【ディスクアップ2】10枚役と中右の配列はとんでもない高難度パズルだった!

※以下の記事は読みものとしては面白いけど誤りとなっております。
ディスクアップシリーズのメイン小役であるボーナス☆☆。初代が15枚役で、前作は9枚役、そして今作は10枚役となっているわけだが…打つうえではなんも気にしなくてもいいけどその払い出し枚数に制御の秘密があった!そしてこれでSINの制御の秘密も解明したと思う。

答:実は複合役で揃ってた!

いや~これでほぼ疑問に思ってた制御の謎は解けたと思います!

通常時とSINで払い出し枚数優先制御と
フラグ本数優先制御を切り替えているであろうことは
推測のエリアだけど納得はしていた。

それでも本数優先にする1枚役の本数が足りないし
右から押した時にそれだけだとやはり完璧な答えには
実は行き着いていなかった。

でもうすうすは気付いていたんだよ・・・
右がスイカの1枚役があるって!

それを紐解いていくと1つの結論に至った…

10枚役はボーナス☆☆の10枚役と1枚役の複合だった!

ただし通常時の最大払い出し枚数が10枚に設定されているため
11枚払い出すという事は無い。

10枚役の裏で成立している小役は?

全部を記載すると数が多いので3択赤7の10枚役を例にする。

10枚役

成立している10枚役はこの組み合わせで
右リールが5種類に分かれる5通りの役が成立している。

共通10枚役なら頭が3種類あるので
これの3倍の15通りの役が成立していることになる。

1枚役

今までブログ内でうっすら判明してた1枚役は以下の通り。

この合計5通りの1枚役が赤10枚役の裏で成立している
と言う所までは予想できていただが
これだけだと本数が5:5なのでSINのフラグ優先制御(仮)で
1枚を優先する理由にはならなかった。

そして何より10枚を捨てて1枚を優先したときに止まるであろう。

この形が止まるであろうことに疑問を持っていた。
このままだと1枚役は右リールチェリーとリプレイの2種類のみ。

だとしたら4コマ滑って青7を引き込む方が
10枚役が右リール青7と☆で2種類
これに1枚役が右リール青7とトゲリプで2種類の4種類となるため
本数優先にしても10枚役を引き込める形になるし
フラグ本数も2:2になるので10枚役を優先することになる。

と言う事はどうしてもスイカを上段に止めたい1枚役が存在するか
チェリーとリプレイが右リールの1枚役が他にあるかと言うことになる。
最低ここで5種類のフラグが存在しないと止まらないはずだ。

そしてここでコレだ!と思ったのが…

これらの形の全種もしくはどれかが成立しており
最低でも3通り、最高4通りの1枚役を追加する形になるため

右スチェリ停止で最低でも5通り以上のフラグ本数となるため
青7を引き込んだ合計4通りより多くなるため
フラグ本数優先なら停止することができることになる。

まだだ!まだ終わらんよ!

ここまでの段階で右から押した時の制御の謎は解明されたと思う。

だか実は順押し時の制御解明が残っているのだ!

なんとこれだとまだ1枚役が足りないのではないか?

先述した通り10枚役は順押しした場合左第1停止時に5種類成立している。
中第1で押した場合も5種類のフラグの可能性が残る。

1枚役に関しても左1stで押した場合同様の組み合わせとなるため
5種類の組み合わせとなる。

この場合1枚役を優先する理由にまだ至らない。

そこでさらに1枚役を追加する。

右は厳密には求めてないが
ほかのリーチ目や停止形から読み取れて来るものはあると思う。

赤星とスイカと1枚葉チェリー関しては停止する形の上で否定されているので
青星、2枚葉チェリー、トゲリプ、バーの4種ではないかと予想。

これに既に解明している1枚役

これも合わせることで順押し時もフラグ本数が追加され
中リール中段にリプレイを止めることが可能となる。

赤10枚役成立時のフラグ配列予想

赤10枚役

赤1枚役

まとめ

これはあくまでも赤7頭の10枚役の時のフラグです。
黒の時も同様のフラグが成立していると思います。
青7のみ配列上大きく変わると思いますが
やってることは変わらないと思います。

こうすることでSINでフラグ本数制御に変換できれば
10枚が成立していても1枚役が必ず揃う制御にできると思います。

もしかすると1部1枚役は間違ってたり
まだ足りないものがあるかもしれませんが
大体あってるんじゃないかな?

ほんとスゴイパズルですよコレ・・・

まぁこの時点では打ち手には一切メリットのない考えなんですけどねw
こう言うのが楽しいんです!