実はカケラが楽しいひぐらしのなく頃に祭2

皆さん、ひぐらしのなく頃に祭2打ちましたか?僕もようやく導入1か月で打つことができました。本来なら打ち方記事から書きたいのですが、とりあえず打つ前に知っておいてほしいところでカケラモードを書いていきます。技術は関係なく簡単な内容ですので覚えておいてくださいね。

カケラモードとは?

全てのボーナス終了後に突入する、運命分岐モード待機状態です。

基本はカケラ紡ぎと言う状態に入り、さらに上位のカケラ回想というものもあります。

その間は小役が成立すると、回避ナビポイントが溜まっていきます。

ゲージは10ポイントで1本となっており、ゲージがいっぱいになると回避ナビ率10%獲得です。

1ポイント1%って感じですね。

回避ナビはART突入に重要な役割を果たしますので、ここでポイントをためるのは非常に重要です。

カケラモードの終了条件は2択ベルの取りこぼし!

2択ベルを取りこぼすとART突入をかけた運命分岐モードへ移行します。

2択ベルナビ保証

カケラモードは2択ベルを取りこぼすと終了してしまうのですが、最低3ゲーム間は2択ベルの色ナビ保証があります。

この保証ゲーム数は3ゲーム、6ゲーム、9ゲームあり、概ね3ゲームが選択されます。

もしかすると一番偉い同色BIGのオヤシロボーナス後は長いゲーム数を選択しやすいとかあるかもしれません。

実はこの2択ナビは取りこぼし回避を行っているだけではなく、2択ナビ発生時のベルは獲得できるポイントが、ナビ無しで自力で当てたときや、共通ベルをゲットしたときよりポイントが大きく設定されています。

ということは・・・ボーナス終了後3ゲーム間(保証ゲーム間)でいかに2択ベルを引くかという叩きどころなんです!

これが案外知られていないポイントだと思います。

この時、ナビされた色の目押しに失敗してベルを取りこぼすと、カケラモードが終了してしまうので慎重に!

上位モードカケラ回想突入条件

カケラモードには、通常入るカケラ紡ぎの上位で、カケラ回想があると書きました。

このカケラ回想に入る条件は2パターンで、1つはロングフリーズ発生時。

単独白7オヤシロボーナスを引いた時の一部でロングフリーズが発生。

その際は転落ナビ率500%(ARTストック5)とボーナス終了後にカケラ回想からスタートする出玉の起爆契機です。

もう1つが回想突入のメイン契機でカケラ紡ぎの規定ゲーム数消化。

これを知っておくとめちゃくちゃ熱くなれる場面が出てくるので覚えておくと、ひぐらし祭2を1億万倍楽しめます!

規定ゲーム数は初回ボーナス当選時に決まり、そのゲーム数は10G、30G、50G、70Gのいずれか。

ボーナス終了画面でおおよその推測ができます。

カケラ紡ぎを決められたゲーム数消化すると、カケラ回想に突入し大チャンスとなります。

えっ?70ゲームとか無理やん?って思うじゃないですか?

実はこれ1回の有利区間での累積なので、10ゲーム消化(10ゲームでベルこぼし)して運命分岐に移行、ART中にボーナスを引くと、次回カケラ紡ぎは10ゲーム消化された状態でスタートするのです。

通常に戻ったとしても有利区間を引き継いでいるときにボーナス当選した場合は、カケラ紡ぎ消化ゲーム数も引き継ぎます。

なので、残りゲーム数が少ないことを察知したり、カケラ回想突入前兆に入ると

2択ベルを引かない、2択ベルを当てる

といったエスパー要素が最重要になるのです。

感じで言えば、マジハロのミッション突入とミッションだと思ってもらえればいいです。

カケラ回想モード

何とかぶち込んだカケラ回想モード。

このモードに移行すると再度2択ベルナビが復活します!

なので一定ゲーム数は保証されます。

で、このカケラ回想モードの何が強いか・・・

リプレイでめっちゃポイント稼げます!

カケラ紡ぎだとほぼどんな役を引いても1ポイント、せいぜい2ポイントなのですがこのカケラ回想中はリプレイで5ポイント~最大10ポイント(ゲージ1本)もらえます!(実践値)

スイカも同様のポイント振り分けに強化されていると思いますが、引きやすさから言えばリプレイの強さは尋常じゃないです!

ハズレ時も50%程度で1ポイント貰えるので是が非でも長引かせたいモードです!

ひぐらしのなく頃に祭2のなかで最も叩きどころは

カケラ回想中なのです☆

とにかく予告音がなれば小役以上なのでレバーオンでの予告音だけでアツイ!

そして、このカケラ回想中にボーナスを引くと、再度カケラ回想からスタートするのでボーナスを引くという意味でも超叩きどころです!

そう考えると2択ベルを引いた時のドキドキ感はハンパないですね!

ちなみにベルはハサミ押しか中右を先に止めると、第3停止まで引っ張ることができます。

ハサミ押しの場合は2択がすでに当たっているかどうかを中リールでジャッジ!

左を最終停止にした場合はこれから2択が当たるかどうかのジャッジ!

どちらにしてもこの1停止でいろんな感情が芽生える場面間違いなしです!

ビタだけじゃないひぐらし祭2

ビタ押しや技術介入に目が行くひぐらし祭2ですが、こういう2択のヒキの要素、エスパー要素で出玉がかなり変わってくるので、ここができないとかなり厳しい状況を強いられます。

そういう面からも、ただビタ押しだけがこの台のスペックじゃないよ!楽しみじゃないよ!というところを分かってもらえたら僕はとてもうれしいです。

また、ビタができなくても遊べるよ!というのを書ければいいなと思っています。

ビタできるのに勝ててない人は、己のヒキを恨んでくださいw

ひぐらし祭2初打ち動画

Youtubeに動画も投稿していますのでよろしくお願いします!

初めて打つ人は参考になると思います!

コードギアスR2C.C.ver.のリプレイを解説するよ

C.C.ver.のリプレイについて解説していきます。これを知っているのと知らないのとではC.C.ver.の楽しみ方が雲泥の差になりますので、全部は覚えられなくても、少し覚えてもらえればと思います。そしてできれば動画を見て、チャンネル登録していただければと思います。

リプレイは全8種もある!

C.C.のリプレイは実は全8種も存在します。

  1. 通常リプレイ
  2. 共通ギアス目リプレイ
  3. スベリギアス目リプレイ
  4. 左ギアス目リプレイ(C.C.リプレイA)
  5. 中ギアス目リプレイ(C.C.リプレイB)
  6. 右ギアス目リプレイ(C.C.リプレイC)
  7. 斜めC.C.リプレイ(C.C.リプレイD)
  8. フェイクC.C.リプレイ

このうちボーナス当選が確定するのが4~7のC.C.リプレイA~D。
※RT50時のみ昇格リプレイの事もある

一部がボーナスと重複するのが3と8の滑りギアス目リプレイ(設定差あり)とフェイクC.C.リプレイの一部(設定差なし)

なので通常時揃っているリプレイはほぼ1か2という事になります。

え・・・リプレイ揃いから演出発展して当たったよ?という事があるかと思いますが、その時は1の通常リプレイではなく、5もしくは6のC.C.リプレイBCを引いているという事になります。

なので純粋に通常リプレイであればボーナスが重複することはありません。

という事で通常リプレイを除く7種(4~6はまとめて)について見ていきましょう。

共通ギアス目リプレイ

C.C.ver.においてチャンス目的扱いのギアス目リプレイ。

通常時そこそこ出現するけど当たらないよね?と言う印象を持っているかもしれません。

それがこの共通ギアス目リプレイで、左中右どこから押しても必ずギアス目が揃うというリプレイ。

共通であることが確定した場合はボーナス期待度は0%で、重複することはありません。

稀に左1stのギアス目リプレイ(C.C.リプレイA)が成立していた時にボーナス重複している事になります。

RT中に中ナビなどが出て、ナビに逆らいギアス目リプレイが揃ったら、どこから押してもギアス目リプレイが揃うという事が確定するので、共通ギアス目リプレイとわかる瞬間があります。

もちろん成立後でない限り、期待度は0%です。

スベリギアス目リプレイ

スベリとは言っているものの滑りコマ数などは関係なく、出目的に左から順にリプレイ図柄が中段下段中段のギアス目を形成していればすべてスベリギアス目リプレイと呼ばれるフラグです。

設定低中高の3段階で設定差があり、およそ20%→25%→28%となっています。

スベリギアス目自体が若干設定差はあるものの1/650くらいで、成立時は2割以上が重複するのですが、高設定でもスルー率はかなり高めなので当たればラッキーくらいに思っておいていいフラグです。

むしろ1/650を引くなら普通にボーナスフラグを引いてくれ!と言いたくなるフラグかもしれない。

押し順ギアス目リプレイ(C.C.リプA~C)

実はリプレイから当たっているというボーナスは全部コレ!

だから当選時は各押し順3択以外から押せば狙えばC.C.図柄が揃うのです。

3択に合致してしまうとC.C.を狙ってもギアス目リプレイが出てしまいます。

ステップアップ演出から発生するリールロックで、C.C.図柄を狙え演出がありますが、その時に揃うC.C.リプレイも平行に揃えば実は押し順ギアス目リプレイという事なのです。

押し順通りに押すと、必ず3択を避けた形になるので、狙えばC.C.リプレイが揃うという事になるのです。

反対にナビに逆らえば、C.C.が揃う押し順と、ギアス目が揃う押し順が残っていることになります。

逆押しナビが出たときに、ナビに逆らって中から押したとすると、中段にC.C.図柄が止まればC.C.揃い1確!左右にC.C.を狙って中段に揃えば、すなわち左1stのギアス目リプレイで、C.C.リプレイAが成立していたことになります。

中リールでC.C.を蹴った場合は、中1stのギアス目リプレイ(C.C.リプレイB)orフェイクC.C.リプレイが確定するので、左右を停止して中1stギアス目リプレイ(C.C.リプレイB)が止まれば無事ボーナス確定!となります。

ロック演出が発生す津場合としない場合があると書きましたが、ロック演出発生時は必ずボーナス揃えた後のプッシュボタンで上部の導光板は紫になります。

ロック演出が発生していないときは、成立ゲームでC.C.図柄を揃えたとしても、導光板の色は青になります。

通常この機種で紫は確定役を示すので、一見違うフラグに見えますが、実は同じフラグでもロックが絡んだか絡んでないかだけの差で色が変わります。

この辺で注意すべき点は次回記載します。

斜めC.C.リプレイ(C.C.リプレイD)

C.C.リプレイの中には、斜めに揃うものも存在します。

そのまま斜めC.C.リプレイと呼んだり、C.C.リプレイDと呼ばれたりします。

斜めC.C.リプレイは成立した時点で白ハイパーBIGor異色ギアスBIGが確定する嬉しいフラグかつ、異色ギアスBIGであれば設定差のあるポイントなので特に揃った後に力の入ってしまうフラグです。

はいこの斜めC.C.リプレイ成立時はほぼ狙え演出が発生し、どこから押してもC.C.図柄が斜めに揃うというフラグです。

C.C.図柄を狙わなかった場合は通常リプレイが揃います。

狙え演出が発生している時点でボーナスを揃えた後のプッシュボタンでは紫になります。

ただ稀に狙え演出が発生しない(恐らく斜め成立時の1/16程度)こともあり、その場合ももちろん狙えばC.C.斜め揃い、狙わなければリプレイ揃いで、ボーナスを揃えた後のプッシュボタンで紫ではなく、青で表示されます。

僕が経験したのはRT150の間にスイカを引いて、次ゲーム紫押し順ナビで312だか213だかが出て、スイカで当たった!って思って中C.C.を狙ったらC.C.停止。

成立後のC.C.揃いかな?と思い残りのリールに狙ったら斜めにC.C.揃い。

そのまま出てきたボーナスも異色ギアスBIGで、プッシュボタンでの成立役ナビも青色で表示されました。

フェイクC.C.リプレイ

RT50G以外であれば100%狙え演出が発生するのではないか?と思っているフラグ。

中から押した場合は必ず通常リプレイが揃い、左もしくは右から押した場合はC.C.図柄が停止して、最終的に揃わない形を取るリプレイ。

ただし揃わなければ必ずボーナス非成立か?と言うとそうでもなく、設定不問で約9%がボーナスと重複しているので、チェリー1回分程度の期待度は持っている。

RT50G時は実は頻繁にこのフラグが成立している。

その確率約1/4.7。

めっちゃ高確率で成立しているよね?

その1/4.7が成立したときの1/5程度で狙えカットインが発生するので、MID後のRT50Gは狙えカットイン高確率と言う状況になっているのです。

だから狙え非発生時もパンクナビが発生していないときに左C.C.図柄を狙っていると無演出やステップアップ1などでリプレイ時に中段停止することがあり、順押しすればC.C.テンパイハズレを出すことができます。

特にメリットはありませんが、高確率で成立しているという事が確認できます。

まとめ

今回はC.C.ver.のリプレイについて説明しました。

出来ればそれを知ったうえで僕が作った解説動画を見ていただき、良かったらチャンネル登録してほしいなと言う気持ちはあります(笑)

チャンネル登録はこちらから

次回は今回の内容も踏まえて、設定推測位にまつわる部分を見ていこうと思います。

ASLOT偽物語の狙えでなに狙えばいいの?

レバーオンと同時に、けたたましい音とともに発生する狙エ!カットイン。正式には怪異チャレンジ。初めてASLOT偽物語を打った人だと間違いなく・・・「なに狙ウの?」ってなると思う。今さらながらのASLOT偽物語、その辺をざっくり解説していくよ!

狙エ!で何を狙うのか?

本当にざっくりバッサリと言っちゃうと、何も狙わなくても良いです。と言うのもこのカットイン発生時の成立役は、怪異リプレイor1枚役重複のボーナス。なので、適当に押して怪異リプレイが否定されていればボーナス確定となり、祝福画面が出ると思います。

いずれにしても設定差が無く、設定1/2/5/6どれでも同じ割合で発生し、発生時点でのボーナス期待度は約50%程度となっています。

1枚役重複も含めての約50%なので、怪異リプレイが揃った場合は期待度は下がってしまいます。

でも何も狙う所が無い!じゃ面白くないので、それなりに狙いどころを作ってみよう!

狙ウは左中段忍図柄

中段忍ビタの楽しい所は、なんと言っても素晴らしい1確出目を拝める可能性がある事。なんだかんだで1確って気持ちイイじゃないですか。それにその時点で祝福カットインも発生するし!

そういう面から僕の場合は忍図柄を中段にビタ押しが一番楽しいと感じています。ビタ出来なくても、この演出発生時にスイカは無いので、枠内に押せるくらいで楽しいと思います。

また、忍図柄を中段に押した場合、怪異リプレイが成立していると、ほとんどのパターンでスイカが上段まで滑ってきてのスイカハズレ目になります。なので確定を除けば、忍図柄が下段に止まった時点で鬼アツなのです。と言うわけで、確定パターンからアツイ順に記載していきますね。

何より気持ちイイのは、ズルッ!と4コマ滑っての白7スイカ大怪異の1確目がズドンッ!と降臨した時。ただし成立した1枚役とボーナスの種類によっては1確目が必ず滑ってくるわけではないです。

次に大怪異が上段に停止した時。これも1確になるので、悶絶の出目となります。とにかく上の2つの出目に期待して停止させるのが、忍中段ビタ狙いの醍醐味だと思います。後2つの出目は確定にはなりませんが、前者の方がアツイ出目となります。

1コマ滑っての忍下段停止。この形からリーチ目が出る事もありますが、ここから怪異リプレイが揃う事が稀なので、強怪異リプレイの可能性が高いかもしれません。黒バー狙いをしていると弱強の怪異リプレイの見分けが付きやすいのですが、忍狙いをするとその見分けがつきにくいデメリットがあります。反対に、弱強の区別がしにくくなるので、プチRTに期待感を持たせる事ができます。

忍狙いをして1リールで期待度の低い出目は、スイカが上段まで降ってくる、弱怪異リプレイの可能性の高い出目。この時が一番お寒い停止系となりますが、それでも怪異リプレイ非成立で祝福カットインが出てビックリする時があります。

スイカが滑ってきてガッカリしていたら大当たりの図。弱怪異リプレイだと思い込んでるので中右は適当に押しています。

と言う事から左リールは忍中段狙いが楽しいのではないかな?

2コマ滑り上段大怪異と4コマ滑りは1確。下段忍停止はハイチャンス!3コマ滑りスイカ上段が期待度やや低め。と言う感じ。

中押し1確狙い

黒中段ビタ押しからの・・・4コマスベリ!

1確が楽しいなら中押しだって!バーを中段にビタで押しで赤7が上段まで滑ってきたら1確!偽物語の中ではボーナス判別時にも使うこの打ち方が中押しでしっくりくる。

結局ボーナス成立に期待して打っているわけだから、1確を狙いたくなるんですよね。

この形からは1枚役3種の内2種類を狙って取る事ができますがそれもナンセンスじゃないですか(笑)

一応取得方法は書いておきますか・・・

赤7が上段に降ってきたら右リール上段にバーを狙います。

右上段にバーor赤7が停止したら左赤7を狙ってREGor赤同色BIGを入賞させます。この時、大怪異/白7/小怪異1枚役が成立していると思われます。

右リール中段にバーが止まった時は、上段に赤7小怪異と並んでいると思うので、左に大怪異を狙えば、大怪異赤7小怪異の1枚役をゲットできます。

右下段にバーが停止した時は、下段にスイカバーと並んでいると思いますので、左に赤7を狙えば赤7スイカバーの1枚役をゲットできます。

赤7を引きこまなかった時は、白頭ボーナス+大怪異/白7/小怪異か、白頭ボーナス+赤7/スイカ/黒バーが成立していると思いますので、取得できる可能性のある赤7/スイカ/黒バーを狙って、次ゲーム白頭からボーナスを狙いに行きます。

1枚役自体の成立確率がそこまで高くないので、無理に狙いに行くメリットは無いかと思います。わけわからず当たる方が面白いかと思います。

見ないで押す!

とにかく適当にパパパン!と止めて「おめでとう!」の声を期待する!

1枚役or怪異リプレイなのだから適当に押しても良いじゃないか!というわけで、適当に押すというのも一つの手段かと思います。

1枚役の成立なんて1日打っていても6~7回成立するかどうか。そのほとんどを取りこぼしているわけですから、適当押しでも問題ないかと思います。

まとめ

見ないで押して祝福カットインに期待するのもアツイですが、ここは1確も狙える状況なのでそれを狙いに行くのもアリ!狙ウ所が無いはずなのに狙イどころ満載の怪異チャレンジ。

怪異チャレンジは演出が派手だし、発生時点の期待度は50%ありますが、怪異リプレイが揃った時は過度の期待は禁物です。結構スルーします。

怪異リプレイが揃っちゃった時は、期待度3割だし・・・程度に割り切るのが良いですね。

久々に偽物語ネタ書いてたら、打ちたくなってきました。



パチスロ・パチンコで勝ちにこだわっているわけ

勝ちにこだわる理由_サムネイル

恐らくここまでブログを見て頂いた方には、なんやコイツ堅い立ち回りでツマランなぁ~って思った人もいるかもしれません。Aタイプを打つと言うだけでも、AT機を打つ人より堅くて派手さもないのに、さらにガチガチで設定を求めて行くって。パチンコもひたすら期待収支を追い求めてるって。でもそこに僕の楽しみがあるのです。

Aタイプの制御が好きなのはガチだけど・・・?

目押しや、ビタ停止や、スベリ等、とにかく面倒な事は好き。

条件付き1確とか、小役ハズレ目とかホント好き。

リーチ目が出て、よっしゃ当たった!って言う瞬間は超楽しい。

人が狙わないような所を狙って、あえて目押しを面倒にして、それでいて楽しめるとか最高!

でも実は、それが負ける可能性の高いものなら僕は嫌なんです。

このブログを読んで頂いている方にはぜひ理解して頂きたいのですが、決してパチンコやパチスロと言う娯楽を推奨しているわけではありません。

勝つにしても負けるにしても、自分の生活を圧迫しない範囲で楽しむ。その上でHANABIのこういう打ち方が楽しいよ!とか、ディスクアップでこうなったら1確だよ!って言うのを書いています。

お前がディスクアップの事書くから、打ちに行って負けたじゃねーか!ってのはやっぱ違うんですよ。

僕の立ち回り、台選択、ホール攻略など、極力書ける事は書いていくつもりです。それにより、できればみんな勝てるのが一番ですが、それは無理な話です。お店も慈善事業ではありませんから、必ずお客さんから売上・利益を上げなくてはいけません。

確かにAタイプはAT機等に比べて波は穏やかかもしれません。しかし、それで負けないかと言うとそうではないです。だからこそ僕は負けない為に、人によってはガチガチにも見える、ツマラナイとも取られる立ち回りをしています。

ガチプロから見たら甘い部分も多々あるかと思いますが、それは専業とそうでない部分の差であると思って頂ければいいかなと思います。

仮説の検証が好き

パチスロを打つ時は、パチンコを打つ以上に仮説と根拠を立てて台選択をしています。だから堅い立ち回りになってしまうのです。

今日はこういう条件のもとに、この島に高設定が入っているはず!とか、その入っている島で設定推測するとか、自分がツモれなくても、しっかり高設定の使われている島にはありついたとか、そういう仮説の検証が好きなんです。

後はその仮説の打率を上げて行くとか。

そう言う事を繰り返していくと、おのずと堅い立ち回りになるし、勝率も上がって行くし、収支も上向いていく。

機種やお店によってその仮説の立て方は当然違いますが、2000年からずっとそれを繰り返しているので、体に染み付いてしまい、癖になっているんです。

僕の楽しむ要素と言うのは、機械の作りだけでなく・・・

勝つ事、負けない事が楽しい

収支が上向いていくと言う事は、より長い時間好きなAタイプと向き合えると言う事なので、全てが繋がっているんですね。

だから毎月5万円負けますって言うものなら、僕はいくらAタイプが好きで、目押しが得意だとしても『打たない』と言う選択肢を選んでしまうのです。

パチスロ・パチンコを楽しむより、5万円無くならないって言う方が僕にとって楽しいから。

この辺の基準は人によって違うと思います。月3万円までなら!とか、1万円までなら!とかそういうのがあるかと思います。

その基準が僕なら+-0枚(玉)以上になる事となっている。だから勝ちにこだわった、負けにくい勝負をするという所に行きついています

何でもそうだけど、ある程度の縛りがある方が楽しみ方や技術を突き詰められる事もあると思っています。

だからできるだけチェリー1個、スイカ1個も取りこぼしたくない。けどそれを取りこぼさない範囲で、どう打てば面白いかを探すのがとんでもなく楽しいのです。

バーサスとHANABIの楽しみ方の違いで、この辺の部分が大きく出てくると思います。

あくまでも娯楽である

途中で+-0枚以上って言う事を書きましたが、それでもやっぱり娯楽なんです。

遊園地へ月一回遊びに行くくらいならいいかな?とかそんな捉え方でいいと思うのです。

マイナス収支になる事が悪いわけではなく、きめられた範囲内で楽しめるかどうか。

その目標値がどこにあるか、と言う事で遊戯する。

ガチガチに立ち回る事に楽しみを見いだしている人なら、ガチガチの立ち回りを目指せばいい。だけど大半の人はそうではない。そこにストレスを感じる人も多いと思うし、日々の嫌な事を忘れにやってきている人もいるかもしれない。なのにまたそこでストレスをためていては本末転倒である。

ストレスの発散費用、気晴らしの費用として適切な金額で遊戯する。これが一般的には重要なことであると思う。なんだかんだで、誰にとってもお金は大事なんです。

僕の場合は、マイナス差玉、マイナス差枚になる事自体がストレスとなります。液晶でどういう演出が発生したとか、どういう出目で・・・と言うのは極力長期的に見たマイナス差玉、マイナス差枚を回避した上で楽しめる要素となっている。

この演出を、この出目を見たいからいくら使う・・・みたいな考えが無い。差玉や差枚を維持しつつ、こんな演出も見たいなぁ、こんな出目も見たいなぁという感じ。考えてみれば無茶で理不尽な要望な気もする。

僕が悔しいと思う瞬間

ここまで差玉、差枚のプラマイについてだけ書いてきたが、実際に僕が本当に悔しい!って思う瞬間は、低設定を高設定と勘違いして打ってしまった時とか、全然回らないパチンコを読み違えて、はしごしてしまった時。

きちんと高設定を認識しつつ負けたり、期待収支がプラスであるのに負けたりと言う時は『やるべきことはやったし仕方が無いよ!』と思えるんだけど、低設定を勘違いで長時間打っちゃった時とか、期待収支マイナスの台ばかり打っちゃった時は本当に悔しいし凹んでいます。

より上の設定を望んで、そこにこだわって立ち回るからこそ、よりアツい瞬間とか、演出、出目と言うAタイプの本質に向き合える時間が多くやってきます。

悔しい思いを回避する=より楽しい時間を得る事ができると言う事なんです。

だからこそ、打ちたいと言う衝動より、リーチ目を見たい、アツい制御を見たいとなり、負けたくない、勝ちたいと言う気持ちが大きくなり、勝ちにこだわった立ち回りになってしまうのです。

まとめ

パチスロやパチンコと向き合った時に、何を楽しみの第一優先にするのか?の違いで僕の場合は差枚差玉で0以上を目指すと言う事が出てくる。

本当にこれは楽しみの優先順位の違いなだけ。

これからも『今日もスロ稼働じゃねーのか!』とか、『えっ・・・1円なの?』と言う日も多々あるかと思います。あくまでもレートの問題ではなく、差枚や差玉がどうなるかを念頭に置いた台選択を行った結果である事をご理解いただければと思います。

同じ店でいつも同じお客さんが勝っているのはサクラなのか?

同じお店でいつも同じお客さんが勝っているのはサクラなのか

今回はAタイプとかの話じゃないです。皆さんの行くお店でも、何か同じ人ばかりいつも出してる気がする。とか、コレはサクラじゃねーのか?とか、何かイカサマしてるんじゃねーのか?とか疑問が出てくる事があるかと思います。こう言った部分に立ち回り面を含めて書いていこうと思います。

自分は中々勝てないのに、同じ人ばかり勝っていく

たしかに目につく事があるかもしれません。

じゃぁそれがイカサマとかサクラなのか?と言うと、その可能性はゼロではないが、恐らく違う事の方が多い。と言うのが僕の見解。

僕自身も、生涯の収支で言えば、パチンコもパチスロもプラス収支であり、もしかしたらですが、場合によっては陰で「あいつサクラだから!」とか言われていた事もあるかもしれません。もちろん面と向かって言われた事はありません。15年くらい前に2ちゃんで1度叩かれた事はありますが(笑)

それはさておき、今後の回胴回顧録シリーズの中で、パチスロやパチンコのどういう事を学んで、どう立ち回って行ったかが出てくると思います。

少なくとも、同じ人が勝って行く・・・と言う事に対して、不信感を抱く人が出てくる気持ちはわかります。しかし、勝ち負けにこだわった立ち回りをしていると、負けるべくして負ける人、勝つべくして勝つ人、と言うのがクッキリ分かれて見えてきます。

以下は、サクラじゃない事を前提にお話しています。本当にサクラだったら、それはサクラだからで説明終わっちゃいますからね。

勝率高めの人と、低めの人の違い

いくら勝率高めでも100%ではないし、低めと言っても0%ではない。

打つ機種にもよりますが、勝率の高い人で70%くらいじゃないでしょうか。低い人で25%くらいじゃないでしょうか。一概に勝率だけで収支を決める事は出来ませんが、勝率50%あればプラス収支になっている可能性は大きいかと思います。

設定推測&看破はホール攻略から始まる!でも書いていますが、勝率の高めの人は、設定の入りそうな島をある程度予測して立ち回っている事が多いです。

低めの人は、『ハナハナは多台数だから高設定があるはず!』とか、『バジリスク絆を打ちたいから打つ』と言う勝手な想定と、自分の打ちたい機種を打つスタイルが多いのではないかと思います。

また、Aタイプを打つにしても、Aタイプ 朝から打つ時の考え方でも書いていますが、チョロ打ちする人が多いです。

先日も推定設定6のグレートキングハナハナを打っていた時も、50回転くらいで当たらないかな?みたいな動き方する人の多い事。

上述した立ち回りを否定してるわけじゃないです。今回は『同じ人が勝って行くんだけど?』って言う疑問の部分なので、もしそう言う人が、そう思っているならば、根本的に立ち回りや台選択が違うから、当然なんですと言う事です。

勝率高めの人と、低めの人の情報量の違い

各台の情報についてや知識についても、もちろんそうなのですが、勝つ事を前提にした場合の正しい立ち回りや台選択の情報量と、ホールに対しての情報量がまったく違います。

ここで勘違いしちゃいけないのが、ホールの情報量って言うのは、ホールから教えて貰うものではなく、自分で察知する力により得たものです。今日は北斗系が甘いだろうとか、ジャグラーの甘い日だろうとか、海シリーズだ!とかGODだ!とかそういう感じの、どこをお店が優遇してるかを察知する能力。

これがホール攻略ですね。経済学とかみたいに言えばマクロ(大きな、広域な)攻略でしょうか。ホールさんによっては毎日設定6をどこかに投入するお店もあれば、数日に1回投入するお店もあります。普段ジャグラーは設定2~設定3で遊んで貰いながら少し回収する調整とか。設定3あればボーナス確率が設定6になる事も多々ある!って僕は言ってますけどね。

じゃぁ本当にその島に高設定を投入すると読んだら、今度は台個体で良い台をつかむ能力が必要になります。

これも経済学みたいな言葉で言えばミクロ(微小な、局所的な)攻略ですね。

ここはある程度成功率を高める努力を行いますが、やはり運の要素も大きくなります。

それでも、全く無い島に特攻するわけじゃないので期待値は高くなるわけです。

少し前にグレートキングハナハナに朝から特攻した時も、その台をピンポイントで当てられたのは、ある程度絞り込みはしていきましたが、偶然の要素が大きいです。それでも無いと判断した時は早めに見限ったり、台移動してると思いますし、少なくとも高設定が投入される島には行きついています。

設定推測について

どうも僕の行くお店では、周囲の人の立ち回りを見ていると、一部の上手な人を除いて、設定推測は行っていないように思います。正確には、ボーナスが早く当たって、連荘するか否かだけ見ている。

だから、ジャグラーでもハナハナでも早く当たって、BB3RB2みたいな感じで5連荘くらいして、150回転くらい回すと、飲まれるのが怖くなり、やめて行く姿を良く見ます。

やめて帰るなら論理的なのですが、やめて他の台に移動って・・・。

その間に設定推測を行い、下3つ濃厚なら移動は考えますが、しっかり判断してるのかな?って。グレキン打ってる時も、ニューキングハナハナの島からレトロサウンドが何度か発生した台が、打ち手が入れ替わり立ち替わり当てて、みんながちょっとずつお持ち帰り。レトロサウンド=高設定確定ではないけど、グラフも良い感じに右肩上がり、BBもRBもついてきてる。僕のグレキンも含め、ハナハナはやっぱ強そうだぞ!と言う考えから、高設定の匂いしか、しないんですけどね。設定4もあれば104%だよ!平均勝率70%だよ!機械割アイジャグの設定5と同等だよ!

そう言う台をしっかり判断して粘るだけで、設定4だとしたら平均勝率70%!実は今までサクラだ!って思った側の人間に一歩近づくわけです。もちろん正しい判断を下す必要があるので、その知識と経験と判断力は問われます。

立ち回りは千差万別

今回は、いつも同じ人ばかり勝って行くけど、おかしくないか?と言う疑問を持っている人に向けて、実はこういう内容もあるんだよ。と言う感じで一部説明させていただきました。

しかし、立ち回りは千差万別で、僕は基本的に負けたくないから勝率を高める立ち回りをしていますが、楽しみ方は人それぞれです。

僕の楽しみは、自分が想定した結果にちゃんと行きつくかどうか。仮に、設定1に座ってしまったとしても、どこかできちんと設定1だと判断してヤメられるかどうか。

ハマったとしても設定6だった時に出来るだけ高設定だ!と読める洞察力を持てるか。

パチンコでこのメンテナンス状態なら何回転くらいしそうだぞ?等と言う所が楽しいんです。

その楽しみの向く先が、液晶演出だったり、海なら魚群だったり、フリーズを引いたりと言う所に向くだけの違い。でもそう言う人とは根本の立ち回り、台の選択基準が違うわけですから、勝率高めの人を見ても、サクラだとか、イカサマだとかと言う認識にならなくて良いと思います。

まとめ

何度も書いていますが、立ち回り、台選択、楽しみは人それぞれです。

何をやったらいい、何をやったらダメと言う決まりは一切ございません。

使うのは自分のお金であり、その対価として、金額分しっかり楽しめるかどうかが最も重要なのです。

その中には、勝つ(負けない)と言う事に楽しみを見いだす変な人もいるんです。

そこにちょっとした勝率の差が生まれ、その差の分だけ、いつも勝っているように見える・・・正確には負けが目立たない人がいる。

それが稀に『アイツはサクラだ!』みたいな話になっちゃう事もあるんですね。

サクラとかどうとかは無関係ですが、ホントお金は大事なんで、勝つ時は大きく勝った方が良いですが、負けても娯楽で楽しめる、生活に支障をきたさない範囲で、パチンコスロットライフを送って頂ければと思います。

子供を放置したり、借金してまでのパチンコとスロットはダメ!絶対!です!!!!

バーサス ロングウェイト発生時

バーサスサムネイル

今回はバーサスのRT中、ロングウェイト発生時にどうするかを考えてみようと思う。

ロングウェイト発生時も気付かず押してしまう事もあるかと思いますが、ロングウェイトに気付けるとハッ!と出来るので、バーサスを打つなら、その違和感を察知できるようになると楽しさとドッキリ感も倍増。ロングウェイト発生後も楽しみ方がありますよ

ロングウェイトって何?

ウェイトをかけて回してると、いつもより長くウェイト音が鳴り、リールの始動が遅い事がある。それがロングウェイト。

発生した時点でボーナスが確定するプレミアム演出で、BIGボーナス終了後のRT中のみ発生する。ロングウェイトと言う名前だが、正確には1秒程度リールロック(プチフリーズ)が発生している。

フルウェイトで回していると、RT中ハズレを引いた後は、小役が揃った後よりレバーを叩くタイミングが早くなるので、通常のウェイトでもロングになった気がするが、なった気がするだけで、ただのウェイトです。(笑)でもそんな感じのが小役成立後にも発生します。ハズレ後にフルウェイトで回してロングウェイトが発生すると超長く感じます!

反対にウェイトがかからない状態でレバーを叩いてウェイト音+プチフリーズしてたら、それもロングウェイトです。よくあるのは、BIG終了後1G目はBIG中のリール停止+15枚の払い出しで3秒程度は消化してるので、ウェイトが短かったり、かからなかったりするはずなのですが、違和感あるウェイトがかかって1G連を察知する事があります。

ロングウェイト発生時は葉月的には狙うポイントは2カ所ありますので、紹介させていただきます。

ロングウェイト 狙うポイントA

いつも通り黄V中下段狙い

この打ち方のメリットは実践上ですが、全ての1枚役の奪取とボーナスフラグが判別できます。以下の情報はあくまでも実践上なので間違いがあるかもしれませんのであしからず。

停止パターン1 リプVVビタ停止

ほとんど予告音無しならリプレイ、予告音アリならチェリーの取りこぼしと言うかなりお寒いこの目もVBIG確定に!今のところVBIG以外揃ったことないですが、滅多に止まりません。

ビタ停止と書きましたが、1コマくらい滑ってもこの形からのリーチ目はVBIGと思われます。ただし、以下の情報はビタ停止を条件に書いています。

単独VBIGだと黄Vが下段まで滑るのと、V77が揃った記憶があるので、V77重複のVBIGと思われます。

1枚役を取るかどうかで言えば差が無いので、そのままVBIGを揃えに行って問題ありません。1枚役を獲得して、次ゲーム1枚掛けでの小役成立にも期待するなら1枚役を取りに行くのもアリです。その際狙うのは中段に黄V77!さらにVを揃える時はスイカ&チェリーもフォローできる単Vで揃えましょう!

停止パターン2 スイカリプV停止

最も停止する可能性が高い出目で、最も成立役の交通渋滞が起こる出目。

VBIG、7BIG、REG全ての可能性アリ。

以前紹介した、1枚役完全取得打法を行いますので下記記事を参照してください。

バーサス 1枚役完全奪取

安心するのは単独VBIG成立なので1枚役が揃わない事ですね!

停止パターン3 BAR上段停止

こちらも1枚役完全取得打法をご参照ください。

バーサス 1枚役完全奪取

ほぼ単独REG濃厚ですが、稀に7BIGの時があります。

今のところロングウェイト発生時に枠上BAR停止だけは確認しておりません。ロングウェイト自体が単独or1枚役重複だと思われますが、枠上BARから7BIGが確定する1枚役自体の成立確率が低いことと、そのフラグでロングウェイトが発生するのかは僕はわかりません。

これらの打ち方は成立フラグが丸わかりになるのがメリットですね!次はちょっと違った視点から・・・

ロングウェイト 狙うポイントB

赤7下段ビタ狙い

この楽しみ方はビタ押し出来る事が条件となります。この狙い方の最大のメリットは・・・どのボーナスでもロングウェイトが発生したゲームで揃える事ができる事。さらにビタ停止と4コマ滑りと言う、両極端な制御を利用した打ち方でもあります。

何を意味するかと言うと・・・RTの音楽を止めることなくボーナス入賞まで持ち込め、音楽のつなぎ、DJ感を楽しむものです。これはバーサスにはできるけど、ハナビには出来ない遊びです。

BIGさえ成立していればBIG→VSチャレンジ→VSゲーム→BIG→2連目RT・・・と言う贅沢なメドレーを楽しめます。1枚役取得も良いですが、これもかなりオススメです!

停止パターン1 4コマ滑りV停止

先これを書いておきます!ロングウェイト発生&4コマ滑りで問答無用のVBIG1リール確定目です!

色んな揃え方がありますが、やはり順押しで中リール枠内にスチェスを狙って・・・

V上段テンパイのリーチ目からの上段V揃い!オーソドックスですが、イケてるナウなヤングがフィーバーする出目かと思います。連荘BIG&RTへGO!

停止パターン2 赤7下段ビタ停止

この形から揃うのは赤7orREGです。

1枚役完全取得と同じ要領で右下段にV上のBARをビタで押します。右にBAR図柄が2つありますが、間違えないように注意して下さい。BARリプVのBARです。

BARがビタ停止してしまった場合・・・REG確定です。中リールに赤7を狙ってREGスタート!

赤7を4コマ引き込んだ場合・・・おめでとうございます!赤7BIG確定です!このスイカとベルのズレてる感もステキ!中リール中段に赤7狙ってBIGボーナススタート!

ちなみに、右リールBARのビタに失敗すると、1コマ早いとBIGの場合7を引きこめません。1コマ遅いとREGの場合揃いませんし、BIGの場合でもスイカブランク赤7を揃える制御になりますので、赤7が中段まで滑ってきてしまいます。

プレイヤーの目押し精度も試される遊びですが、やってみると結構面白いのでやったことない人は試してみてください。

バーサスってRT中音消えるの良いよね!から、あの音のつなぎ最高じゃね?に変化するかもしれませんよ!

やってみたいのはRT終了後1Gでボーナス成立&予告音無しで揃えてみたいですね!未だにやった事は無いです。RT終了音からのワードラとか鳥肌間違いなしだよね!予告音が発生するとチェリー狙ってしまうので出来ないのですよ。

まとめ

パターンBの成立ゲームで揃えるの、自己満足だけどカッコイイって思うので良いと思います。是非お試しあれ!