、上部パネルでは左側が大きく点滅し、ボタンも左ボタンが激しく点滅しています。

この押し順は3択になっていますので、最初に第1停止するボタンだけは絶対に間違えないようにしましょう。ちなみに僕は2回間違えて転落させた事があります。転落するとボーナスが引けるまで復帰しません。(ゲーム数は減ります)

ボーナス終了後の1G目や、ダンスタイムと呼ばれるボーナスについてくるARTからDJZONEと呼ばれる自力で獲得したARTに移る時にミスしやすいので注意です。

とにかく第1停止は守りましょう!

パンク1枚役回避

パシューン!という音とともに上部左右のランプが白くピカピカ光ったらパンク1枚役成立の可能性があります。

厳密に言うと、パシューンの対応役はハズレリプレイ以外なので、通常時と同じく左にバー狙いしていればパンク1枚役が揃う事はありませんので安心して下さい。もちろんボーナスが成立している事もあります。

体感ではありますが、パシューン時の成立確率の高い順に・・・

パンク役>チェリー>9枚役>ボーナス>スイカ

だと思います。

通常時同様にバー狙いしましょう!

ART中の入門4カ条

  • 3択色ナビされたら左リールにその図柄を狙う
  • 押し順ナビされたら押し順通りに押す
  • パシューンって鳴った時も通常時と同じくバー狙い
  • それ以外も通常時と同じくバー狙いハサミ押しでスイカ狙い

BIG中の打ち方

枚数調整について

BIGに関しては、ビタ押しに目が行きがちですが、それよりきちんと枚数調整できるようになっておいた方が良いと思いますので、枚数調整のやり方。

やり方は簡単ですし、失敗してもリスクはありませんのでドンドン挑戦しましょう!

挑戦するタイミングは、レバーを叩いて「READY」のカットインが入らなかった時です。

右リール中下段に青7を狙います。

右リール中段にリプレイが止まったら成功です。

中リールを適当に押します。

中段にリプレイが止まったら成功です。★が左上がりににテンパイする事もありますが、その際は左を適当に止めてもう一回やり直しましょう!

中段にリプレイがテンパイしたら、左リールにバーを狙います。

中段にバー/リプレイ/リプレイの形で停止すれば枚数調整完了です!

1回調整できれば後は中か左を第一に押して消化すれば最高枚数を獲得できます。

成功するまで何度でも挑戦できますので、できるまでやってみよう!

ビタ押し(真技術介入)について

ディスクアップと言えばビタ押し!って思う人もいるくらいの要素ですが、正直慣れるまでは難しいです。難しいですが失敗しても良いので絶対挑戦しましょう!

レバーを叩いた時にデケデン!という音とともにREADYと鳴ったら、中リールにリプレイ★★をビタ押し!

成功すればリプレイ★★が停止し、あとは適当に押せばDJZONEのゲーム数が貰えます。

失敗しても左の赤7or青7or黒の3択に正解すれば同様にDZZONEのゲーム数が貰えます。

出来なくても挑戦すれば慣れてくる事もあるし、マグレで成功したら儲けもんです!挑戦しなければマグレの成功も無いので、獲得率は確実に33%です。

確かにビタ押し要素って機械割には影響しているのですが、実際ディスクアップで勝つにはART中にBIGを引く事が重要!ART中にBIGを引いてしまえばHYPER BIGとなり、ビタ押し無しで上乗せゲーム数を全て貰えるので、出玉的にはART中のボーナス連荘の塊を目指すゲームとなります。

ぜひART中のHYPER BIGでガンガン乗せちゃいましょう!

REG中の打ち方

枚数調整について

BIG同様にREG中も1度だけ枚数調整を行います。

BIGとは手順が異なります。

中リールに赤7を狙います。

中段にスイカが止まれば成功!

右リールを適当に押します

上段にスイカが停止します。

最後に左リールにバーを狙います。

右上がりにスイカが揃えば枚数調整完了です。

枚数調整時に左リールでバー以外の所を狙うと何も揃わない事があるので注意しましょう。必ずバー狙いで!

左リールに青7を避けて押す

左から押して15枚を獲得する際に、左リールに青7を避けて押しましょう

青7が下段に止まった時に、中右と適当に押すと何も揃わない事があります。

通常時同様にバー近辺を狙って押しているのがオススメです。

もし下段に青7が止まってしまったら、中リールに赤7を避けて押しましょう。

ここまで説明しているにもかかわらず、青7と赤7が右上がりにテンパイしてしまったら、右上段に赤7を狙いましょう

これでREG中の最高枚数を獲得できるようになります。

まとめ

今回は通常時、ART、BIG、REGと言う状態で、最低限知っていれば損しない事を書きました。

手なれた人から見れば「ここからはスイカは揃わない!」とか、色々あるかと思いますが、まずは入門としたうえで今回の記事としました。


パチスロYouTubeチャンネルを開設しました

今回はお知らせです。

当ブログ管理人の葉月が作るYouTubeチャンネルを開設致しました。チャンネル名はブログと同じく、パチ&スロ やっぱりAが好き!です。ディスクアップの実践動画を現在配信中!まだ出来たばかりではありますが、ご興味を持っていただけましたら、チャンネル登録を行って頂ければ嬉しく思います。

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目押しやビタ押しが苦手な人がディスクアップ等の技術介入機を打つために、リールの見方を練習するには

ぜひご協力よろしくお願い致します。

ディスクアップの知らなくても損しない無駄知識

ここまでディスクアップの制御とかまじめに書いてきましたが、今回はディスクアップで知っていても出玉性能が上がるわけでもなく、勝率が上がるわけでもなく、設定推測の役に立つわけでもない無駄知識。知っていても「ふ~ん」程度にしか感じない無駄知識。読む事すら無駄そうなネタで行こうかと思います。

ジュワンがジュワンと聞こえない

ジュワンがジュワンと聞こえない

いきなり無駄知識と言うか、僕の耳の問題なのかもしれませんが、ビタ押し成功時等になる『ジュワン』と呼ばれる効果音。

ジュワン♪と聞こえるからジュワン♪になったらしいのだけど、昔からどう聞いたらジュワン♪なのかがわからない。

僕が初めてジュワン♪を聞いたのは4号機のディスクアップだったのですが、その当時からなぜジュワン♪なのかが本当にわからない。(元祖は4号機のJAPANですが僕は見た事もありません)

何回聞いてもピュ~ゥゥウィ♪とかチュ~ゥゥウィッ♪、テュ~ゥゥウィッ♪にしか聞こえない。

みんなは本当にジュワン♪と聞こえているのだろうか・・・僕だけ耳がおかしいんじゃないか?とは思っても不安になる事は全くなかったりするのですが・・・

ただ音のどの部分を聞き取ればジュワン♪と聞こえるのかだけは知りたいと思っています。

どう聞こえるかは別にしても、あの効果音は素敵だと思います。

REG開始時の英語は何言ってるの?

REG開始時の英語は何言ってるの?

実は僕もわからなくて気になっていました。(中学英語成績2です)

打っていると良く聞き取れないし・・・レッツなんたらいっと!みたいな感じだとは思っていたのですが、サウンドトラックのCDにその答えはありました。

12. Let’s Rock It!~REG BONUS~

これだ!

というわけで、REG入賞後の英語は Let’s Rock It!

意味は『盛り上がって行こうぜ!』とか『楽しんでいこうぜ!』って感じらしいけど、REG連するとさすがに『次は大丈夫さ、ドンマイ!』みたいな意味に取れなくも無くなってくる(笑)

この台の凄い所はこのREGの軽快な音楽がとてもいい事と、DJ ZONE100G未満の音楽。テッテッテレッテ♪テッテッテレッテ♪(Boogie Steps~DJ ZONE(アフロマン)~)が心地よすぎる事。

もちろん100G以上のソウルミュージックなんかも良いんだけど、できればカーソルキーで下位の曲に切り替えられる仕様だと嬉しかったです。

DUルーレットは止まる位置がわかる!

DUルーレットは止まる位置がわかる!

ちょっと本当にトリビア的なお話。

3消灯から液晶で発生するDUルーレット。

左の液晶でVとかBとか♪とか回って最終的に成立役をナビする演出。

実は回転している段階でどの図柄が停止するかがわかるというもの。

上段の図柄は1つ目に流れてきた図柄。

下段の図柄は4つ目に流れてきた図柄。

上段一個目に矢印が流れてきたら発展以上濃厚!

VBのみのルーレットであるのだが、上段と下段が互い違いに流れてきたらボーナス濃厚となる。揃っている場合はBVやVBで停止するがスクラッチ音から再始動して当たる事もある。

一応対応役としては以下の通り。

  • VV:BIG濃厚
  • BB:ボーナス濃厚
  • VBorBV:レア役以上
  • ♪♪:小役以上
  • 矢印上のみ:演出発展リーゼントマン(期待度中)
  • 矢印下のみ:演出発展アフロレディ(期待度低)
  • 矢印上下段:演出発展シンディ(アツイ!)

だから小役で発展した時は上段1個目に矢印があるかどうかがかなり重要!

BIG中の演出キャラクター、実は揃った図柄で決まる

BIG中に3択9枚役を引くと液晶にReadyの文字と発声とともに出てくるキャラクター。

アフロマン、B.B、キャンベルの3種類が存在するが、実は揃ったボーナスの色で決まっている。

  • 赤7BIG:アフロマン
  • 青7BIG:キャンベル
  • バーBIG:B.B

個人的にはB.Bの発声がイケメンだと思っています。

BIG中ビタ成功上乗せ無しは0G選択では無い

当たり前と言えば当たり前だが、見たことのない人にとってはBIG中のビタ成功で上乗せ無しってどういうものかわからないかもしれない。

ひょっとして高設定ほど0G選択の振り分けが高いの?って思う人もいるかもしれない。

実はと言うほどでもないが、通常カットインの出ない★★★の時に高設定ほどガセカットインが発生しやすくなっている。

もしかすると専用の強フラグがあるかもしれないけど、恐らくは全設定共通のフラグで、高設定ほど演出が発生しやすいと言う認識で正しいと思う。

なのでガセカットインが発生した時は、中リールビタ押しするとリプ★★が停止し、ジュワン♪も鳴るが、最終的に★揃いとなり、上乗せが発生しない。

この演出を確認するためにはビタ必須なので、是非ともビタ精度を高めて見てみたいものですね。

1回でも発生すれば設定2以上に期待したいところです。

まとめ

本当に今回は無駄知識90%くらいでお送りしましたので、それこそ読んで時間の無駄だった!って思う人もいるかもしれないし、えぇそうなんだ~今度見てみよう~って思う人もいるかもしれません。

DUルーレットの止まる位置なんかは知っておくと回ってる段階で「はい、♪♪ね」とか、「一個目矢印アチィ!下4つ目も矢印じゃん!」とか確認する事ができますね。

たまにはこういう感じの役に立つのか立たないのかよくわからないネタも放り込んでいこうかなと思います。

 

 

ディスクアップで中押し2コマ目押し赤7上段停止について検証してきた

このブログ内でも何件かコメントを頂き、中押しで赤7を2コマ目押し(上段or枠上)して、1確ではなくチェリーも出るのではないか?と言うお話があったので、自身で検証してきました。目押しの精度に関してはそこそこ自信がありますので、お付き合いください。

結局1確なの?

もう答えから言っておきますね。

1確です。

もちろんこのブログ内で紹介している中押し赤7の1確条件として、転落リプレイが非成立時である事が含まれていますので、非RT状態である通常時orART中の転落リプレイナビが出ていない時に限ります。

前回の検証条件として、ART中が楽なのでART中を条件にしましたが、通常時でも検証自体はできるので、検証動画を撮影しつつ実践してきました。

で・・・動画を見て貰って理解して貰えるのが一番良いかと思います。

その際に、どの停止系がどのフラグなのか?と言う事だけおさらいしておきましょう。

中押し時の停止系のおさらい

おさらいなので過去記事と被ります。

過去記事

ディスクアップで中押しやるよっ!

ディスクアップ中押し改訂版

ではさっくり画像で成立フラグをざっくりと紹介していきます。

中リール赤7を枠上から上段に押します。

まず狙うのは枠上or上段に赤7を2コマ目押しです。

中押し転落リプレイor1確

赤7上段停止で全ボーナスor転落リプレイ。今回の検証項目ですね。

全ボーナスでこの形が止まるので、赤7上段停止を否定して小役も否定した場合ボーナス非成立と言う事になります。

ハズレorスイカorチェリーorパンク1枚役or9枚役が上段に揃ったら赤7BIGorREG確定。

ハズレorスイカorパンク1枚役

スイカ重複時もこの停止系を取ります。

今回の検証では、パンク1枚役もこの形で停止する事に大きな意味があります。

チェリーorパンク1枚役

左にチェリーを狙って、ハズレた時はパンク1枚役だったと言う事です。

右下段のチェリーは赤7にくっついていない単独で存在するチェリーです。

チェリー確定。

右リール中段にスイカ非停止でかつ右下段が単独で存在するチェリーも否定した場合はチェリー確定です。

検証する為の基礎知識

検証するためにはちょっとばかり知識が無いと、どう検証していいのかわかりませんね。

と言うわけで、停止系とは別に成立フラグについて説明しておきます。

ディスクアップで成立する通常の小役は以下の通りです。

  • リプレイ
  • パンク1枚役
  • 3択9枚役
  • 共通9枚役
  • チェリー
  • スイカA
  • スイカB

説明が複雑になるので、転落リプレイやリーチ目リプレイは今回の説明から除きます。また、全てボーナスの重複が無いものとします。

5号機のルール上、各小役はリール制御を1本しか持つ事ができません。

なので、全く同じ小役なのにその時によって停止位置が変わると言う事はありません。スイカにABがあるのは、スイカのみ成立のフラグと、スイカ+何らかの1枚役のフラグがある為、別フラグとなっています。

ディスクアップのチェリーには強弱ABの概念は無く、全て同じフラグです。

よって成立したチェリーによって停止系が分かれる事はありません。

さらに、パンク1枚役とチェリーのフラグ判別をさせない制御になっていますので、今回の検証においても、高確率で成立するパンク1枚役が成立した時にもチェリーと同じ制御が選ばれるはずです。

もし中押しの時点でパンク1枚役とチェリーが見分けられるのであれば、通常時に全てのチェリーとパンク1枚役を回収できると言う、とんでもない攻略法になってしまいます。

検証動画を見てみよう

実際に検証中に撮影した動画です。

できるだけ赤7上段ビタ!

できるだけ赤7枠上ビタ!

できるだけ赤7枠上上ビタ!

検証結果

枠上、上段に赤7を狙っている動画では、チェリーや恐らく成立しているであろうパンク1枚役の時にも赤7は上段に停止せず必ず下段停止となります。

枠上に狙っている時に赤7が上段に止まって『エッ!!!!』ってビックリしたのはありますが(笑)

最後に枠上上にビタ・・・なので★を中段にビタですね。この時はボーナス非成立で赤7が頻繁に上段に停止を確認しました。チェリーorパンク1枚役の成立ですね。

なので、枠上~上段に赤7を押した場合、赤7は上段に止まりません。

ただし例外があった!?

赤7上段停止の例外

例外とかアカンやろ!と思うかもしれませんが、上段~枠上に赤7を正確に目押しした時に、1つだけ例外があります。と言っても、このブログでは既に前提条件に置いているのですが、RT状態での転落リプレイ成立時です。

この時、左リールに赤7上のチェリーを狙うと下段に停止します。

ただしチェリーではなく、転落リプレイです。

右上がりに揃っている、チェリーチェリースイカがリプレイとなっています。

元々転落リプレイはダメだよ!って前提条件につけているので問題はありませんが、もしこれをチェリーと勘違いしている人もいるかもしれないので、転落リプレイ時に左リールにチェリーが出る事もあるよ、と言うお知らせでした。

今までこの停止系に触れていないのは、このブログの手順として、中リール上段に赤7が止まったら、左リールも上段~枠上に赤7を狙うと言う手順だったからです。

この手順で行くと転落リプレイ時は赤7が下段に停止し、右下がりに青★チェリーリプレイと揃うのです。

一見下段に揃う赤7リプレイリプレイがリプレイに見えますが、本来の役構成としては違います。だから左から押した時に中段に赤7リプレイリプレイと揃ってもリプレイじゃないですよね。