※この記事は誤りが含まれます。
ボーナス成立後の逆ハサミボーナス判別。10枚役成立時の制御でなぜ勘違いが発生したのかを解明していこうと思う。ここで出てくる制御はフォロワーさんに教えていただいたもので、自分でも確実とまでいかないまでも、何度か確認した内容を含めて記載していきます。
右中段にバーを押せばいい!(誤!)
これがフォロワーさんに教えていただいた内容です。
その方の目押し力はかなりの物なので信頼に値します。
自分で何度も確認してきました。
この発想は間違っています。
そしてリール制御の基本からしてもズレています。
右リール中段にバーを押すことで、単独制御と3択10枚役の時は下段にバー図柄を止めることができる。
できません!
どこに押しても結果は変わりません!
有効ラインがと言うわけではなく、押した位置でその制御を取っているっぽい。
組み合わせ優先制御と有効ライン数で決めています!
だから実は黒BIGの時もできたのではないか?と言う気はする。
でもできなかったからこうなってしまったのだろう・・・
その辺は謎のまま。
そりゃ謎になっているはずです!
根本の考え方が違うんだから!
なぜBIGの時はこの制御を作らなかったor作れなかったのかわかる人がいたら教えてください。
そもそもの自分の考えであっていたのに
人の意見に流されてしまった僕のメンタルの弱さが理解できなかった原因です。
作り手心理も打ち手心理も、REGが確定してしまう10枚役って・・・
って思うと思う。
前作も右下段バーからREGが確定してしまう9枚役停止形はあったけど
反対にBIGが確定するパターンもあったから受け入れられた。
そういう1/2のゲームみたいな所は面白かったと思う。
(実際は確率上REGが強い)
僕が未体験の制御だった!
僕自身が今までこういう制御に出くわしたことが無い。
どういうことかと言うと
リール制御は前の記事でも扱っているように優先制御が決められている。
もちろんディスクアップ2も決められていて
基本は小役優先制御かつ、払い出し枚数優先制御。
恐らくSINの時は組み合わせ優先制御に変化。
今回はSINは関係ないので
ベースになる小役優先&払い出し枚数優先制御。
だから赤7BIG成立時に赤7を目押しするとチェリーが優先されるし
10枚役やスイカBを演出する制御役が噛んでる時も
払い出しの多い10枚役やスイカを優先する。
ここまでは他の機種と変わりない自然な制御だと思う。
それにもう一つ僕が思っている制御があって
取りこぼさない小役の時はボーナスを否定してもいい!
どういうことかと言うと、新ハナビを例に出すと
新ハナビでREG成立後に風鈴を引いた場合
風鈴ABの種類によるが、バーを枠上に止めて風鈴を揃える制御を取る。
これは残りのリールで風鈴を取りこぼすことがあり得ないから
打ち手が損することが無い。
反対に取りこぼしのある役、氷が成立したときは必ずバーが上段に止まる。
本来3連ドンちゃんの長男を狙うと氷はバー枠上から揃うのだが
バーを上段に引き込み、右リールでバーがテンパイ。
中リールは氷の取れるところで押せば氷が揃うし
取りこぼすところかつREGが揃う所ならREG入賞する。
なのでこの時の最適解は順押しで中リールバー中段ビタ押しが
氷とREGを両方フォローできる打ち方となる。
ここで重要なのは取りこぼしのある小役か、無い小役か。
僕は5号機で小役優先制御ができてからずっとその認識でいた。
それを踏まえればディスクアップ2においても
共通10枚役であればどんな押し方をしても獲得することができる
配列になったので右リールがバーのボーナスでも青7を引き込むのは
容易に理解できた。
ただ3択10枚役に限って言えば2/3で取りこぼしが発生する。
3択10枚をこぼしつつボーナス入賞もできる。
どうしても右でバー図柄を蹴る!と言う事が受け入れにくかった。
こう書いてる今でも受け入れにくい。
だから押した位置でバーを蹴ったり蹴らなかったりと言う制御が
なぜできるのかがいまだによくわからない。
恐らくそこにはリール制御を作るうえでのカラクリが
何か隠されているんだと思う。
共通10枚成立時は左どこで押してもこぼしのない右青7上段はわかる。
チェリーも左でこぼしのない青7上段はわかる。
3択10枚はこぼす可能性があるのにバーを蹴る理由がわからない。
ひょっとしてスイカの時も青7を引き込むのかな?
通常であればバーが中段にビタ停止してスイカを揃えようとすると思うのだが。
これは自身で試していないので試してみたいところではある。
もしこの辺の理由がわかる人がいましたら
優しく教えてください。