稼働報告したいけど報告する内容が無い!

実践_20181209_三日分_ニューキングハナハナサムネイル

12月に入ってから少しでも稼働を増やそうと、夜からメインでパチスロを打っているのですが・・・何コレ?って言うくらい何の面白みも無い展開が続く。打ってる機種がAタイプだから地味な展開になるのは仕方が無いにしても、ちょっとひどすぎる・・・ただ勝ちにこだわると言う意味では間違って無いので一応報告しておきます。

12月5日ゴーゴージャグラー

朝から打てたので、ある程度狙いを絞ってジャグラーへ。

本当は珍しくマイジャグラー3を狙って見たのだが、座りたい台には先客あり。

バーサスとゴージャグと悩んだあげくゴージャグへ。

着席して使う事100枚でチェリーREGでGOGO!

その後400GでBB3RB4 ブドウ確率も設定6以上と、本命狙い台では無いもののこれはツモったろ?

その後・・・100~200Gの所でBBを繰り返す。下皿のメダルは微増。

ちょっと雲行きが怪しい・・・ボーナス確率自体は悪くないのだが、REGがどっか行った。

ゴージャグの設定6はボーナス確率1/120・・・だから100Gそこそこで当たるのは悪くないんやで。だけど設定6だったら間にREG挟んで早い当たりを引けてる気がするのね。150Gくらいでループするのは設定1でもできるから。

案の定500GまでハマってBB。その後少し様子見て設定差は薄いとはいえREGの引け無さ加減に終了。ただしブドウ確率は1/6.0近辺で引いてたので、コイン持ちに助けられた。

投資100枚 回収250枚 +150枚。

12月6日 お休み

夜まで会議が入っていた為、スロ稼働できず。

たまには1日まじめに仕事する日もあるんです!(笑)

12月7日 ニューキングハナハナ

夜から稼働。

2600GほどでBB15 RB2 合成約1/152。REGが引けて無さ過ぎるが気にしない。

もうここまで引けて無いと清々しいくらい気にしないw

40G程から回し始め、使う事400枚でハイビスカスがチカチカチカ・・・BBゲット!

そして連荘する。

え・・・2600Gで2回だったREG・・・どこからわいてきた?

というかなんで僕の時はREG連なんや・・・orz

初回BIGはスイカは落ちないもののパネフラ発生(パネフラは気にして無いです)。

その後良い感じにBIG主体でボーナスを引く。

時折・・・

ファッ!って言う出目が出たり。

実はニューキングハナハナで目標があって、後告知で通常告知でBIGを引く事。

たしか演出振り分けでBIG成立時に後告知でBIG確定系の演出がでない確率って1/256とかだった気がするんですよ。これって通常時のフリーズ発生確率と一緒なんですよね。今回は・・・

点滅は通常点滅だったのですが、ボタンがBIG確定のアメイジングボタンになったのでNGです。反対にボタンが通常ボタンの時はプレミアム点滅になりやすいです。

一応BIG128回に1回は通常時にフリーズが発生するか、後告知通常告知が出るわけですね。それでもハードル高いです。

結果は以下の通りです。

あまりにもBIG中のスイカが悪すぎる事。自身で8回BIG引いてスイカ1。信頼して無いとはいえパネフラも上下が1回。連荘もしてるけどレトロ音楽無しと言う事から、浮いてるうちにヤメを決断。

2600Gくらいから回し始めたので、約2000GでBB8 RB6 1/142。

やっぱハナハナはBIG引けてる事が僕の中では大事だなって思います。

投資400枚 回収1050枚 +650枚。

12月8日 ニューキングハナハナ→ニューパル

ノーマル機種を見て回ると、ニューキングハナハナの調子が良さそう。

前日に続きニューキングハナハナでスタート!

投資300枚でBIGをゲット!スイカ2回落ちて上下パネフラ付き。良いんじゃない?

続けてすぐにBIGをゲットしてこれがレトロ音変化+スイカ1回。これ行けるやつですやん!コイン持ちもめちゃくちゃいい!

その後はプチハマリで250GほどでBIGゲット!これはスイカは無いけどパネフラ上下発生。これやっぱいける!今日はニューキングの日や!

そう思っていた時もありました・・・

サクッと700ハマリ・・・さすがにヤメ・・・ヤメた理由はもう少しい良いパルサーが空いたため。

それでも持ちコインで500Gまで回り、追加300枚で700Gオーバーまで行けたのでコイン持ちは良かったです。

正直設定はあったんじゃないかと思ったりしていますが、設定6感は感じなかった。設定4や設定5になるとハマる時結構厳しいのでありえるかなとは思います。

さてパルサーに移動!

ボーナス確率だけで言えば設定6以上。

このパルサーではさっきの700ハマリは何だったんだよ!と言う感じで投資100枚でBIGをゲット!

さらにBIG後すぐにロングバウンドスタートからBIG×2をゲット!

120回転でREGを追加!

これまた良い感じではあるが、ボーナス時のカエルタッチはゲコ1のみ、終了時は奇数示唆。ボーナス確率は良いけど設定6は無さそうと言う事で、時間も考えて終了。

ニューキングとパルサーの2台での総投資は700枚 回収650枚 -50枚。

まとめ

三日間で+750枚。

ねっ・・・ほんと地味!しかも設定つかめてるのかどうかもわからない。

三日目のハナハナとパルサーは上の方あったかもしれないけど設定6では無さそう。

今月は年末に近づくにつれ設定状況も厳しくなっていくし大変かもなぁ。

あと、このブログですが僕自身の本業が21日から30日まで猛烈に忙しい区間に突入します。その間は更新頻度が落ちる可能性がありますがご了承ください。

ディスクアップ目押しのコツ?

ディスクアップ稼働下パネルサムネイル

このブログでディスクアップをネタに記事を書いたからか、ディスクアップ 目押し コツ みたいな感じで検索して来てくれた人もいるみたい。で・・・・さすがにこうしたらビタ押し出来るとかって言うのは書けませんが、こういう努力をすればどの機種でも目押しが上手くなるんじゃないのかな?ってのを書いてみます。

葉月さんは目押し上手なの?

人並に上手です。人並にってなんだよ・・・って我ながら思いましたが、高速目押しとかは苦手です。出玉を左右するポイントではないので練習する気もありません。ビタ押し精度に関しては以前動画を掲載しましたが、9割以上はできると自分では思っています。

パチスロを打ち始めてすぐのころに大花火を打って、バービタハズシやってました。サンダーVでもベルビタハズシを精度は低いながらも挑戦してました。

で・・・なんでそう言う事ができたのかと言うと、これは仮説ですが、僕自身が音楽ゲームをプレイしていた事から縦にスクロールするものを見る事に慣れていたからじゃないかと思います。

もしかすると子供のころから、自転車で走っている時に、前輪のタイヤの速度に合わせて目を動かすと、タイヤが止まって見える・・・と言う所からスタートしているのかもしれません(笑)でもこれが直視のやり方なのです。

実は人は生きている間に横にスクロールするものを見る機会は多いのですが、縦にスクロールするものを見る機会って言うのが少ないんです。だから縦スクロールに慣れれば、練習すればある程度の人はできるようになるんじゃないかと思います。

ディスクアップBIG中のコツ

コツの前に最低条件としてボーナス目押し程度はできないと無理ですので、最低でも狙ったボーナス図柄を認識できる程度の目押し力は必要です。

で・・・ここからなのですが、ビタ押しするパターンは以下のどれかだと思います。

  • 青7を枠下ビタ
  • バーを枠上ビタ
  • リプ☆☆を枠内ビタ

一般的には青7枠下ビタを行っている人が多いんじゃないでしょうか?

僕の場合はリプ☆☆を枠内にビタ押しです。

正確にはリプ☆☆のリプレイを上段にビタ押ししています。

青7枠下に押そうとすると、1コマ早く下段に押してしまうんです。

で、どうしても☆☆青7を止めてしまうと言う人は、もしかしたらリール上部を数ミリ~1cmほど隠すと、リール奥が見えなくなって目押し精度が上がるかもしれません。

こんな感じね。

何で隠すかは各々考えて下さい。千円札とかをこすって静電気で張り付ける等いろいろあるね。テープやシールなど粘着性のもので貼り付けるのは絶対だめだよ!

とありあえず、青7枠下ビタと言う表現は、青7が中リールに1個しか無く、色的にも視認性が高い事でそう表現されているのだと思います。人によっては青7上にあるバーを認識できるなら、それ枠上ビタがやりやすい人もいると思いますし、僕のようにリプレイ等を目安にビタ押しするのがやりやすい人もいるかと思います。

青7枠下ビタって言うのは一例にしか過ぎないのです。

多くの人は知っていると思いますが、BIG中はカットイン非発生時にも毎ゲームビタの練習はできるので、その時に自分にとって一番精度の高い方法を見つければいいと思います。カットイン非発生時でもビタ押し成功すればリプ☆☆がちゃんと止まります。

通常時にも目押し練習

ディスクアップは通常時、左に赤7かバーを狙って消化する事が多いと思います。

その際、ハズレだった場合、赤7もバーも枠内に押したら必ずビタ停止します。

毎ゲーム赤7を上段にビタで押すんだ!と決めて押し続け、中段に停止してハズレた場合や、スイカが揃った場合、ボーナス非成立であれば、目押しが一コマ遅いと言う事になります。1コマ滑って中段赤7はリプレイorボーナスだからです。

これは中段でも下段でも同じです。

赤7を下段に押したつもりが、バーが上段まで滑ってきたら1コマ遅いですし、中段に停止するようだと1コマ早いです。

バー狙いも同様で、ハズレ時は枠内にバーを押したら必ずビタ停止します。

あまりやってる人はいませんが、このブログでも過去に取り扱ってる下段バー狙い面白いですよ。アツ目の演出発生時にビタ停止したら、チェリーもスイカも蹴ってる状態なので、ボーナス期待度がグンッ!とアップします。

通常時から止めたい位置に目押しする練習をしておくと、ディスクアップに限らず目押しの精度は上がって行くと思います。

まとめ

ディスクアップでビタできる人って、他の機種でもできる人だと思います。

他の機種を打つ時も、目押しを意識して打って行くと目押しのレベルは上がって行くと思います。

ジャグラーやハナハナでもめんどくさがらずに、チェリー目押しを意識してやっていくだけでも上達していきます。

コツとしては、上を隠してみたり、狙う図柄を変えてみたりという方法はありますが、どれも小手先の手段ですので、普段からAタイプを打つ時は押す位置を意識すればいいと思います。

そうすると、あれ?これ今4コマ滑ったよな?アチィ!とかも楽しめるようになります。

リールの見方の練習については ビタ押し苦手な人がディスクアップの為にリールの見方を練習するにはをご覧ください。


回胴回顧録 タロットマスター

回胴回顧録サムネイル

丁度一年くらい前、タロットエンペラーと言う機種が出ましたが、タロットマスターはそれの元ネタになる機種です。サンダーVと同じく、アルゼ系のメーシーからの販売です。葉月さんのパチスロの歴史の中でも思い入れのある機種の一つですが、色々あって報われなかった機種でもあります。

機種概要

なんと言う素晴らしい色使い!この透き通るような碧がステキ!

何故今回筺体写真があるのか?と言うと・・・実は所有してる実機だから(笑)

今度これで4号機のボーナス実践やってみても面白いかもしれませんね。

機種スペックとしては、筺体の右下にもA-600と書かれていますが、BIGボーナスは最高684枚獲得できる大量獲得機!

大花火が最高711枚獲得できる機種なのでなんとも中途半端・・・ではありますが色々面白い部分と難点が詰まった台です。

とりあえず綺麗だから7図柄も載せておくよ!

うん。もう満足した!

滑れば鬼アツ!ただひたすらに滑りを待つ

通常時はただひたすらに滑りを待つゲームです。

ひたすら毎日打ってたのに、ひたすら滑りだけを待って打ってました。

左リール中段にバーチェリー赤7を目押しして、4コマ滑って上段に青7がチョコンと一個出現した時が鬼アツ。

この時の成立役が、BIGor本(スイカ)or特殊15枚(青7リプリプ)が確定でする。

詳しい確率こそ忘れたが、設定6なら特殊15枚とBIGの確率は1:1くらいだった気がする。本もそこまで成立確率が高く無く、15枚or600枚と言うアツさ。

右下段に青7を目押しして、ピンヒョロロロロロリン♪とテンパイ音が鳴ったらBIG確定!

テンパイした時にめっちゃ派手にテンパイ音が鳴るがプレミアでも何でもない(笑)

テンパイさえさせれば毎回鳴るテンパイ音なのだ。

タロットマスターのこれが全て!これが100%!これさえ知っていればタロットマスターは打てた!無駄に<B☆R>図柄も中二病全開の闇が垣間見えてでカッコいい!

で・・・滑りが鬼アツ!と書いたのですが、反対に言うと滑らない時が寒いんです。

BIG成立時は左リール目いっぱい滑るんです。

だからバーが下段に停止した時点でBIGを完全否定すると言う潔さ!

こういうわかりやすい機種があっても良いよね!

タロマスの好きな所

とにかく滑ればアツイ!成立ボーナスはBIGとわかりやすい!

動画を見ただけで打った事は無いのですが、なんとなくタロットエンペラーで許せないのがこれなんですよね。滑ってREG(青青黒)があると言う。

なんでタロマスの後継機で滑ってREGあるんだよ!って言う。

あとは大花火に比べてリプレイハズシにドキドキしなくていい!なんと赤7付近狙うと6コマの余裕がある!100%ハズせる!それゆえ、獲得枚数が安定する。精神的に楽です!

じゃぁ何が報われなかったのか?

タロマスの報われなかった所

なんと言っても大花火の存在でしょう。

やはり全体的なゲーム性は大花火の方がはるかに上。

その上、大花火の方が獲得枚数も多いし仕方ないですよね。

でも何より頂けなかったのは・・・

上部に付いた4thリールの存在。

レバーオンで動くと小役以上確定なのだが、ほぼ間違いなく小役!

特殊15枚予告のエンペラー出現時だけは10%くらいでハズレた気はするけど、それ以外の演出が発生して小役がハズレた回数って覚えている限りたったの2回!

4thが動いたらアウト!と言う期待感の無さがウケ無かったんだろうな。

さらに4thリールがらみで絶対ウケが悪かったのは・・・

3消灯から発生するフォーチュンリール演出。

タロットエンペラーにも最後にWORLD(だったかな)が止まったらボーナス!って言う演出があると思うんですけど、あれです。

パパパパパ(フラッシュ)フール!パパパパパハ~ミ~ット!パパパッパパパッパパパッエンペラー!パパパパパパパ・・・デース!

この間演出カットできない。しかも割と頻発すると言う。

さすがにこればっかりは僕もうんざりしてました。

パチスロ人生初万枚機種!

そんな大花火の陰でひっそりと息をしてたタロットマスターさんですが・・・

なんと言っても僕がパチスロで初めて万枚を突破した機種なんです。

ハイパーラッシュでデビューしてから、わずか3カ月目の出来ごとでした。

今でも覚えてるその状況。

いつも通うお店で、いつものように座るタロットマスター。

滅多に座らない角台に座り、わずか2kでBIGを引き当てた所からラッシュがスタートする。

それまでも何度か高設定には座った事があるが、この日の出方は全然違った。

とにかくハマらない。気がつけば息をするかのごとく青7が滑ってくる。

当時そのお店はドル箱が貯まると、よく学校の掃除道具入れに入ってた金バケツにメダルを入れるお店でした。

いくつバケツを積んだだろう?

気付くと閉店時には14000枚のメダルを獲得する事に。

メダルを入れた金バケツは、取っ手を持つと重さに耐えられず楕円形に。その時メダルを流してくれた店員さんが女性だったのですが、楕円に変形したらバケツを円形に戻している姿はたくましかったです。

7枚交換のお店(当時三重県は7枚が主流だった)とはいえ、パチスロを打ち始めて3ヶ月、大学生だった僕には1日ですっごいボーナスが手に入ったのでした。

タロットマスターの小ネタ

タロットマスターは青7と赤7で揃えた時のファンファーレと大当たり消化中のBGMが違う。僕は完全に青7でしか揃えない人間でした。

もちろん滑ってきた青7をそのまま揃えてるから青7なんじゃないの?って思われるのですが違います!

赤7のBGMが超やかましいの!壮大なオーケストラ?しかもBIGを消化していくとボリュームが微妙に上がって行くと言う謎の機能付き(笑)

赤7派の人には申し訳ないけど、ほんと赤7でBIGを揃えると言う選択肢は僕には無かったです。

あとは些細な事ですが、重要な要素として、サンダーVのJACゲーム中の音楽のアレンジ版が聞ける!

BIGの揃えた図柄を問わず、3回目のJACインするまでに485枚以上獲得してジャックインさせると、BGMが変化する。JAC終了時に600枚以上の条件を満たしていればいい。

このアレンジ版はタロットマスターじゃないと聞けない音楽なのです。

まとめ

大半のお客さんは大花火を打ちに走る為、タロマスを打つ僕は過疎化した島で孤独に打ってました。ですが、大花火は当時32台設置されており、タロマスが8台の設置。その中にしっかり高設定が使われていたので、大花火から見つけ出すより簡単だったんです。

それも大花火なら設定5あるかどうか・・・ほとんど設定1と言う中で、タロマスには6が使われる事も多々あったのです。

その当時は高設定札で高設定告知もしてましたし、札台に関しては営業時間中に設定確認もOKだったので、実際に設定5!とか設定6!という数字も確認しました。

サンダーVで出会ったメーシーと言うメーカー。ひとまずタロットマスターでお世話になり、その後また色々御縁のあるメーカーとなっていきます。

実際もう少し書きたい事もあるけど、長くなってきたのでこの辺で!

次回は何の機種にしようかな?

夜からパチスロ稼働!みんな大好きハナビやで!

ハナビサムネイル

久々のパチスロ稼働ですね。実は葉月さん、前日にハナハナで350枚負けたのですが、ブログにする内容すら無かったのです。今日は最終的にハナビに落ち着きました。稼働報告があるって事は最低1枚はリーチ目写真があるってことやな?ハナビ実践開始!

まずはクレア3から

ハナビちゃうんか~い!って感じですが・・・入店した段階では埋まっていたのですよ。

クレア3もボーナス当選確率から設定の読めない台(GOGOジャグラーと同じ)なんですが、履歴打ちです。

4548G BB20(1/227.4) RB17(1/267.5) 合成1/122.9

ボーナス成立後にプチRTが搭載されているタイプなので、合成1/122.9ってことは、実質1/115くらいじゃないかな?

深追いしない程度に打つ分にはアリかと思う。

比較的ボーナス確率も高めの台なので間違いが起こる事もある。

と打ち進めるも、400枚使って当たらず。その頃に気になっていたハナビが空いた!

とりあえずクレア3で-400枚。連敗はしたくないなぁ・・・

結局ハナビも履歴打ち

空いたハナビにさっくり着席。

と入ってもやっぱ履歴打ちなんですよ。

普段は差枚数逆算とかしたりして、ちょっとでも確実性を高めようとするのですが、その結果、差枚数が全然足りて無い。足りて無くて設定1とかそんな話では無い。もはや前の人目押しして無かっただろ!って言うレベル。

そうなると差枚数逆算は意味をなさないので、結局履歴打ちとなる。

5639G BB21(1/268.5) RB16(1/352.4) 合成1/152.4

アバウトなスランプグラフを見ても、このボーナス確率で当たっていて+500枚くらいって。割数にして103%。

ちょっと通常時の小役が引けないとかじゃこうはならない気がするんだけど・・・

といろんな不安を抱えながらハナビ実践開始!

ハナビは順押しが楽しい!

ハナビもバーサスも、ハサミ押しでスイカがテンパイしたら中に目押しって言う打ち方が一般的だと思う。

でもやっぱハナビもバーサスも順押しが楽しいのですよ!

順押しで楽しんでいると、すぐにズバババッと刺さる出目!

打ち始めてわずか14G。

左上段が暖簾だと、BIG確定の特殊リプレイのステキ出目なんだけど、ドンちゃんだとダメ。右ドンちゃんが上段ならBIG確定だったのに!

でもBIGであってほしいなぁ・・・からのBIG!

幸先いね!BIG中の斜め風鈴は良く出来ました!ただハナビゲーム中のハズレは0回。

設定6でも出ない事もまーまーあるから。

さて、RTも終わってすぐの出来ごと。

リプレイ揃い+フラッシュ無し発生!入ってました演出orリプレイ重複成立のボーナス確定!

大抵リプレイが綺麗に揃って重複するとREGが強いのだけど、次ゲーム長男狙ったら下段停止のドン確!早いBIG2連発!これで投資分はこえたね!

さて、続けてRTを消化していこう!

動画編集ツール(ムービーメーカー)の使い方の練習も兼ねて(笑)

いやー、ハナビって本当に素晴らしいですねぇ~。

はい次々!

順押しで中リールに気付かず3停止してビックリするの巻。

なんとも言えない気品あふれるチェコチェからの右中段氷。

氷の小山じゃない所に出目のセンスを感じます!

これも七BIGで早いBIG4連!素晴らしい!

ハサミ押しだと何気ない斜め氷ハズレ目ですが、順押しで不意に出ると思わず「オフォッ!」と漏れてしまう出目。

斜め氷ハズレろー!と準備してハズレるのと、最後に何気なく強烈出目が出るのとでは楽しみ方が変わってくるものです。

BR判別(逆押し時)で、この素晴らしいREGの否定の仕方。

ちょっとした目押しポイントの違いなだけなんだろうけど、色んなREG否定の仕方をしてくれますね。さすがにBIG4連後なのでREGかな?とも思ってました。

いきなりのしだれ柳+かぎやランプ点灯・・・いつの間にお前入ってたんだよ!

今日初めてのREG。

その後、98GでREGをもう一個引き、250G回した所でヤメ。

クレア3で400枚+ハナビで50枚の450枚投資 1130枚を流して、+680枚の勝利!

前日に350枚負けているので、今月の収支は+330枚となりました。

設定攻略面

元々夜からの稼働で実践時間も短い事から小役は数えていませんでした。

BIG中の挙動を見ると偶数挙動。

ただ、RT中の挙動は決してテッペンって感じはしなかったので、設定2説が一番有力じゃないでしょうか?

250G回してヤメた所で、残り時間は1時間少々。設定6と言い切れない台(推定設定2)であることと、1度ハマリくらったら取りかえす時間は無いと言う事で、追うのはやめました。

その後、1円パチンコの甘海で300個程プラスになり、ハナビの途中で飲んだお茶代ゲット!

最後にもう一度ハナビを見に行くと・・・

当たるかハマるかはレバーの叩き具合次第ですが・・・まぁ、だろうな・・・って言う展開でした。

差玉判別的にもつかみきれないあたりも考慮すると、やっぱ下の方だったんだろう・・・

と言う所で今回の実践結果報告とさせていただきます。

ステキ出目いっぱい撮れて良かった!

REGだけ引けて、BIGの引けないハナハナを信用しない理由

REGは引けるけどBIG引けないハナハナは信用出来ないサムネイル

昨日の実践記事で扱ったニューキングハナハナ。4800G程回った状態で、BIGが7回(1/685)、REGが19回(1/252)と言う台を選択。その際に最初から高設定には期待していない。と書きましたが、その辺りについてもう少し掘り下げて書いてみようと思います。

BIG確率についての考察

僕はハナハナで立ち回る際は、BIGの確率を結構気にします。

同じイメージで言うと、マイジャグラーで立ち回る時もBIG確率を結構気にします。

この2機種のBIG確率はどちらも約1/240~1/300くらいに設定されています。

マイジャグラーの方が差は狭く、設定1だと1/287ですね。

これを確率が明確なパチンコ(設定無し!)で考えてみると、1/250程度の台が度々ハマって、初当たり確率1/685になることと、1/319の台が度々ハマって1/685になる事なら、後者の方が比較的容易に考えられる。

前者は当選確率に対して、実際の初当たり平均確率が2.74倍悪い。

後者は当選確率に対して、実際の初当たり平均確率が2.14倍悪い。

実際ライトミドル機でも1000回転以上ハマる事もタマにあるので、一概にどうだ!とは言えませんが、このたった0.6の差って凄く大きいと思います。

1/99の甘デジで言えば、毎回274回転必要とするか、214回転必要とするかの違い。

平均して毎回200回転くらいまでハマってしまうのはヒキの問題かなって思うけど、毎回300回転近くハマるとなれば本当に1/99かと疑いたくなります。

設定なしパチンコならば、それは1/99だと信じるしかないのですが、パチスロの場合は明らかに設定と言うものが存在する為、高設定よりは低設定を疑う場面である事は考えられると思います。

なので、GOGOジャグラーやアイムジャグラーのように、BIG確率に設定差の無いものは諦めるとしても、マイジャグラーやハナハナのようにBIG確率に差があり、REGに比べても引きやすいはずのものが引けていない、と言うのは設定的にあまりよろしく無い状況と僕は捉える。

そう言う点からも、昨日も打ち始めた段階で、REG確率から恐らく設定1ではないかもしれないが、あっても設定4だろ・・・と言う気持ちで打ち始めた。

設定3あれば機械割も100%を超えてくるし、設定4あれば103%。

それこそHANABIやバーサスで機械割100%の保険をかけて打つ事に近いかもしれない。

もちろん設定1や設定2が否定されているわけじゃないので、アクロスの台のように確実に100%あるか?と言うとそうでもないです。

打ち始めた時点での僕の推測は設定3or設定4からスタートしています。

REG確率についての考察

基本的にREGに限らず、当選確率が1/300より確率が悪いものに関しては、参考程度にしています。

引けていればPERFECT!引けてい無くても仕方が無いくらいに。

以前2000回転でBIG10回REG2回のような台があり、偶然にも最終的にはREGもしっかりついてきて、設定6を上回る合成率になった事もあります。

もちろん本当の設定はわかりませんが、BIG中のスイカや、BGM変化等を見ていると、明らかに上の方だろうと思える挙動でした。

これはあまりにも極端な例ですが、実際には設定1(約1/500)くらいでREG引いてる台が、高設定挙動を示すパターンも多々見受けられ、REGを引いてるから、引けて無いからで判断できないのがハナハナだと思っています。

反対にジャグラー系の場合は、マイジャグラーに関して、BIG引けていて欲しいと書きましたが、REGも高設定なら1/240~1/292程度なので、悪くても1/300~1/330くらいで引けていないと手を出しにくいです。

この違いが、ハナハナとマイジャグラーでの僕の中での台選択の基準の違いです。

100回転以内の連荘率が足りていない!

昨日のREGばかり引いてる台はもう一つ付け加える要素として、100回転以内の連荘率が足りていない。

100回転以内の連荘率は、推測要素としては使えるか使えないかもわからないくらい、かなり弱い要素です。

それでも打ち始めの段階で、BIGが足りていなくて、合成確率も悪く、REGだけが良いと言う状況で、さらに連荘率も最悪ときたら設定5や設定6を期待する方が間違ってるんじゃないかと。

設定4以上を狙うにしても、せめて100回転以内の当選率が45%は欲しいなぁと思います。

まとめ

これまでに出てきた情報だけ鑑みても、REGが凄い確率で引けていると言う強みよりも、BIGが弱い、連荘率が弱い、BIG中のスイカが中間程度等と言う弱い要素の方が目立つ気がしてきますよね。

BIG中のスイカに関しては打たないとわからない結果ですが、それ以外の要素はデータ表示機等から読み取れたりしますよね。

運よく高設定だったらいいですが、確信できるわけじゃないので、ある程度の所で「当たらなければ撤退」を視野に入れつつ、逃げの姿勢で打つ台だと想定していました。

故に、REGだけを異常に引いているハナハナが、設定推測する上で信用出来ないと僕が感じている理由です。

実践と立ち回り エヴァまごころを君に2

エヴァンゲリオンまごころを君に2サムネイル

昨日は1パチ実践だけだったからなぁ。しかも状況は最悪で負けるべくして負けた5000発だもんなぁ。と思いながらお店に入店。さすがに前日よりは若干でも状況は良い?うーん大差ないと言えば大差ないけど・・・ひとまず打てそうな台を見つけて実践スタート!

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2 根拠

台の選択根拠ですが、回って無いのでボーナス当選確率は根拠としては薄いですが、とりあえず当たっている。

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2ボーナス履歴データランプ

正直550回転程度で何がわかるの?って言うと何も分からないです。

写真の左上にボーナス合成確率が見えていますが、この台は設定6が他の設定より少しだけ当たりやすいと言う以外は、設定1~5までボーナスに大した設定差がありません。

恐らくボーナス確率で見たら設定6でもわからない台かと思います。

一応もう一つの根拠として、画面を見たら・・・

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2 紫パネル

紫パネルを1枚獲得していた事。

一応紫パネルは高設定程獲得しやすいので、何の根拠もなく台選択するよりマシでしょう。

では実践スタート!

めっちゃベル揃う!設定8くらい!

僕の立ち回りは、小役が良いからって粘るスタンスの立ち回りではありませんが、この台はボーナスに設定差が薄い以上、まずはコイン持ちを見るほかない。

とにかく一回当たるまで回そう・・・

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2 いきなりの659ハマリ(自身554ハマリ)

いきなりの自身で554回転ハマリ・・・

青7狙ってたら左中段ダミー青、右中段黄7と言う違和感満載の出目。

青7狙ってて中段ダミー青は実践上リプレイ確定目。揃うラインは右下がり。

にもかかわらず上段リプレイテンパイだし、確定でしょう・・・と中適当に押したら青青黄の一直線。恐らく中にブランク狙ったら1枚役揃ってたな。これが運よく黄色同色BIG!ただし設定差は無い。

コイン持ちはよかったのでハマリの割には投資枚数は少なく600枚。

一番上でもないけど、一番下でも無い、中間設定ってところか。

設定4あってくれればそこそこ戦えるからそこに期待する。

ゲンドウモードでひたすら打つ

一発告知のゲンドウモード。

選んだこと無かったけど、折角解放したので碇指令とにらめっこしながら打つ。

これが打ってみると中々面白い。

左リールには淡々と青スイカ青を狙い続ける。

スイカ成立は青スイカ青が止まった時だけ。強弱共通出目で、フラッシュと入賞音から強弱の判別を行う。スイカが揃って全リール同時に点滅したら弱スイカ、左から点滅したら強スイカ。

何か演出が発生したらドキドキしながら打つ。

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2 ゲンドウわかっております

設定6じゃないって事は!

そう簡単に最高設定なんか掴ませてはくれませんし、最初のハマリの時点でコイン持ちも中間設定レベルですから。

それでも・・・それでも・・・

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2ファビュラスゲンドウ

このファビュラスゲンドウを求めて打つ!

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2弱スイカ成立ゲームで告知

弱スイカでボーナス確定だ!(スベリ表示レイで左のビタ押しが決まってる~!)

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2強チェリーでデカプッシュ

強チェでデカプッシュ!ほぼ当たり!強チェはBIG!(これまたスベリ表示がトウジ!)

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2ハサミ押し2確目から告知

うわ~ハサミ押した時点で右上段ボーナス図柄、違和感満載の2確目なのに手が止まらなかった~!(スベリ表示もアスカでこれまた完璧!)

ステキ出目を求めるのもこのブログの目的だから!

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2ジャグラーのような連荘

気付いたら最初のハマリは何だったのか?と思うボーナス連荘。

さすがボナ確に設定差の薄い機械なだけの事はある。

ここまで打つと、小役確率とか、ボーナスの色の振り分けとか、ボーナス中のミッション発生具合とか、終了後背景とか、通常時小役とか加味していくと設定2or4が見えてきた。

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2満足な履歴

後一回N-BIGを追加して298まで回すも当たらずヤメ。

1233枚の獲得。設定は2or4で、どちらとも取れる感じです。ベル確率も設定3か4か?くらいの所に落ち着きました。

その後やめときゃいいのに、エウレカAOでボナ間600オーバーの台を打って、中半端にハマってREG引いてしまい勝ち分を減らして終了。

打ってる最中の小ネタ

一応スベリ表示について説明しておきますね。

液晶の左下に小さなキャラが出てるのですが、これが第一停止した時のスベリコマ数を表しています。レイならビタ停止、シンジなら1コマ滑り、アスカなら2コマ滑り、トウジなら3コマ滑り、ダミー表示で4コマ滑りです。

0号機、初(1)号機、2号機、3号機のパイロットに対応してます。

もう一つ、今日はひたすら青7狙いで遊んだのですが、ボーナス後のRT中について。

何か演出が発生するとレイチャンス突入の特殊リプレイ成立の可能性が上がるのですが、この時青スイカ青をビタ押ししてしまうと、非成立時はベルリプレイダミー青まで滑って、恐らく1殺されてしまうと思います。実践上特殊リプレイが揃うのは左上段リプレイからのみだったので。

で・・成功した事が無いのでどうなのかわからないのですが、レイチャレンジ中に演出発生したら左中段に青7(ダミーじゃない方)をビタ!ビタ停止したら通常はハズレorベルなんですけど、ひょっとしたら右下がりにスイカリプレイリプレイが揃うんですかね?

だとしたら・・・

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2ここから特殊リプレイは揃う?

ハサミ押しでこの形になったら最終停止まで期待できるのかな?と思っていますが、今のところそれを試し始めてからレイチャレンジスルーなので、真偽はわかりません。

結果

折角エヴァで結構出たのに、エウレカなんか掘っちゃったから勝ち分減少。

ちゃん自信を持って高設定と言える台・・・いつ打てるかなぁ・・・

でも+210枚でも勝ちは勝ち!次も頑張ろう!

朝一のAタイプ、1台にいくらまで追いかけるか

朝一.データカウンタ

休みの日、朝からAタイプを一日回したいなぁ…と思う葉月です。しかしながらそう簡単に高設定なんか大量に設置されているわけもなく、どう立ち回ろうか…と言う所で、朝からどこまで追いかけるかを書いてみようと思います。ただ、今回は確率の使い方間違っているぞ!とか、オカルティックじゃないかい?と思われる部分も含まれるかと思いますので、ご注意ください。

3万で1台打つなら1万で3台打て!

まず断りですが、この言葉は僕の言葉ではありません。今から18年前、とあるお店の偉い人が僕に言った言葉です。

元々深く追うタイプでは無かったので、1台に突っ張る立ち回りではありませんでしたが、その方はそれを承知で僕に言ったんだと思います。

もちろん4号機時代なので、今と全く同じかと言うと・・・似ていますねw

この言葉に詳しい説明はありませんでしたが、僕なりの解釈で説明させていただきます。

高設定で1万ハマるなんてそもそも運が無い!

運とか言い出した時点でオカルトなんですけどね(笑)

まぁそれでもそれらしい説明をしていきますね。

100G以内の連荘率を考察するの時に書きましたが、ボーナス確率1/120程度の台であれば100回転回せば55%くらいの確率で当たります。

稀に勘違いする人もいますが、55%だからって99回転ハズして、100回転目に55%で当たるわけじゃないのでそこは勘違いしないでね!1回転当たりの期待度はどこを回しても1/120・・・1%弱だから。

とは言え、その台が1/120だったとしたら、朝から200回転ハマるのは45%を2連続で引いた事と同じであると言える。大体20%・・・5回に一回はそこまでハマる。

さらに300回転ハマるのは9%弱・・・と言う事は、マイジャグラーの設定6を300回ハマったからとやめてしまう確率は、設定6を打った時の10回に1回と言う事になる。

その島が全6対象だとか、よほど強い根拠が無ければ、10回に1回くらい間違って高設定を捨てても収支的にはプラスなんじゃね?むしろその台が高設定である確証が無ければ、その時点で低設定である可能性の方が高くなるからリスク回避出来るんじゃね?って考える事ができる。

300回転だから損失としては450~500枚くらいですね。

AT/ART機のように考えてみる

高確チャンス目の45%(設定1)~55%(設定6)でAT当選する機種があるとして、高確チャンス目3スルーしたらやめようかなって思うよね。

そういう考え方に近いんじゃないかな?って思う。

古い機種だが、新鬼武者(再臨じゃない方)とか打っていた時はそんな立ち回りだった気がする。高確非重複スイカとか、強チェリーの抽選とか・・・

一発抽選と累積確率を並列に並べて考えていいかどうかは知りませんが(笑)

それでも1/120の確率を300回ハズすのはそれに近いものであると言えるかと思います。

高設定GETとマグレ吹きに期待できる?

1万円ハマった時点で、その台が高設定である可能性が下がってしまったと考えるならば、空いている台がまだあるなら、その台に再度1万円入れた方が、高設定である可能性や、その判断中にたまたま設定不問のボーナス連荘を獲る事ができる可能性が考えられる。

ボーナス連荘をGETしている間に、判断要素となる設定差のある部分が引けるかどうかで、引けて無ければ連荘で得たメダルをお持ち帰りできるし、設定差のある部分が引けたら、続行できる理由になる。

ジャグラー系なら設定差があるのは大体REGだし、偽物語ならチェリー重複や弱スイカ重複となる。それらが見えた上でハマった時は少し追う必要があるかもしれない。

まとめ

今回は3万円で1台打つなら、1万円ずつ3台打て!と言う言葉を僕なりの解釈で説明してみると言う事だったのですが、やはりオカルティックな部分と、あぁなるほどなと言う部分が共存してる感じに思います。

こうやって文章化した時に、一番しっくりきたのは高設定GETとマグレ吹きの共存に関しての部分だと思う。

ハマって時点で高設定の期待度が落ちるなら、別の高設定に期待が持てる状態の台を打った方が確かに有利ではある。

もちろんAタイプ 朝から打つ時の考え方にも書いてるが、50枚100枚のチョロ打ちは絶対NGだと言う事には変わりは無い。

さらに小役確率云々の話は今回していないが、小役が引けているとか引けていないとかも加味せず、ボーナスと言う目的の役が引けるか否かで見ていいんじゃないかと思う。

ジャグラーでブドウだけ揃う低設定なんて結構ありますからね。

以上の事から、500枚程のメダルで判断していく立ち回りもアリなんじゃないか?というお話でした。

最初から述べておりますが、オカルティックで結構強引にこじつけている部分もあります。この立ち回りで高設定捨てちゃったじゃねーか!と言うクレームは受け付けませんので悪しからず!


パチスロ回顧録 初めてのパチスロ

回胴回顧録サムネイル

5号機から6号機に移行し、5号機ですら過去のものになりそうな今、パチスロ回顧録と言う事で、僕が過去に打ってきた機種を覚えている限りで書いていこうと思います。今回は僕が初めてパチスロを打つにいたるまでを記事内容としようと思います。

パチスロを打つようになったキッカケ

それは2000年の夏の事でした。それまでパチスロと言うものがゲーセン以外で存在しなかった県、三重県にパチスロ営業の許可が出ました。

全国47都道府県のなかで47番目に許可の下りた県です。

その当時、僕はパチンコは一切打たない、健全な(?)青年でした。

理由は簡単で、パチンコなんてものは胴元が勝つように出来ている。じゃないとお店を営業できるはずが無い!だから、そんなところにお金を使うのは無駄だ!と言う至ってシンプルな考えです。

ただ、お隣の県には当然パチスロがあり、ちょっとだけやってみたい・・・と言う気持ちもあったのですが、どうなったら大当たりなのか、リーチ目(言葉は知ってた)がわからないとか、そもそも何をやって良いのかが全く分からない状況でした。

そんな中、県内にパチスロ営業の許可が下りた。

パチスロに詳しい友人にお願いして、1万円だけ打ってみたい。無くなったらそれでやめるから・・・と言う事で教えて貰いながら打つ事になった。

挑戦する前の日に攻略雑誌を見せられたが、まったくもって理解できなかった(笑)

初めてのパチンコ店

それまでパチンコ店に入ると言う事すら無かった僕が、初めてのパチンコ店への入店。

凄く罪悪感のようなものを感じ、オドオドしながらパチスロの島に向かっていく。

当時はパチスロ営業が始まったばかりと言う事で、どのお店もパチンコ店の隅っこの方にパチスロを導入しているお店が多かった。今でも三重県と言う県は、田舎の方ほどパチンコ営業が主体で、パチスロの占める割合は低かったりする。

そんな中、初めて着席した台・・・それが

ハイパーラッシュ(ヤマサ)

選択した理由は、教えて貰う友人が好きな機種だったからと言うのと、音ゲープレイヤーの僕が退屈しないようにと言う事。

※今回は機種内容ではなく、打つまでのお話とするので、機種に関する記事はまた次回で・・・

初めてサンドに1000円札を投入する・・・

今の人が聞くと信じられないだろうが、当時は2台で1台のサンド(メダル貸出機)を共有していたのだ。パチスロとパチスロの間にサンドがあり、正にサンド(挟まれている)である。

パチスロのみならず、パチンコも同じ仕組みで動いている事が多かった。

1000円札を投入するとカタカタカタ・・・・とメダルが取り出し口に出てくる。それを自分の台の下皿に移してから遊戯をスタートする。

当時サンドで使用できる金種は1000円札のみ。今のように高額紙幣はそのままでは使えないので、両替機が設置してあり、高額紙幣は1000円札に両替して使用していた。

その時、多くの人は、胸ポケットやパチスロ筺体のコイン投入口の後ろに折り曲げた1000円札の束を挿して遊戯していた。ジュースホルダーなどが据え付けられている場合はその中に入れている人もいた。

今のように1台につき1台の貸出機があるわけではないので、どちらかのお隣さんとサンドを共有する形になる。当然お隣さんと、メダルや玉を借りるタイミングが被ることがあるが、それは譲り合いの精神が当たり前だったのだ。

余談だが、もっと古い世代になるとサンドではなく、カウンターでメダルをいくら分と言って借りていたようだ。その時にメダルが銀行で出てくる硬貨のように紙で棒状に巻かれていて、何本・・・という単位で借りていたらしい。それが今の1000円=1本と言う表現に繋がっている。が、僕自身はそんな時代は知らないです(笑)

打つまでに得た様々な感情

実際に自分が着席して遊戯を始めるわけだが、ふと気付く・・・パチスロのお客さん少なっ!

当然と言えば当然だ・・・今までパチスロが無かった世界にパチスロが入ってきたからと言って、お客さんで埋まる事は無かった。理由は簡単で、その時の僕と同じで、打ち方やルール等が全く分からない人ばかりだったから。

また、田舎の方と言う事で、お年を召された方も多く、パチスロよりも慣れ親しんだパチンコプレイヤーの方が断然多かったから。

なので、割とガラガラに近いパチスロの島で実践する事になった。

サンドにカタカタ・・・・と落ちたメダル。

それを取り出し、下皿に移す。

何か当たればいいな・・・という期待感。

1万円無くなるんだろうな~と言う打つ前からの期待しない感(笑)

何だか悪いことしてるな~と言う罪悪感。

パチンコすら打ったことの無かった僕にとっては、コインを投入するまでに様々な感情がめぐっていた。

記念すべき1回転目~パチスロ怖ぇぇぇぇ!!!

いざメダルを投入し、レバーをオン!クルクル回るリール。

とりあえずチェリーを狙うように友人に指示される。

なんとかチェリーを押せそうだ・・・多分・・・と言う事で第一停止させる。

押している場所は悪くない。

「そこが止まったら後は適当に押せばいいよ!」

と言うわけで2停止3停止をポンポンと止める。

盤面には・・・何も揃って無い。

「それで1ゲームね!」

・・・これで1ゲーム・・・1ゲームって・・・このわずか数秒の間にメダル3枚。60円が消えた!マジか、パチスロ。パチスロ怖ぇぇぇぇ!!!

今のように5スロや1パチなんぞと言う低貸しなんて無かったから仕方が無い。

そんなこんなで、僕の初めてのパチスロ実践がはじまった。

次回のパチスロ回顧録では、この時の実践の内容を覚えている限りで書いていこうと思う。

機械割って何なの?

機械割って何?

パチスロを打っていると、大抵の人は聞いたことがあるであろう言葉、機械割。なんとなく設定された確率通りに当たった時にその数字になる?って事くらいはわかるけど実際は何なの?設定1で97%とか全然97%な気がしないんだけどどうして?と言う素朴な疑問部分について書いてみようと思う。

そもそも機械割って何?

機械割ってそう難しい話ではありません。

ボーナスや小役をメーカーが意図した値通りに小役やボーナスを引いた時、どれだけの払い出しがあるかを計算したものです。

ペイアウト率なんていう表現も同じです。

個人的な見解ですが、その日出た実際の枚数や割数に限って言えば、割数とか、出率って言う言葉を使うのが良いのかなって思います。あくまでも機械割は、スペック値と捉えるのが良いかと思います。

パチンコの場合は、メンテナンス状況により、色々数字が変わってくるため、明確に機械割と言うものが存在しないと思っていて良いかと思います。なのでパチンコの場合は期待収支から割数が計算できるようになります。

特に割数何かに直す必要もなく、期待収支さえあれば良いと捉えておいて問題ありません。

何故そういう疑問を持った?

ある所で公営ギャンブルや宝くじの還元率(ペイアウト)の話になった時、パチンコやスロットはどうなん?と言う話になりました。パチスロは一番悪い設定で98%くらいですよ。とお話させていただきましたが、嘘やん!絶対もっと負けるやん!って言う人がいたので、その辺を解説しておいた方がいいのかな?と言う事で、今回は機械割について書く事にしました。

ちなみに競馬競艇のような公営ギャンブルは75~80%程度、宝くじに至っては50%と鬼のような還元率です。

ここで発生したもっと負けないはず!負けすぎだ!と言う感違いは以下の理由により発生しています。

機械割98%なら、500枚使ったら10枚しか負けないはずだ!

これが間違いね。

500枚使ったらおおよそ20枚負けるのが機械割98%ね。既に負け額が倍になってるでしょ?これが後々大きな負けに感じる部分になってきます。

機械割はどうやって計算するの?

計算自体は簡単です。既定のゲーム数回した時に、既定の確率で成立した役に寄る払い出し枚数を、投入枚数で割って100を掛けたものが機械割です。

アイムジャグラーEXAEを例に説明してみましょう。

アイムジャグラーEXAE(設定1)のスペックは以下の通りです。

成立役成立確率払出枚数
リプレイ7.2983枚
ブドウ6.4897枚
チェリー33.572枚
ベル1092.2710枚
ピエロ1092.2714枚
BIG287.44350枚
REG455.11112枚

この中でベルとピエロは狙って取るのが難しいので、取らないものとします。

この台を3000回転回した時の期待払出枚数は恐らく以下のようになります。

成立役取得回数総払出枚数
リプレイ411.07
1233.21枚
ブドウ462.323236.24枚
チェリー89.36178.72枚
ベル0
0枚
ピエロ0
0枚
BIG10.4373652.95枚
REG6.592738.304枚
合計9039.389枚

3000回転回しているので投入枚数は3000回転×3枚で9000枚である事がわかります。

さらに、BIGとREG中の投入枚数も加算しないといけない。BIG1回で25枚、REG1回で8枚必要になるので…

BIG投入枚数25枚×10.437回=260.925枚

REG投入枚数8枚×6.592回=52.736枚

合計投入枚数は9000枚+260.925枚+52.736枚=9313.661枚

払い出し÷投入枚数×100が割数になるので・・・

9039.424枚÷9313.686枚×100=97.055%

となりますので、メーカーが発表されている機械割96.9%に類似する値となりますね。

恐らくズレは小数点の丸め誤差と、成立ゲームで全て揃える計算になってることと、チェリー重複時にチェリーと同時にボーナスが揃ってる計算になってるので、その分だけ割が上がっちゃったのだと思います。

ちなみにBIGやREG中のBET枚数計算が面倒な場合は、BIGとREGの純増枚数を使って計算しても近い数字で計算できるので問題ありません。

8725枚 ÷ 9000枚 × 100 = 96.944%

偶然にもメーカー発表の割に合致してしまいました(笑)

以上の事から、使った金額に対して何パーセントか?ではなく、使った枚数に対して何枚払い出すか?が機械割なのです。

競馬だともっと負けない気が?

えっ?でも競馬は当たれば多少は手元に残るじゃん?って思うかもしれませんが、それはパチスロでも同じなのです。

競馬は1レースにつき1回しかBETしませんよね?1レース目に払い戻されたお金をもう一回1レース目に投入する事はできませんよね?それと同じ事をパチスロで行うと、50枚のメダルで16回転させた時に残ってるメダルがそれなんです。競馬と同じように考えようとしたら、払い出したメダルを再利用しちゃいけないんです。それは競馬で言えば既に2レース目なんです。

16回転でブドウが3回、リプレイが1回揃ったとすると、手元にはブドウの21枚+リプレイの3枚と余りの2枚があるはずなので、26枚あるはずです。ね?この時点で48枚の投入に対して還元率50%あるでしょ?大体Aタイプで小役成立による機械割は50%ちょっとです。これにボーナスが絡んできて100%前後になるのです。

極端な話をすると、500枚のメダルを1度に投入して、レバーオン!結果250枚のメダルがドサッ!と返ってきた。これが還元率50%ね。

ちなみに小役しか揃わないAタイプの還元率が宝くじなんです。宝くじ=ボーナス非搭載のAタイプ・・・という非常にバカげたギャンブルなんですね。宝くじを買う=一生GOGOランプの光らないジャグラーを打つのと一緒なんです。ただし、光ったら億の金が手に入りますが、その可能性も含めて50%です。昔あったひっくり返ったパチスロより酷くない?って思うのは僕だけだろうか。

機械割100%より高い台を打つ重要性

今までの話でなんとなく、投入した枚数に対し、何枚払い出したかで機械割が計算されている・・・と言う事はわかったとすると・・・

設定の悪い台を打てば打つ程マイナスが大きくなっていくと言うのは容易にわかる。

アイムジャグラーのように、機械割97%の台を7000Gツッパしたら、600~700枚くらい負けます。計算上ね。

機械割100%の台を打ち続けたら+-0くらいに落ちついていきます。もちろん計算上。

機械割101%の台を打ち続けたら200枚くらい勝ちます。またまた計算上。

と言う事は100%を境に、勝ちと負けが分かれるのだから、99.9%と100.1%には絶対に越えられない壁があるってことです。

もう一つ言うと、100.5%と101%だったら、101%の方が差枚は2倍出る!と言う事になりますので、より良い設定を打つ重要性はここからもわかります。100.5%を7000回転した時の差枚は+105枚ですが、101%だと+210枚です。

それと同時に、ハナビやバーサスのように設定1の機械割100%オーバーの台は確かに甘いですが、それを打ち続けてたんじゃまともに勝てない!と言うのもわかるかと思います。設定1の機械割が100%の台は、その甘さを利用して高設定をつかみ取るための手段と捉えておくと良いかもしれません。

だから設定1だと認識した時点で、期待値のある台を探す方が有効であると言う事ですね。一番有効はスカった時点で帰るだと思います。

まとめ

AT機なんかだと、上ブレ下ブレが激しく、機械割に準じない事も多くありますが、ブレる要素の少ないAタイプだからこそ、機械割、設定を意識した立ち回りをしていけば、安く長く遊べる可能性が高い。

反対に打ち散らかしていると、低設定で上ブレする要素(GODを引くとか)がない分、安定して負けて行く可能性も高い。

その中で機械割ってのはこうやって簡単に計算できるんだよ。そしてその機械割って言う数字は、投入額と勝ち負け額ではなく、投入枚数に対する払出枚数だよって事がわかって頂ければ良いかなと思います。

最後に割数の計算式だけのっけておきますね。どちらも意味は同じです。

総払い出し枚数 ÷ 総投入枚数 × 100 = 割数

(ゲーム数×3枚+差枚数)÷(ゲーム数×3枚)×100=割数

回顧録 4号機のタイプ

回胴回顧録サムネイル

タイプは大きく3タイプ

今でもATやART、Aタイプ(ノーマルタイプ)なんか呼ばれるように、当時もいくつかのタイプがありました。

大きくはAタイプ、Bタイプ、Cタイプの3種かな。

それぞれに図柄の決まりや、ボーナス確率の違い等、細かい仕様はありますが、今回はそこには触れません。簡単にですが今回は各タイプの仕様を書いていきます。

Aタイプ

今でも言葉としては残るAタイプ。

仕様としては、BIGボーナスの終了条件が、小役ゲーム最大30回の消化か、JACゲーム3回で終了。

この時点でどういう事?って話になりますね。

BIGボーナスがはじまると、最大30Gの小役確率の上がった状態のゲームがスタートします。その間にJACゲーム(レギュラーボーナスだと思って下さい)に3回突入し、終了したらBIGボーナスが終了します。

たまにJACゲームに3回突入しないまま、最大30回の小役ゲームが終了してしまう事があります。これがパンクです。

と言う事は、小役ゲーム30回を使い切ると同時に3回目のJACゲームが来ると一番お得だと言う事がわかるかと思います。

5号機のハナビやバーサスで言えば、ハナビチャレンジの20Gピッタリでハナビゲームに移行した方がお得と言うのと似たものです。

その為に当時行われていたのがリプレイハズシです。

JACゲーム(レギュラー)なのにリプレイハズシ?って思う人もいるかもしれません。

実はBIGボーナス中、JACゲームのスタート契機がリプレイ揃いである機種が大半でした。なので3回目のリプレイ揃いを避けるために、変則押ししたりして入賞を避けていたのです。その名残が今のハナビやバーサスのチャレンジ中に受け継がれているのです。

ほとんどの機種では、JACゲーム3回で330枚ほどと、小役ゲーム中の小役で50~90枚くらい獲得できたので、そう言う機種を総じてA-400(えーよんひゃく)と呼んでいました。機種により500枚取れる機種や、600枚、はたまた700枚取れる機種もあったため、A-500、A-600、A-700等と呼ばれました。

今人気のディスクアップもAタイプのAR機(意味はARTと同じ、4号機の頃はARと呼ばれていた)と言われてました。今で言うA+ARTと言う感じですね。

実は爆裂ATの火付け役である獣王もA-400なんですよね。サバンナチャンスと言うAT機能を付けただけで。

とにかくBIGボーナスの仕様でAタイプと言う呼ばれ方をしていたのです。

恐らく30Gピッタリで3回目のJACゲームが来るとお得だよね?って言うのは後々機種ごとの思い出話の時に出てくると思います。

Bタイプ

基準はAタイプがわかれば簡単です。BIGボーナス中の小役ゲームが最大20回で、JACゲームが2回のものです。

正確にはJACゲームが1回でもBタイプです。

なんじゃ?1回とか2回ってAタイプの出玉少ない版か?って思いますが、その分機種の仕様として、ボーナス確率をAタイプより高めに設定出来たのです。

言ってしまえばAタイプがミドルスペックパチンコだとすれば、Bタイプは甘デジやライトミドルタイプ。

もちろんAタイプ同様にリプレイハズシを用いて、小役ゲームを引きのばしつつ、2回目のJACゲームに突入させるのが理想ですね。あ、このJACゲームに突入させる事をJACIN(ジャックイン)と言います。

でも実際Bタイプは甘く動くかと言うと、荒波スペックの台が多かった。その理由がCT(チャレンジタイム)機と言う存在。BIGの平均出玉は少なくするけど、CTと言う機能で出玉を加速させるというもの。

これもまたそう言う機種紹介ができたらそこで記載したいと思う。

5号機のCTとは仕様が全然違うのですよ。

ちなみにもう機種名書いちゃいますけど、ヤマサのナイツと言う機種はJACゲームがなんと1回!オリジナリティあふれたY(YAMASA)タイプと銘打ちましたが、実際属するのはBタイプです。設定6のBIG確率が約1/120で、ハイパーBIGだと400枚取れると言う凄い台でした。

Cタイプ

AタイプにもBタイプにも属さない、Cタイプ。

要するにBIGボーナスが無くて、特殊な状況で出玉を増やすタイプ。

ATや集中と言ったものを利用したタイプ。

今で言うAT機がそれに当たりますね。凱旋とか、転生とかそういうの。

4号機時代も機種名書くとわかりやすいけど、北斗の拳、ビンゴ、そしてミリオンゴッドなんかがそれにあたります。僕自身も北斗の拳には大変お世話になりました。

まとめ

今回は事細かい事を覚えて貰おうと思って書いたものではありません。とにかくBIGボーナス、小役ゲーム、JACゲームと言うものがあったんだなぁ。と思ってもらえればいいです。そこにリプレイハズシと言う技術を用いる事で、15枚、20枚と余分に取っていたんだなと言う事。

5号機になって何枚の払い出しでBIGボーナスが終了するってなった時には本当に衝撃を受けたものです。誰がどう打っても同じ枚数獲得できる仕様なんですからね。小役ゲームを粘って通常より20枚余分に取ろう!なんて発想じゃなくなったんですから。

これらのタイプを元に4号機時代の思い出機種を時々書いていきますのでよろしくお願いします。

今回はその為の基礎知識でした。